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Fターム[5C122HA82]の内容

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Fターム[5C122HA82]に分類される特許

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【課題】バネ部材によって可動体を揺動支点に向けて付勢して可動体を揺動可能に支持した場合でも、衝撃による可動体の変位に起因する不具合の発生を防止することのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3の第1ストッパ部材8から突出した凸部81が固定体200の側に当接することにより可動体3が光軸方向に直交する方向に変位した際の可動範囲を規定する第1ストッパ機構810が設けられている。また、固定板200には、バネ部材600を介して第1ストッパ部材8に光軸方向で対向する第2ストッパ部材9が固定されて第2ストッパ機構820が設けられている。このため、可動体3に衝撃が加わって、可動体3が光軸方向後側に変位したときにでも、可動体3の可動範囲が制限される。 (もっと読む)


【課題】低い消費電力や、安全性の向上を実現できるとともに、異物検出用のフレームの挿入によるセンシング用のフレームレートの低下を抑えることが可能な画像処理システム、画像処理システムを備えた車両、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】フロントガラス105に向けて光を照射する光源202と、フロントガラス105に付着した雨滴203によって反射された光源202からの光、及び、車両外部からフロントガラス105を透過した光を撮像する撮像装置201と、撮像装置201で撮像された撮像画像データを解析する画像解析ユニット102と、を備え、撮像画像データは、雨滴検出用のフレーム及び車両周辺情報検出用のフレームからなり、画像解析ユニット102は、撮像装置201における雨滴検出用のフレームの読み出し規則を、車両周辺情報検出用のフレームの読み出し規則と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式を用いて撮像素子から読み出された画像信号を用いてコントラストAFを行う場合であっても、精度の低下や演算量の大幅な増加なしに、高速かつ高精度のオートフォーカスが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】AF処理部117は、撮像素子106からインターレース方式で読み出された画像信号から、AF評価値を算出する。続いて、AF処理部117は、連続する複数フィールドのAF評価値が連続して増減を繰り返す分布であるか否かを判断する。AF評価値が連続して増減を繰り返す分布である場合に、AF処理部117は、隣接するフィールド間のAF評価値の中間値を算出し、第1の補間演算によって中間値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。また、AF評価値が連続して増減を繰り返す分布でない場合に、AF処理部117は、連続するフィールドのAF評価値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】一物体に他物体が取り付けられる際に、一物体と他物体との位置関係および角度関係が精度良く設定され得る光学ユニットおよび光学機器の製造技術を提供する。
【解決手段】第1保持部によって保持されている第1物体に対して第2保持部によって保持されている第2物体が隙間を介して一方向に離隔している状態で、第1物体と第2物体との相対的な位置関係および相対的な角度関係が設定される。次に、一方向における外力の付与に応じて第2保持部および第2物体が一方向に移動可能な可動状態において、第1物体と第2物体との隙間に配される流動性を有する物体を硬化させることで、第1物体と第2物体との相対的な位置関係および角度関係が固定される。 (もっと読む)


【課題】スリムな構成の手ブレ補正機構を有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、レンズユニット7に対して撮像素子81を移動させることで、手ブレ補正を行う手ブレ補正機構9を有する撮像装置100であって、撮像素子81とレンズユニット7とをyz方向に移動可能に連結し、レンズユニット7からの光を撮像素子81に導くための開口部8を有する複数のプレート50、60、70と、開口部8の一端側で、開口部8の外側に配置され、撮像素子81をz方向に移動させる第1のアクチュエータ91と、開口部8の一端と反対側の他端側で、開口部8の外側に配置され、撮像素子81をy方向に移動させる第2のアクチュエータ92と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】被写体と背景との深度差が不十分な画像データであっても、被写体を含む領域と背景を含む領域とを正確に判別する。
【解決手段】撮像素子102は、被写体に合焦する第1の焦点位置又は前記第1の焦点位置より近距離側の第2の焦点位置で撮影された第1の画像データと、背景に合焦する焦点位置より遠距離側の第3の焦点位置で撮影された第2の画像データとを撮像する。領域判別回路112は、これらの画像データに基づいて、被写体を含む第1の領域と背景を含む第2の領域とを判別する。 (もっと読む)


【課題】シフト方式を利用して振れ補正を行った場合でも、画像の周辺部での補正残差を小さくすることのできる振れ補正機能付き撮像装置を提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付き撮像装置100は、撮像光学系1と、撮像光学系1の光軸L上に配置された撮像素子2と、撮像素子2での撮像データに基づいて画像データを生成する画像処理部3と、撮像領域を光軸Lに直交する方向にシフトさせて振れ補正を行う振れ補正手段4とを有している。撮像光学系1にはfθ光学系が用いられており、画像処理部3は、撮像領域の画像データとして、fθ系の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に撮像光路上に迅速かつ円滑に位置させることが可能であり、かつ、撮像装置全体の大型化を抑制しつつ撮像素子の大型化に対応させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置のレンズ群17と撮像素子14との間に配置され、レンズ群17を透過した画像光の撮像光路上に複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に位置させる光学要素切替機構1であって、帯状のフィルム2の表面に、当該フィルム2の長さ方向に沿って並列して配置される複数の光学フィルタ7および開口部8と、複数の光学フィルタ7および開口部8のうちの一つが、撮像素子14の撮像面に対し平行に対面するように支持すると共に、直線的に移動させるようにフィルム2を送り出し、あるいは、巻き取ることで、所望の光学要素を撮像面に対面する位置に選択的に位置させるフィルム送り機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ベストフォーカス位置を通り過ぎて戻す操作をしなくても容易に合焦させることが可能なマニュアルフォーカスの補助機能を提供すること。
【解決手段】複数の異なるフォーカス位置における撮像画像から合焦状態を検出し、合焦フォーカス位置と合焦近傍度合いとを算出する合焦評価手段と、撮影者のマニュアルフォーカス操作の状態を検出する状態検出手段と、を有し、前記合焦評価手段が算出した合焦近傍度合いと前記状態検出手段が検出したマニュアルフォーカス操作の状態とに応じて前記合焦状態を検出するためのフォーカス制御を異ならせる、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部によって構成される多眼方式の撮像装置において、一部の撮像部に動作不良が生じても、簡易かつ精度よく当該動作不良の生じた撮像部の撮影領域をカバーする。
【解決手段】複数の撮像部によって構成される、回転機構によって回転可能な撮像部群と、前記撮像部の不良を検知する不良撮像部検知手段と、を備える多眼方式の撮像装置であって、前記不良撮像部検知手段で不良が検知された撮像部の位置に不良が検知されなかった撮像部がくるように前記撮像部群を回転させ、不良が検知された撮像部によって取得されるべき画像を不良が検知されなかった撮像部を用いて撮影する。 (もっと読む)


【課題】光学性能の劣化が防止されたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒100は、メインガイドバー141及びサブガイドバー142で懸架されるベース枠210と、防振レンズL4を保持するとともに、ベース枠210に対して互いに直交する2方向に移動可能な防振レンズ保持枠220と、防振レンズ保持枠をベース枠に対して2方向のそれぞれに移動させる第1ボイスコイルモータ250Y及び第2ボイスコイルモータ250Xと、を有する防振ユニット200を備え、第1ボイスコイルモータ及び第2ボイスコイルモータは、防振ユニットにおける、メインガイドバーとサブガイドバーとを通る第1直線の一方の側に配置され、第1ボイスコイルモータは、第1直線と、該第1直線と直交し且つレンズの中心を通る第2直線と、で4分割された領域のうちの第1領域における、第2直線よりも第1直線に近い位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に複数の合焦位置の候補が存在する場合であっても、容易に最適な合焦位置を選択することが可能な画像処理装置、フォーカス調整方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像した画像を表示する表示部と、検査対象物に対する合焦位置を調整するフォーカス調整部と、撮像して取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。検査対象物に対する合焦位置を変えながら検査対象物を撮像して取得した複数の異なる画像データに基づいて、撮像領域の一部の領域が合焦状態となる位置を合焦候補位置として複数抽出し、抽出した複数の合焦候補位置に関する合焦候補位置情報を表示部に表示する。表示された複数の合焦候補位置の中から検査対象物の所望の特徴部分が鮮明である画像に対応する合焦位置の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 観察対象として良好な被検物をより容易に選抜する手段を提供する。
【解決手段】 顕微鏡制御装置の撮像制御部は、顕微鏡の光学系で結像された被検物の画像を取得する。位置調整部は、顕微鏡の光軸と交差する方向に顕微鏡の視野をシフトさせる。解析部は、予備観察で視野をシフトさせて取得した複数の画像を解析し、画像に含まれる被検物の特徴量を求める。決定部は、特徴量に応じて被検物のうちから観察対象を決定する。制御部は、位置調整部を制御して視野が観察対象を含むように設定するとともに、観察対象の画像取得を撮像制御部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】品位の良好なズーム動作を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像光学系21は、ズームレンズ211とフォーカスレンズ212等を用いて構成されている。光学系駆動部22は、撮像光学系21の駆動を行う。制御部43は、動画の記録を行う第1の動作モードの場合、ズームレンズの駆動方向に対してヒステリシスを有するズームレンズ位置のヒステリシスによる影響を回避する回避動作を行わないようにする。制御部43は、第1の撮影モードと異なる第2の動作モードの場合に回避動作を行う。このため、動画記録中にズーム動作を行っても、ヒステリシスによる影響を回避する回避動作による画角変動を防止できる。第2の動作モードでは、回避動作が行われることからヒステリシスによる影響が回避されてズームレンズを所望の位置とすることができる。したがって、品位の良好なズーム動作を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 複数の立体映像撮影専用レンズや各レンズ専用アダプタを要することなく、一般撮影用のレンズマウント規格を持つ交換レンズ群を使用して立体映像を撮影することが可能な光学装置(レンズアダプタ)を提供する。
【解決手段】 それぞれ撮像装置に直接接続して被写体像を撮影することが可能なレンズ装置2台と、撮像装置1台を使用して、視差を有する2つの被写体像を撮影する立体映像撮影装置に使用される光学装置は、第1のレンズ装置を着脱自在に取付ける第1のレンズ取付手段、第2のレンズ装置を着脱自在に取り付ける第2のレンズ取付手段、撮像部を有する撮像装置を着脱自在に取り付けるカメラ取付手段、第1及び第2のレンズ装置及び撮像装置と接続された状態において、第1及び第2のレンズ装置からの光束を時分割に交互に切り替えて撮像装置に導く切替手段を有し、第1及び第2のレンズ装置それぞれによる被写体の中間像を内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】高解像度化した画素を有する撮像素子を提供する。
【解決手段】撮像素子10は、X,Y軸平面上に正方又は六方配置された各感光部から蓄積電荷に相当する信号をZ軸方向に並列に抽出して出力する積層素子100a,100b,100c,100dと、この積層素子における感光部を有する素子100aに対して設けられ、それぞれの感光部に対して一部の領域で受光するための当該感光部の面積よりも小さい面積を有する1つのアパーチャ(開口部)110を、当該感光部の領域の範囲内で走査することにより各感光部を所定の分割数で分割し、当該分割した各領域によって画素を形成するマスク106及びアクチュエータ107とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】 追尾被写体の位置が追尾の所定位置と異なっていても大きな映像変化をさせないで所定の位置に追尾制御することを可能にした自動追尾カメラシステムを提供する。
【解決手段】 自動追尾カメラシステムは、レンズ装置と撮像装置を含む撮影部をパン・チルト回動させる回動手段と、撮影映像から追尾対象を検出する追尾対象検出手段と、追尾対象の移動ベクトルを検出する移動ベクトル検出手段と、撮影映像内での追尾対象の捕捉位置を設定する捕捉位置設定手段と、回動手段の駆動を制御する制御手段を有し、制御手段は、追尾対象検出手段によって撮影映像内に追尾対象を検出した後、移動ベクトル検出手段によって検出された移動ベクトルに基づき、捕捉位置に追尾対象を捕捉するよう回動手段を制御する捕捉モードと、捕捉モードの後、追尾対象を捕捉位置に捕捉し続けるように回動手段を制御する維持モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画像として表示装置に被写体像を表示している時に、焦点距離および被写体距離(撮影倍率)に応じて像ブレ補正の動作および停止を適切に制御する。
【解決手段】焦点距離が変更可能な撮像光学系を有する撮像装置であって、撮像装置の振れによる画像ブレを補正する補正部と、撮像装置の角度振れを検出する角度振れ検出部と、撮像した画像を表示する表示部と、角度振れと、撮像光学系の焦点距離と、撮像光学系の焦点距離と被写体距離とから算出される撮影倍率とに基づいて画像ブレの補正量を算出する補正量算出部と、表示部が撮像した画像をスルー画像として表示している場合に、焦点距離と撮影倍率とに応じて画像ブレの抑振率を設定する制御部とを備える。 (もっと読む)


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