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Fターム[5F041BB10]の内容

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Fターム[5F041BB10]に分類される特許

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【課題】従来、液晶TV等のバックライト光源として冷陰極管(CCFL)や、蛍光灯(HCFL)が採用されることが多かったが、最近では技術の発達に伴い発光ダイオード(LED)を採用する場合が多くなってきている。LEDには、発光による輝度の低下の課題があるが、近年ではLEDの経年劣化によって輝度低下が起きる問題がわかっている。従来では、発光による輝度の低下を解決するための技術は発明されてきたが、LEDの経年劣化によって輝度が低下する問題については、あまり考えられてこなかった。
【解決手段】そこでLED発光回路とは独立したセンサを備え、センサが検出するLED発光構造体の温度に応じて、LED発光構造体に供給する電流を制御することで温度制御を行うLEDシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 余計な電力消費が削減され、定電流駆動部での発熱が抑えられたLED発光装置を提供する。
【解決手段】
複数の発光素子部(LED列)101a,101bと、入力電圧Vinを昇圧し、昇圧された電圧Voutを発光素子部の夫々に供給する昇圧回路11と、定電流駆動部23a,23bと、昇圧回路11を制御するための昇圧制御信号を生成する昇圧制御部14と、を備える発光装置であって、発光素子部の各LEDと並列に接続し、各LEDの消灯と点灯を個別に制御するためのバイパススイッチと、当該バイパススイッチのオンオフを制御するバイパススイッチ制御部100を設け、発光素子部の出力端電圧Vda(Vdb)が入力電圧よりも高くなる場合、当該発光素子部と接続する定電流駆動部23a(23b)の出力端(定電流回路26a(26b)の一端)を昇圧回路11の入力側に接続する。 (もっと読む)


【課題】 余計な電力消費が削減され、定電流駆動部での発熱が抑えられたLED発光装置、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】
複数の発光素子部(LED列)12r,12g,12bと、入力電圧Vinを昇圧し、昇圧された電圧Voutを各発光素子部12r,12g,12bの夫々に供給する昇圧回路11と、定電流駆動部13r,13g,13bと、前記昇圧回路11を制御するための昇圧制御信号を生成する昇圧制御部14と、を備える発光装置1であって、出力端の電圧VdrがVinよりも大きくなる発光素子部12rと接続する定電流駆動部13rの出力端を昇圧回路11の入力側に接続されることで、定電流駆動部に不必要な高電圧が印加されるのを抑え、定電流駆動部13rにおける電力消費が削減されるとともに、定電流駆動部13rに流れる電流Irを昇圧回路11の入力に供給することで電力消費が低減される。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の変動に対して出力電圧を一定に保持するように制御すること。
【解決手段】 昇降圧DC−DCコンバータ1は降圧スイッチSW1を有する降圧部2と昇圧スイッチSW2を有する昇圧部3とモード切替部19と制御部4を備える。制御部4は、降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチングのオン時間の最大値及び最小値を予め設定し、降圧モードにおいてオン時間が最大値になり降圧スイッチにおけるスイッチング周波数が予め設定された基準周波数以上になった場合に昇圧モードに切り替え、昇圧モードにおいてオン時間が最小値になり昇圧スイッチにおけるスイッチング周波数が予め設定された基準周波数未満になった場合に降圧モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】調光時における効率の向上を図ると同時に、出力コンデンサによる音鳴りの発生を根本的に防止する。
【解決手段】主スイッチング素子3のスイッチング動作により、出力コンデンサ5に発生する出力電圧VoをLED列7に供給する昇圧チョッパ回路1を備える。特に本発明では、PWM制御されたパルス状の調光信号Sに同期して、主スイッチング素子3のスイッチング動作を断続的に停止させる調光回路としてのダイオード32と、出力コンデンサ5と直列接続されるスイッチ素子11と、主スイッチング素子3のスイッチング動作が停止している期間に、スイッチ素子11をオフにして、出力コンデンサ5からの放電を阻止する負電圧生成回路21を備えている。 (もっと読む)


【課題】より好適にLEDイルミネーションの多様化を可能とする発光素子駆動回路システム及びその発光素子駆動回路システムを備える電子機器を提供することである。
【解決手段】発光素子8を駆動する発光素子駆動回路システム10であって、発光素子8を予め設定される駆動電流値で駆動する電流回路部と、駆動電流値を、第1の時間と、第1の時間から予め設定される遷移期間が経過した第2の時間と、の間で第1の電流値から第2の電流値へ変化させる第1モードで設定し、第2の時間と第3の時間との間は、第2の電流値を保持させるように電流値を設定する第1電流値設定部と、第1の時間と第2の時間との間で第1モードとは異なる第2モードで電流値を設定する第2電流値設定部と、第1電流値設定部と第2電流値設定部とを切り替える切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点灯装置を統括する制御ユニットに異常が発生した場合や、点灯装置へ供給される電源の仕様が変更された場合でも、負荷の状態を報知可能とする。
【解決手段】グラウンド共通で略同電位の電源入力を複数有し、第1の電源入力を負荷が必要な出力へ変換するDC/DCコンバータと、前記DC/DCコンバータを制御する制御部と、負荷の状態を外部へ知らせる信号出力部と、負荷の状態を記憶する状態記憶部とを有し、前記状態記憶部は、第1の電源入力以外の電源状態によらず第1の電源入力と負荷の状態に応じて負荷状態を記憶し、前記信号出力部は、少なくとも第1の電源入力及び/又は他の電源入力が入力されている場合に負荷状態信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】コントロールICを使用せず、低コスト化に適するとともに、電圧変動の大きな非安定化直流入力電源に適応しながら、LEDを安定かつ効率良く点灯駆動することができる自励式LED駆動回路を提供する。
【解決手段】互いに磁気結合された第1コイルL1と第2コイルL2を有する発振トランスT1と、この発振トランスによって発振回路を形成する第1トランジスタQ1と、この第1トランジスタQ1の制御信号入力回路に並列に介在する第2トランジスタQ2と、第1トランジスタと共通接地ライン間に直列に介在する電流検出用抵抗R2とにより、LED21への通電電流を一定電流に制御させる。 (もっと読む)


【課題】適応的PWM制御を含む多チャンネルLEDドライバを提供する。
【解決手段】多チャンネルLEDドライバは個別のチャンネルにそれぞれ関連した複数のLEDストリングからなる。電圧調整器は、入力電圧及びPWM制御信号に応答して複数のLEDストリングに出力電圧を生成する。第1の制御ロジックは、複数のLEDストリングの各々の最下部の電圧に応答してPWM制御信号を生成する。複数の調光回路はそれぞれ、複数のLEDストリングの複数の最下部のうちの1つに接続され、調光制御信号に応答して複数のLEDストリングの各々の光強度を制御する。第2の制御ロジックは、複数のLEDストリングの各々でモニタされた順方向電流及び調光データに応答して調光制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光源の出力光強度に損失が生じず、また、安定した制御が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、所定面に光放射部が設けられ、前記光放射部から光を放射する光源と、前記所定面以外の面から漏れ出す漏れ光を受光可能に配置された受光素子と、前記受光素子により前記漏れ光を受光して得られる信号に基づいて前記光源から放射する光を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力損失の低減及び製造コストの低減を図るとともに、スイッチング電源回路を保護すること。
【解決手段】 光源12と、スイッチング電源回路5及び制御回路6を有する発光装置2とを備える。スイッチング電源回路5は非絶縁で構成され、電源入力端子20とスイッチング電源回路5の間にバッテリー14からの入力電圧の供給の開始及び停止を行うスイッチ素子3が配置される。制御回路6は、スイッチング電源回路5の駆動電圧又は駆動電流を検出する出力検出部7と前記入力電圧を検出する入力検出部11とを有する。検出された駆動電圧又は駆動電流が所定の閾値を超えた場合に、若しくは、検出された前記入力電圧が所定の閾値を超えた場合に前記入力電圧の供給を停止するようにスイッチ素子3が制御される。 (もっと読む)


【課題】LEDのちらつきを防止する。
【解決手段】トライアック103に対してダイオードブリッジ105と補助回路109とが並列に接続され、補助回路109は、トライアック103からその保持電流を超える補助電流Irを流す電流パスと、ダイオードブリッジ105に流れる電源電流Iacを検出するR2と、電源電流Iacがトライアック103の保持電流より大きな閾値以下となったとき、前記電流パスを開き、電源電流Iacが閾値を超えたとき前記電流パスを閉じるように構成した。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータ部1つ当たり複数の発光ダイオードを駆動する発光ダイオード駆動装置において、発光ダイオードチャネルの電流を制御するためにフィードバックを行う発光ダイオード電流制御モジュールを、発光ダイオードの配置の融通性を高めることができるように、かつ効率的に構成する。
【解決手段】発光ダイオード電流制御モジュール100は、入力されるイネーブル信号レベルに応じて動作モードを選択する動作モード選択部110と、選択された動作モードに応じて複数の発光ダイオードチャネルを少なくとも1つのグループに分割するチャネル分割部120と、分割された少なくとも1つのグループに対して該各グループに含まれる発光ダイオードチャネルの下端で検出された各々の電圧を比較し、最小電圧が検出された発光ダイオードチャネルを選択する最小電圧選択部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】インバータ方式の発光ダイオード点灯装置において、発光ダイオードを流れる電流を精度よく検出し、検出結果に応じてインバータ回路を制御する発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード点灯装置110の帰還制御回路帰還制御回路30は、整流回路6と結合コンデンサ11との第一直列回路の整流回路6側に直列に接続したダイオード21と一端をダイオード21に接続し他端を基準電位に接続した電流検出抵抗18とからなる第二直列回路と、ダイオード21とは逆極性で第二直列回路に並列に接続した逆極性ダイオード24とを備え、第二直列回路の電流検出抵抗18に発生する電圧を発光ダイオード7に流れる電流に対応するダイオード電流対応電圧として検出する。インバータ制御回路5は、帰還制御回路30から検出される電圧と基準電圧とに基づいて、インバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した輝度でLEDを駆動する。
【解決手段】駆動回路100は、直列に接続された複数のLED4を含むLEDアレイ2を駆動する。電源30は、LEDアレイ2に駆動電圧Vdrvを供給する。第1トランジスタ12および第1抵抗R1は、LEDアレイ2の駆動経路上であって、LEDアレイ2の第2端子P2と基準電圧端子P3の間に直列に設けられる。定電流源16はLEDアレイ2の第2端子P2と第1トランジスタ12の制御端子の間に設けられる。第2トランジスタ14は、第1トランジスタ12の制御端子と基準電圧端子の間に設けられ、その制御端子に第1抵抗R1の電圧降下VR1に応じた電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源や蛍光体の素子等が経年劣化を生じてもそれを補償し、色再現性と投影画像の明るさを長く両立する。
【解決手段】青色(B)光を発する半導体レーザ20と、青色光から時分割で透過光の青色(B)光と反射蛍光光の緑色(G)光を発生するカラーホイール(CW)24及びモータ25と、赤色(R)光を発するLED21と、光源部17からの複数色の光強度を検出する光センサLSと、B光、G光、R光が循環的に発生するように半導体レーザ20及びLED21の駆動タイミングを制御すると共に、光センサLSでの検出結果に基づいて半導体レーザ20及びLED21の発光状態を調整する投影光処理部31及びCPU32と、画像信号を入力する入力部(11,12)と、RGB光を用い、入力部(11,12)で入力する画像信号に対応したカラーの光像を形成して投影する投影系(13〜16,18,19)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源効率を維持しつつ、LED利用効率及び力率を改善する。
【課題手段】交流電源に接続可能で、該交流電源の交流電圧を整流した脈流電圧を得るための整流回路2と、前記整流回路2の出力側と直列に順に接続される、複数の発光ダイオードからなる第一LEDブロック11と、複数の発光ダイオードからなる第二LEDブロック12と、複数の発光ダイオードからなる第三LEDブロック13と、前記第一LEDブロック11の通電量に基づいて、前記第二LEDブロック12をバイパスする第一バイパス経路BP1のON/OFFを切り替える第一切り替え手段と、前記第一LEDブロック11及び前記第二LEDブロック12の通電量に基づいて、前記第三LEDブロック13をバイパスする第二バイパス経路BP2のON/OFFを切り替える第二切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】LED等の素子破壊や断線等が生じた場合においても、スイッチ素子の破壊を回避するLED駆動回路を提供する。
【解決手段】LED10に電流を供給するための電力エネルギーを蓄積するリアクトルL1と、スイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1に流れる電流を検出する電流検出抵抗R1と、スイッチ素子Q1に流れる電流を一定に制御するための第1制御信号を生成する定電流回路2と、電流検出抵抗R1により検出された電流と第1制御信号とに基づいて、スイッチ素子Q1がオン状態からオフ状態に切り換わるタイミングから所定時間経過後にスイッチ素子Q1に所定値以上の電流が流れていると判断した場合に、スイッチ素子Q1をオフ状態に維持するための第2制御信号を生成する断線検知回路4aと、第2制御信号に基づいて断線時に第1制御信号に優先してスイッチ素子Q1をオフ状態に維持するスイッチ素子駆動回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子駆動回路において、フィードバックループ経路に異常があった場合にもより好適に昇圧回路を動作させることである。
【解決手段】発光素子駆動回路は、発光素子に昇圧電圧を供給する昇圧回路部と、発光素子を電流で駆動する電流回路部と、発光素子の電圧を昇圧回路部にフィードバック電圧として入力する通常フィードバックループ経路と、発光素子の電圧を昇圧回路部にフィードバック電圧として入力するための予備フィードバックループ経路と、通常フィードバックループ経路によって昇圧回路部に入力されるフィードバック電圧と、予め定められた判定電圧とを比較して異常を検出する異常検出回路部と、異常検出回路部が異常を検出したときに通常フィードバックループ経路から予備フィードバックループ経路に切り替える切替回路を備える。 (もっと読む)


【課題】各色の単独発光状態による光のちらつきを抑える照明装置及びその調光方法を提供する。
【解決手段】照明装置は、異なる色の光をそれぞれ発する複数のLED1〜4と、LED1〜4の各々について、1周期における発光時間を制御する発光時間制御部12と、発光時間制御部12により制御された発光時間を維持しながら、LED1〜4の各々の発光及び非発光を周期的に制御するLED管理部13と、LED1〜4が発する光の発光量を計測する受光素子14と、所望の色度を得るための各色の混色比率データを格納する混色比率記憶部15とを備える。発光時間制御部12は、複数のLED1〜4による光の色度が所望の色度になるように、混色比率記憶部15に記憶された混色比率データ及び受光素子14により測定された発光量に基づいて、発光時間を制御する。LED管理部13は、全区間においてLED1〜4の各々を排他的に発光させる。 (もっと読む)


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