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Fターム[5B057CB06]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2値 (1,982)

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擬似中間調 (1,212)

Fターム[5B057CB06]に分類される特許

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【課題】高圧縮PDFフォーマットの画像データに基づいて画像形成を行う画像形成装置、画像変換装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つは非ブロック符号であり、互いに解像度が異なる複数種類の符号から構成される第1の圧縮データを入力する入力部22と、第1の圧縮データを固定長ブロック符号で構成される第2の圧縮データに変換する符号変換部20と、符号変換部で変換された第2の圧縮データをデコードして一定レートで画像形成を行う画像形成部18をもつ画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ドットマトリクス形式の二値画像を整数倍に高解像度化した際に、平滑な斜めエッジを得ることができ、かつ細線を元の太さに対応する太さで安定に再現できる解像度変換方法を提供する。
【解決手段】入力画像の画素間の任意の位置の濃度をその位置の入力画像における近傍画素の補間値で表すとして、入力画像と解像度変換後の出力画像とを四隅の画素の中心位置を微小量ずらして重ね合わせ、出力画像の各画素について、その画素に対する画素領域を割り当て、かつ該画素領域と重なる入力画像の領域について補間値を積分した値を画素領域の面積で規格化して得た値を所定の閾値と大小比較することによって該画素の二値化データを定める。 (もっと読む)


【課題】ドットマトリクス形式の二値画像を高解像度化した際に、整数倍、非整数倍の拡大を問わず、画像全体においてムラなく、平滑な斜めエッジを得ることができ、かつ細線を元の太さに対応する太さで安定に再現できる解像度変換方法を提供する。
【解決手段】入力画像の画素間の任意の位置の濃度をその位置の入力画像における近傍画素の補間値で表すとして、入力画像と解像度変換後の出力画像とを重ね合わせ、出力画像の各画素について、その画素に対する出力画素領域を割り当て、かつ該出力画素領域と重なる入力画像の領域について補間値を積分してリサンプリングした値を閾値と比較して二値化する。この際、出力画素領域が複数の入力画素領域に跨る場合は、1つの入力画素領域の中心に近づけるようにその出力画素領域を移動させてから積分する。 (もっと読む)


【課題】対象となる画像の画素間の濃度差に依存せずにフラクタル次元を算出する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の原画像の画像データを記憶する原画像記憶部11と、原画像を2値化した2値化画像をメッシュに区切り、各メッシュを白または黒に2値化するメッシュ単位での2値化処理を、複数の異なるメッシュサイズについてそれぞれ行うメッシュ処理部133と、メッシュ処理部133の処理結果に基づいて、フラクタル次元を算出するフラクタル次元算出部16と、フラクタル次元を出力する出力部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現実の画像データに対応した最も好適な変換式を自動的に適用するということはできなかった。
【解決手段】 ステップS102で間引きするなどしながら画像データの画素について輝度yを求めた後、上端と下端において所定の分布割合だけ内側に入った端部を当該輝度分布の端部をみなすことにより(ステップS116)、輝度の再現可能な範囲内での拡大率に対応するパラメータaと、オフセット量に対応するパラメータbとを得ることができるようになるため、変換元の輝度yに対して変換先輝度YをY=ay+bなる関係式などを利用して自動的に変換可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象物が四足動物に該当するか否かの認識精度の向上を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、抽出対象物、すなわち、撮像画像から抽出された対象物に、上端部から下端部に向かって間隔が広がる一対の第1線分からなる特定部分が2つ存在するか否かに応じてこの対象物が四足動物に該当するか否かが判定される。歩行中の四足動物を横から見た場合、前後それぞれの左右一対の脚部が上端部から下端部に向かって間隔が広がる姿勢となることに鑑みて、各特定部分は歩行中の四足動物の前または後の左右一対の脚部に該当する可能性が高いため、この判定手法により対象物が四足動物に該当するか否かの認識精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】前景画像信号FSと後景画像信号BSと合成処理する高品質の合成画像を出力する画像処理装置1Bを実現する
【解決手段】前景画像信号FSに対し、第1のフィルタ処理を行う第1のフィルタ回路16と、第1のフィルタ処理前景画像信号FFSの画素値と、3個以上の所定のしきい値THとを比較し、1ビットキー信号を生成するキー生成回路13と、1ビットキー信号に対し、第2のフィルタ処理を行い、多階調キー信号を生成する第2のフィルタ回路19と、多階調キー信号を用いて、合成処理をするαブレンド回路18とを有する。 (もっと読む)


【課題】第三者が証拠を残さずに機密情報を画像形成出力することを防止することを可能とした画像処理装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、メインコントローラ111、DRAM116を有する制御部110を備える。メインコントローラ111は、DRAM116にラスタライズされた画像データ及び属性データにおいて、属性データ内に含まれる透明トナー用の属性データを抽出し、透明トナー用の属性データを画像データに変換する。次にメインコントローラ111は、ラスタライズされた画像データと、透明トナー用の属性データから生成された画像データを合成し、記録用画像データをDRAM116に生成し、記録用画像データをネットワーク経由でセキュリティユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】 無彩色のベクターデータとラスターデータが混在する画像データの画像処理の高速化と出力品質の向上を図る。
【解決手段】 ページ毎に所定の画像データを読み込むデータ読込手段101と、画像データを構成する各オブジェクトデータがそれぞれベクターデータであるか、ラスターデータであるかを識別しうる形式で記憶手段に格納する描画データ格納手段103と、各ベクターデータが無彩色によって構成されるか否かを判定するベクターグレー判定手段106と、各ラスターデータが無彩色によって構成されるか否かを判定するラスターグレー判定手段108と、オブジェクトデータを所定の多色に変換して出力する出力データ作成手段110と、を備え、出力データ作成手段110は、オブジェクトデータがすべて無彩色によって構成される場合には単色によって色出力を行うようにしてある。 (もっと読む)


【課題】球面レンズと想定してセル画像の補正処理を行った場合に生じる画像の歪みを補正する画像変換装置、画像変換方法、画像変換プログラム及び画像変換プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】セル画像再構築部40が、歪曲収差補正部30により補正された補正後のセル画像を構成する2値の境界上であってセルの角に位置する複数の特徴点を抽出し、抽出された複数の特徴点を集合とした場合に該集合の輪郭上に位置する複数の特徴点の集まりに近似する図形を検出し、この図形が前述した一定の形状になるよう補正後のセル画像を変形する。 (もっと読む)


【課題】外光に左右されず、発光素子のみの一定の状況下で従来技術よりも幾何学的模様の読取精度が高い画像に変換する画像変換装置、画像変換方法、画像変換プログラム及び画像変換プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】鏡面反射成分除去部30が、背景上に所定の模様が描画された撮影対象がカメラ装置10で撮影された際に、その幾何学的模様の表面で反射した光の鏡面反射成分を除去し、拡散反射成分除去部40が、鏡面反射成分が除去された画像から撮影対象の表面で反射した光の拡散反射成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】文字の形状を良好に保ちつつデータ量の少ないベクタ画像を生成する。
【解決手段】ラスタ形式のイメージデータに含まれる文字を抽出するラベリング部102と、抽出した文字の複雑さを示す複雑度を求める複雑度算出部103と、求めた複雑度に基づいて、その文字の変換に曲線近似を用いるか否かを決定する近似方法決定部104と、を設けておき、曲線近似を用いると決定した場合は、その文字の輪郭の各部分をそれぞれ直線近似しまたは曲線近似することによってその文字をベクタ形式に変換し、曲線近似を用いないと判定した場合は、その文字の輪郭の各部分を曲線近似することなく直線近似することによってその文字をベクタ形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】グラフ、表、および図形などにように、単色で表されるべき領域を多く含む画像に対して、従来よりも簡単な処理で、好適に減色処理を行う。
【解決手段】画像において最も多く使用されている色である最多色を求め(#104)、その画像において最多色以外の同じ色の画素が連続することによって構成される画素群を第一の画素群として抽出し(#105)、抽出した第一の画素群のうちで、最多色との色の差が所定の閾値よりも小さくかつサイズが所定の大きさよりも小さいものを第三の画素群として抽出し(#106)、第三の画素群以外の第一の画素群を第二の画素群とし、処理対象の画像と同じ大きさの領域を最多色で塗りつぶした画像の各第二の画素群に対応する部分の色を、それぞれ、対応する各第二の画素群の色で塗り替えた画像を生成する(#107および#108)。 (もっと読む)


【課題】マークの形状が変化した場合や、照明が変化した場合、あるいはマークが付されている対象が変化した場合であっても、マークを正確に読み込むことができる閾値レベルを自動的に検出することができる閾値レベル自動演算装置と方法、位置決めマーク認識装置と方法および電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】位置決めマーク18を撮像する撮像カメラ6と、撮像カメラ6で撮像された位置決めマーク18を含む多値画像を、初期の閾値レベルで二値化する二値化手段8と、二値化手段8で二値化された二値化画像のうち、位置決めマーク18に対応すると考えられる二値化画像塊の面積(S)と周囲長(R)とを求め、前記面積(S)を前記周囲長(R)で割り算した比率(S/R)を求める演算回路10と、二値化手段8における閾値レベルを変化させて、演算回路で比率(S/R)を求める工程を繰り返し、比率(S/R)が所定値以上となる閾値レベルの範囲を求め、当該閾値レベルの範囲Wから実閾値レベルW0を決定する制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
スキャナーを利用して読み込んだ画像には、ゴミが描かれる事があります。また、プリンターによって出力された画像には、インクの滲みが発生します。これらのゴミやインクの滲みを画像から同時に削除する合理的方法がない
【解決手段】
画素単位で画像をサーチして注目画素をワ冠状の型にはめ込みワ冠の型に相当する画素を検査して全て白の画素であった場合に、そのワ冠状の型の両側に挟まれた画素を全て白の画素に置換するというソフトウェアを開発しました (もっと読む)


【課題】 電子透かし情報の埋め込みに伴う画質劣化を最小限に抑えつつ、より多くの電子透かし情報の埋め込み可能にする。
【解決手段】 文書解析部203は、電子透かし情報とする文字列を構成する各文字が文書画像に含まれているか、及び、上記文字列を構成する各文字の文書画像における位置を解析する。引用文字特定部208は、解析された各位置のうちから、電子透かし情報を埋め込む位置を決定する。電子透かし情報埋め込み部209は、上記文書画像における引用文字特定部208で決定された位置の文字が電子透かし情報を構成する際に引用される文字であることを示すべく、決定された位置の文字に電子透かし情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】エッジ強調が施された画像データを二値化した際の線の痩せを防止する。
【解決手段】入力画像データ2901に対して、オブジェクト毎の像域を像域分離処理部2902で分離する。像域分離処理により、文字領域と判定された領域については、MTF補正部2904によって平滑化処理が施される。その後二値化処理部2905により二値化される。二値化データは、オブジェクトの種類毎に分割され、文字および線画はベクトル化されて、記憶部111に保存される。あるいは印刷出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自動階調補正の処理の時間を短縮することができる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、印刷ジョブのビットマップ化において階調補正を行い、該階調補正されたビットマップデータを印刷する印刷手段と、印刷手段が印刷ジョブを処理している途中で自動階調補正を行う自動階調補正手段と、印刷手段で印刷する際の画質モードを設定する設定手段とを備え、設定手段により設定された画質モードに応じて印刷ジョブを処理している途中で自動階調補正手段による自動階調補正を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2以上の読取画像の向き揃いを自動判別することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 文字並び判別部13は、読取画像内において横方向及び縦方向に延びる地色画素からなる白帯領域50h,50vを検出し、横方向の白帯領域50hの数と、縦方向の白帯領域50vの数とを比較して、当該読取画像内の文字の並び方向を判別する。書出方向判別部14は、この並び方向に基づいて文字領域の両端位置を求め、両端位置のばらつきに基づいて、文字の書出方向を判別する。そして、向き揃い判別部15が、2以上の読取画像の書出方向を比較することによって、これらの読取画像の向きが揃っているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】文書画像から抽出されたクリップアート領域を領域分割し、背景以外の部分のみを塗り潰すことによりJPEG層の圧縮率の向上、ベクトル層の編集性と再現性の向上を図る。
【解決手段】入力されたカラー文書画像から、領域分離部12が文字領域やクリップアート領域や写真領域を含む複数種類の領域に分離し、クリップアート領域抽出部13が分離されたそれぞれの領域からクリップアート領域を特定する。クリップアート領域分割部14がクリップアート領域の色特徴に基づき領域分割し、クリップアート背景特定部15が分割された領域から、クリップアート領域の背景部分を特定する。クリップアート背景以外部分の塗り潰し処理15がクリップアートの背景以外の部分を背景色で塗り潰し、JPEG圧縮部17がクリップアート部の穴埋め処理の結果を圧縮する。また、ベクトル変換部18が、クリップアート領域の画像オブジェクトをベクトルデータに変換する。 (もっと読む)


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