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Fターム[5C059RB01]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 多重化 (2,319) | 時分割多重 (903)

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【課題】 フラグメントに含まれるフレーム数がGOVに含まれるフレーム数より少ない場合でも、特別な再生処理をせずに映像送信がどの時点で中断されてもリアルタイムに映像再生が継続される。
【解決手段】 フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームから、新たに前記符号化手段によって映像フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前までのフレーム数より少ないフレーム数を単位としたフラグメントごとに、メモリにされた映像フレームを送信し、送信状態に応じて、送信されていない映像フレームのうち、フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームを有する最も古いフラグメントの映像フレームから、最も新しくフレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前のフラグメントの映像フレームまでを消去する。 (もっと読む)


【課題】比較的低精度かつ高速な動画と、高精度で比較的低速な画像(準動画)を、限られた伝送量を持った伝送線路を用いて伝送することができる画像電送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の連続するフレーム画像を圧縮手段で圧縮して送出する画像伝送装置であって、前記圧縮手段は、非可逆圧縮方法で圧縮する第1の圧縮手段と、前記複数の連続するフレーム画像の全てのフレーム画像のうちの一部分を可逆圧縮方法で圧縮する第2の圧縮手段から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】符号化側で視点依存情報の一部を省略して符号化することにより、視点依存情報の符号量を削減する。
【解決手段】符号化順序情報符号化部203は、視点方向での符号化/復号順序でi番目の視点の視点IDを示すシンタックス要素を視点方向での符号化/復号順序で符号化する。参照視点数情報符号化部204は、視点間予測の参照として利用できる視点の数を示すシンタックス要素を符号化する。ただし、インデックスiが「1」以上のシンタックス要素を符号化する。参照視点情報符号化部205では視点間予測の参照として用いられる視点の視点IDを示すシンタックス要素を符号化する。ただし、インデックスiが「0」または「1シンタックス要素を符号化することはなく、インデックスiが「2」以上の前記シンタックス要素を符号化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、H.263符号化ビットストリームを復号可能な画像復号化装置、その画像復号化装置で復号可能な符号化ビットストリームを生成する画像符号化装置、H.263符号化ビットストリームをMPEG−4符号化ビットストリームに変換して通信する画像通信システム及び符号化ビットストリーム変換装置を得る。
【解決手段】符号化方式の異なる符号化ビットストリームでも復号可能な画像復号化装置で、符号化ビットストリームに多重化された符号化方式識別情報により符号化方式を判定する符号化方式判定部と、第1の符号化方式のヘッダ情報により第2の符号化方式のヘッダ情報を設定する設定手段と、設定された第2の符号化方式のヘッダ情報に基づき、第1の符号化方式の画像符号化データを復号する復号手段とを備えた画像復号化装置。 (もっと読む)


【課題】伝送する外部映像信号を圧縮するデータの変化量を送信側映像モニタで目視確認し、リアルタイムに把握する。
【解決手段】制御部と撮像部に接続されたアダプタ部間をトライアックスケーブルでシリアルデジタル信号で25本毎に双方向伝送するデジタルトライアックスシステムにおいて、外部映像信号を水平走査線25本毎に圧縮し、外部映像信号の圧縮データ量と伝送する伝送データ量から、水平方向をデータ量、垂直方向を時間軸としたドット状のグラフ信号を生成して撮像部映像信号出力または外部映像信号の送信側モニタ映像信号に重畳し、映像モニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アナログ信号への情報の符号化および復号化のための装置に関し、ソース情報の知覚に対して最小限の影響を有する形でアナログ・ホスト信号またはカバー信号にディジタル化された情報を埋め込み、また、抽出する。
【解決手段】アナログのホスト信号またはカバー信号にディジタル・データを埋め込むかまたは埋め込むための装置および方法が提供される。特定の定義域(時間、周波数または空間)におけるカバー信号の分布信号特徴が計算され、符号化される情報シンボルに対応する所定の量子化値の集合と比較される。信号特徴を判定されたターゲット量子化値へ変更するのに要求された変化の量が計算され、それにしたがって、カバー信号は、所定の区間にわたって特徴値が変化するように変更される。情報シンボルは、反対のプロセスによって抽出される。一実施の形態では、所定の値が、カバー信号の短期自己相関値である。 (もっと読む)


【課題】
音声成分と映像成分との同期を正確にとることができるシステムを提供する。
【解決手段】
圧縮された映像データはレート・バッファ204を介して映像復元装置214に供給され、圧縮された音声データはレート・バッファ206を介して音声復元装置212に供給される。減算器219から発生される音声/映像同期誤差信号ERRPTSはフィルタ/処理装置216に供給される。フィルタ/処理装置216は、平滑にされた誤差信号ERRPTSを検査し、粗い同期調節が必要であれば、音声フレームをスキップするかまたは繰り返すように音声復元装置212を調整し、細かい調節が必要であれば、音声時間軸215に制御信号を供給して、音声処理クロック信号の周波数を調節する。 (もっと読む)


【課題】複数の符号化信号を復号化する復号化装置の動き補償において、マルチフレームメモリからの画素データの読出し画素数、及び、小数精度画素生成動き補償の演算量をも削減することで複数の符号化信号を同時に復号化できる動き補償装置を提供する。
【解決手段】復号化手段において、復号化の対象となる画面と、前記共有記憶手段に格納されている復号化済みの復号画像の中から参照可能な画面との間で、画像の動きを予測することよって復号画像を生成する動き補償手段と、前記動き補償手段に対して動き補償を実行するブロックのサイズを変更するモードを入力する動き補償モード入力手段と、動き補償モードによって、動き補償を行うブロックのサイズを変更する場合、動き補償を行う為に必要となるパラメータを補正する動き補償補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を低減し且つ電子透かしを正確に検出可能とする画像符号化装置及び画像復号装置を提供する。
【解決手段】本発明による画像符号化装置は、透かしデータ埋め込み対象ブロックの画像品質と当該透かしデータ埋め込み対象ブロックの周辺ブロックの画像品質との相違が小となるように当該透かしデータ埋め込み対象ブロックに対応する量子化ステップ幅の大きさを設定し、当該設定された大きさの量子化ステップ幅によって当該透かしデータを埋め込む。本発明による画像符号化装置は、透かしデータが埋め込まれている画像データから当該量子化ステップ幅によって当該透かしデータを検出する。 (もっと読む)


【課題】インデキシングにより得られた情報などを用いて、シーンの重要度に応じてビットレートを調節することができる情報処理装置および再符号化方法を提供する。
【解決手段】動画データを復号化し、復号化された動画データにインデキシング処理部60によりインデキシング処理を行い、インデキシング処理の結果と予め設定されたパラメータに基づいて、動画データを再符号化する。 (もっと読む)


【課題】 動画像ストリーム信号の変換処理を軽減することを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象フレームが前記所定種のフレームか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段が前記所定種のフレームではないと判定した場合、時間的に前方向で最も近くに存在する前記所定種のフレームとの間隔が前記第2のフレーム数を越えているか否かを判定する第2の判定手段と、前記第2の判定手段が前記第2のフレーム数を越えていると判定した場合、当該処理対象フレームを前記所定種のフレームに変換する変換手段とを具備しこの変換手段は前記当該処理対象フレームのブロックサイズに応じて前記所定種のフレームのブロックサイズを決定することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】端末の画面に、サーバからエンコードされて送信された映像をデコードして表示する情報処理システムにおいて、映像を受信する端末の消費電力を低減させることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】サーバは、第1のフレームが端末の画面に表示されている時間に、端末のプロセッサが、第1のフレームに続く第2のフレームを、動作周波数が一定となるよう動作してデコードするよう制御するための制御情報を、第2のフレームのエンコードデータに付加する。端末は、制御情報に基づいて、プロセッサの動作周波数を変更し、変更した動作周波数により第2のフレームをデコードする。 (もっと読む)


【課題】符号化された多視点画像信号を受信して復号する際には、視点毎に並び替えるためのバッファが必要となり、その際に遅延が生じる。
【解決手段】多視点画像信号を符号化して得られた符号化データは、ネットワーク等を介して分離部21で受信され、補足付加情報(SEI)とその多視点画像信号の視点の数Vとがそれぞれ符号化されている第1の符号化データと、復号画像出力順番号oと多視点画像信号とがそれぞれ符号化されている第2の符号化データとに分離する。これらの符号化データは別々に復号される。復号画像管理部211では、復号画像バッファ210に格納されている復号画像信号のそれぞれについて、番号vにより視点を特定し、番号dによりそれぞれの視点での復号画像の出力順序を管理して各視点の復号画像信号の番号dの値が等しい画像を同時、または連続的に出力するように各視点を互いに同期させて出力する。 (もっと読む)


【課題】多視点の画像信号を符号化して送信する場合、1系統の画像信号とし、更に符号化順に並び替えて符号化してから送信するので、1フレーム又は1フィールド毎に順次に並び替えるためのバッファが必要であり、その際に遅延が生じることがある。
【解決手段】各視点の視点画像をそれぞれ独立したチャンネルで並列に入力する方法と、各視点の視点画像をインターリーブされた信号として1つのチャンネルでシリアルに入力する方法のいずれにおいても遅延させることなく、適宜並べ替えバッファ105に各視点の視点画像を入力し、格納する。従って、従来例の立体視画像符号化方法及び装置のように符号化の前に1フレーム又は1フィールド毎に順次配列する必要が無く、順次化のための画像バッファを持たず、遅延時間を短くして、符号化データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のメディアデータ(画像データ、音声データ、テキストデータ等)からなる画像情報を再生する場合に、効率的にメモリ管理してファイル読み込み等に起因するオーバーヘッドを押さえ、且つ少ないメモリ容量で再生が可能となるようにする。
【解決手段】システム制御マイコン14は、所定の再生に必要なサンプル管理情報取得要求を出す。メモリコントローラ15を介して、管理情報用メモリ部16にトラック管理情報が格納されているかを確認する。システム制御マイコン14は、メモリコントローラ15を介して再生に必要なトラック管理情報を管理情報用メモリ部16に格納することにより取得し、取得したトラック管理情報に従ってメディアデータをビデオ復号部20やオーディオ復号部で復号する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像を複数の画像ブロックに分割して符号化復号化を行う方式において、各ブロックの境界が検知されるのを防止することを目的とする。
【解決手段】符号化時に、原画像31を複数の画像ブロック32及び33に分割する際に、その領域がお互いに重複するように分割し、それぞれの画像ブロック32及び33を符号化する。また、復号化する際に、重複した領域は、それぞれの画像ブロック32及び33の再生値から合成するが、合成に用いる混合比を可変することで、境界線の両側の画像ブロックに含まれるノイズの差が境界線方向に並ばない為、合成画像36における画像ブロック34及び35の境界線が目立つのを防止する。混合比の可変規則として、周期的に変動させたり、ランダムに変動させたりできる。 (もっと読む)


【課題】フィルムグレインの良好な再現を可能にする情報符号化方法を提供すること。
【解決手段】
情報符号化方法は、入力画像情報に対するノイズ除去処理により、前記入力画像情報からメイン画像情報を生成し、前記入力画像情報及び前記メイン画像情報から、前記入力画像情報に含まれるノイズ画像情報を推定し、前記ノイズ画像情報に対応する第1のモデル情報を生成し、前記第1のモデル情報に含まれる複数のパラメータのうちの所定条件を満たさないパラメータを修正し、修正を反映させた複数のパラメータを含む第2のモデル情報を生成し、前記メイン画像情報を符号化し符号化画像情報を生成し、前記符号化画像情報、前記第1のモデル情報、及び前記第2のモデル情報を含む符号化情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】人が香りから受ける視覚への刺激の大きさによって画像を加工や画像圧縮における符号化条件を制御することができる画像処理装置を得る。
【解決手段】香り解析部2において人の反射行動、心理的特性、香りの種類の変化及び時間の経過を考慮して、人が香りから受ける視覚刺激量を定量的に解析し、その視覚刺激量に応じて画像加工部3が色成分や周波数成分を調整する画像加工を行い、画像圧縮記録部5がビットレート等を調整して符号化し、画像圧縮を行う。 (もっと読む)


【課題】デコード開始を速やかに行う。
【解決手段】データ格納・読み出し回路16は、データ格納用メモリ18にフレームデータを順次格納する。また、先頭アドレス記憶部20には、データ格納用メモリ18における非参照フレームデータの先頭アドレスを記憶する。デコード開始指令に基づき、すでに記憶されている非参照フレームデータの先頭アドレスからデータを読み出して、デコーダ22に供給して、デコードを開始する。 (もっと読む)


【課題】 映像階層復号化における解像度間の予測効率の向上を図る。
【解決手段】 エクストラクト部109は、ビットストリームを分割してそれぞれをベースレイヤデコード部110及びエンハンスメントレイヤデコード部112に出力する。高解像度推定信号復元部111は、ベースレイヤデコード時に得た量子化パラメータを参照して、ベースレイヤデコード信号から高解像度推定信号を復元し、その信号をエンハンスメントレイヤデコード部112へ出力する。エンハンスメントレイヤデコード部112は、エクストラクト部109から得られるビットストリーム及び高解像度推定信号復元部111から出力される高解像度推定信号が供給され、ビットストリームを復号し、そこで得られる信号と高解像度推定信号とを用いてオリジナル映像信号の空間解像度の信号を復号する。 (もっと読む)


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