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Fターム[5C122HA88]の内容

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Fターム[5C122HA88]に分類される特許

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【課題】優れたノイズ除去性能を実現する。
【解決手段】入力された画像データに対し、フィルタ処理を施す参照画素を含む所定の数の画素からなるブロックを単位として輝度値が形成する複数の推定平面を算出する推定平面計算部31-31と、複数の推定平面のうち、ブロックの各画素の輝度値と推定平面における輝度値との誤差の総和が最小となる最適推定平面を選択する最適推定平面選択部32とを有し、参照画素の輝度値と最適推定平面における輝度値とに基づいて参照画素にフィルタ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出精度を向上させるとともに、弱仮説を少なくする。また、対象物の検出処理を高速化し、メモリを削減する。
【解決手段】評価値算出辞書記憶部300は、判定対象画像における2つの位置と、閾値と、複数の顔の向きに関連付けられた2つの重み付き多数決の値(αHまたはαL)との組合せを複数含む評価値算出辞書を記憶する。評価値算出部235は、評価値算出辞書に含まれる2つの位置に対応する判定対象画像における2点について輝度値を抽出し、この2点の輝度値の差分値と閾値とを組合せ毎に比較する。また、評価値算出部235は、その比較結果に応じて、2つの重み付き多数決の値(αHまたはαL)のうち何れかを選択し、この選択された値の演算を順次行うことにより、複数の顔の向き毎の評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラの光軸方向が水平でない場合に、不定な向きの被写体を無理な体勢等を取らずに確実、且つ迅速に撮影できるようにする。
【解決手段】水平方向に対するカメラの光軸の傾斜度が所定値以上の場合に、顔などの特定の被写体像の特徴量を多角的な方向から抽出する。 (もっと読む)


【課題】防振制御回路において位置検出素子の非線形の特性に起因して、補正レンズに対するサーボ制御の精度が低下する。
【解決手段】振動検出素子106からの角速度信号を積分処理等して、撮像装置の振動成分信号を生成する。マイコン38は、振動成分信号を、予め設定された修正関数に基づいて修正して、レンズ108の目標位置を表す目標位置信号を生成する。位置検出素子102の出力に基づく位置検出信号をこの目標位置信号と比較して、レンズ108の位置をサーボ制御する。修正関数は、目標位置に対する目標位置信号の変化特性が、レンズ108の実際の位置に対する位置検出信号の変化特性と同じになるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 撮影により得られた1画面の画像おいて小さな領域で白飛びが発生している様な等局所的な明るさの差異まで考慮した高精度な階調補正を行うことができる。
【解決手段】 1画面を分割した枠の単位に基づき撮影により得られた画像から輝度平均値及び輝度ピーク値を算出し、枠単位で求めた輝度平均値と輝度ピーク値に対して所定の合成処理を行い、求めた合成値のうち所定の閾値以上をもつ合成値の平均値を求め、得られた合成値の平均値に基づきニー強度の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、操作者は、実際に取得される撮影画像について、手ぶれ補正によってどの程度ぶれが低減するかを把握することができなかった。
【解決手段】 CPU6は、ぶれ検出センサ19からの検出信号に基づいてS4で算出される手ぶれ量に基づき、S5で、撮像面5aにおける被写体像の像ぶれ量を算出する。そして、この像ぶれ量に基づいて行われるぶれ補正の後にも撮像面5aに補正誤差として残る被写体像の残留ぶれ量をS6で算出し、S7で、算出した残留ぶれ量の絶対値の時間の経過に伴う変動をスルー画と共に液晶モニタ21にグラフで表示する。また、S10で、レリーズ操作に応じて被写体像が撮像される露光期間Tをグラフで表示する。また、S11で、露光期間Tの間における残留ぶれ量の絶対値の平均値を算出し、S12で、この平均値をグラフで表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像において被写体と背景の分離性を向上させる。
【解決手段】撮影画像の各画素についての被写体までの距離を示す距離マップに基づき、撮影画像における注目画素とその周辺画素における該被写体までの距離の差を算出する(S803)。そして、該算出された距離の差に基づいて、注目画素に対するシャープネス処理のパラメータを設定し(S804)、該設定されたパラメータを用いて、注目画素に対するシャープネス処理を行う(S805)。このように、局所的な距離の変化量に応じたシャープネス処理を適用することによって、被写体と背景の分離性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の画像から1枚のパノラマ画像を良好に生成する。
【解決手段】複数の入力画像P1〜PNの使用領域を確定する際に、第1、第2の処理を行う。第1の処理では、優先領域と重なる他の入力画像の領域を不使用領域とする(ST15)。この処理により、例えば、動いている物体が投影されている領域がユーザにより優先領域として指定されていれば、パノラマ画像Qを生成する際にその領域に関しては1枚の画像しか使用されず、多重露光されたような像ブレの発生を防止できる。第2の処理では、重ねる枚数を制限するために各入力画像に必要に応じて不使用領域を設ける(ST16,ST17)。この処理により、パノラマ画像Qを生成する際に、入力画像の重なり枚数が制限され、レンズ歪みによる各入力画像の位置ずれで起こる画像のボケを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】カメラ付携帯電話機の表示画面をミラー代わりに使用して自身の顔等を観察するときの画像品質を高める。
【解決手段】撮影レンズを通して被写体像を固体撮像素子に入射させ、該被写体像を表す画像信号を得る撮像装置であって、前記被写体に合焦するように前記撮影レンズの焦点位置を変更する合焦手段と、前記画像信号に基づく画像を表示する表示画面であって、撮影者自身の顔を含む被写体像を撮影しているときに、撮影者が自らの顔画像を視認できる方向に表示面を向けられる表示画面と、前記固体撮像素子の撮像領域に対する前記顔画像の大きさの比が所定閾値以上になったとき、中景または遠景の被写体に合焦させるモードから近景の被写体に合焦させるモード(ステップS4)に前記合焦手段を自動的に切り替える制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元画像のスルー画が表示されている最中に被写体中の主要被写体の可能性がある動体が2重にぶれて表示されることを防止する撮影装置、およびその撮影装置における画像表示方法を提供する。
【解決手段】動体検出回路140で検出された1つ以上の動体のそれぞれの被写体距離を距離算出回路141に算出させる。CPU100は、その距離算出回路141に算出させた被写体距離のすべてが閾値未満にあるときには、2D/3D表示切替回路116内の1/60ごとに更新される左眼用の画像信号と右眼用の画像信号とのうちの一方の画像信号を2D/3D表示装置DISPに供給させて表示画面上に2次元画像を表示させる。被写体距離のすべてが閾値未満にないときには、2D/3D表示切替回路内の左眼用の画像信号と右眼用の画像信号との双方を供給させて表示画面上に3次元画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末のインカメラとアウトカメラのような複数の撮像部を備えた場合の、その2つ撮像部の切換えが簡単にできるようにする。
【解決手段】撮影者の顔を撮像するインカメラ203と、アウトカメラ201とを備える。インカメラ203の撮像から撮影者の視線方向を検出し、その視線方向が、アウトカメラで撮像中の被写体にあるときはアウトカメラ201の画像を選択し、視線方向が画面側にあるときにはインカメラ203の画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、広角端での広い画角と高いズーミング比とを兼ね備えた高性能なズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正パワーの第1レンズ群、負パワーの第2レンズ群、正パワーの第3レンズ群、正パワーの第4レンズ群からなり、第1、第2レンズ群が各々3枚のレンズ素子で構成され、広角端から望遠端へのズーミングの際に、第1〜第4レンズ群を各レンズ群間の空気間隔が変化するように光軸に沿ってそれぞれ移動させて変倍を行い、条件:−3.12≦TG1/fW≦−2.36、1.26≦TG2/fW≦1.78、ωW≧37及びfT/fW≧10(TG1、TG2:撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際の、第1、第2レンズ群の物体側から像側への光軸上の移動量、ωW:広角端での半画角、fT、fW:望遠端、広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】合焦位置を検出する時間の短縮化。
【解決手段】光学系を光軸方向に沿った移動可能範囲よりも小さい第1のサーチ範囲に渡ってサーチ移動させる第1のサーチ動作で合焦位置を検出することができなかった場合に、光学系を移動可能範囲のほぼ全域に渡ってサーチ移動させる第2のサーチ動作を実行すると共に第1のサーチ動作による光学系の移動位置に基づいて第2のサーチ動作の起点を決定する。 (もっと読む)


【課題】時系列的に供給される画像から所定の被写体を追跡する際に、誤った被写体追跡の発生を低減させる。
【解決手段】被写体追跡装置は、時系列的に供給される画像から所定の被写体の追跡に係る基準画像との相関度に基づいて基準画像と類似する被写体領域を抽出する。また、被写体領域に含まれる所定の被写体を示す特徴画素の分布状況に基づいて、被写体領域における所定の被写体の位置を検出し、被写体領域における所定の被写体の位置の偏りが小さくなるように被写体領域を補正する。また、補正された被写体領域を所定の被写体の追跡結果とするとともに、補正された被写体領域を次に供給される画像に用いる基準画像として基準画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】走行経路の光環境が変化しても精度よく教示された走行経路を走行できるようにした、移動体の制御装置及び移動体システムを提供する。
【解決手段】移動体1に取り付けられる撮像装置3と、移動体1を自律走行させる走行装置2とを有する移動体の制御装置であって、第1の光環境条件において取得した教示画像群と、第1の光環境条件とは異なる光環境条件において取得した示画像群と、を記憶する教示画像記憶部5と、教示画像記憶部に記憶された複数の教示画像のうち、現時点での移動体の進行方向の目標となる現教示画像を選択する教示画像選択部と、
教示画像選択部により選択された現教示画像と、撮像装置から得られた実画像とに基づいて、現教示画像と実画像との一致度が大きくなるように走行装置を制御する走行制御部と、を有している (もっと読む)


【課題】カメラの位置の変化及び環境設定の変化に対して制限のないリアルタイム校正を行う。
【解決手段】カメラは、まず初期校正される。次に、カメラの動作量が計算され、動作量に従い、カメラの複数の動作量推定サンプルが生成される。次に、複数の動作量推定サンプルのそれぞれの重みが計算される。その後、重みに基づき、複数の動作量推定サンプルがリサンプリングされ、カメラは、リサンプリングされた推定動作サンプルによって校正される。 (もっと読む)


【課題】撮影画面内の特定の被写体像の検出において、その検出の安定性を確保し、特定の被写体像に対して枠表示を行った場合の撮影者の違和感、不快感を軽減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、顔検出処理部を有しており、顔検出処理を有効にするか無効にするかどうかに応じて、撮像素子に電荷される蓄積時間(シャッタースピード)を制御する。顔検出処理を有効である場合と、顔検出が無効である場合とで、シャッタースピードの低速側の制御許容値を異ならせる。そして顔検出処理を有効に動作させる設定をしている場合には、顔検出処理を無効で動作させている場合よりもシャッタースピードの低速側の制御許容値を高速に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に対する参照画像の選択を容易にする。
【解決手段】画像データ処理装置は、複数の本画像データおよび参照画像データを記憶媒体に記録する記録制御手段と、交換レンズの特徴を示すレンズ情報を取得する情報取得手段と、レンズ情報に基づいて、本画像データを取得した際に用いられた交換レンズの機種を判別する機種判別手段と、機種判別手段の判別結果に基づいて、同一の機種の交換レンズを用いて取得された本画像データを特定する第1特定手段と、第1特定手段により特定された本画像データのそれぞれに対して、同一の参照画像データを関連付けると判定する判定手段と、判定手段により判定された本画像データに対して、参照画像データをそれぞれ関連付ける関連付け手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の特徴部を検出することなく、複数の被写体にそれぞれに対して撮像パラメータを最適に設定した画像を得ること。
【解決手段】被写体距離分布算出部13により、取得された画像をもとに、撮像系から被写体までの距離を示す被写体距離の分布を表す被写体距離分布を算出し、撮像パラメータ決定部14により、その被写体距離分布をもとに、撮像時の撮像パラメータを決定して、撮像制御部15によって、上記決定された撮像パラメータを用いて撮像せしめるよう上記撮像系を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の重力方向と垂直な水平面に対する光軸周りの傾きを補正する傾き補正処理を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズを介して入射した光学像を撮像する撮像素子を有し、レンズの光軸に垂直な平面上で回転を含めた移動が可能な可動部を備える。撮像素子を含む撮像装置の重力方向と垂直な水平面に対する光軸周りの傾き角度を算出し、傾き補正処理のために、傾き角度に基づいて、可動部の移動制御を行う制御部を備える。制御部は、光軸と重力方向と垂直な水平面とのなす角度を示すあおり角度を算出し、あおり角度に基づいて、傾き補正処理のために可動部の移動制御を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


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