説明

Fターム[5F041BB24]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED駆動回路 (10,776) | 回路構成要素 (3,908) | C(コンデンサ) (627)

Fターム[5F041BB24]に分類される特許

21 - 40 / 627


【課題】入力電圧の変動による電力/電流偏差および力率を大幅改善し、各国規格を遵守するのはもとより、制御損失を最小化してLEDランプの電力効率を極大化させることができるようにした、高効率交流駆動LEDを提供する。
【解決手段】本発明の高効率交流駆動LEDモジュールは、商用電源電圧を整流する全波整流部と、直列にそれぞれ或いはグループ化配列されたLED部と、直列接続されたLEDを順次区間制御する瞬時電流制御部と、入力電圧の変動に対する入力電流と入力電力の変動を能動的に制御する入力電力補償部とがワンボードモジュール(ASIC)化或いはIC化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した調光制御を実現できる電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10において、DC−DCコンバータ20は、半導体発光素子6に接続されたインダクタ22と、制御信号CSの論理レベルに応じてオン・オフするスイッチング素子21とを含む。電流検出部25は、スイッチング素子21を流れる電流を検出する。制御回路40は、半導体発光素子6の光出力の設定値に対応した基準信号VRと電流検出部25による電流検出信号とを受ける。制御回路40は、スイッチング素子21をオフ状態にする第1の論理レベルからスイッチング素子21をオン状態にする第2の論理レベルに制御信号CSの論理レベルを切替えた後、インダクタ22を流れる電流が次第に増加することによって電流検出信号の大きさが基準信号VRの大きさを超えたときに、制御信号の論理レベルを第2の論理レベルから第1の論理レベルに切替える。 (もっと読む)


【課題】LED駆動制御において、シャットダウン時における出力電荷残留やLEDショート検出機能の誤動作を解消する。
【解決手段】LED駆動装置Aは、DC/DCコントローラA1と、出力電流ドライバA2と、出力放電回路A3とを集積した構成とし、DC/DCコントローラA1は、LEDバックライトCから入力されるLED端子電圧VLED1〜VLED4の最低値と所定の基準電圧Vrefとを一致させるように出力段Bを制御し、出力電流ドライバA2は、LEDバックライトCの出力電流ILEDを生成し、イネーブル信号EN及びシャットダウン信号SHDNに基づいて出力電流ILEDの生成可否を決定し、出力放電回路A3は、イネーブル信号EN及びシャットダウン信号SHDNに基づいて出力電圧Vout及び出力電流ILEDの生成動作が停止されたときに、出力電圧Voutの放電を行う。 (もっと読む)


【課題】高周波規制を満たしつつ、入力電圧の変動に対する定電流出力の安定性を確保できる定電流電源装置について、小型化すること。
【解決手段】定電流電源装置1は、定電流を出力する定電流回路20と、定電流回路20を制御する制御部10と、を備えるとともに、定電流回路20より定電流電源装置1の入力側に設けられた力率改善回路30を備える。力率改善回路30は、制御部10から定電流回路20に送信されるゲート信号に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】高周波規制を満たしつつ、入力電圧の変動に対する定電流出力の安定性を確保でき、かつ、出力電流リップルを抑えることのできる定電流電源装置について、小型化するとともに、起動時に過電流が流れてしまうのを防止すること。
【解決手段】定電流電源装置1は、定電流を出力する定電流回路20と、定電流回路20を制御する制御部10と、起動遅延回路40と、を備えるとともに、定電流回路20より定電流電源装置1の入力側に設けられた力率改善回路30を備える。力率改善回路30は、制御部10から定電流回路20に送信されるゲート信号に基づいて動作する。起動遅延回路40は、定電流電源装置1への電力供給が開始されてから予め定められた時間が経過するまでの時間、定電流回路20および力率改善回路30の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】応答性が良好で電力損失の小さな受動素子の駆動装置、及びこの装置を用いた基板加熱装置を提供する。
【解決手段】駆動装置において直流電源部41は、高電圧端子411、低電圧端子413間に中間電位の中間端子412を有し、受動素子21及び電圧平滑コンデンサ312の並列回路は一端側が高電圧端子411-中間端子413間に接続され、他端側にはフライホイール素子311、スナバ回路313を介して中間端子412間に接続される。フライホイール素子311、スナバ回路313の接続点と低電圧端子413との間には電流検出部315及びスイッチング部319が直列に接続される。高電圧端子411と中間端子412との間の中間電圧は、受動素子21がオンになるしきい値電圧よりも小さい値に設定されており、電流制御部32は、中間電圧に加算される直流電圧により受動素子21がオンとなるようにスイッチング部314を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの残光回路の提供。
【解決手段】本発光ダイオードの残光回路は切り換え式パワーアダプタの出力端に接続された発光ダイオードモールに接続され、該発光ダイオードの残光回路の特徴は、ダイオード、コンデンサ、ツェナダイオード、抵抗器及び発光ダイオード残光モールを包含する。該ダイオードのアノードは該発光ダイオードモールに接続され、該コンデンサは該ダイオードのカソードに接続され、該ツェナダイオードは該ダイオードのカソードに接続され、且つ該ツェナダイオードはさらに該コンデンサと並列に接続され、該抵抗器は該ダイオードのカソードに接続され、且つ該抵抗器はさらに該ツェナダイオードと並列に接続され、該発光ダイオード残光モールは該抵抗器に直列に接続される。該切り換え式パワーアダプタの出力端により該発光ダイオードモールの電源が切断された後、本発明は該残光回路の発光ダイオード残光モールにより数秒間から数分間の残光を提供でき、空間輪郭を照明し、使用者がもともといた空間を離れるのに便利である。 (もっと読む)


【課題】 増幅回路として安定した動作を行うとともに、不要放射ノイズの発生をも抑制することのできるLED駆動回路を提供する。
【解決手段】 1以上のLEDを有するLEDユニットを駆動する為のLED駆動回路であって、LEDユニットを駆動するための駆動用トランジスタと該駆動用トランジスタのエミッタに接続されたエミッタ抵抗とを有し、LEDユニットに流れる電流をエミッタ抵抗間に発生する電圧として検出する駆動部と、駆動用トランジスタに出力電圧を供給する増幅器と、増幅器の出力信号を増幅器の入力側に帰還させる第1の帰還回路と、駆動用トランジスタのエミッタ抵抗での検出電圧を増幅器の入力に帰還させる第2の帰還回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光ダイオード駆動の際に発生するオフセット電圧を補償するオフセット電圧補償機能を有する発光ダイオード駆動装置に関する。
【解決手段】少なくとも1つの発光ダイオードを有する発光ダイオード部に流れる電流を検出し、検出された電圧と予め設定された電圧レベルを有する基準電圧との比較結果に応じて上記発光ダイオード部に流れる電流を制御する駆動部と、上記検出された電圧と上記基準電圧との電圧差を積分し、その積分結果に応じて補償電流を加減してオフセットを補正するオフセット補正部と、を含むオフセット電圧補正機能を有する発光ダイオード駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の調光下限付近において、間欠的な電流分流制御による過渡現象を利用して時間的にレベルが変化する過渡電圧または過渡電流を半導体発光素子に重畳させることにより、色温度の変化は許容しつつ、発光強度のばらつきやちらつきを低減する。
【解決手段】
半導体発光素子2に直流電流を供給する直流電源(コンバータ回路1)と、前記直流電源または前記半導体発光素子2と並列に接続された分流抵抗R1とスイッチング素子Q2の直列回路(分流回路5)と、前記分流抵抗R1と並列または直列に接続されたリアクタンス要素(コンデンサC2)とを備え、前記スイッチング素子Q2のオン時またはオフ時に前記リアクタンス要素に生じる過渡電圧または過渡電流を前記半導体発光素子2に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】外部のフォトカプラを接続することなしにパルス幅変調(PWM信号)のデューティ比を動的に調節できる交流・直流(AC−DC)両用発光ダイオード(LED)駆動回路を提供する。
【解決手段】LEDを駆動するためのAC−DC両用LED駆動回路であって、電流信号を出力する入力電源回路と、スイッチングトランジスタ及び一端がLEDに接続されたフィードバック抵抗を有し、電流信号を受信し当該駆動回路がLEDを駆動するための駆動信号を出力する昇降圧形コンバータと、スイッチングトランジスタ及びフィードバック抵抗の他端に接続された浮動接地端子を有し、スイッチングトランジスタを連続してオン・オフするための駆動信号に応じてPWM信号を出力するPWM信号コントローラとを備えている。 (もっと読む)


【課題】トランスを小型化し直管蛍光灯型のLEDランプに用いることのできる電源モジュール及びトランス回路。
【解決手段】LEDランプ1は、LEDモジュール10と、LEDモジュール10に電力供給を行う電源モジュール20と、を有し、電源モジュール20は、LEDモジュール10から接地端に至る電流経路を導通/遮断するスイッチ素子N1と、スイッチ素子N1に流れる電流が目標値と一致するようにスイッチ素子N1のオン/オフ制御を行うスイッチング制御部CTRLと、LEDモジュール10に流れる駆動電流を利用してスイッチング制御部CTRLへの電力供給を行うトランス回路部Xと、を含み、トランス回路部Xは、一次巻線X11に流れる前記駆動電流に応じて二次巻線X12に現れる誘起電力をスイッチング制御部CTRLに供給するトランスX1と、トランスX1に直列接続された少なくとも一つ(図1では2つ)のコイルX2及びX3と、を含む。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源側と電池側との絶縁を確実に図り、待機時の電池の消耗を抑制できる保安灯を提供する。
【解決手段】保安灯は、商用交流電源Eの電源で第1のLED素子26を点灯させる第1の点灯回路41と、電池12の電源で第2のLED素子27を点灯させる第2の点灯回路42とを備える。第1の点灯回路41と第2の点灯回路42とはフォトカプラ43で接続する。第2の点灯回路41には、フォトカプラ43がオン状態で電池12から微小電流を放電させる微小放電回路62を設ける。フォトカプラ43がオンし、微小放電回路62で微小電流が放電している状態では、トランジスタQ7がオフし、第2のLED素子27が消灯する。フォトカプラ43がオンからオフに切り換わり、微小放電回路62に微小電流が放電されなくなると、トランジスタQ7がオンし、第2のLED素子27が点灯する。 (もっと読む)


【課題】正弦波に近似した入力電流波形を乱すことなく、消灯期間を低減して波高率を改善する。
【課題手段】LED集合体10と、LED集合体10への通電を制御するLED駆動手段3と、LED集合体10と並列に接続された充放電コンデンサ111と、充放電コンデンサと接続された、該充放電コンデンサを充電するためのコンデンサ充電経路と、充放電コンデンサと接続された、該充放電コンデンサを放電するためのコンデンサ放電経路と、コンデンサ充電経路上に配置され、充放電コンデンサを充電する充電電流を定電流に制御するためのコンデンサ充電用定電流部110とを備え、LED集合体に印加される整流電圧が高くなると、充電経路を通じて充放電コンデンサに充電電流を充電し、LED集合体に印加される整流電圧が低くなると、放電経路を通じて充放電コンデンサから放電電流を放電し、LED集合体に通電する。 (もっと読む)


【課題】波高率と利用効率とを両立させた発光ダイオード駆動装置を提供する。
【解決手段】充放電コンデンサ3を充電するコンデンサ充電電流を定電流に制御するためのコンデンサ充電用定電流回路5と、充放電コンデンサ3及び第一LED部11のアノード側と接続され、コンデンサ充電電流を規制するための充電用ダイオード6と、充放電コンデンサ3及び第一LED部11のカソード側と接続され、コンデンサ放電電流を規制するための放電用ダイオード7と、を備えており、充放電コンデンサ3と充電用ダイオード6とコンデンサ充電用定電流回路5とを経路上に配置した充電経路と、充放電コンデンサ3と放電用ダイオード7とコンデンサ放電用定電流回路4とを経路上に配置した放電経路と、充放電コンデンサ3を含まない、第一LED部11とコンデンサ充電用定電流回路5とコンデンサ放電用定電流回路4とを経路上に配置した過渡経路とを構成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を容易に増設することのできる発光素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】LED列221〜224が並列に接続されたLED回路220を駆動するLED駆動回路10であって、LED列221〜224のそれぞれにコレクタ端子が接続され、エミッタ端子が接地されたトランジスタ111〜114を含む定電流ドライバ110と、トランジスタ111〜114のベース電流のうち、最大のベース電流に応じてLED列221〜224に共通に印加する電圧を設定するLED駆動制御部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)等の光源のディミングに関して、より広い範囲で明るさの制御ができることが必要である。
【解決手段】発光ダイオード(LED)光源のディミングを制御するための制御装置は、LED光源を通して流れる電流を示すセンシング信号を基準信号と比較することにより、パルス信号を生成する。制御装置は、パルス幅変調信号が第1の状態にある間は、パルス信号に従って、LED光源を通して流れる電流を制御し、パルス幅変調信号が第2の状態にある間は、LED光源を通して流れる電流を遮断する。制御装置は、AC電源とブリッジ整流器との間に接続された電力スイッチの動作を示すディミング要求信号を受信し、ディミング要求信号に基づいて、基準信号のレベルとパルス幅変調信号のデューティーサイクルとの両方を調整する。 (もっと読む)


【課題】発光動作に起因したノイズ成分を低減することが可能な発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置(発光部)は、発光素子と、第1および第2の抵抗素子とを備えている。第1の抵抗素子は、電源と発光素子の一端側との間に配設され、第2の抵抗素子は、発光素子の他端側と接地との間に配設されている。電子機器は、所定の機能を発揮する動作を行う機能部と、上記発光部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定に動作し共通化が図れる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、発光チップ実装基板62上に、光源部63が主走査方向であるX方向に構成されている。光源部63は、それぞれ複数の発光素子を備える20個の発光チップC1〜C20を、二列に千鳥状に配置して構成されている。さらに、それぞれの発光チップC1〜C20の発光素子を順に点灯させるために指定する信号(転送信号)を供給する転送信号供給回路66を備えている。そして、発光チップCの発光素子の光量を補正するためのデータ(補正データ)を格納した光量補正データメモリ67を備えている。発光装置65と制御部の発光装置駆動回路33との間を信号の送受信を行うためのケーブル35で接続する。 (もっと読む)


【課題】回路の配線等の寄生容量に起因して生じる誤点灯を防止し表示品質を向上する。
【課題手段】表示部10の各コモンラインCと接続されており、任意のコモンラインCを選択すると共に、該選択を切り替える走査部と、表示部10の各駆動ラインSと接続されており、走査部で選択されたコモンラインCに接続された発光素子を駆動可能な駆動部と、を備える発光装置であって、発光装置がさらに、走査部で選択されたコモンラインCに接続された任意の発光素子を、駆動部で駆動して点灯させる点灯期間と、該点灯期間に続いて、該コモンラインCを選択状態としたまま、任意の発光素子1が接続された駆動ラインSの駆動を非駆動状態とし、該駆動ラインSの寄生容量を充電するための充電期間を設ける充電手段41を備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 627