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Fターム[5C122HA82]の内容

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Fターム[5C122HA82]に分類される特許

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【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子を用いた撮像装置において、焦点検出性能の維持と画質劣化防止の両立を図る。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通過した光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号を用いて位相差方式により撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出部と、撮影レンズにより結像される被写体像と撮像素子の相対位置を変化させるために光学系を駆動する駆動部と、を備え、焦点検出部は、駆動部により光学系を駆動して、複数の相対位置で得られた焦点検出用画素の出力信号に基づいてデフォーカス量を検出する。 (もっと読む)


【課題】構図変更や被写体の移動に伴い異なる被写体に対応する信号が加算された場合でも、焦点検出演算の信頼性低下を防ぐ。
【解決手段】焦点検出装置は、複数の撮像画素と複数対の焦点検出画素とが配列された撮像素子と、焦点検出信号で焦点調節する第1焦点調節部と、撮像信号で焦点調節する第2焦点調節部と、所定周期毎に同一被写体かを判定する同一被写体判定部と、第1および第2焦点調節部の一方により焦点調節させる焦点調節制御部とを備え、第1焦点調節部は所定回数の焦点検出信号から加算値を算出する加算部と、加算値が閾値を超えるかを判定する加算値判定部とを有し、加算値が閾値を超えかつ同一被写体の場合は加算値に基づき焦点調節し、加算値が閾値を超えかつ非同一被写体の場合は同一被写体判定部の判定結果の取得以降に出力された焦点検出信号の加算値に基づき焦点調節し、第2焦点調節部は加算値が閾値を超えない場合に焦点調節する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒。
【解決手段】ズームレンズ32の光軸L1方向における位置ごとに、焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、カメラボディ2から、ウォブリング駆動信号を受信する送受信部36と、ウォブリング駆動信号に基づいて、焦点調節レンズ33をウォブリング駆動させる駆動制御部36と、ズームレンズのレンズ位置の情報、および焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する倍率変動率の情報に基づいて、ウォブリング駆動信号に応じて、ウォブリング駆動させた場合における、像倍率の変動量が、予め定められた所定値以上となるか否かを判断し、所定値以上となる場合には、焦点調節レンズのウォブリング駆動を禁止する制御部36と、を備えるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正をより高い精度で行うことが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】振動を検出して、振動に応じた検出信号を出力する振動検出部220と、光軸と交差する方向に移動可能な振れ補正光学系212を有する振れ補正部と、像振れを補正するように振れ補正部を駆動させる駆動部273と、撮像素子で撮像された画像信号に基づいた被写体の動きベクトル量を受信する受信部と、検出信号に基づいて、像振れ量を演算する像振れ量演算部241と、振れ補正光学系の位置に応じて、振れ補正光学系を、振れ補正光学系の可動範囲中心に移動させるための向心力をバイアス量として演算するバイアス量演算部261と、像振れ量と、バイアス量を重畳した像振れ量との差をバイアス残差として算出するバイアス残差演算部281と、バイアス残差と、動きベクトル量に対応する振れ補正光学系の振れ残差とを比較し、該比較結果に基づいて、バイアス量を変更する制御部281,284とを備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】手ブレ補正機構の駆動音を簡単な構成で除去できる撮像装置及び撮像装置のノイズ低減方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置10は、ブレ補正動作を行うブレ補正機構21と、前記ブレ補正機構21の駆動時の音声を集音可能な集音部15M,15と、前記ブレ補正機構21の駆動時の音声より、前記ブレ補正機構21の駆動音を求める駆動音抽出部33と、前記駆動音抽出部33で求められた前記駆動音を記憶する記憶部16と、前記記憶部16に記憶された前記駆動音に基づいて、動画撮影時において前記集音部15M,15で集音される音声から、前記ブレ補正機構21の駆動音によるノイズを除去するノイズ低減処理を行う低減処理部34と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器において、カメラにおけるレンズ駆動のための低消費電力化を実現するこが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】
携帯電話機100において、ホストCPU30は、カメラセンサ50の起動後において、加速度センサ40の検出レベルが、所定の範囲内であってカメラが撮像に使用中であると判断される場合に、自動焦点調整の制御を実行し、検出レベルが所定の範囲外である場合に、自動焦点調整のための駆動機構を停止する。 (もっと読む)


【課題】 精度の良い電荷蓄積結果を簡便な構成で得ることのできる焦点検出センサを提供する。
【解決手段】 複数の画素が配置されたセンサアレイの一対から構成されるラインセンサを有する焦点検出センサである。電荷蓄積期間に光電変換素子で生成された電荷を対応するメモリ手段に転送し、メモリ手段で電荷を積分する構成を有する第1タイプの画素と、電荷蓄積期間に光電変換素子で生成された電荷は、電荷蓄積期間の終了までメモリ手段に転送せずに画素で積分し、電荷蓄積期間が終わると対応するメモリ手段に転送する第2タイプの画素とからセンサアレイを構成する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系32を光軸方向に駆動することで、光学系の焦点状態を変化させる駆動部36と、焦点調節光学系32を駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を複数検出し、検出された複数の評価値に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節光学系32を駆動させながら、焦点検出部21に評価値を検出させた場合に、評価値が検出された光学系の像面間の間隔を、検出間隔として検出する検出間隔検出部21と、検出間隔が予め定められた基準間隔よりも小さい場合には、検出間隔で検出された複数の評価値から、基準間隔に対応する間隔で代表評価値を複数算出し、算出された複数の代表評価値に基づいて、焦点検出部21に、光学系の焦点状態の検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】良好なブレ補正が可能なブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】本発明のブレ補正装置30は、光学機器1に作用する角速度を検出する角速度検出部25と、前記角速度検出部25による検出信号ω0から所定の周波数成分を抽出して出力する信号抽出部61と、前記信号抽出部61の出力信号ω3を利得調整して出力する利得調整部62と、前記角速度検出部25による検出信号ω0と前記利得調整部62の出力信号ω5とに基づいてブレ補正量を演算する演算部41と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電力を用いることなくカメラの空冷効果を高めることのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、カメラ2と特殊サンシールド4を備える。特殊サンシールド4は、カメラ2を覆うサンシールド部5と、サンシールド部5の上部に設けられる空冷促進部6とを備える。カメラ2の外周面とサンシールド部5の内周面との間には、下方に入口部8を有しかつ上方に出口部9を有する空冷用の通気路7が設けられる。空冷促進部6は、下側開口部13と上側開口部14を有する筒状本体10を備え、筒状本体10の下側開口部13は、通気路7の出口部9に接続されている。空冷促進部6の材料は、サンシールド部5に比べて、太陽光エネルギーを吸収して熱エネルギーに変換する太陽熱吸収率が高い材料が用いられる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出素子によって発生する撮像素子へ導く結像光束のケラレを低減する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像光学系2を通過した結像光束を反射してファインダスクリーン5側へ導くとともに一部の光束を透過するメインミラー3aと、メインミラー3aの透過光束を反射するサブミラー3bとを有するクイックリターンミラー3を有する。サブミラー3bは、凸面ミラーである。また、撮像装置1は、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上から退避しているとき結像光束を受光して撮像する撮像素子4を有し、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上にあるときサブミラー3bに反射された反射光束を受光して焦点検出信号を出力する焦点検出素子6を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で塵埃除去と焦点検出のそれぞれの目的に合わせて圧電素子を駆動する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換する撮像素子を含む撮像ユニットと、前記撮像ユニットを振動させるために設けられた圧電素子と、圧電素子に電圧を印加する駆動回路と、撮像素子に付着した塵埃を除去するクリーニングモードを設定する設定手段と、を有する。駆動回路は、前記クリーニングモードが設定される場合には、前記クリーニングモードが設定されていない場合よりも前記圧電素子に印加する電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識で特定された着目画像領域に対して、高速に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像領域の第1の領域に設けられ撮影レンズからの光を光電変換して被写体の像を生成する撮像画素、および、前記撮像領域の前記第1の領域より狭い第2の領域に設けられ前記撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を有する撮像手段と、前記焦点検出画素からの信号に基づいて2つの像信号の位相差を検出する位相差検出手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて被写体の第1の被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段で検出された前記第1の被写体領域とは異なる領域であって、前記被写体の一部分と推定される第2の被写体領域において前記位相差検出手段からの信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動物体上のある点に対して移動物体の移動速度方向から所定角度だけ回転した方向に所定長離れた点の位置を精度良く把握可能な移動物体追跡装置を提供する。
【解決手段】移動物体の所定の部位を画像追跡点として撮像し、取得した画像追跡点の画像データより、追跡のための追跡原点座標と移動物体の画像追跡点の座標との差異を表す追跡誤差を得る。この追跡誤差に基づいて、追跡角速度に移動物体に対する撮像器の追従遅れを補正した視軸角速度を算出する。同時に、移動物体との間の相対距離と、移動物体追跡装置自身の移動速度を計測する。得られた視軸角速度と相対距離と移動物体追跡装置自身の移動速度に基づいて、画像追跡点から移動物体の移動速度方向から所定の角度だけ回転した方向に所定長さだけ離れた参照点を追跡するための参照点追跡角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系31,32,33による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部222a,222bと、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、駆動部36により焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、連写撮影モードを設定可能なモード設定部28と、連写撮影モードにおける連写撮影において、連写撮影の最初の画像の撮影が行なわれた後、連写撮影が終了するまで、コントラスト検出部21による焦点検出を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】定速制御時のズーム速度をプリセット速度として記憶し、再生することができる定速制御機能を搭載すると共に、位置プリセット機能に使用するスイッチを定速制御機能にも兼用できるようにしてスイッチ数の低減を図る。
【解決手段】定速オートズーム機能と位置プリセット機能を備え、オンスイッチ30とメモスイッチ32を押すと、そのときのズーム位置が位置プリセット機能のプリセット位置として記憶され、オンスイッチ30のみを押すと、位置プリセット機能によりズームがプリセット位置に移動する。シーソースイッチ20を操作しながらオンスイッチ30とメモスイッチ32を押すと、そのときのズームの移動速度が定速オートズーム機能のプリセット速度として記憶され、シーソースイッチ20を操作しながらオンスイッチ30のみを押すと、そのときのシーソースイッチ20の移動方向に、プリセット速度で定速移動する。 (もっと読む)


【課題】高精度のフォーカス制御が可能である撮像装置及びフォーカス制御方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、複数色の画素が配列される撮像素子103と、所定の画素数で構成される加算単位において、その加算単位に含まれる画素の画素信号に対して所定の重み付けを行って加算し、複数の加算画像を取得する加算画像取得部180と、複数の加算画像を平均した平均画像を生成する平均画像生成部123と、複数の加算画像の各加算画像と平均画像との差分である複数の差分画像を生成する差分画像生成部121と、複数の差分画像のうちの少なくとも1つの差分画像に基づいて、フォーカス評価値を算出するフォーカス評価値算出部と、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部と、を含む。 (もっと読む)


【構成】カメラ筐体の前面に設けられたリングは、角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。主電源は、角度範囲AR1におけるリングの回転を参照してオン/オフされ、ズームレンズ12は角度範囲AR2におけるリングの回転に伴って移動する。主電源はまた、リングの角度が角度範囲AR2に留まる期間を測定する電源オフタイマPTM1のタイムアウトに応答してオフされる。メインCPU36は、角度範囲AR2におけるリングの回転を参照してフォーカストラッキング処理を実行し、イメージャ18から出力された生画像データに基づいて簡易AF処理を実行する。メインCPU36はまた、フォーカストラッキング処理に関連して電源オフタイマPTM1をオフする処理を簡易AF処理に遅れて実行する。
【効果】操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】磁性球体から離れた可動枠をベースに吸着保持させることのできる撮像装置と電子機器を提供する。
【解決手段】ベース11と、撮像素子と、撮像素子を追従移動させて被写体像の移動による像振れを防止する補正機構とを備え、補正機構は、撮像素子を保持する可動枠30と、この可動枠30を移動可能に吸着保持する吸着保持手段と、可動枠をX,Y方向へ移動させるX,Y移動手段とを有し、吸着保持手段は、可動枠30に設けた鉄板37〜39と、ベース11に設けた磁石板Mg1〜Mg3と、鉄板37〜39と磁石板Mg1〜Mg3との間の鉄球Q1〜Q3とを有し、鉄板37〜39を鉄球Q1〜Q3を介して磁石板Mg1〜Mg3に吸着させることにより可動枠30をベース11に吸着保持させ、鉄板鉄板37〜39が鉄球31〜39から離間している際、X,Y移動手段により可動枠30を所定方向へ移動させたとき、可動枠30をベース側へ移動させるガイド傾斜面20Gをベース11に、傾斜面36を可動枠30に設けた。 (もっと読む)


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