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Fターム[5C022AC42]の内容

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Fターム[5C022AC42]に分類される特許

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【課題】レンズ全体を小型化、薄型化することのできる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】物体(被写体)位置から像面に向かって絞り11,撮像レンズである凸レンズ22、CCD14のフェースプレートに等価な平板13で構成し、上記凸レンズ22に赤外領域を吸収するレンズ材料を使用し、一方のレンズ面に高周波成分を除去するための位相格子210を形成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時間の短縮化が図られるとともに、S/N比の劣化が抑えられて高品質な画像が得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系を経由してきた被写体光をCCD126で捉えることにより画像信号を生成する撮影を行なうデジタルカメラ100において、CCD126上の各位置に応じてゲインを調整することによりシェーディング補正を行なうシェーディング補正部143と、今回の撮影シーンが、その撮影シーン中に所定面積以上に広がるとともに所定以上の輝度を有する一様領域が存在するシーンを補正対象シーンであると判定するシーン判定部144と、シーン判定部144により補正対象シーンであると判定された場合にシェーディング補正部143に今回の撮影により得られた画像信号にシェーディング補正を行なわせるシェーディング補正制御部145とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 当該撮像装置に既存のセンサを有効に利用して、ホワイトバランス制御を可能にする。
【解決手段】 シャッターキーが半押しされる以前においては、本来AFにおいて用いられる位相差センサを有効利用して、蛍光灯のフリッカーを検出し(S104)、フリッカーの有無を判断する(S105)。この判断の結果、フリッカーが検出されている場合には、キャプチャー時においてゲイン調整回路に設定すべきゲイン候補として光源が蛍光灯である場合のゲインNo.(3)を決定する(S106)。また、本来リモートコントロールユニットからの赤外線コード信号を受光するために設けられた赤外線センサからの出力に基づき赤外線を検出し(S107)、赤外線が検出されたか否かを判断する(S108)。赤外線が検出された場合には、ゲイン調整回路に設定すべきゲイン候補として光源が白熱灯である場合のゲインNo.(4)を決定する(S109)。 (もっと読む)


【課題】 1フレームの画像データを複数フィールドの画像データに分けて撮像素子からデータ転送出力する撮像装置における光学鏡胴の漏光やメカニカルシャッタの動作異常等の異常状態を適切に検知し、使用者へ報知する。
【解決手段】 撮影レンズ系1とCCD固体撮像素子3との間の光路上に介挿されたメカニカルシャッタ2が、該光路を開閉してCCD固体撮像素子3の露光を制限する。CCD固体撮像素子3は、1フレームの画像を3フィールドに分けて転送出力する。CPU19は、同一フレームから分けて転送される3フィールドの画像データのうちの少なくもと2フィールドの転送結果における露光量を比較し、前記露光量の差異に基づいてメカニカルシャッタ2等の動作異常状態を検出する。CPU19は、動作異常状態を検出すると、表示装置インタフェース10を介して表示装置14にエラー情報や対処方法等を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 輝度が十分でない状況、例えば、夜景を背景として人物を撮影する場合は、撮影画像から人物の顔の検出を精度良く行うことは難しい。
【解決手段】 被写体を含む撮像画像内にストロボの調光制御領域を、被写体との距離を測定する測距制御部42により測定された距離に応じて設定し、プリ発光による撮像画像を基に、撮像画像内における顔領域を検出する。この検出された顔領域に応じて調光制御領域を決定し、この決定された調光制御領域におけるプリ発光による測光値に応じてメイン発光量を演算し、その演算されたメイン発光量に基づいてストロボを制御して撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 所定の画像処理の条件を変更しながら複数回処理を行って複数の画像データを取得するモードと、画像処理を施していないRAWデータと画像処理を施した画像データを共に出力するモードが同時に選択されている場合に、RAWデータを複数回出力する無駄を省くこと。
【解決手段】 1度の撮影で得た撮像データに対し、所定の画像処理の条件を変更しながら複数回処理を行って複数の画像データを取得する第1のモードと、前記画像処理を施していないRAWデータと画像処理を施した画像データを共に出力する第2のモードとを実行可能なデジタルスチルカメラであって、外部記録部(111)と、前記第1のモード及び第2のモードが同時に選択された場合に、1枚のRAWデータと、前記第1のモードで得られた複数枚の画像データとを前記外部記録媒体に出力するように制御するマイコン(115)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスレンズの合焦位置を迅速に決定し、合焦時間の短縮化を図る。
【解決手段】 フォーカスレンズを含む光学系(101)により形成された物体の像を光電変換することにより得られた信号を用いて、前記フォーカスレンズを合焦位置に駆動する制御を行う焦点調節手段(109)と、前記物体の色温度を検出する色温度検出手段(103)とを有し、前記焦点調節手段は、前記色温度に応じて前記フォーカスレンズの駆動制御方法を変更することを特徴とする光学機器。 (もっと読む)


【課題】 質の悪い不良画像や同じシーンを連続して撮影した類似画像などの不要な画像によって容量を無駄に使用されることを防ぎ、記録媒体の空き容量が少なくなり、撮影した画像が記録不可能な状態になった場合においても、継続して撮影、記録可能なカメラの記録装置を提供する。
【解決手段】 撮影した画像データを格納する記録媒体を有する撮像装置は、撮影した画像データの撮影時における撮像状態を検知する撮像状態検知部と、撮像状態検知部における検知結果に基づき、撮影した画像データの撮像状態を分析する撮像状態分析部と、撮像状態分析部における分析結果と、記録媒体における空き容量とに基づき、新たに撮影した画像データを記録媒体に格納するための記録制御を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゴミやホコリ等がカメラ内に侵入しないような適切なタイミングで表示制御を行うことが可能なレンズ交換式カメラ、及びこのようなレンズ交換式カメラの制御方法を提供すること。
【解決手段】撮影レンズ21を交換可能なレンズ交換式カメラにおいて、撮影レンズ21を介して被写体像を撮像する撮像素子2と、撮像素子2から出力された画像を表示するモニタ部7と、撮影レンズ21と撮像素子2との間に配置され、撮影光路内に対して進退可能な遮光部材を含むフォーカルプレーンシャッタ37と、撮影レンズ21の装着に応じてフォーカルプレーンシャッタ37を撮影光路から退避させると共に、撮像素子2による撮像動作とモニタ部7による表示動作を実行させるように制御するボディ内CPU1とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 組み込んだユニットを最適な状態で適用することのできるデジタルカメラを得る。
【解決手段】 デジタルカメラ10Aを、レンズユニット60をカメラ本体ユニット12Aに装着することによってカメラとして機能するものとし、レンズユニット60を、レンズ62AとCCD64を含むと共にレンズ62A及びCCD64の双方の機差に起因する被写体像の画質の劣化に対処するための機差対処情報を予めメモリ66に記憶しておき、カメラ本体ユニット12Aに装着された状態で当該カメラ本体ユニット12Aに機差対処情報を出力するものとし、カメラ本体ユニット12Aを、レンズユニット60が装着された状態で上記機差対処情報を入力すると共に、CPU40により当該機差対処情報を用いて被写体像の画質の劣化に対処するための制御を行うものとする。 (もっと読む)


【課題】 撮影光学系の光軸を中心にカメラボディを90度回転させて撮影操作を行っても同一の写真が得られる撮影装置を提供すること。
【解決手段】右手で撮影操作を行うときの通常の姿勢である右利き姿勢と、左手で撮影操作を行うときの通常の姿勢である、該右利き姿勢と比べ撮影光軸を中心に90度回転した姿勢である左利き姿勢とをこの撮影装置に指示するため、右利き/左利きモード切替スイッチ14を設ける。この切替スイッチ14により右利きモードが指定されたら、右手で撮影操作が行われるものとして、また左利きモードが指定されたら左手で撮影操作が行われるものとしてこの撮影装置が有する表示画面に同一姿勢かつ同一画角の画像を表示する。さらに撮影操作が行われたら同一姿勢かつ同一画角の画像データを生成して記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサから出力される信号を処理する半導体集積回路において、後段に接続されるDACや表示部等における色の合わせ込みを容易にすると共に、レンズやイメージセンサにおける画質劣化を正確に評価できるようにする。
【解決手段】 この半導体集積回路は、少なくとも1つのイメージセンサから出力される信号に基づいて得られた画像データに対して、第1の信号処理を施す第1の信号処理手段30と、テストチャートの生成に関するデータを記憶する記憶手段50と、記憶手段に記憶されているデータに基づいてテストチャートを表す画像データを生成するチャート生成手段40と、第1の信号処理手段によって第1の信号処理が施された画像データ、又は、チャート生成手段によって生成された画像データに対して、第2の信号処理を施す第2の信号処理手段70〜100とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドカメラから取得されたマルチバンド画像に対し、スペクトルのグラフ表示や色度値及びその差分を表現するためのGUI表示方法を提案し、ユーザの画像評価の負荷を軽減すること。
【解決手段】コンピュータ11によって、2つ以上のバンドを撮影できるマルチバンドカメラ1で取得したマルチバンド画像12の内のあるバンドの画像を表示し、その画像上で、少なくとも1画素以上が指定されたとき、スペクトル計算部13によって、上記マルチバンド画像における上記指定された少なくとも1画素以上の信号値から、スペクトルを推定して、スペクトル出力用画面14に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の状況に応じて適切な手ブレ補正を行うことが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】撮影光学系101と、この撮影光学系101を介して入射した光束を受けて画像データを出力する撮像素子103と、この撮像素子103を撮影光学系101の光軸と直交する平面内において移動させることにより手ブレ状態を補正又は軽減するアクチュエータ104と、撮像素子103を動作させることによって得られた少なくとも2つ以上の画像データに基づいて手ブレ状態が補正又は軽減された状態の画像データを得る画像処理回路113と、アクチュエータ104と画像処理回路113とを選択的に動作させて手ブレ補正を行うように制御するシーケンスコントローラ119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】多数枚の固体撮像素子単位を積層した積層型固体撮像素子において、いずれの素子の受像面においても撮像レンズによる球面収差やシェーディングの発生を大幅に緩和した状態で、高速撮影可能とする。
【解決手段】パッケージ10の凹部内に平板状のチップ11が階段状に積層して配設され、チップ11は受光面13が配される上面の一部が露出するように、階段状に積層されて積層型固体撮像素子11aを構成する。1対の積層型固体撮像素子11aは、階段部が互いに対向するようにして棚田型固体撮像素子12を構成する。最下部のチップ11は、パッケージ10の内側底面からなる接合面10aと接合される。チップ11の厚みtは、撮像レンズの焦点深度の範囲内とされる。チップ11各々の階段側上面縁部は、撮像レンズ14の主点17を中心とし撮像レンズ14の略焦点距離15を半径とする円弧16の近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】 非線形性の温度特性が大きい場合でも撮像素子の出力の非線形性を使用時の温度に対応して正確に補正し、特に複数の出力端を持つ撮像素子の出力の非線形性を使用時の温度に合わせて補正することにより、リニアリティの揃った画像信号をより幅広い温度範囲で得ることを可能とする。
【解決手段】 温度センサ213から得た撮影時におけるCCDエリアセンサ205の温度と記憶手段223,225に記憶されている基準補正値とから、当該撮影時におけるCCDエリアセンサ205の温度に適した実補正値を算出する第2の計算手段227,229とを含み、第2の計算手段227,229により算出された実補正値を、加算手段231,233により出力端子235,237からの画像信号に加算し、映像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス調整を行う際、つまりレンズベースと筐体のネジ部の螺合量を調整する際に、ネジ部が摩耗し異物(ゴミ)が発生する。この異物がIRカットフィルタ上、IRカットフィルタを設置しない場合は固体撮像素子上に落下すると画像に影響を及ぼし不良の原因となっていた。
【解決手段】 少なくとも、回路基板上に固体撮像素子が搭載され、前記回路基板上に雌ネジ部を有する筐体が前記固体撮像素子を覆うように搭載され、雄ネジ部を有し内部にレンズを具備するレンズホルダーが該筐体上部に螺合されてなる固体撮像装置において、前記筐体と前記レンズホルダーの間に異物侵入防止部材を挟持した固体撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】撮影計画にしたがって各場面毎に撮影する場合、どの順番で何を撮影すべきかは事前に分かっているという事情を考慮し、撮影計画自体をカメラ側に転送しておかなくても、どの場面で撮影した画像かを特定することができると共に、撮影場面毎にそれに相応しい条件で撮影した各撮影画像を撮影計画の分類体系に合わせて分類整理できるようにする。
【解決手段】PC1は、工程データベース12から作業場面を識別する為のシーン番号と当該場面での撮影条件を指定する為の条件番号とを読み出してカメラ2へ転送し、カメラ2は、PC1からのシーン番号と条件番号とを取得して記憶保持しておき、この条件番号に対応する撮影条件を撮影パラメータとして設定し、この設定パラメータにしたがって撮影された撮影画像に当該場面のシーン番号を付加してPC1へ送り、PC1は、カメラ2からのシーン番号付き撮影画像を撮影計画の分類体系に合わせて分類管理する。 (もっと読む)


【課題】 最終製品メーカー側のカメラ調整工程における負担を軽減するカメラモジュール調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明のカメラモジュール調整方法は、カメラモジュール10の製造工程において、最終製品に対応したカメラ調整データ(CCD11のホワイトバランス特性及びメカシャッターのばらつき補正等)、及びモジュール制御用プログラム(カメラモジュール10の動作を制御するシーケンス)を、フラッシュメモリ15へ格納済みにして出荷する工程を経るものである(ステップa1,b1,c1,d1)。そして、最終製品の製造工程において、カメラモジュール10を最終製品のマザー基板上に組み込み、そのマザー基板を最終製品に組み込む工程を経るものである(ステップe1,f1,g1)。 (もっと読む)


【課題】車載カメラにおいて撮像視野を広げる技術が求められている。
【解決手段】ギヤがリバースにシフトされると、シフトセレクタセンサはその旨をナビECUに通知し(S10)、カーナビゲーションシステムは、カメラの信号を取り込みモニタに表示する(S12)。CCD駆動部は、CCDを上方にシフトする(S14)。ナビECUは、操舵角センサの出力を取得し、操舵角を取得する(S16)。CCD駆動部はその操舵角に応じてCCD14を左右にシフトさせる(S18)。 (もっと読む)


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