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Fターム[5C122HA82]の内容

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Fターム[5C122HA82]に分類される特許

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【課題】コントラストAF方式において移動被写体に対する合焦精度を向上することが可能な撮像装置及び画像記録方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103と、撮影光学系が有するフォーカスレンズ154を、各レンズ位置に移動させるウォブリング動作を制御するフォーカス制御部と、各レンズ位置に対応するフォーカス評価値を、各レンズ位置において撮像された撮像画像に基づいて算出するフォーカス評価値算出部と、撮像画像を記録部に記録する制御を行う記録制御部と、を含む。フォーカス制御部は、被写体像が合焦する合焦レンズ位置をフォーカス評価値に基づいて算出し、フォーカスレンズを合焦レンズ位置へ移動させる駆動制御を行う。記録制御部は、ウォブリング動作の各レンズ位置及び合焦レンズ位置において撮像された撮像画像を、記録部に記録する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】警告による撮影の邪魔を抑えながら異常が継続している警告をユーザに確実に通知できるようにする。
【解決手段】映像を記録する映像記録手段と、撮像装置で発生した異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段が異常を検出したことを通知する警告表示を行う警告表示手段と、前記警告表示手段により前記異常に対する警告表示を行ったか否かを判定する警告表示判定手段と、撮像装置全体の動作を制御する制御手段とを有し、前記異常検出手段により撮像装置で異常が発生していることを検出したときに、前記警告表示判定手段により前記異常に対する警告表示を行ったか否かを判定し、警告表示を行っていないと判定したときは、映像を記録中か否かによらず警告表示を行い、警告表示を行ったと判定したときは、映像の記録が停止したときに警告表示を行う。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるカメラモジュールは、イメージセンサーが実装される第1印刷回路基板と、前記第1印刷回路基板の上側に配置されるハウジングユニットと、前記ハウジングユニットの内部底面から一定距離離隔して配置され、外周面に第1コイルが巻線され、内部に少なくとも1枚のレンズを含むホルダーモジュールと、前記ホルダーモジュールの底面に結合される第2印刷回路基板と、前記ホルダーモジュールの上側に設けられる第3印刷回路基板と、一端は、前記第2印刷回路基板と連結され、他端は、前記第3印刷回路基板と連結される複数個のワイヤースプリングと、前記ワイヤースプリングと前記第3印刷回路基板との連結部分に前記ワイヤースプリングと一体に形成された緩衝部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元画像の撮像と3次元画像の撮像とを好適に行えるようにした実用的な撮像装置を提供すること。
【解決手段】開口1a有する基板1には、電流制御式のアクチュエータAと、二つのステッピングモータM1,M2が取り付けられている。基板1と中間板2との間には、それらのモータM1,M2の出力軸M1−1,M2−1に取り付けられたシャッタ板13,14が配置されており、中間板2とカバー板3との間には、アクチュエータAによって往復回転させられる光路分割板12が配置されている。2次元画像を撮像するときには、開口部1aを全開にしておいて行い、3次元画像を撮像するときは、光路分割板12を開口1aに進入させておいてから、シャッタ板13,14を相反する方向へフル回転させることによって、光路分割板12の開口12a,12bを交互に開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】 立体撮影装置の光学系と駆動ユニットの構造を最適化し、薄型で小型の立体撮影装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の立体撮影装置は、異なる視差で被写体像を取り込む2つの光入射部と、光入射部に取り込まれた2つの被写体像を各々異なる偏光として1つの光軸上に合成する偏光合成部と、光軸上に配置される光学系と、光学系を駆動する駆動ユニットと、光学系からの被写体像を各偏光に分離させる偏光分離部とを備えた立体撮影装置であって、光軸は、2つの光入射部の中央からずらして配置され、駆動ユニットは、2つの光入射部の中央に対して光軸の反対側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動部に起因する騒音の収音を低減できる交換レンズと、交換レンズを装着可能なカメラボディとを提供する。
【解決手段】交換レンズ(101)と、交換レンズを装着可能なカメラボディ(102)が提供される。交換レンズ(101)は、被写体像の画角を変更可能なズームレンズ(112)と、カメラボディ(102)の収音特性を示す情報である収音特性情報をカメラボディ(102)から受信し、ズームレンズ(112)の駆動を制御するレンズ制御部(120)と、を備える。レンズ制御部(120)は、収音特性情報に基づいて、ズームレンズ(112)の設定可能な駆動速度である駆動可能速度を決定する。カメラボディ(102)は、周囲の音声を収音する収音部(180)と、収音部(180)の収音特性を示す情報である収音特性情報を記憶する記憶部(156)と、収音特性情報を交換レンズ(101)に送信する送信部(153)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輻輳角を変更する機能に絞ることにより簡単な機構で素早い輻輳角の変更を実現でき、ひいては軽量化をも実現でき、手動でも輻輳角を容易に変更する。
【解決手段】立体視のステレオ画像を撮像可能とするステレオ撮像装置1において、カメラ筺体2内に設けられたフレキシブル基板3と、フレキシブル基板3上に実装された左右一対のカメラモジュール4,5と、立体視野領域の輻輳角θを変更するべく、カメラモジュール4,5の後ろへの押圧力を変えてカメラモジュール4,5を互いに内側または外側に向ける押圧部材とを有している。この押圧部材は、長尺の弾性体6で構成され、弾性体6が撓んで湾曲する湾曲部Eにより左右一対のカメラモジュール4,5の背面から押圧するかまたは押圧を解除する。 (もっと読む)


【構成】カメラCPU32は、撮像装置18から出力された生画像データに基づくライブ画像データの品質をディジタルカメラ10と接続された複数のスマートフォンの仕様を参照して調整する。カメラCPU32はまた、複数のスマートフォンのいずれか1つから発行された撮像準備指示を受け付けたとき、ライブ画像データの品質を一時的に高品質に変更する。こうして定義された品質を有するライブ画像データは、通信I/F42によって複数のスマートフォンに共通的に転送される。
【効果】画像転送性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの小型化と高速なフォーカス調整を可能とし、高感度かつ高解像度で、色再現性の優れた画像の撮影を可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置は、撮像処理回路20及びフォーカス駆動制御部を有する。撮像処理回路20は、輝度情報生成部42、視差量算出部43及び画像合成部48を有する。輝度情報生成部42は、特定の色成分についての第1輝度情報55を生成する。視差量算出部43は、第1輝度情報55と、第2輝度情報であるモノクロ画像データ51とを基に、視差量を算出する。画像合成部48は、色情報54と、第2輝度情報とを含む合成画像データ57を生成する。フォーカス駆動制御部は、視差量を用いて求められた被写体距離に応じてフォーカス駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で移動距離を計測できる移動距離計測装置を提供する
【解決手段】カメラデータ計測装置100は、パン方向、チルト方向及びヨー方向の角速度を計測するジャイロセンサ10と、3次元方向の加速度を計測する加速度センサ20と、移動面を向くように、移動面の動画像である移動面動画像を撮影するセンサカメラ30と、センサカメラ30が撮影した移動面動画像から動きベクトルを検出する画像処理部40と、姿勢データを算出する姿勢データ算出部51と、動きベクトルの大きさを、センサカメラ30の撮影範囲での移動距離に換算する移動距離算出部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体検出機能を用いた焦点検出において、主被写体が検出できている状態から検出できない状態になった場合に、ピント合わせを安定的に行いつつ、画面全体がボケた見苦しい動画像が記録されることを防止すること。
【解決手段】 被写体を撮影して得られる画像信号に基づいて撮影画面内の特定の被写体を検出し(S12)、検出された場合に被写体の領域を焦点検出領域として設定し(S14)、検出されなかった場合に予め設定された所定領域を焦点検出領域として設定し(S33)、焦点検出領域の画像信号から焦点信号を生成し(S20)、焦点信号に基づいて焦点調節部材を移動して焦点調節制御を行う(S21)。被写体が検出された状態から、検出されない状態に遷移した場合に、所定領域の合焦度が予め設定された閾値以上のとき、被写体が検出されなくなってから予め設定された時間、閾値よりも小さい場合に比べて、前記焦点調節部材の駆動量及び駆動速度の少なくとも一方を小さくする(S502)。
【選択図】 図
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【課題】 簡易な構成で操作部への操作と駆動部材の駆動制御の不一致による違和感を軽減することができるようにする。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段へ光束を導く光学系に設けられた駆動部材を駆動させるための操作を受け付ける操作手段と、所定時間の間における前記操作手段への操作量に基づいて、前記駆動部材を駆動させる際の駆動速度に関する情報を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された情報に基づいて、前記駆動部材の駆動制御を行う制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記算出手段により算出された情報に基づいて、前記操作量が多いほど前記駆動速度が速くなるように前記駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置内部へ塵埃が入り込むのを抑制することが可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズの光軸方向へ移動可能な可動体と可動体を保持する固定体とを繋ぐ板バネ5を備えている。板バネ5は、可動体に固定される可動体固定部5aと、固定体に固定される固定体固定部5bと、可動体固定部5aと固定体固定部5bとを繋ぐ腕部5cとを備え、固定体は、駆動用磁石15および駆動用コイル16の外周側を覆うとともに光軸方向における一端面に固定体固定部5bが固定されるカバー部材10と、固定体固定部5bを覆うようにカバー部材10に固定される第2のカバー部材9と、カバー部材10と第2のカバー部材9との間に配置されるエストラマー製のシール部材13とを備えている。シール部材13は、光軸方向に圧縮された状態で、カバー部材10と第2のカバー部材9との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】それぞれの処理に適した露光条件を実現する。
【解決手段】撮像装置において、撮像素子13と、撮像装置において実行する処理内容に応じて、撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す8画素加算モードと、8画素加算モードにおける同色画素信号より少ない加算数で撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す4画素加算モードとを切り替えるモード切替部102と、8画素加算モードまたは4画素加算モードに従って、撮像素子13から画像信号を読み出す読み出し部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確且つ速やかに焦点を被写体に合わせることのできる、カメラ、撮影方法、及び撮影プログラムを提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮像し、撮像データを生成するイメージセンサと、前記撮像データに基づいて、合焦の度合いを示す焦点評価値を算出する焦点評価値演算部と、前記焦点評価値に基づいて前記撮影レンズを移動させる合焦動作を繰り返し、撮影指示を受け付けたときに、直前の前記焦点評価値を予め設定された合焦閾値と比較し、比較結果に基づいて、前記撮影レンズの位置を動かさずに撮影を行うか、移動させてから撮影を行うかを決定する撮影制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影方向の設定を短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】キャプチャされた画像データの輝度値を評価する処理を実行し、最も輝度値が高い画素位置、つまり画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するかどうかをチェックする。このチェックの結果、画面の中央ではない場合は、撮影された画像内で最も明るい領域(輝度値が高い画素位置)が画面の中央位置に来るようにカメラの撮影方向を変更する処理を実行し、画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するまで、撮像処理、輝度値の評価、及び撮影方向の変更を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】所定量より大きい被写体像の大きさ変化の有無を判断し、被写体の動きに追従してピント合わせを行える自動焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、被写体光を光電変換して得た電気信号の焦点検出領域に対応する電気信号からAF評価値を生成する手段113と、電気信号から所定被写体像を検出する手段116と、被写体像の光軸方向の距離変化の有無を判別する手段114と、AF評価値に基づきフォーカスレンズを駆動制御して焦点を調節する制御手段114を含む。制御手段は、判別手段の判別結果に応じて被写体像の光軸方向の距離変化に合わせてフォーカスレンズを駆動制御する際に被写体像の大きさ変化量が所定量より大きい場合には距離変化に対応させた追従駆動動作を駆動制御として行い、所定量より小さい場合には距離変化に合わせた追従駆動動作を制限する。所定量は撮影パラメータと被写体状況に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】被写体にピント合わせを行う際に、安定と判断された被写体の動きの有無を判断し、動きに追従するようにピント合わせを行える自動焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113と、評価値に基づきフォーカスレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114と、所定の被写体像を検出する検出手段116と、被写体の光軸方向の距離変化の有無を判別する判別手段114と、検出結果が被写体の安定状態での結果か否かを判定する被写体安定判定手段114を有する。制御手段は、被写体が安定していると判定されたときの判別結果に応じて、被写体の光軸方向の距離変化に対応させたフォーカスレンズの追従駆動動作の禁止と許可を切り替えて焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ撮影光学系や撮像素子への押圧力の発生を防止することのできる手ぶれ補正機構を備えた撮像ユニットを提供する。
【解決手段】X−Y平面に沿って移動可能な可動ステージ52を備え、撮影光学系12の収納状態と撮影待機状態との移行が可能な撮像ユニット13である。各光学部材を収容する複数の光学収容部材と、各光学収容部材を駆動する収容部材駆動部(23)と、可動ステージ52へと移動規制箇所72を押し当てることにより可動ステージ52の移動を規制する移動規制部材71と、「押す力F1」を移動規制部材71に付与する第1弾性部材(73)と、「押す力F2」を移動規制部材71に付与する第2弾性部材(75)と、を備え、可動光学収容部材49の1つが被写体側の沈胴位置とされると、可動光学収容部材49の移行に伴う「押す力F3」で第2弾性部材が移動規制部材71を押している状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】 画角の変更に伴い合焦被写体距離が変更される撮像光学系において、位相センサからの位相情報に基づいて合焦制御を行うことで、合焦動作時に取得される画像のちらつき等を抑止する撮像装置及び内視鏡装置等を提供すること
【解決手段】 撮像装置は、画角と合焦被写体距離を同時に調整する可動レンズ240を含む撮像光学系と、撮像素子260と、複数の位相センサと、複数の位相センサからの位相情報を取得する取得部(A/D変換部320)と、可動レンズ240の位置を制御するレンズ制御部360と、位相情報に基づく位相差に基づいて、撮像光学系を通った光線による撮像素子上の像の合焦状態を実現するために必要な可動レンズ240の移動量を算出する移動量算出部350を含み、レンズ制御部360は移動量算出部350で算出された移動量に基づいて、可動レンズ240の位置を制御する。 (もっと読む)


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