説明

Fターム[5C122GE05]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 筐体/実装/製造技術 (17,402) | カメラヘッド (2,259)

Fターム[5C122GE05]の下位に属するFターム

Fターム[5C122GE05]に分類される特許

161 - 180 / 1,584


【課題】沈胴時のレンズ鏡筒の光軸方向の長さを短くしてレンズ鏡筒の薄型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、レンズユニット201〜203に対して光軸方向に移動可能に配置され、撮像素子を保持する保持枠301と、カム筒206と保持枠301との間に配置され、カム筒206に対して軸方向に当接した状態で回転可能に設けられる駆動リング207と、駆動リング207と保持枠301との間に設けられ、駆動リング207の回転運動を保持枠301の光軸方向の移動に変換する変換手段207e,301dと、カム筒206及び保持枠301を互いに駆動リング207を挟持する方向に付勢する付勢部材と、レンズユニットが沈胴位置に繰り込まれる際に、駆動リング207を付勢部材の付勢力に抗して保持枠301とともにカム筒206から離れる方向に押し込む押し込み部材205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数カメラの物理的な相対位置を変更することなく、実効のカメラ間距離並びに実効の輻輳を容易に調整する。
【解決手段】同一光軸に配置された2群以上のレンズ群から構成されるアフォーカル光学系の対物光学系41と、複数の独立したレンズ群により、対物光学系41の異なる経路から出射された複数の被写体光束をそれぞれ独立した画像として結像させる複数の撮像光学系42R,42Lと、複数の撮像光学系42R,42Lにより結像された画像を画像信号に変換する複数の撮像素子と、を備える。さらに、対物光学系41のレンズ群のうち撮像光学系側にあるレンズ群41−1の焦点面と撮像光学系42の各レンズ群の焦点面を一致させ、対物光学系41の被写体側のレンズ群41−2と撮像光学系側のレンズ群の光軸上での距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの光軸に直交する2次元方向に変位可能な撮像素子側の熱を、構造を複雑化させることなく、効率よく放熱させる。
【解決手段】撮像素子付近の温度が所定温度以上に上昇した場合には電磁駆動機構80の励磁コイル81に通電して磁性体コア82とゴム磁石83との間に電磁的吸引力を発生させて固定放熱板58に対して可動放熱板71を移動させ、可動放熱板71の磁性体コア82(熱伝導部)を撮像素子用の放熱性を有する支持板31に接触させることで、支持板31側から固定放熱板58側への熱伝達を磁性体コア82、可動放熱板71によって効率よく行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板上の配線スペースを有効に使用すること。
【解決手段】撮像ユニット1は、第1面11B及び第1面11Bとは反対側の面である第2面11Aとを有し、少なくとも第1面11Bに第1配線パターン14が設けられたガラス基板11と、第1配線パターン14と電気的に接続され、ガラス基板11の第1面11B上に実装された撮像素子12と、第1面11B側又は第2面11A側に配置され、第1配線パターン14と電気的に接続される圧電素子13とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータからレンズホルダへ駆動力を効率よく伝達することが可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置は、レンズホルダ30と、シャフト15と、圧電アクチュエータ50と、付勢部材(ばね71、アーム部材72、基板73、及びボール部材74)と、を備えている。シャフト15は、レンズホルダ30をレンズの光軸方向OAに移動可能で且つ軸周りに揺動可能に支持する。圧電アクチュエータ50は、レンズホルダ30を光軸方向OAに移動させるようにレンズホルダ30に駆動力を与える。付勢部材は、レンズホルダ30を圧電アクチュエータ50側に回動させるようにレンズホルダ30に付勢力を与える。レンズホルダ30における付勢部材により付勢力Fが与えられる箇所が圧電アクチュエータ50と対向しており、付勢部材による付勢力Fが圧電アクチュエータ50に向かっている。 (もっと読む)


【課題】ユニットが小さい場合でも振れ補正用駆動機構およびフォトリフレクタを適正な位置に配置することができる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、振れ補正用駆動機構500によって揺動支点180を中心に可動体3を揺動させて振れを補正する。その際、光軸方向において離間する位置に設けられた振れ補正用駆動機構500と揺動支点180との間に第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590を設け、第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590によって可動体3の変位を監視する。 (もっと読む)


【課題】CCDを冷却することによるチャンバ内への水分の浸入を効果的に抑止できる撮像装置の提供。
【解決手段】CCD11と、内側に撮像素子11を収容するチャンバ12と、チャンバ12内に設けられ、CCD11を冷却するペルチェ素子14と、チャンバ12の内側と外側とに亘って設けられ、撮像素子11をチャンバ12外部の電子回路に接続するフレキシブル基板13と、を備え、少なくともフレキシブル基板におけるチャンバ12の外側の部分の両面がアルミニウム箔13Aで被覆されている撮像装置。 (もっと読む)


【課題】可動体を支持する揺動支点に弾性を付与した場合でも共振が発生しない振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3を支持する揺動支点180を構成するにあたって、固定体200において、可動体3の後端部分に対向する部分に、穴181aが形成された第1板部181と、第1板部181に対して光軸方向後側で重ねて配置されたエラストマー製の弾性部材185と、弾性部材185に対して光軸方向後側で重ねて配置された第2板部182とを設ける。弾性部材185のうち、穴181aから可動体3に向けて突出した凸状部分185gが揺動支点180を構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像モジュールの外形寸法を大きくすることなく、インナーリード折り曲げ時およびインナーリード固定の機械的強度を保ちつつ、簡易的な工程で形成できることを可能とする撮像モジュールを提供する。
【解決手段】撮像面を有する撮像素子と、撮像面の後方に向かうように配置された可撓性基板と、撮像素子と可撓性基板とを固定する第1および第2のガイド部材とを有し、第1のガイド部材は、撮像素子の撮像面と反対側の面に沿って延出する第1のガイド面と、可撓性基板に沿って延出する第2のガイド面とを有し、第2のガイド部材は、第1のガイド部材における第1のガイド面と反対側の面に沿って延出する第1のガイド部分と、第2のガイド面と可撓性基板との間に沿って延出する第2のガイド部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路規模を大きくすることなく、分解能が高い駆動周波数を生成して圧電素子を効率よく駆動することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の受光面を覆う光学素子を圧電素子で振動させる撮像装置において、撮像素子から得られた画像データに対して各種処理を行う画像処理ユニットと、圧電素子を振動させるための駆動手段及び画像処理ユニットに対してクロックを供給するクロック生成部とを備え、画像処理ユニットが実行する処理の実行状態を判別し、処理の実行状態に応じて、クロック生成部のクロックの供給先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】レンズの枚数が多くなっても、レンズの位置を安定させることができるレンズユニット、及び撮像ユニットを提供する。
【解決手段】レンズユニットは、複数のレンズと、複数のレンズを、それらの光軸が一致するように収容する鏡筒とを備える。複数のレンズのうち少なくとも2枚以上のレンズは、が鏡筒の前記レンズを挿入する側とは反対側に嵌め合わされ、他の全てのレンズが、鏡筒に嵌め合わされることなく、隣り合うレンズと嵌め合わされる。 (もっと読む)


【課題】動体の様子を1つの画像内で立体視することができる立体画像を生成する。
【解決手段】複眼カメラの左視点撮像部及び右視点撮像部で、時刻t0から時刻t4までの間、動体を一定時間毎に撮像する。この撮像により、時刻t0から時刻t4までの間の左視点画像及び右視点画像が得られる。これら左視点画像の中から、他の時刻の左視点画像と重ね合わせたときに動体が重なり合わない時刻t0、時刻t2、t4の左視点画像を特定の左視点画像として選択する。右視点画像についても、同様に特定の右視点画像を選択する。これら特定の左視点画像及び特定の右視点画像を合成することにより、動体の様子を1つの画像内で立体視することができる動体立体視化画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】装置内で扱う映像信号の配線を煩雑化することなく簡素な構成で、既設システムへの対応を可能にしつつ高画質化への移行を可能にした旋回カメラ装置を提供する。
【解決手段】Y/Cミックス回路312は、映像ノイズフィルタ311を経たY/C信号を入力して、輝度信号(Y)と色信号(C)を合成処理したNTSCコンポジット信号を生成し、当該NTSCコンポジット信号をY/C信号線4dを介してNTSCコンポジット信号出力端子C1に出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の移動機構の薄型化を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子3と、撮像素子3を保持する撮像素子保持板4と、撮像素子保持板4を弾性支持する板バネ5と、撮像素子3を駆動する駆動手段と、撮像素子3が出力する信号を処理し、板バネ5に固定された信号処理基板11とを備える撮像装置を設ける。そして、駆動手段が、板バネ5を弾性変形させることによって、撮像素子3を光軸Lに沿った方向に移動させ、信号処理基板11を撮像素子3とは逆位相側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】個体差によらず再構成画像のデータを適切に生成可能となるように、プレノプティックカメラと呼ばれる撮像装置を製造する。
【解決手段】画像取得部41は、平行光又は均等拡散光を照射している光源が撮像装置2により撮像された結果得られる、ライトフィールド画像のデータを取得する。誤差算出部43は、画像取得部41により取得されたライトフィールド画像のデータ、及び、理想パラメータ取得部42により取得された理想パラメータを用いて、撮像装置2の製造時に生ずる、マイクロレンズアレイの位置及び平行度の各誤差や、複数のマイクロレンズの個々のピッチの誤差を算出する。誤差情報出力部44は、誤差算出部43により算出された誤差を示す情報等を、誤差情報として撮像装置2に出力する。 (もっと読む)


【課題】付着塵埃を除去するために光学部材を振動させる場合の振動周波数を、適切な範囲に保つことの出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像面の被写体側に配置されるとともに、結像光学系を通った光を透光する光学部材と、前記光学部材を振動させる振動手段と、前記振動手段により振動させられた前記光学部材の共振状態を示す状態量を検出する検出手段と、を備え、前記光学部材に加える振動の周波数を段階的に増加させ、現在の状態量と前回の状態量とから状態量の変化率を算出し、該変化率を用いて次回の状態量の予測値を求め、該予測値が第1の閾値を超えた場合に、前記振動手段による前記光学部材の振動を停止させる制御手段と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型・低コストであると共に、手動と電動との操作を簡便に変更することができ、かつ操作性のよいズーム機能を有すること。
【解決手段】交換レンズは、光学的なズームを行うために光軸方向に移動可能な第1と第2のレンズ群とを有するもので、操作を受けて前記第1のレンズ群を前記光軸方向に移動させる前記光学的なズームの指示を行うための操作部材と、前記操作部材に対する前記操作に応じて移動する前記第1のレンズ群の位置を検出する位置検出部と、前記交換レンズの所定の焦点距離に対応する前記第1のレンズ群と前記第2のレンズ群との位置情報を記憶する記憶部と、前記位置検出部により検出された前記第1のレンズ群の位置と前記記憶部に記憶された前記位置情報とに基づいて前記第2のレンズ群を移動制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】強力な光源から発せられる直射光がカメラカバーから入射したとしてもゴーストやフレアの発生を抑制することができるインターホン機器を提供する。
【解決手段】鏡枠抑え部材16の前面16aを、レンズホルダー11を本体ケース内への設置状態においてレンズ部12が水平前方を向くような姿勢とした際に、鉛直方向に対して後方へ傾斜する傾斜面として形成し、前面16aで反射した光は従来よりもレンズ部12から離れる方向へ反射するようにした。したがって、ゴーストやフレアの発生を防止することができ、居室親機のモニターにおける視認性を良好な状態で確保することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱部品からの放熱を促進し、高温環境での安定した作動を可能とする全周カメラを提供する。
【解決手段】筒状中空体のカメラ実装フレーム5と、第1レンズユニット9を水平姿勢で保持し、前記カメラ実装フレームに水平方向から取付けられた複数の第1マウントブロック6と、該第1マウントブロックの内端面に設けられた第1配線基板とを具備し、前記カメラ実装フレーム、前記第1マウントブロックは、良伝熱性の材料からなり、前記第1配線基板は前記第1マウントブロックとの当接面に形成されたグランド層と前記第1レンズユニットの光軸上に配置された第1撮像素子とを有し、該第1撮像素子からの発熱は前記グランド層を介し前記第1マウントブロック及び前記カメラ実装フレームから放熱される様に構成された。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴本体に対して回転するとともに光軸方向にスライド移動するリング部材のスライド移動による切替え時の感触を向上させる。
【解決手段】レンズ鏡胴本体10に対してエンドレス回転が可能に配設されるとともに、光軸方向の第1のスライド位置と第2のスライド位置との間でスライド自在に配設された第1フォーカスリング20を第1のスライド位置又は第2のスライド位置に移動させる際に、第1フォーカスリング20は、スライド位置の中間位置を越えると、電磁石14と永久磁石26との反発力によりスライド方向に付勢され、第2フォーカスリング30又は第3フォーカスリング40と連結する移動端まで移動させられる。また、電磁石14は磁力が調整可能になっており、これにより第1フォーカスリング20の切替え時の操作感触を任意に調整することができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,584