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Fターム[5E336BC25]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | プリント板の部分構造 (1,644) | 溝又は凹所の構造が特定されたもの (284)

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【課題】従来技術の欠点が改善された回路装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの電子素子及び/又は電気素子(30,30’)と、支持体(10,10’)とを有する回路装置であって、
前記少なくとも1つの電子素子及び/又は電気素子は、該電子素子及び/又は電気素子と前記支持体との間に空気層(LS,LS’)を形成しつつ、少なくとも1つのはんだ層(40,40’)を介して前記支持体と導電的に接続されている、
回路装置において、
前記支持体の中に少なくとも1つの3次元収容構造(20,20’)が組み込まれており、
前記3次元収容構造内にて、該3次元収容構造の少なくとも2つのコンタクト領域(22,22’)の間に、前記少なくとも1つの電子素子及び/又は電気素子が軸方向に配置されている、
ことを特徴とする回路装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業でICの接続端子をメタルコア材に接続することが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】導電性のメタルコア材21と、メタルコア材21の外周面を覆うように配設される絶縁層41,43と、複数の接続端子17a,18aを有し、絶縁層の少なくとも一方の面に実装されるIC12を備え、IC12に設けられる少なくとも一つの接続端子の領域に存在する絶縁層を除去し、この領域に銅板15を設ける。そして、接続端子とメタルコア材21とを、銅板15を介して電気的に接続する。これにより、簡単な作業でIC12の接続端子をメタルコア材21に接続することができ、ひいては放熱特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の回路基板は、基板実装面と基板表面との間のバンプ接合部空間に樹脂を充填する際、均一の浸透速度で樹脂が充填されない。
【解決手段】 回路基板11は、ランド15の周囲の基板表面に半田レジスト16が平面視窓枠状に形成されている。半田レジスト16は、半田レジスト材が付されない開口部領域16aを、ランド15を含む基板表面に平面視矩形状に有している。半田レジスト16は、チップ部品12の基板実装面13aと重なる領域Dの、開口部領域16aに向かう方向の長さが、0mm以上で0.1mm以下に設定されている。この長さは、開口部領域16aの周囲の4辺において均等に設定されており、開口部領域16aは、チップ部品12の基板実装面13aと略同じ大きさをしている。このため、僅かな隙間Sと空間Kとで樹脂が浸透する速度はほぼ等しくなり、チップ部品12の下部に樹脂が均等に充填される。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に電子部品を実装するものにあって、一方側の電子部品が他方側の電子部品の実装位置を制限せず、しかも、良好なハンダ付けができる基板実装構造を提供する。
【解決手段】基板1の上面1a及び下面1bにハンダ付けで表面実装コネクタ10及びチップ部品20がそれぞれ実装される基板実装構造であって、基板1の上面1aには、下面1bに達しない深さのピン挿入溝2が設けられ、基板1の上面1aに実装される表面実装コネクタ10は、コネクタハウジング11とリードピン12を有し、リードピン12の先端がコネクタハウジング11の実装面11aより下方位置に位置され、リードピン12の先端がピン挿入溝2に挿入された状態でハンダ付けされた。 (もっと読む)


【課題】基板表面に露出した端子パッドを介して電子部品が実装されてなる配線基板において、基板表面と電子部品との間に、ボイドを生じることなく十分な量の封止樹脂を注入及び充填させる。
【解決手段】配線基板の表面に、一対の端子パッドを構成する前記端子パッドが配列する第1配列方向と交差する交差方向に延びるとともに、中央部から端部に向けて前記第1配列方向の幅が狭小化された溝部を形成し、前記溝部の中央部は、前記部品の前記交差方向における中央と対応する位置に形成して、部品実装基板配線を構成する。 (もっと読む)


【課題】部品コスト及び製造コストを抑えて、中継端子を配線基板の表面に確実に実装させることが可能な中継端子取付構造及び中継端子取付パッドを備えた配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板1と、前記配線基板上に立設された柱状中継端子2と、を含む中継端子取付構造であって、前記配線基板の表面に少なくとも1つの凹部3を有し、前記柱状中継端子の下端部が前記凹部に嵌入しており、当該凹部の内壁面と前記柱状中継端子の前記下端部とがハンダ接合されている。 (もっと読む)


【課題】基板表面に露出した端子パッドを介して電子部品が実装されてなる配線基板において、基板表面と部品との間に、ボイドを生じることなく十分な量の封止樹脂を注入及び充填させる。
【解決手段】基板表面に露出してなる複数の端子パッドを有する配線基板と、前記端子パッドに実装される複数の部品とを備え、前記基板表面と前記部品との間に樹脂が充填される部品実装基板であって、前記部品が実装される一対の前記端子パッドを複数有し、前記基板表面には、前記一対の端子パッド間であって、前記一対の端子パッドを構成する前記端子パッドが配列する第1配列方向と交差する交差方向に延びる第1溝部と、前記第1溝部と連通し、前記第1溝部の幅よりも大きな幅を有する第2溝部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の実装面に設けられた実装用ランドの面積を大きくせずとも、十分な量のはんだペーストを供給して、電子部品と回路基板との間のはんだ不足による接続不良を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】電子部品の複数のバンプ接続用はんだボール電極にはんだペーストを転写により塗布すると共に、実装面1aの凹んでいる部分や、内部電極パターン5の積層方向における配線密度が小さく回路基板1の厚みが薄くなって窪みが生じるおそれのある部分、回路基板1または電子部品の反りにより回路基板1および電子部品間の間隔が大きい位置に設けられた実装用ランド2に、はんだペーストを塗布することにより、回路基板1の実装用ランド2の面積を大きくせずとも十分な量のはんだペーストを供給して、電子部品と回路基板1との間のはんだ不足による接続不良を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に電子部品をはんだ実装してなる電子装置において、回路基板とこの回路基板にはんだ接合された電子部品との両者の膨張・収縮度合の差をより小さくすることで、はんだへの応力を低減させる。
【解決手段】回路基板10の方が電子部品20よりも線膨張係数が大きいものであり、電子部品20は、第1の電極21、第2の電極22にてそれぞれ、回路基板10にはんだ30を介して固定されており、回路基板10のうち第1の電極21との固定部と、第2の電極22との固定部との間に位置する部位である固定部間部位13は、一面11に貫通穴14が設けられることにより、回路基板10のうち固定部間部位13以外の部位よりも熱膨張および熱収縮の度合が小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化を図ることが可能な配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた基板21と、基板21の少なくとも一側縁部に形成された凹部26と、凹部26の側面部26aから延出し、基板21の面に対して直交する方向へ屈曲された接続端子31と、を備え、接続端子31は、基板21の側面の内側に位置している配線基板11とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を搭載する配線基板において、絶縁基板の上面に配設された複数の短冊状の半導体素子接続パッドの幅を部分的に広げることなく短冊状の半導体素子接続パッドの上面に半田バンプを形成することにより、半導体素子接続パッドのファインピッチを実現する配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の上面に短冊状の半導体素子接続パッド4を有するとともに半導体素子接続パッド4上に半田を溶融および凝集させて半田バンプ5を形成して成る配線基板10であって、半導体素子接続パッド4は、半田バンプ5が形成された位置の上面に凹部4aが形成されているとともに、凹部4aを中心に凝集させた半田により半田バンプ5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤によって異なる電位とされる2つのパッドが電気的に接続されることを防止することができる電子装置を提供することを目的とする。また、その電子装置の製造方法を提供することを第2の目的とする。
【解決手段】平板10の一面13に設けられた第1電極11および第1電極11とは異なる電位とされる第2電極12の上にそれぞれバンプ20を設ける。そして、各電極11、12の上に導電性接着剤30を設け、チップ部品40がバンプ20および導電性接着剤30に接触するように固定する。これにより、平板10の一面13を基準としてバンプ20がチップ部品40の接着高さを確保できるので、平板10の一面13とチップ部品40との隙間に導電性接着剤30が導電性接着剤30の表面張力によって引っ張られないようにすることができる。これにより、異電位の各電極11、12のショートを防止できる。 (もっと読む)


【課題】機能素子の動作効率を向上させることができる電子デバイス、ケーブル接続構造およびこの電子デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】電気信号に基づく動作によって所定の機能を発揮する機能素子21と、機能素子21に接続された第1電極22とが表面上に設けられた基板2と、基板2の表面を覆うとともに、基板2の端部から延びる薄膜状の絶縁部材3と、絶縁部材3の基板2の端部から延びる部分の基板2側の面に設けられ、第1電極22に接続する第2電極51と、を備え、第2電極51が同軸ケーブル4に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】はんだの接合強度が低下するのを抑制できる積層基板および該積層基板への実装部品の実装方法を提供する。
【解決手段】表面に実装部品41とはんだ接合される電極12が形成された第1絶縁層11と、前記第1絶縁層11の被実装面上に積層された第2絶縁層21とを備え、前記第2絶縁層21は、内部に前記電極12が露出するように形成された平面視矩形状の接合穴22と、前記接合穴22の四隅からそれぞれ第1絶縁層11の被実装面に沿って延設された4つの溝23とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータのような大電流にも使用可能な基板であって、小型電子部品を1枚の基板上に配置可能な基板および基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1は、トランス3、チョークコイル5を有する例えば自動車用のDC−DCコンバータとして用いられる基板である。基板1は、電子部品搭載部7、プリント基板搭載部11、導体部10a、10bにおいて内部の回路導体が外部に露出し、その他の部位が樹脂9によって被覆された射出成型基板2に、電子部品等が搭載されたものである。電子部品搭載部7は、電子素子等を搭載する部位であり、電子部品13は、例えば接続部10a等によって基板1と電気的に接続される。プリント基板搭載部11は、プリント基板を搭載する部位であり、プリント基板15は、例えば接続部10b等によって基板1と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】はんだを介して電子部品を実装基板に実装したものにおいて、はんだに加わる応力を低減できる構造を備えた電子装置を提供する。
【解決手段】実装基板20の一面22に、電子部品30を取り囲む中空筒状の第1筒部材40を設け、実装基板20の他面23に第1筒部材40の反対側に中空筒状の第2筒部材50を設ける。これにより、第1筒部材40によって実装基板20の一面22側のうち第1筒部材40で囲まれた領域の伸縮が規制されると共に、第2筒部材50によって実装基板20の他面23側のうち第2筒部材50で囲まれた領域の伸縮を規制されるので、実装基板20と電子部品30との線膨張率の差に基づく発生応力がより低減され、はんだ60に加わる応力が低減される。 (もっと読む)


【課題】 射出成形により成形される射出基板に対し実装部品を半田接合する際において、半田接続部を外部から容易に視認可能な射出基板と実装部品との取付構造を提供する。
【解決手段】 基板1は、実装部品3の両側部(電極5の外方)に実装部品3を囲むように囲い部13が形成される。囲い部13の内周面(実装部品側)は、下部(導体部側の端部近傍)が半田保持部17であり、半田保持部17の上方に半田視認部19が形成される。半田保持部17は、半田9が周囲に流れ出すことを防止し、半田9の設けられる範囲を規制するものである。半田保持部17は、基板の表面(接続部15の面)に対して略垂直に形成される。半田視認部19は、上方(基板側を下方とした場合に)に向かうにつれて、実装部品から離れる方向に広がるテーパ形状である。したがって、半田9の下方(接続部15近傍)を外部から容易に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の熱膨張を抑制することにより設計が容易な電子回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電子回路基板1は、表面に凹部4を有し、かつ樹脂を含む材質よりなる基板2と、凹部4の側壁4a上と基板2の表面上とに形成され、かつ金属を含む材質よりなる電極パッド5と、基板2の表面側と表面に対向する背面側とから基板2を挟み込んだ状態で電極パッド5にはんだ付けされ、かつ導電性を有する外部端子3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でかつ小型化された電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】メインボード12上の第1の電子部品13を収容するキャビティ部24を有するキャビティ基板21と、このキャビティ基板21に実装された第2の電子部品14とを備える。キャビティ部24は、第1の電子部品13と対向するベース層23と、ベース層23からメインボード12に向けて延びるキャビティ層25とによって形成される。キャビティ層25は、メインボード12側から見て、キャビティ部24の一部を除いてキャビティ部24を囲む形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂部の熱膨張に伴う電子部品との接続部である半田に加わる応力を抑制することが可能な射出成形基板と実装部品との取付構造を提供する。
【解決手段】基板1は、プレス加工等で形成された導体部7と、射出成形により導体部7と一体成形された樹脂部11等から構成される。導体部7は例えば銅合金製である。樹脂部11は例えばPPS製である。基板1上には電子実装部品である実装部品3が搭載される。実装部品3の両側部には電極5が形成されており、実装部品3は、電極5と導体部7とが半田9によって電気的に接続される。基板1の、実装部品3下方におけるそれぞれの接続部15間の樹脂部11(貫通部)には、応力緩和機構である穴13が形成される。また、実装部品3の両側部には、応力緩和機構である樹脂露出部14がそれぞれ形成される。 (もっと読む)


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