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Fターム[5E315DD21]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | その他の処理 (849) | 機械的加工 (194) | 曲げ、絞り加工 (20)

Fターム[5E315DD21]に分類される特許

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【課題】アルミニウム基板表面を安全性に優れるとともに簡便な方法で、アルミニウム基板と絶縁樹脂層との密着性、半田耐熱性、耐屈曲性に優れるとともに、これを用いた各種装置の歩留まりを向上させることが可能な金属ベース回路基板を得ることができる金属ベース回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の金属ベース回路基板の製造方法は、アルミニウム基板を0.1mol/L−1.0mol/Lのカルボン酸溶液に0.5分間〜10分間接触させる工程と、処理後の前記アルミニウム基板表面に絶縁樹脂層を形成し、次いで該絶縁樹脂層上に金属層を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、製造工程も簡易であり、かつ放熱効果が高く、コストの面でも有利な放熱板付き配線板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】この放熱板付き配線板1は、貫通孔15を有する配線板2と、平面部3aより突出するバンプ20を有し、貫通孔15に当該バンプ20を挿入した状態で、平面部3aが配線板2に接着される放熱板3と、を有する。この放熱板付き配線板1の製造方法は、押し出し加工によりバンプ20を放熱板3に形成するバンプ形成工程を有している。 (もっと読む)


【課題】基板折り曲げ部位の配線幅が狭くなったとしても配線層が切断しない信頼性の高い配線回路基板を提供する。
【解決手段】折り曲げ溝を折り曲げライン6として基板2を折り曲げて使用する配線回路基板である。この配線回路基板1では、基板2の他面に形成した折り曲げ溝の折り曲げライン6上に位置する配線層4の折曲げ部配線回路パターン4Cを、折り曲げラインに対して配線幅両側縁4C、4Cを斜めに交差させ、折り曲げられる側の基板2Aに対して折り曲げる側の基板2Bを両基板の両側縁2A、2B同士が一致しないように捻ってくの字状に折り曲げた場合に、折曲げ部配線回路パターン4Cを基板2から浮き上がらせる。 (もっと読む)


【課題】分岐線やコネクタなどの従来の構成部品の削減ができて、しかも大電流仕様に対応でき、さらに、異形電源ボックスの中に収納可能なメタルコア基板を提供する。
【解決手段】本発明に係る複数の配索材を搭載するメタルコア基板1は、メタルコア材Mとメタルコア材Mの表面に形成された絶縁材P1、P2と絶縁材P1、P2の表面に形成された銅箔による回路パターンC2とを備えた配索材10、11の2個を、1枚の前記メタルコア材Mの上に所定の間隔をあけて形成し、前記所定間隔の部位MCに位置する絶縁材P1、P2と銅箔C2とを除去して成るものである。 (もっと読む)


【課題】放熱層3bを有するフレキシブル回路基板において、薄型化を達成しつつ容易に曲げ加工を施すことが可能であり、かつ放熱層3bの平面性を維持することが可能なフレキシブル回路基板を提供する。
【解決手段】回路素子と電気的に接続可能な配線層3a、絶縁層2、及び放熱層3bを少なくとも有するフレキシブル回路基板において、配線層3aは、引っ張り強度250MPa以下で且つ厚さが50μm以下の銅箔によって形成され、放熱層3bは、引っ張り強度400MPa以上で且つ厚さが70μm以上の銅箔によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板を曲折する箇所に於ける機械的強度が確保された回路装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】回路装置10Aは、曲折領域14にて曲折された回路基板12と、回路基板の上面に形成された所定形状の導電パターン16と、導電パターン16に電気的に接続された半導体素子18等の回路素子と、を主要に備えている。そして、曲折領域14には、回路基板12を除去して設けた第1曲折部14Aと、第1曲折部14Aよりも厚い第2曲折部14Bとが含まれている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、放熱印刷回路基板及びそれを備えたシャシー組立体に係り、回路パターン部と、回路パターン部から切曲され、バックライトユニットの導光通路を提供するシャシーに固定される一つまたは一つ以上の装着部と、を含み、回路パターン部には複数の駆動領域に分割された駆動部と、駆動部に電源を供給するための少なくとも一つの電極が配置され、装着部には回路パターン部に配置された電極を除いた残りの電極と駆動部と電極との間を連結する電極線が配置されることにより、ディミング機能とスキャン機能を行うことができ、照度などを細分化して制御することができ、回路パターン部の幅を縮めることができ、熱により印刷回路基板が損なわれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板上の複数の領域をブリッジすることにより互いに電気的に接続する接続部材であって、ブリッジ領域における配線基板との間隔を任意に設定する。
【解決手段】塑性変形可能な材料からなるSUS基板14と、SUS基板14の一方の面に形成された配線部12a,12b及び電極部13a,13bとを有し、配線基板上の複数の領域を互いに電気的に接続する接続部材であって、SUS基板14は、互いに対向する2つの端部が配線部12a,12b及び電極部13a,13bが形成された面が外側となるように折り曲げられ、電極部13a,13bのうちSUS基板14が折り曲げられた端部の領域が配線基板の複数の領域と接触するように配線基板上に搭載される。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を介して一面に貼付された金属補強板と他面に形成されたグラウンド回路とを確実に接続させ、且つ導電性接着剤が不要部分に流出しないFPCを提供する。
【解決手段】片面FPCの絶縁ベース1側をダイス4側にし、グラウンド回路2の実装面側を上側にしてダイス4上に載置する(a)。打ち抜く材料の厚みの50〜95%をクリアランス寸法としたパンチ5で金属補強板7と導通をとる部分のグラウンド回路2を打ち抜くと穴ダレ2aが形成される(b)。絶縁ベース1側を上側にし、導電性接着剤6と金属補強板7をこの順に重ね合わせ、プレス装置で加熱押圧して金属補強板7を貼り合わせる(c)。これにより積層されたFPCが形成される(d)。このとき、プレス押圧によって導電性接着剤6が穴ダレ2aに注入されるので、導電性接着剤6とによる層間導通によって金属補強板7とグラウンド回路2との電気的接続がとれると共に、エアの残留もない。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、リードフレーム等の肉厚の厚い材料を用いた場合、リードフレーム部分が剥がれる可能性があった。
【解決手段】伝熱層13に固定したリードフレームの一部である折曲げ部21等を、樹脂構造体15に設けた孔16やネジ18によって強固に固定し、この強固に固定した樹脂構造体15を介して、外部配線23と、リードフレーム14はリードフレーム14の一部である折曲げ部21を電気的に接続することで、外部配線23等を介して外部から伝わる外力の影響を受けにくい放熱基板11を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な層構成により、導体パターンの伝送損失を低減させることができながら、折り曲げ後の形状保持性に優れる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2を用意し、その上に金属箔3を形成し、金属箔3の表面に、錫または錫合金からなる第1保護層4を形成するとともに、金属支持基板2の上に、第1保護層4を被覆するようにベース絶縁層5を形成する。次いで、ベース絶縁層5の上に導体パターン6を形成し、その導体パターン6の表面に、錫または錫合金からなる第2保護層7を形成するとともに、ベース絶縁層5の上に、第2保護層7を被覆するようにカバー絶縁層8を形成する。そして、得られた回路付サスペンション基板1のジンバル部を、折曲部に沿って折り曲げ、実装領域に磁気ヘッドを実装して、ハードディスクドライブに搭載する。 (もっと読む)


【課題】クラック・割れ・剥離・反り等が発生するのを防止することができると共に高い放熱性を得ることができる金属ベース回路板を提供する。
【解決手段】回路層1を絶縁樹脂層2で金属板3に接着して形成される金属ベース回路板4に関する。回路層1の一部が絶縁樹脂層2に埋め込まれている。回路層1の絶縁樹脂層側の底面5に比べて金属板3の接着面6が大きい。 (もっと読む)


【課題】熱放散性と電気絶縁性を確保しつつ、かつ、電磁波シールド性が良好で折り曲げることのできる金属ベース回路基板とその製法ならびにそれを用いたLEDモジュールを提供する。
【解決手段】金属箔上に絶縁層を介して導体回路を設け、更にカバーレイ、磁性損失を有する層又は誘電損失を有する層を設けてなる金属ベース回路基板であって、少なくともカバーレイの一部が除かれて形成されているスリットが前記導体回路の設けられていない部分に形成されていることを特徴とする金属ベース回路基板。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、端子部および、端子部と外部端子との接続部の、機械的強度の低下を抑制できるとともに、接続部の接続信頼性を向上させ、さらに、電子・電気機器の高密度化および小型化にも対応できる、配線回路基板およびその配線回路基板の接続構造を提供すること。
【解決手段】外部配線回路基板21の支持部29の上に、回路付サスペンション基板1の端子支持部11を載置して、回路付サスペンション基板1の端子支持部11の前端面12と、外部配線回路基板21の各接続端子部22の後端面28とを、長手方向に沿って接触するように突き合わせる。その後、はんだボール31を溶融して、各接続端子部22の表面と各外部側端子部6の前端面13との両方と接触するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の基板を簡単に連結して長尺化、大面積化を達成し得る発光素子実装用ホーロー基板及び該基板に発光素子を実装した発光素子モジュール及び該発光素子モジュールを有する照明装置、表示装置及び交通信号機の提供。
【解決手段】 コア金属の表面にホーロー層が被覆されてなる発光素子実装用ホーロー基板であって、縁部の少なくとも一箇所以上に段付き部を有することを特徴とする発光素子実装用ホーロー基板。この発光素子実装用ホーロー基板に発光素子が実装されてなることを特徴とする発光素子モジュール。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、実装性に富み、拡張性、使用性にも富んだ発光素子実装用ホーロー基板、及び該基板に発光素子を実装した発光素子モジュール、及び該発光素子モジュールを有する照明装置、表示装置及び交通信号機の提供。
【解決手段】 コア金属の表面にホーロー層が被覆されてなる発光素子実装用ホーロー基板であって、該基板の一辺以上に折り曲げ部を有していることを特徴とする発光素子実装用ホーロー基板。発光素子実装用ホーロー基板に発光素子が実装されてなることを特徴とする発光素子モジュール。 (もっと読む)


【課題】 平坦な部分への設置だけでなく筐体の側面や底面または段差や曲面などに密着させることができ、熱放散性、電気絶縁性、屈曲性に優れる薄型化された金属ベース回路基板およびその製法ならびにそれを用いた混成集積回路を提供する。
【解決手段】 金属箔上に絶縁層を介し導体回路を設けた金属ベース回路基板であって、前記金属箔の厚さが5μm以上300μm以下、無機フィラーと熱硬化性樹脂を含有する前記絶縁層の厚さが80μm以上200μm以下、前記導体回路の厚さが9μm以上140μm以下である金属ベース回路基板であり、前記熱硬化性樹脂が水素添加されたビスフェノールF型および/またはA型のエポキシ樹脂やエポキシ当量800以上4000以下の直鎖状の高分子量エポキシ樹脂を含有することが好ましい。さらに、室温で折り曲げることが可能である前記金属ベース回路基板およびそれを用いた混成集積回路である。 (もっと読む)


【課題】両金属板の外周縁部どうしの間にろう付不良が発生することのない中空回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】全体が互いに積層状にろう付された2枚の金属板3,4からなり、両金属板3,4間に膨出状中空回路が形成されている中空回路基板を製造する方法である。上金属板3に、上方に膨出しかつ全体に膨出高さの等しい回路形成用膨出部11を形成する。上金属板3における回路形成用膨出部11よりも外側の外周縁部に、上方に膨出しかつ回路形成用膨出部11と膨出高さの等しい押え用膨出部20を形成する。両金属板3,4を、回路形成用膨出部11の開口を塞ぐように重ね合わせ、両金属板3,4を、その上下両側から治具21により挟着した状態でろう付する。 (もっと読む)


【課題】 剛性特性に優れ、高温でのリフロー実装に対応し得ると共に、立体的な回路配置性に優れたプリント配線板及びその製造方法の提供。
【解決手段】 凹凸構造部を有する剛性支持体1の少なくとも当該凹凸構造部に樹脂被覆部3が形成されていると共に、少なくとも当該樹脂被覆部に導体めっきにて回路が形成されていることを特徴とするプリント配線板;剛性支持体に凹凸構造部を形成する工程と、支持体の少なくとも当該凹凸構造部に樹脂被覆部を形成する工程と、当該樹脂被覆部を含め全面に導体めっき処理する工程と、当該導体めっきに回路を形成する工程とを有することを特徴とするプリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造された中空回路基板の中空回路内にフラックスが残存することを防止しうる中空回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】全体が互いに積層状にろう付された2枚の金属板3、4からなり、両金属板3、4間に膨出状中空回路が形成されている中空回路基板を製造する方法である。中空回路を形成すべき上下2枚の金属板3、4のうち上金属板3に回路形成用膨出部11を形成する。下金属板4の上面に、回路形成用膨出部11と重複しないように、スクリーン印刷法によりフラックス懸濁液を塗布してフラックス塗膜21、21Aを形成する。回路形成用膨出部11の開口を塞ぐように両金属板3、4を重ね合わせてろう付する。 (もっと読む)


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