説明

Fターム[5C122GE05]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 筐体/実装/製造技術 (17,402) | カメラヘッド (2,259)

Fターム[5C122GE05]の下位に属するFターム

Fターム[5C122GE05]に分類される特許

101 - 120 / 1,584


【課題】高密度配線が可能で、高剛性と精度向上と高信頼性を持つ薄型の固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、開口部を持ち、少なくとも1層の内層金属コアを含む絶縁性の積層基板と、前記積層基板の1方の面に前記開口部を塞ぐように設置された透光性部材と、前記積層基板の他方の面に前記開口部を塞ぐように設置された固体撮像素子と、を具備し、前記積層基板の周縁部で前記内層金属コアが露呈する領域を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外においては、撮像素子保持部材を保持するとともに、レンズ鏡筒の収納や繰り出し動作時の力が衝撃として、直接、撮像素子移動機構に伝わらないようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡胴4が収納沈胴状態にあるときは、バネ部材45による付勢力によって機械的に撮像素子保持部材30を所定位置に固定するように保持し、レンズ鏡胴4が収納沈胴状態から撮影可能状態に移行する際に、第2のライナー25が被写体側へ移動するときの力をバネ部材45による付勢力に抗して撮像素子保持部材30の保持状態を解除する力に変換する保持機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性体による繰出しリングの付勢力を十分確保し、弾性体による繰出しリングの光軸方向の変位を得ることができるレンズ繰出し装置、撮像装置、携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ホルダ4が繰出しリング3を回動自在に支持し、操作レバー5による繰出しリング3の回転で、繰出しリング3とホルダ4の何れか一方に形成されたカム面6A,6Bと、何れか他方に形成された当接部7との係合位置が切り換えられ、繰出しリング3が保持するレンズユニット2が光軸方向に変位する。繰出しリング3の外周には載置面3cが形成され、載置面3c上に弾性体8が配置され、該弾性体8が押圧手段9に当接支持される。載置部3cと押圧手段9の対向面9dのそれぞれに、複数の突出部3d,…,9e,…が形成され、複数の突出部3d,…,9e,…間に弾性体8が配置される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前面側に配置された防塵ガラスに付着した塵埃が撮影された画像に写り込むのを防止すると共に撮像素子に入射する迷光の発生を防止する。
【解決手段】被写体からの被写体光による像を撮像する撮像素子14aを有するセンサユニット14と、前記センサユニットよりも前記被写体側に配置された防塵光学部材22を備え、前記防塵光学部材と協働して内部に密閉空間を形成する構造体20と、を有し、前記構造体は、前記撮像素子の受光面と前記防塵光学部材との間の距離を所定の距離に設定し、前記密閉空間内の前記防塵光学部材に近接した位置に絞り部材28を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の外部に取付けられ、広い画角を持つ広角レンズを介して車外を撮像するものでありながら、広い画角を維持しつつ、広角レンズに対する雨滴や泥の付着を抑制できる車載カメラを提供すること。
【解決手段】広い画角を持つ広角レンズ12を介して車外を撮像するカメラ本体10と、カメラ本体10の前面部13を覆い、かつ、広角レンズ12と対向する部分が開口したフード20と、フード20をカメラ本体10の前面部13に対して前後方向に摺動させるフード摺動手段30と、を備え、カメラ非動作時には、フード20をカメラ本体10の前面部13から離間する前進位置に保持することにより、広角レンズ12の視界をフード20で覆い、カメラ動作時には、フード20をカメラ本体10の前面部13に近接する位置に保持することにより、広角レンズ12の視界後方にフード20を退避させる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高く、かつ、コンパクトに実現可能なフォーカス調整装置を提供する。
【解決手段】フォーカス調整装置は、距離yを検出する検出部と、下記の式(1)で求められる距離dzを演算する演算部と、フォーカスレンズと像面との相対距離を距離dzだけ短縮させるフォーカス調整部とを備える。
(もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に設けられたリング部材を操作することにより、焦点調節モードを簡単に切換えられるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在、かつ第1の位置と第2の位置にスライド自在に配設されたMF環204を有し、MF環204が第1の位置にスライドした場合には、カメラ本体100で設定されたMFモードまたはAFモードで焦点調節を行い、MF環204が第2の位置にスライドした場合には、MFモードまたはAFモードによる焦点調節を停止し、MF環204の絶対的な位置に応じた距離に、焦点調節用レンズ203のピント合わせを行うRFモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い動きベクトルの取得を実現し、ズーム駆動中でも正確にブレ量の算出を行える撮像装置等を提供する。
【解決手段】光学ズーム手段(ズーム駆動制御部109)によってズームレンズ101が駆動中の場合、電子ズーム手段(制御部114)は、2つの画像のうちの少なくともいずれか一方を2つの画像の光学ズーム手段による変倍率に応じて電子ズームを行って、当該2つの画像の画角を合わせ、動きベクトル検出部113は、電子ズーム手段によって2つの画像の画角が合った後に動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】ウエハレベルレンズにおいて、小型化を可能とする撮像レンズ等を実現する。
【解決手段】ウエハレベルレンズ110の有効領域183の外周に設けられた外周領域184の、光軸110cに対して垂直な断面の形状が、受光部144Rの形状の相似形である。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した被写体に迅速に正確にピント合わせを行うことのできる操作性の良い光学機器を提供する。
【解決手段】MF環204のスライド方向の位置を検出し(S53)、RF位置にない場合にはMFモードによる手動焦点調節を行い(S83〜S91)、AFモードの場合には自動焦点調節を行い(S83No)、一方、MF環204がRF位置にある場合には、プリセット位置にレンズ駆動を行った後(S55、S57)、MF環204の回転方向の履歴に基づいてAF範囲を制限し(S61〜S71)、このAF範囲内で自動焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】組立時や落下時に衝撃が加わっても壊れることが無く、簡素な構成で性能を維持できる小型の位置検出装置およびこれを用いたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】固定部材1と、加圧部材19、配線部材17、及び磁気抵抗素子からなり、固定部材に取り付けられる位置検出装置と、位置検出装置に重畳して設けられ、加圧部材よりも大きい保護部材7と、固定部材に対して回転する回転部材3と、回転部材に取り付けられ、所定のピッチでN,S極が着磁された磁気記録媒体9とを有し、磁気抵抗素子が磁気記録媒体の移動量を検出することで、固定部材に対する回転部材の位置を検出するレンズ鏡筒1であって、磁気抵抗素子の感受面は磁気記録媒体に対向して設けられ、保護部材は加圧部材の輪郭を覆うように配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 前ケースと後ケースとブラケットとを取り付ける締結部を小型化しつつ高い位置決め精度を確保することで、撮像モジュール自体を小型化し、また、ブラケットを自動車等に締結した際に、光軸がずれることを抑えて高精度の画像を得ることができるようにすること。
【解決手段】 撮像モジュール1は、レンズユニット2が被写体側に装着されている前ケース3と、前ケース3に取り付けられて撮像基板8を前ケース3との内側空間に封止する後ケース4と、後ケース4に取り付けられたブラケット5とを具備し、前ケース3に後ケース4が、ねじ止め穴3aおよびケースねじ止め貫通孔4aにねじ込まれたケース締結用ねじ10によって取り付けられているとともに、ケースねじ止め貫通孔4aに位置決め突部5aが挿入されることによって、後ケース4がブラケット5に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の大型化の抑制と、被写界深度の低減とを両立できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本体10と、本体に対して回転軸X周りに回転自在に支持されている回転ユニット20と、回転ユニットにおける回転軸の半径方向外側に搭載され、回転ユニットの鉛直方向下方の載置面2に載置された読取媒体Sを撮像する撮像部22と、読取媒体に光を照射する光源21と、を備える。光源および撮像部は、光源から照射されて読取媒体で反射された鏡面反射光が撮像部に入射することを抑制可能な相対位置関係で配置されることができる。 (もっと読む)


【課題】シールドケースの位置決め精度を高めることができるとともにケース底面に対する設計自由度を高めることができるレンズ駆動装置を提供する
【解決手段】ベース部材2上にヨーク体8を支持するとともにベース部材2とヨーク体8との間に上側板ばね9と下側板ばね4を介してホルダ5が弾性支持されて構成される。さらに、ヨーク体8の外側にシールドケース12を被せ、シールドケース12に形成した溶着部123をヨーク体8にレーザ溶着する。これによって、シールドケース12をベース部材2に固定するために接着剤を用いる必要がないためシールドケース12を上下反転した状態で組み付ける必要がなくなり、ベース部材2に対するシールドケース12の位置決め精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置の製造工程において、前側スプリングに接着剤が侵入するのを防止できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末を提供する。
【解決手段】本発明は、レンズ支持体5と、コイル19と、内周側にレンズ支持体5を移動自在に配置した環状のヨーク3と、ヨーク3に取り付けてあり且つコイル19と対向するように配置したマグネット13と、レンズ支持体5を移動自在に保持する前側スプリング9及び後側スプリング11と、ヨーク3の光軸方向後側に配置され後側スプリング11を保持するベース8と、ヨーク3の光軸方向前側に配置され、前側スプリング9を保持するフレーム7と、を備えたレンズ駆動装置1であって、前側スプリング9は、ヨーク3との隙間を設けてフレーム7に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する高画素の素子を用いた場合でも、大型化を招くことなく短距離配線での接続を可能にする。
【解決手段】被写体光束をファインダに導くペンタダハプリズム205と、ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する光電変換素子101と、光電変換素子からの信号をA/D変換するA/D変換回路102と、A/D変換回路からの信号を処理する信号処理回路103と、回路素子を両面実装可能なリジットプリント基板部209a,209bを有するリジットフレキ基板209と、リジットプリント基板部がダハ面205a,205bに対して空間を介して平行に配置されるようにリジットフレキ基板を保持する保持部材208とを備える。そして、リジットプリント基板部のうちの信号処理回路103に近い側のリジットプリント基板部209aに、A/D変換回路を実装する。 (もっと読む)


【課題】主にカメラや携帯電話等に用いられるレンズアクチュエータに関し、省電力化が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動ユニット31の磁石48A〜48Dを、可動ユニット31の第一のコイル46Aと、第二のコイル52A〜52Dの双方に対向させて設け、第一のコイル46A、46Bに電流を流してキャリア45を上下方向に移動させ、第二のコイル52A〜52Dに電流を流して可動ユニット31を前後方向及び左右方向に移動させるものであり、可動ユニット31が軽量化されることにより省電力化が可能なレンズアクチュエータ70を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両視覚システムを提供すること。
【解決手段】車両視覚システムは、非線形ひずみのある画像をその各々が取得する複数の画像センサ(11〜14)を備えている。車両視覚システムを較正するために、画像センサ(11)を用いて複数の物体の画像(22)を取得し、さらに、追加の画像センサ(13)を用いても複数の物体の画像(22)を取得する。画像センサ(11)と追加の画像センサ(13)は、重複する視野(15,17)を有する。複数の物体(20)に対する、画像センサ(11)の位置および配向は、取得された画像に基づいて判定される。複数の物体(22)に対する追加の画像センサ(13)の位置および配向は、追加の取得された画像に基づいて判定される。追加の画像センサ(13)と画像センサ(11)との相対位置および配向は、これらの判定結果に基づいて確立される。 (もっと読む)


【課題】自動焦点機能を有するカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュールは、レンズ部と、コイル部と、磁石部と、端子延長部と、を含む。レンズ部は、少なくとも一つのレンズを備える。コイル部は、レンズ部に固定され、配線端子を備える。磁石部は、永久磁石と、内側ヨークと外側ヨークとを備える。内側ヨークと外側ヨークは、コイル部を通過する磁力線の流れを誘導する。端子延長部は、コイル部の配線端子からカメラモジュールの外部に電気的に延びた第1端子及び第2端子を備える。第1端子及び第2端子は、外部に露出されるように磁石部を取り囲む。 (もっと読む)


【課題】
光軸方向に移動可能で、撮影状態と収納状態で光軸方向の異なる位置に移動される、光軸直交案内面を有する進退部材と;該進退部材の光軸直交案内面に沿って移動可能に支持される防振枠と;防振挿脱光学要素を保持し、光軸上に防振挿脱光学要素を位置させる挿入位置と、該光軸上から防振挿脱光学要素を離脱させる離脱位置に移動可能に防振枠上に支持される挿脱枠と;を有する光学機器において、防振枠の強度を損なうことなく小型化を図り、全体を小型化する。
【解決手段】
防振枠に、防振挿脱光学要素の少なくとも一部が入り込んで挿入位置と離脱位置との間を移動するように、挿脱枠の回転中心を中心とする円弧溝を含む外端部が開放された貫通逃げ孔を形成し、防振枠に、光軸直交案内面とは反対側に突出させて、かつ光軸方向から見たとき貫通逃げ溝に重ならせて、該貫通逃げ溝の対向内壁面の外側の間を接続する橋絡部を形成した。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,584