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Fターム[5C122HA82]の内容

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Fターム[5C122HA82]に分類される特許

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【課題】 任意のタイミングと大きさで制動力を与える、制動力制御手段を設け、消費電力の増加を抑え、パンチルト動作時の動作ムラを低減させることを可能にした雲台装置の駆動部を提供する。
【解決手段】 雲台装置において駆動信号に基づきパンチルト駆動を行う駆動制御装置であって、被駆動部と係合し、該駆動信号に基づき該被駆動部を駆動する駆動部と、該被駆動部を制動する制動部と、を有し、該駆動信号に基づき、該被駆動部を制動するモードと該被駆動部を制動しないモードとを切り替えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16および56は、共通のシーンを表す画像を各々が出力する。CPU26は、イメージセンサ16および56の一部から出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索し、イメージセンサ16および56の他の一部の撮像条件を探索処理が実行された時点の撮像条件と異なる条件に調整する。CPU26はまた、調整処理によって注目されたイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する処理を調整処理に関連して実行し、探索処理によって探知された部分画像に注目してイメージセンサ16および56の少なくとも一部の撮像条件を調整する。
【効果】撮像性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】複数の配線が一体化されている端子でレンズ駆動ユニットと基板とが接続されるカメラモジュールにおいて、カメラモジュールの各部材の相対位置を高精度に配置する。
【解決手段】基板上に搭載されたセンサーカバー部8上にレンズ駆動ユニット6を搭載し、まず、光硬化性樹脂15でレンズ駆動ユニット6と基板2とを固着してから、熱硬化性樹脂13でレンズ駆動ユニット6とセンサーカバー部8とを固着する。 (もっと読む)


【課題】ピント合わせを行う場合に、被写体像の検出結果に加えて被写体像の揺れの検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判断し、被写体に追従するようにピント合わせを行える焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113、AF評価値に基づきレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114、所定の被写体像を検出する検出手段116、検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判別する判別手段114、被写体検出手段による検出結果に基づき被写体像の位置の揺れを検出する検出手段114を有する。判別手段は、被写体像の大きさの変化が発生しても被写体の揺れを検出しない場合には被写体の距離変化はないと判断し、制御手段は、被写体の光軸方向の距離変化に合わせたフォーカスレンズの追従駆動動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】撮影状態に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う像ブレ補正装置において、撮影状態の検出精度を向上させた像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、角速度信号に基づいて第一の撮影状態および第二の撮影状態のいずれの撮影状態であるかを判定する撮影状態判定手段と、撮影状態判定手段の判定結果に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う制御手段とを有し、撮影状態判定手段は、角速度信号が第一の閾値を超え、かつ、第一の閾値を超えてから所定の時間内に第一の閾値と逆符号である第二の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が開始したと判定し、撮影状態が第一の撮影状態である際に、角速度信号が第一の閾値よりも小さい第三の閾値を超え、かつ、第三の閾値を超えてから所定の時間内に第三の閾値と逆符号であり第二の閾値よりも小さい第四の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が継続していると判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に装置内の温度が上昇した場合でも撮像素子の位置ずれを精度よく補正することができる撮像装置及び位置ずれ補正方法を提供する。
【解決手段】撮像素子6の撮像面における画像の振れの大きさと方向を検出するジャイロセンサ31と、検出した検出量に応じて画像の振れを打ち消す方向に、撮像素子6を移動させるように制御する手ぶれ補正制御部33と、撮像素子6の位置を検出する位置検出センサ36と、装置内部の温度を検出する第1、第2温度センサ32,34と、各温度センサ32,34でそれぞれ検出した温度と電源スイッチをONした時点を起点とする経過時間とに応じて、位置検出センサ36で検出された検出値を補正する補正量を記憶したメモリ33aとを備え、手ぶれ補正制御部33は、ジャイロセンサ31の検出値とメモリ33aに記憶された検出位置補正量に基づいて、撮像素子6の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスを逃さずに、また全体としての撮影時間も少なくしつつ、ユーザが所望の合焦状態の画像を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】ユーザによるレリーズ指示を受けて、CPU101は、撮影時の被写体を判断し、判断した被写体に応じて撮像部102等の撮影パラメータ、並びにフォーカスレンズのスキャン範囲及びスキャン方向を設定する。その後、CPU101は、フォーカスレンズの駆動と同期するように撮像部102を連続動作させる。合焦評価部111は、撮像部102を介して得られた画像データの合焦状態を評価し、この評価結果に応じて画像データ及び合焦画像情報を記憶させる。撮影終了後に、CPU101は、合焦画像情報に従って、マルチフォーカス画像を表示部108に表示させる。ユーザは、表示部108に表示されたマルチフォーカス画像に対して種々の処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】撮影方向の設定を短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】キャプチャされた画像データの輝度値を評価する処理を実行し、最も輝度値が高い画素位置、つまり画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するかどうかをチェックする。このチェックの結果、画面の中央ではない場合は、撮影された画像内で最も明るい領域(輝度値が高い画素位置)が画面の中央位置に来るようにカメラの撮影方向を変更する処理を実行し、画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するまで、撮像処理、輝度値の評価、及び撮影方向の変更を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ステージが回転された場合でも観察対象物を所望の方向に容易に移動させることが可能でかつステージの回転によって観察対象物の所望の領域が撮像領域から外れることを防止可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】ステージ21の載置面21a上に観察対象物Sが載置される。撮像装置10によって観察対象物Sが撮像されることにより撮像領域の画像データが取得される。撮像装置10により取得される画像データに基づいて観察対象物Sの画像が観察画像として表示部により表示される。ステージ21は、xt軸およびyt軸に沿って撮像装置10に関して相対的に移動される。この場合、回転角度検出部により検出される回転角度に基づいてxt軸およびyt軸に沿った移動量が制御される。 (もっと読む)


【課題】 振動のある環境下においても、振動が終了するのを待たずに、かつ、少ない計算機資源を用いて、動体検出を行うことである。
【解決手段】 撮像画像から動体を検出するための動体検出処理を実行する。撮像画像に基づいて、前記撮像装置に起因する振動を検出する。振動を検出した場合、動体検出可能な位置までワイド側に現在のズーム位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調節のために、好適な画像位置合わせ合成および評価値演算を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の撮像画像を処理する画像処理手段とからなり、該画像処理手段は、前記撮像素子が撮像する撮像領域のうち、少なくとも一部の領域を占める焦点検出領域に関して所定期間内に複数の画像をメモリするメモリ部と、前記撮像素子の読み出し方向に対して直交する方向のみ前記メモリ部の複数画像を位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせ部で位置合わせした複数画像各々に対応する複数の第1のコントラスト評価値を算出する第1のコントラスト生成部と、前記複数の第1のコントラスト評価値を演算処理して、第2のコントラスト評価値を求める第2のコントラスト評価値生成部とで構成され、前記第2のコントラスト評価値に基づいて前記焦点調節光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中またはライブビュー動作中にピントの合った静止画を撮影する。
【解決手段】焦点調節手段により測距、演算および駆動とを繰り返し実行させながら、画像生成手段により記録用動画を生成させる動画撮影モード、または画像生成手段により表示用画像を生成させるライブビューモードを実行する制御手段とを備え、制御手段は、動画撮影モードまたはライブビューモードの実行中であって、焦点調節手段による演算または駆動の実行中に静止画撮影操作がなされた場合には、焦点調節手段により測距、演算および駆動を実行させた後に画像生成手段により静止画を生成させる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影に代表される連続的な出力画像をユーザが観察する場合、絞りの駆動と停止が短時間に繰り返された場合に生じるフレーム間のちらつきを低減する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換して画像データを出力する撮像部と、レンズユニットの絞りの開口を変更する変更指示を受け付ける受付部と、撮像部が画像データを連続的に出力する期間において、受付部が第1の変更指示である第1変更指示を受け付けた後の予め定められた規定時間以内に第2の変更指示である第2変更指示を受け付けた場合には、第2変更指示に対応する絞り駆動信号を遅延させてレンズユニットへ送出する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】2種類の焦点検出方法を使用して2つの駆動手段で2つのフォーカスレンズ群を有する場合にAFを高速かつ高精度に行うことが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】位相差AFモードにおいて第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動し、コントラストAFモードにおいて、第2のステッピングモータ19の駆動量と駆動時間から算出される第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとっての利便性の向上および効率の向上を図る。Zスタックの画像の枚数を低減しつつ、観察対象の撮像漏れのないZスタックを得る。
【解決手段】この画像取得装置は、撮像対象の部位を拡大する対物レンズを含む光学系と、前記光学系により拡大される前記部位を結像する全画素同時露光が可能な撮像素子と、前記撮像対象の部位の厚さ方向に前記対物レンズの焦点を移動させる移動制御部と、前記焦点を移動させることが可能な方向の位置によって区分される範囲毎に、当該範囲を網羅する平均画像が得られるように撮像素子を複数の位置で多重露光させる多重露光処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 カメラシステム全体の小型化を妨げることなく、電源OFF時に光路を遮蔽する構造を可能にしたレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】 防振機構を有したレンズ鏡筒において、防振機構の移動を規制・規制解除するシフト駆動規制部材と、光軸上に挿抜されて光路を開閉する少なくとも一つの遮光羽根と、記防振機構の規制・規制解除状態を検出するシフト規制検出手段と、前記遮光羽根が挿入、未挿入の状態を検出する遮光羽根検出手段を有し、前記遮光羽根の挿抜機構を、前記シフト駆動規制部材に構成し、前記シフト駆動規制部材は規制状態で前記遮光羽根を挿抜することが可能であり、前記シフト駆動規制部材は前記遮光羽根未挿入状態で規制・規制解除状態の切替を可能にした。 (もっと読む)


【課題】車載用カメラのレンズに付着した付着物を適切に除去することが可能な小型のカメラレンズ用ワイパーを提供する。
【解決手段】カメラレンズ用ワイパー10は、車外に露出した車載カメラ50のレンズ51の付着物を除去する拭取部11と、水分を検知して変形する高分子樹脂を用いて拭取部11を駆動させる駆動部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各端子を外観から識別することが可能な交換レンズを提供する。
【解決手段】カメラボディのボディ側マウント部の近傍に設けられた12個のボディ側接続端子を有するカメラボディが取り付けられ、マウント中心点を有するレンズ側マウント部と、12個のボディ側接続端子の各々に接続され、各々がボディ側接続端子と接触する接触部を有する12個のレンズ側接続端子が配置された保持部とを備え、12個のレンズ側接続端子のうち少なくとも1つのレンズ側接続端子は、当該接触部と、当該接触部ではない一部分と、がマウント中心点に対して成す内角が、当該接触部と他のレンズ側接続端子の接触部とがマウント中心点に対して成す内角のうち最小のものより大きく、且つ、一部分が、カメラボディのレンズ側マウント部への取り付け過程において、12個のボディ側接続端子のうち少なくとも1つのボディ側接続端子と接触する交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】リフォーカス処理によって撮影画面内の任意の位置に合焦した画像が得られる撮像措置であって、動画画像から撮影者が撮影時に狙った被写体以外の任意の被写体にピントが合った静止画画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子252へ入射する光束を撮影光学系101の特定の瞳領域のみに制限する瞳分割手段と、異なる瞳領域を通過した像の相関を計算する相関計算手段と、前記相関計算手段の結果から主被写体を判定する判定手段を有し、AFレンズ制御部104は動画撮影中に前記判定手段により判定された主被写体に合焦する位置にAFレンズ120を駆動させて被写体像を連続的に受光すると共に、該主被写体に合焦した被写体像を連続的に受光する間に、主被写体以外に合焦する位置に前記AFレンズ120を駆動させて被写体像を受光する。 (もっと読む)


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