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【課題】発振歩留まりを改善可能な構造のIII族窒化物半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】第1及び第2の割断面27、29の各々には、支持基体17の端面17c及び半導体領域19の端面19cが現れる。レーザ構造体13は第1及び第2の面13a、13bを含み、第1の面13aは第2の面13bの反対側の面である。第1及び第2の割断面27、29の各々は、第1の面13aのエッジから第2の面13bのエッジまで延在する。半導体領域19はInGaN層24を含む。半導体領域19は、InGaN層24を含むことができる。割断面29は、InGaN層24の端面24aに設けられた段差26を含む。段差26は、当該III族窒化物半導体レーザ素子11の一方の側面22aから他方の側面22bへの方向に延在する。段差26は、割断面27、29において、InGaN層24の端面24aの一部分又は全体的に形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】六方晶系III族窒化物のc軸がm軸の方向に傾斜した支持基体の半極性面上において、低しきい値電流を可能にするレーザ共振器を有するIII族窒化物半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】レーザ共振器となる第1及び第2の割断面27、29が、m−n面に交差する。III族窒化物半導体レーザ素子11は、m−n面と半極性面17aとの交差線の方向に延在するレーザ導波路を有する。これ故に、低しきい値電流を可能にするバンド遷移の発光を利用できる。レーザ構造体13では、第1の面13aは第2の面13bの反対側の面である。第1及び第2の割断面27、29は、第1の面13aのエッジ13cから第2の面13bのエッジ13dまで延在する。割断面27、29は、ドライエッチングにより形成されず、c面、m面又はa面等のこれまでのへき開面とは異なる。 (もっと読む)


【課題】六方晶系III族窒化物のc軸がm軸の方向に傾斜した支持基体の半極性面上において、高い発振歩留まりのレーザ共振器を有するIII族窒化物半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】レーザ共振器となる第1及び第2の割断面27、29が、m−n面に交差する。III族窒化物半導体レーザ素子11は、m−n面と半極性面17aとの交差線の方向に延在するレーザ導波路を有する。これ故に、低しきい値電流を可能にするバンド遷移の発光を利用できる。レーザ構造体13では、第1の面13aは第2の面13bの反対側の面である。第1及び第2の割断面27、29は、第1の面13aのエッジ13cから第2の面13bのエッジ13dまで延在する。割断面27、29は、ドライエッチングにより形成されず、c面、m面又はa面等のこれまでのへき開面とは異なる。 (もっと読む)


【課題】六方晶系III族窒化物のc軸がa軸の方向に傾斜した支持基体の半極性面上において、低しきい値電流を可能にするレーザ共振器を有するIII族窒化物半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】レーザ共振器となる第1及び第2の割断面27、29が、a−n面に交差する。III族窒化物半導体レーザ素子11は、a−n面と半極性面17aとの交差線の方向に延在するレーザ導波路を有する。これ故に、低しきい値電流を可能にするバンド遷移の発光を利用できる。レーザ構造体13では、第1の面13aは第2の面13bの反対側の面である。第1及び第2の割断面27、29は、第1の面13aのエッジ13cから第2の面13bのエッジ13dまで延在する。割断面27、29は、ドライエッチングにより形成されず、c面、m面又はa面等のこれまでのへき開面とは異なる。 (もっと読む)


【課題】半極性面を用いて500nm以上の光のレーザ発振可能なIII族窒化物半導体レーザダイオードを提供する。
【解決手段】活性層29は波長500nm以上の光を発生するように設けられるので、コア半導体領域29に閉じ込めるべき光の波長は長波長であり、2層構造の第1の光ガイド層27と2層構造の第2の光ガイド層31とを用いる。AlGaN及びInAlGaNの少なくともいずれか一方からなるクラッド層21の材料はIII族窒化物半導体と異なると共に第1のエピタキシャル半導体領域15の厚さD15がコア半導体領域19の厚さD19よりも厚いけれども、第1〜第3の界面J1、J2、J3におけるミスフィット転位密度は1×10cm−1以下である。これらの界面J1、J2、J3において、c面がすべり面として働いて当該半導体層に格子緩和を生じさせていない。 (もっと読む)


【課題】六方晶系III族窒化物のc軸がm軸の方向に傾斜した支持基体の半極性面上において、低しきい値電流を可能にするレーザ共振器を有するIII族窒化物半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】レーザ共振器となる第1及び第2の割断面27、29が、m−n面に交差する。III族窒化物半導体レーザ素子11は、m−n面と半極性面17aとの交差線の方向に延在するレーザ導波路を有する。これ故に、低しきい値電流を可能にするバンド遷移の発光を利用できる。レーザ構造体13では、第1の面13aは第2の面13bの反対側の面である。第1及び第2の割断面27、29は、第1の面13aのエッジ13cから第2の面13bのエッジ13dまで延在する。割断面27、29は、ドライエッチングにより形成されず、c面、m面又はa面等のこれまでのへき開面とは異なる。 (もっと読む)


【課題】発光素子層を有する半導体層の表面の平坦性をより一層向上させることが可能な窒化物系半導体層の形成方法を提供する。
【解決手段】この窒化物系半導体層の形成方法は、n型GaN基板11の主表面((1−100)面)に溝部20を形成する工程と、n型GaN基板11の主表面((1−100)面)上に、溝部20の内側面20aを起点として(000−1)面からなる光出射面30aを有する半導体レーザ素子層12を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光半導体デバイスにおける光出射面等の基材表面に存在する未結合手を低減させて、光半導体デバイスの性能向上を図る。
【解決手段】 劈開面に代表される光出射面または光反射面が形成されている光半導体デバイス10が、シアン化合物を含む溶液に浸漬、噴霧、またはその蒸気に曝露されることにより、光出射面等の表面に存在する未結合手がシアノ基(−CN)の結合により終端される。これにより、活性な光出射面や光反射面の表面の酸化等による変質や、これらの表面近傍の非発光部の広がりが抑制されるため、安定性、信頼性の優れた光半導体デバイスが得られる。 (もっと読む)


【課題】 高い光出力が得られるとともに、広い変調帯域を有し高速変調が可能な面発光レーザを提供する。
【解決手段】 正及び負のキャリアを注入する各々1つ以上の電極を有する面発光レーザ本体と、フォトニック結晶レーザとを備え、前記面発光レーザ本体は、前記電極から注入されたキャリアと前記フォトニック結晶レーザからのポンピング光とにより励起されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高出力の窒化物系半導体レーザ素子の信頼性を改善する。
【解決手段】 窒化物系半導体レーザ素子(10)は、基板(101)上の窒化物系半導体積層構造(102−109)を含み、この半導体積層構造に形成されたリッジストライプ(110)によってその半導体積層構造内にストライプ状導波路が生じ、そのリッジストライプ(110)が安定化ジルコニア(111)または部分安定化ジルコニア(111)により埋め込まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェハ等の被加工物を切断形成すると同時に断面を研磨することができるブレード加工方法を提供する。
【解決手段】高速回転するブレード11の砥石11Bおよびその周辺領域12に対してノズル13からスラリー14を吐出しつつ、ダイシング台15上の半導体ウェハ20をスライドさせて、切断すると同時に、その切断面20Aを研磨する。このとき、高速回転しているブレード11に付着して加速された研磨剤14Aが低入射角で切断面20Aに対して衝突することにより高精度の研磨がなされる。ノズル13に対して超音波振動を付与してスラリー14中の研磨剤14Aを分散させることにより、より精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】光導波路などの半導体素子の前段階である角柱状ウェハの端面に薄膜を均一な膜厚で被着することができず、余分な部分に成膜されたものを除去する必要があり、工程が多くなる問題を有している。
【解決手段】チップ状の半導体素子となる角柱状ウェハの両端面に薄膜を形成するために、上記各角柱状ウェハを両側面から狭持するセラミックス製のマスキングスペーサ1であって、上記角柱状ウェハと当接する両側面1aをセラミック粒子が突出し、表面粗さRaが0.3〜0.9μmの焼肌面とし、かつ、両端面1bを研磨面とすることで、反射鏡となる薄膜形成のために、交互に狭持し、中空に吊しても十分なグリップ効果があるために落下させてしまうのを防止できるとともに、治具上に接触させて薄膜形成する必要がないことから、角柱状ウェハの薄膜形成面を汚損或いは損傷するという問題を防止できる。 (もっと読む)


【課題】窓領域を正確に形成することができる半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】本発明の半導体レーザ素子は、半導体基板1上に半導体多層膜3を備えると共に光出射端部に窓領域5を備える半導体レーザ素子において、半導体多層膜3上の窓領域5近傍にマーカ部4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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