説明

Fターム[5E338BB46]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の構造と機能 (9,580) | 分割部分を持つもの (879) | 分割手段の機能形状配置が特定されたもの (424) | 分割手段が孔であるもの (95)

Fターム[5E338BB46]に分類される特許

41 - 60 / 95


【課題】 衝撃を受けた際の影響を抑制することができる電子部品実装用基板構造を提供すること。
【解決手段】 基板7に実装されるエンコーダスイッチ6に取り付けられたボリュームノブ4が、フィニッシャー2から突出している電子部品実装用基板構造において、エンコーダスイッチ6が実装されている基板部分を囲むように、間欠状にスリット711を複数配置したミシン目部71と、基板7のエンコーダスイッチ6が実装されている側と反対側に、回路基板を後退させる空間を形成したロアハウジング8の矩形凹部81を備えた。 (もっと読む)


【課題】1枚の部品基板を相手方回路基板に接続することによって組み立てられる回路基板を多数枚組み立てる場合に、作業の連続性を高めて量産性を向上させる。
【解決手段】シート母材10に、捨て基板部20と断続する切り目30によってその捨て基板部20から切り分けられた部品基板40とが区画形成されている。部品基板40は、切り目30の不連続部分31を介して捨て基板部20に仮保持されている。部品基板40は、シート母材10の複数箇所に同一姿勢で並べて配列されている。部品基板40の一端部を半田接合部41とする。不連続部分31を引き裂くことによって部品基板40を捨て基板部20から分離することができる。すべての不連続部分31は、半田接合部41の片側に位置している。 (もっと読む)


【課題】リフロー時のフレキシブル配線基板の反りを減らして、電子部品の実装不良を発生させにくくすることを課題とする。
【解決手段】複数のフレキシブル配線基板60が、それぞれフレキシブル配線基板60の一辺からのみ突設された連結片78によって、捨て基板72に連結されている。これにより、例えば、リフロー時の熱によって捨て基板72に変形や反りが発生しても、フレキシブル配線基板60は一辺でのみ捨て基板72に連結されているため、フレキシブル配線基板60の平面性は維持される。したがって、フレキシブル配線基板60に実装される電子部品のはんだに対する押し込み量が不均一になったり、ばらついたりするのを防止できる。また、はんだショートや電子部品の実装位置ズレなどを引き起こす恐れがない。 (もっと読む)


【課題】 捨て基板からなる取り外し治具を使用するから、特別な構造の取り外し治具を必要とせず、構造が簡単でありコストダウンを図れ、キャドで設計できて製作が容易で量産化が可能であり、より一層のコストダウンを図れ、IC部品の回りのチップ部品等を熱風で損傷させることを防ぐことができる。
【解決手段】 基板1の余った部分の捨て基板3にIC部品4に対応した形状のホール5が形成され、捨て基板3はミシン目2により基板1から切り離され、IC部品4がホール5内に位置するように捨て基板3が基板1上に配置され、捨て基板3の上側からホール5内に熱風が当てられることにより、IC部品4の端子部4aの半田6が溶融されてIC部品4が取り外し可能になるように構成され、捨て基板3のホール5の縁部からIC部品4の端子部4aまで若干の間隔aが開けられるようにホール5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 サブ基板をメイン基板から離間しないように確実に取り付けること。
【解決手段】 メイン基板1の縦孔3にサブ基板2の突出部2aを挿入することにより、
そのサブ基板2がメイン基板1に対して直交状態で接続され、サブ基板2の側縁に形成し
たガイド孔14に一定範囲内移動可能に係合する補強板12を有し、メイン基板1に形成
し位置決め孔18の内側縁から縦孔3に沿ってその位置決め孔18内に突出するストッパ
部19が設けられ、該ストッパ部19に対向して補強板12にスリット13が形成されて
おり、サブ基板2の突出部2aを縦孔3に挿入すると共に、補強板12の端部12aを位
置決め孔18に挿入し、補強板12をガイド孔14に沿って移動させることにより、その
補強板12のスリット13をストッパ部19に嵌合させ、補強板12の端部12a及びサ
ブ基板2の突出部2aとメイン基板1との間に半田付けを施した。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で設計変更に対応してグランド接続を確実に行うこと。
【解決手段】 プリント配線基板からなるメイン基板2が金属筐体1に接近して配置され
、該メイン基板2の中央適所がグランド接続手段Aを介して金属筐体1に接続されたグラ
ンド接続装置において、前記グランド接続手段Aが、金属筐体1から立ち上げたねじ孔4
付き立上げ枠3と、プリント配線基板からなるビス挿通孔5付き接続基板17とを有し、
前記接続基板17のビス挿通孔5の周辺にランド6が形成され、該接続基板17が導線2
2を介してメイン基板2に一定範囲内移動可能に支えられると共に、その導線22を介し
て前記接続基板17のランド6メイン基板2に導通されており、前記接続基板17のビス
挿通孔5を通って立上げ枠3のねじ孔4にビス7をねじ込むことにより、その接続基板1
7のランド6を立上げ枠3に圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ニッパで切断する必要がなくて手で基板を折り曲げるだけで基板を割ることができ、量産の際に切断工数を減らすことができてコストダウンを図れ、しかも、割る基板上のパターンの引き回しが行い易い基板の切断構造を提供する。
【解決手段】 基板1の一部を基板1の横縁辺2から縦縁辺3に向けてL字形に切断するようにした基板の切断構造において、基板1の横縁辺2から縦方向に形成されたスリット4の中途部の1箇所が階段状に形成され、階段状スリット4aにおける横方向のスリット4bのほぼ中間部分に第1連結片5が設けられ、横方向のスリット4bから縦方向に向けて形成されたスリット4cが下端で横方向のスリット6に連設されて縦縁辺3まで至り、この横方向のスリット6の途中に線状孔7と丸孔8を交互に配列してその間に第2連結片9が形成されており、第1連結片5の長さを第2連結片9の全長より短く形成した。 (もっと読む)


【課題】製造の容易化を図ることが可能な電子機器用モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】この電子機器用モジュール(小型モジュール)の製造方法は、後にモジュール基板1となる複数のモジュール基板領域10を含む1つのシート基板11上に、複数のモジュール基板領域10の各々に集積回路チップ2が配置されるように、複数の集積回路チップ2を列状に実装する工程と、シート基板11の集積回路チップ2が実装された実装面11e上に、4つの集積回路チップ2からなるチップ列2aに沿って延びる細長状の樹脂封止層4を形成することにより、1つのチップ列2aに含まれる4つの集積回路チップ2をまとめて樹脂封止する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基板ボードに面付けした単体基板をパンチャーを使って1枚ずつ個片に分割する際に、基板ボードをパンチャーの抜き型に簡単,かつ正しく位置決めセットして打ち抜き分割できるようにした多面取りプリント板を提供する。
【解決手段】定尺の基板ボード1に略方形状になる複数の単体基板2を碁盤目状に配列して面付けした多面取りプリント板において、基板ボードに面付けした単体基板の四隅コーナーにブリッジ部3を残して単体基板の輪郭に沿いスリット孔4を穿設するとともに、前記ブリッジ部には基板ボードから単体基板を1枚ずつ個片に分割する工程で基板ボードを抜き型に合わせて位置決めするためのガイド穴5を穿孔しておき、単体基板の分割工程では抜き型のガイドピンに前記のガイド孔5を嵌め合わせて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】電子部品を実装する工程で、電子部品の実装効率を低下させることなく、捨て基盤の幅を最小としコストを削減する。
【解決手段】プリント基板本体の外周に長さ方向に間隔をあけて繋ぎ部を介して捨て基板を備え、前記繋ぎ部から捨て基板へと延在する貫通孔を設け、前記貫通孔はプリント基板を電子部品実装装置へ搬送する搬送手段のガイドピンが挿入される孔となり、電子部品実装後のプリント基板本体から前記繋ぎ部および捨て基板は切除されるものである。 (もっと読む)


【課題】配線基板本体と捨板部との間にスリットが非直線で間歇的に配されている配線基板において、スリット間の非スリット部をスリットと直線的に破断できるようにする。
【解決手段】捨板部2が連設される配線基板本体1の一側に沿って直線的に配してある第1のスリット11a〜11fと、第1のスリット11f側から第1のスリットと交差して配線基板本体側へ配してある第2のスリット12と、第2のスリット12に連なり、第1のスリットが延長される方向に配してある第3のスリット13a〜13cとを有し、夫々のスリット間の非スリット部14a〜14gを破断可能とし、捨板部2に、第1及び第2のスリットが交差する位置から第1のスリットの延長上に配してある第4のスリット15及び第4のスリット15の端から第2のスリット12側へ屈曲する第5のスリット16を設けた。 (もっと読む)


【課題】異なる仕様の回路基板を準備する必要なく、極力多くの種類の機器に効率よく配置することができる回路基板およびシャーシを提供する。
【解決手段】所定の第1分割面を介して互いに接続されている第1パートと第2パートを有する回路、を備えており、前記第1分割面において分割された後も、前記第1パートと第2パートの再接続により前記回路が復元可能である回路基板であって、前記分割を行い易くさせる、第1分割補助手段と、前記再接続を行い易くさせる、第1接続補助手段と、を備えた回路基板とする。またかかる回路基板を自己に載置固定するものであって、第1分割面に対応する第2分割面にて分割可能なシャーシとする。 (もっと読む)


【課題】 矩形ではない複数のプリント回路基板を分割して製造するためのプリント回路基板母材であって、分割線に沿ってプリント回路基板母材を割ったときに、外形形状に歪みのない複数のプリント回路基板を製造することができるプリント回路基板母材を提供すること。
【解決手段】 複数のプリント回路基板20a、20b、20c、20dへと分割される分割線に沿って、列状に並置された複数個のスリット70、80、90および複数条のV字形状溝50a、50bを形成し、当該列状並置された複数のスリット70、80、90のうち、V字形状溝50a、50bが当該スリットの並置列に角度をなして交差するスリット70、90の当該交差位置に円形の穿孔100、110、120、130を形成するようにしたプリント回路基板母材10を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の仕様変更入力機能をジャンパー線を使用せずに実現する。
【解決手段】温度調節基板3では、仕様変更入力部8としてジャンパー線の代りに基板パターン8a〜8cを用い、その一端を第2マイコン7に接続し他端を電源5Vに接続する。第2マイコン7の各ポートは、プルダウン機能により電源基準線11に接続する。基板パターン8a〜8c接続時は第2マイコン7には5Vの電圧が入力され、非接続時は0Vの電圧が入力されるため、第2マイコン7は基板パターン8a〜8cのあり/なし状態を認識できる。冷蔵庫の個体差により冷蔵室12の温度が若干高めになった場合や、ユーザーの要望により冷蔵室12の温度を通常の設定範囲より低めにシフトさせたい場合は、この基板パターン8aを切断することで温度の微調整を行う。基板パターン8a〜8cのあり/なし状態は、通信により冷蔵庫の制御基板の第1マイコン4に伝達される。 (もっと読む)


【課題】半田付け工程時に塗布するフラックスが主要回路基板に実装する電子部品に侵入しにくくする。
【解決手段】主要回路基板1Aと捨て基板1Bとの境界に分割部2を形成する。分割部2は、細長いスリット部10と、これらスリット部10間に位置するミシン目12とから成る。ミシン目12は、その内側接線Sが各スリット部10の内縁を結ぶ基準線Pより内側となるように形成する。主要回路基板1Aに実装するコネクタ端子3は、主要回路基板1Aの外端縁と面一に連続するようにミシン目12を覆った状態で実装される。これにより、半田付けする際、フラックスがミシン目12からコネクタ端子3の内部に入り込みにくくなる。 (もっと読む)


【課題】
運搬時における落下衝撃や使用者による外的応力により、プリント回路基板上に配置された電子部品が倒れたり破損したりする事を防止するために電子部品の近傍に倒れ防止部材を配置する必要があるが、従来では樹脂成型品を用いていた為、成型金型製造コストがかかるという問題点があった。
【解決手段】
電子部品の倒れを防止するために電子部品近傍に配置する倒れ防止部品を、回路基板を用いて構成する事により、成型品金型作成費用が不要になり、また成型樹脂コストも不要になり、総合的に製造コストを下げる事が可能となる。また回路パターン設計上発生してしまうプリント回路基板の余り部分を用いる事も可能である。回路基板の耐熱温度は、従来成型品倒れ防止部材の材質であるABS樹脂の耐熱温度はより高いため、安全性も向上する。 (もっと読む)


【課題】プレス接合時のプリプレグの流出を最小限とするとともに、積層された各層の形状に係わらず、リードタイム及び製造コストの増大を抑えることが可能なフレックスリジットプリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フレックスリジットプリント配線板1は、折り曲げ可能なフレキシブル基板4a、4cで形成されたフレキ層2、3と、フレキシブル基板4a、4cに対して剛性を有するコア材6aで形成されたリジット層5とが、プリプレグ10を介してプレス接合されて複数層に積層されている。フレキ層2、3は、所定の平面形状をなしているフレキシブル基板に所定の輪郭で切れ目を形成し、リジット層5及びプリプレグ10とプレス接合された後に、切れ目を屈曲して不要な部分を除去することで形成されているとともに、各層を構成するフレキ層2、3及びリジット層5が各層毎に平面形状を異なるものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】 薄型テレビの生産工程で、仕向け地ごとに異なる基板を組み込むとき、仕向け地を確実に確認することを可能とする。
【解決手段】 同一金型により形成され、かつ同一サイズの装着部を有するシャーシ117に装着される基板6であって互いに異なる仕向け地用の回路構成を備えた多仕向け地対応基板6において、基板6の端部の横一列に切欠き用のミシン目7,8により全ての仕向け地に該当するブロックを区画形成しておくとともに、ミシン目7の内外のうち少なくとも内側に仕向け地を示す文字・記号を印刷しておき、シャーシ117に装着するとき、シャーシ117のそれぞれの仕向け地ごとの異なる位置に予めシャーシに突設しておいたボス部9が前記ブロックに干渉することで、シャーシ117および基板6の仕向け地に該当するブロック部分の子基板11をミシン目7,8で破断分離させる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に内蔵される2次電池を非接触で充電する電力伝送装置や、情報伝送装置等に使用するに適した空芯コイルであって、コンパクトで効率が高く、インダクタンスの調整も容易なものを提供する。
【解決手段】
平面上で導線を螺旋状に巻回して構成した扁平な空芯コイル本体と、該コイル本体の一方の面を覆う平板状シールド部材とからなり、前記コイル本体の内周側のリード線は、前記空芯コイル本体の中央部に形成されている中空部から前記シールド材の中央部に形成されている通孔を通って該シールド材の外面に引き出されていることを特徴とする空芯コイル。 (もっと読む)


【課題】 分割溝の端部に形成された穴により母基板の不用意な割れを防止するとともに、母基板を短冊状の母基板に分割する際、分割溝の延長線に沿って良好に分割することができる多数個取り配線基板を提供すること。
【課題を解決するための手段】 本発明の多数個取り配線基板は、平板状の母基板101の少なくとも一方主面に、該母基板を複数の区画に区分するとともに、端部が該母基板の外周よりも内側に位置するように形成された分割溝102と、分割溝102の端部と母基板101の外周との間に、分割溝102に連通して形成されるとともに、分割溝102より幅が広くかつ分割溝102より深さの深い第1の穴103と、第1の穴103と母基板101の外周との間で、且つ分割溝102の延長線上の領域に形成された第2の穴104とを備えている。 (もっと読む)


41 - 60 / 95