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Fターム[5E336BC31]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | プリント板の部分構造 (1,644) | 絶縁層が特定されたもの (96)

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【課題】回路基板に電子部品をはんだ実装してなる電子装置において、回路基板とこの回路基板にはんだ接合された電子部品との両者の膨張・収縮度合の差をより小さくすることで、はんだへの応力を低減させる。
【解決手段】回路基板10の方が電子部品20よりも線膨張係数が大きいものであり、電子部品20は、第1の電極21、第2の電極22にてそれぞれ、回路基板10にはんだ30を介して固定されており、回路基板10のうち第1の電極21との固定部と、第2の電極22との固定部との間に位置する部位である固定部間部位13は、一面11に貫通穴14が設けられることにより、回路基板10のうち固定部間部位13以外の部位よりも熱膨張および熱収縮の度合が小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】1次接合時にかける荷重によって発生するバンプの沈み込みを防止することが可能な、キャリアを有した可撓性のあるプリント配線基板、該プリント配線基板の製造方法、該プリント配線基板を用いて製造された半導体装置、及び該半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1は、配線パターン11の表面には、半導体チップと電気的に接続する電子デバイス接続電極として、スズ−銀合金からなるフリップチップ接合するためのバンプ10が形成されている。配線パターン11のバンプ10が形成されている面とは反対面に接する面の所望の位置には、厚さ約50μmの凹み防止部13が形成されている。所望の位置とは、バンプ10に対応する位置を少なくとも含む領域である。 (もっと読む)


【課題】2次接合部に加わる応力を緩和し、かつ、1次接合時にかける荷重によって発生するバンプの沈み込みを防止することが可能なキャリアを有した可撓性のあるプリント配線基板、該プリント配線基板の製造方法、該プリント配線基板を用いて製造された半導体装置、及び該半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1は、第1絶縁層7aと、該第1絶縁層7aよりもヤング率の大きい第2絶縁層7bと、からなる絶縁層7を有している。また、絶縁層7の第1絶縁層7a側の表面の所定位置に、外部接続電極6が形成されている。また、絶縁層7を貫通するように形成されたビア形成用孔13の側面及び絶縁層7の表面に、金属下地層9を介して金属層8が形成され、この金属層8が、配線パターン11及びビア12を形成する。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計を変更することなく、電子部品の実装及びランド部間のショートを容易に実現可能とするプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板1は、基材2と、基材2上に形成された第1のランド部3と、基材2上における、第1のランド部3の近傍に形成された第2のランド部4と、第1のランド部3及び第2のランド部4を覆うレジスト膜7と、を備え、レジスト膜7は、第1のランド部3を露出させる第1の開口部8と、第1の開口部8とは分離して形成され、第2のランド部4を露出させる第2の開口部9と、第1の開口部8及び第2の開口部9とは分離して形成され、かつ第1のランド部3から第2のランド部4に亘って形成され、第1のランド部3及び第2のランド部4をそれぞれ露出させる第3の開口部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】放熱特性を維持しながら、発熱素子より発生した熱から熱脆弱素子を保護することのできる放熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア金属層111及びコア金属層111に形成されるコア絶縁層112を含み、第1領域と第2領域とに区分されたコア層110、コア層110の第1領域に形成される回路層120、及びコア層110の第2領域に形成され、ビルドアップ絶縁層131及びビルドアップ回路層132を含むビルドアップ層130を含むことを特徴として、回路層120に発熱素子150を実装してビルドアップ層130に熱脆弱素子151を実装して、発熱素子150から発生する熱によって、熱脆弱素子151が損傷されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基板、電子部品内蔵樹脂基板、電子部品を内蔵した電子部品などの電子デバイスの製造方法において、導電ビアと内部の接続用電極との接合を確実におこなう。また、そのような導電ビアを、簡易に形成する。
【解決手段】 本発明の電子デバイスの製造方法は、接続用電極1aが形成された配線基板2を準備する工程と、接続用電極1a上に柱状ダミー体4aを形成する工程と、柱状ダミー体4aを埋設して、配線基板2の主面に樹脂層5を形成する工程と、樹脂層5に埋設された柱状ダミー体4aを、樹脂層5は溶解しにくいが柱状ダミー体4aは溶解可能な薬液を用いて溶解し、樹脂層5に柱状ダミー体と略同形状の空孔6aを形成する工程と、空孔6a内に導電成分を充填し、導電ビア7aを形成する工程と、を備えたものとした。 (もっと読む)


電子織物1は、少なくとも1つの織物基体導体8a〜8bを備える織物基体3と、該織物基体3上に配置された複数の電子エネルギ消費デバイス4とを有する。これら電子エネルギ消費デバイス4の各々は、主電源7から該電子エネルギ消費デバイス4へ電力を供給するために上記少なくとも1つの織物基体導体8a〜8bに電気的に接続されている。該電子織物1は、更に、上記織物基体3上に配置された複数のローカルなエネルギ供給デバイス5a〜5d、12a〜12d、13a〜13dを有する。これらローカルエネルギ供給デバイス5a〜5d、12a〜12d、13a〜13dの各々は、当該ローカルエネルギ供給デバイス5a〜5d、12a〜12d、13a〜13dに関連する前記電子エネルギ消費デバイス4の少なくとも1つに対し、前記主電源7により供給される電力に加えて電力を供給するように構成される。
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【課題】 電子部品と基板間の絶縁を確保し、且つ、電子部品と基板との確実な接合を成す電子部品実装体及びその製造方法を、安価に提供することにある。
【解決手段】 電子部品1のスタッドバンプ2a及びスタッドバンプ2bを設けた側の面を、基板3のボンディングパット4a及びボンディングパット4bを備える面の他面に対向させて圧着することにより、スタッドバンプ2a及びスタッドバンプ2bが基板3を貫通するとともに、スタッドバンプ2aの先端がボンディングパット4aに到達し、更に、スタッドバンプ2bの先端がボンディングパット4bに到達して、各々電気的に接合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、ハンドリング時の配線損傷が発生しやすい角隅部における損傷確率を低減させ、角隅部における配線が損傷し難い立体配線構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】
開示の立体配線構造体の一形態では、樹脂で形成された基材と、前記基材の表面に配置される複数の表層配線と、前記基材の内部に配置される内部配線と、を有する配線構造体であって、前記基材の角隅部を隔て、かつ隣接して配置される2つの前記表層配線は、前記内部配線を介して接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


製造方法および回路モジュールであり、回路モジュールは、絶縁層1と、第1の金属を含む材料からなる接触領域7を備え、前記絶縁層1内に設けられた少なくとも1つのコンポーネント6とを備えている。前記絶縁層1の表面上に、少なくとも第1の層12と第2の層32とを備えた導体22が設けられ、少なくとも第2の層32は第2の金属を含む。回路モジュールは、電気的接触を形成するための、接触領域7と導体22との間の接触要素を備える。接触要素は部分的に、接触領域7の材料表面上に、第3の金属を含む中間層2を備え、前記第1、第2、第3の金属はそれぞれ異なる金属であり、前記中間層2と前記接触領域7との間の接触表面積ACONT1は、接触領域7の表面積APADより小さい。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の部品面高さを抑制するのに好適な電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】 まず、絶縁層10〜14を介して複数の配線層20〜24を積層してなるプリント配線板を製造する。次いで、このプリント配線板に対して、表層の上面から配線層21まで到達する埋設穴16と、埋設穴16の底面から下面まで貫通するスルーホール17とを形成し、埋設穴16、スルーホール17の内周面に、配線層20、24の配線と接続する配線25を形成する。そして、このプリント配線板に対して、はんだペースト42を印刷してスルーホール17内に充填し、はんだペースト42上に電子部品30を載置し、はんだ付けを行う。これにより、電子部品30のリード32は、スルーホール17内に充填されたはんだ40により配線25と接続され、多層プリント配線板100が完成する。 (もっと読む)


システムは、感温性装置とプリント回路基板を備えている。感温性装置はプリント回路基板に接続されている。感温性装置と発熱装置との間のプリント回路基板から、感温性装置に対する断熱材として動作する開口が切り取られる。 (もっと読む)


【課題】部材点数を削減することができる配線構造体を提供する。
【解決手段】主となる第1の成形体2と、第1の成形体2とは材料が異なる第2の成形体3とを接合した構造体4の表面に配線8が形成された配線構造体1であって、第1の成形体2と第2の成形体3に跨って連続した配線8を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の絶縁基板では、高さの異なる異形部品等は、ヒートシンクの上に実装した状態で、平坦な厚肉回路導体や段差付き厚肉回路導体に個別に実装していたため、小型化や高放熱化が難しかった。
【解決手段】パワー半導体やトランス等の表面実装の難しい異形部品21の実装に対応するように、その一部にリードフレーム13を折り曲げて強度を高めた異形部品実装部16を有する放熱基板11を提供することで、異形部品実装部16の実装性を高めると共に、異形部品21に発生した熱を、リードフレーム13や伝熱層14、金属板15等に放熱することができ、大電流と高放熱化に対応できる。 (もっと読む)


【課題】リード部の破断を防止し、組付け作業性を向上させる。
【解決手段】電子部品本体11を固定する絶縁基板13は熱可塑性樹脂による射出成型によって成型され、電子部品本体11を取り付ける個所に長方形の孔部15が形成されている。孔部15の長手方向の長さは、電子部品本体11の長さよりも大きく、孔部15の幅は電子部品本体11の径よりも狭くされている。絶縁基板13上には箔状の導体によるフラット回路14が形成され、孔部15の長手方向の両側にフラット回路14の一部である電気接点16a、16bが設けられている。電子部品本体11は孔部15の幅狭の辺部に支えられて保持され、この状態で、リード部12a、12bの先端は、絶縁基板13上の電気接点16a、16bに、瞬時のスポット溶接により接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スルーホール導体の剥離を抑制することによって、スルーホール導体が破壊されず、スルーホール導体の電気的接続を安定にすることができ、製造歩留まりを向上させることが可能な配線基板、実装基板及び実装構造体、並びに配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上下方向に貫通するスルーホールSが形成される配線基板5であって、スルーホールSは、上方から下方に向かって開口径が小さくなる第1開口部S1と、第1開口部S1の直下に形成され、上方から下方に向かって開口径が大きくなる第2開口部S2とからなり、スルーホールSの内壁面に沿って形成され、第1開口部S1と第2開口部S2との間を仕切るように形成されるスルーホール導体10を備えたことを特徴とする配線基板5。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池パネル用端子箱内のような温度変化の激しい環境下で使用しても接合部分に問題が生じることがない、ダイオードの端子板への取り付け方法を提供する。
【解決手段】
リード足を有するダイオードを略平面状の端子板に取り付ける方法であって、略平面状の端子板を一方の面側からパンチ成形により他方の面側に押し出して端子板の一部に隆起構造を作り、端子板の他方の面の属する平面と隆起構造の間にダイオードのリード足を挿入できるような空間を形成し、その空間にリード足を挿入した状態でリード足を端子板に接合する。隆起構造は、架橋構造からなるか、又は押し出された面を一方の面側から他方の面側へ扉が開くように略180°折り返すことによって形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化学的安定性や耐熱性に優れる上に光反射効率の高い多孔質PTFEシートを光反射部材として回路基板に積層するに当たり、レジンフローの抑制とギャップフィル特性の向上という互いに相反する要求を同時に満たすことができる発光素子用プリント配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発光素子用プリント配線基板は、発光素子を搭載するための回路が少なくとも片面に形成されている回路基板と、当該回路面上に接着性樹脂層を介して光反射部材を有する発光素子用プリント配線基板であって;光反射部材は多孔質PTFEシートからなり;接着性樹脂層は内部に接着性樹脂が含浸されている多孔質PTFEシートからなり;且つ、回路の一部が発光素子を搭載するため露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を電子部品搭載基板に載せ換えるための仮搭載と、電子部品を電子部品搭載基板に固定して本搭載することを容易に確実に行うようにする。
【解決手段】 電子部品のリード端子2と接続される配線層端子6を備える電子部品搭載基板3において、配線層端子6のリード端子2と接続される部分にリード端子2の全長に対して短い長さにわたり凹部7を形成し、凹部7の内壁に配線層端子6と連なる導電層8を形成し、載せ換えの際の仮搭載では、リード端子2を折り曲げて凹部7に嵌合させて配線層端子6と接続させ、固定して本搭載する場合には、リード端子2と配線層端子6とを半田付けして固着する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載不良を低減する。
【解決手段】基板に形成された孔部の深さは、該孔部に挿入される電子部品40の部品高と同一となるように形成されている。電子部品40は、部品格納部材30に設けられた部品格納部31に格納されて供給される。部品搭載装置は、部品格納部31を覆う吸着面13bを有するノズル13aを備え、該ノズル13aの吸着面13bに部品格納部31に格納された電子部品40を吸着させた後、ノズル13aの吸着面13bを基板の表面まで移動させて電子部品40を孔部へ挿入する。 (もっと読む)


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