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Fターム[5F173SG05]の内容

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【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子に接続されている逆相信号処理回路と、アノードが接続されている端子に接続されている第1及び第2の電圧制御電流源回路を備える。第1の電圧制御電流源回路には、正相信号Vinpに対応する電圧及び逆相信号Vinnの逆相に対応する電圧が入力され、第2の電圧制御電流源回路には、逆相信号Vinnに対応する電圧及び正相信号Vinpの逆相に対応する電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】発振スペクトル分布が狭いレーザ光を実現可能なモード同期レーザ光源装置を提供する。
【解決手段】
注入電流Iが注入されてキャリアが生成されかつキャリアの消費によりレーザ光Pのパルスを増幅すると共にキャリアの密度変化によりレーザ光Pのパルス強度に依存する自己位相変調と等価な位相変調を生じる半導体光増幅器1と、半導体光増幅器1から射出されるレーザ光Pのパルスの発振波長を可変とする掃引用変調部3と、掃引用変調部3により変調されたレーザ光Pのパルスを半導体光増幅器1に帰還させてレーザ発振現象を生じさせるリング共振器6と、異常分散領域で用いられかつリング共振器6を導波中のレーザ光Pのパルスの波長に依存してレーザ光Pのパルスの帰還時間を変化させる分散補償器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】バイアスティーのような外付けの部品を用いずとも低電圧で高速動作ができる半導体レーザー駆動回路を提供する。
【解決手段】 入力端子から入力される入力信号に基づき、出力端子に接続された半導体レーザーダイオードに駆動電流を供給することで前記半導体レーザーダイオードを制御する半導体レーザー駆動回路であって、バイアス電流、及び前記入力信号の第1周波数以下の周波数成分を有する第1供給信号を供給する第1供給部と、前記入力信号の第2周波数より大きい周波数成分を有する第2供給信号を供給する第2供給部と、を備える半導体レーザー駆動回路。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源それぞれに供給するバイアス電流を複数の光源に共通のフォトダイオードの受光結果に基づいて決定すると精度の高いバイアス電流を設定することがでない。
【解決手段】 Pofs_aを用いてPD13が検出する光量またはPD13の検出結果に基づく発光特性を補正し、各LDの実際の発光特性を求め、実際の発光特性から各LDのバイアス電流を決定する。 (もっと読む)


【課題】波形歪みを抑制する。
【解決手段】光増幅装置は、入力光を増幅する前段半導体光増幅部と、前段半導体光増幅部からの増幅光を増幅する後段側半導体光増幅部を有し、前段半導体光増幅部は、内部の光増幅素子の発光閾値電圧より高い値の印加電圧に応じて流れる駆動電流の可変制御によって、出力光パワー一定制御を行い、後段側半導体光増幅部は、駆動電流のスイッチング制御により、透過光のゲートスイッチングを行う。これにより波形歪みを抑制して光通信品質の向上を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 一様な光出力レベルの高速光パルス列を生成し得るレーザダイオード駆動回路、並びに、レーザダイオードの温度依存性による光出力レベルのバラツキを抑制して高精度測定を可能とした光時間領域反射測定器を提供する。
【解決手段】 レーザダイオード18の駆動電流をオンオフ制御するスイッチング素子(FET17)と、増幅器12で増幅されたパルス信号を積分してスイッチング素子の制御電極(FET17のゲート電極)に供給する積分回路10と、を備え、レーザダイオード18の温度依存性による光出力レベルの低下分を積分回路10の積分動作によって相殺する。 (もっと読む)


【課題】ジッタが少なく、従来よりも繰返し周波数が低い電気短パルスを発生させることが可能な電気短パルス発生装置およびそれを用いた光パルス発生装置を提供する。
【解決手段】バイアス電圧Vbが重畳された正弦波信号Sを発生させる発振手段と、正弦波信号Sの周波数を分周して、正弦波信号Sの1周期Tの時間幅に等しいパルス幅を有するパルス信号Pを生成する分周手段と、パルス信号Pを所定の遅延量だけ遅延させる遅延手段と、遅延されたパルス信号Pに応じて、正弦波信号Sを透過あるいは遮断することにより、入力パルス信号Piを生成するゲート手段と、入力パルス信号Piのパルス幅を圧縮した出力パルス信号Poを出力する非線形伝送線路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング周波数でレーザ光源を駆動する場合において、レーザ光源の立ち上がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号Voに応答して発光部107を点灯させる際には、スイッチング素子106がオン動作し、電流制御回路103は、電圧源101から出力された電圧V1に応じて生じた電流を、駆動電流Idとして発光部107に供給する。そして、電流制御回路103は、応答制御信号S8に基づいて、目標電流に対してオーバーシュートした駆動電流Idを目標電流に収束させる。 (もっと読む)


【課題】信号の広帯域化を満足する広帯域特性を得ること。
【解決手段】基板110には、光伝送路171〜174が配列された光伝送路アレイ170が接続される。PDアレイ120は基板110に搭載される。PDアレイ120には複数のPD121〜124が配列される。PD121〜124は光伝送路171〜174からの光をそれぞれ受光する。TIA131〜134は、PD121〜124のカソードにバイアス電圧を印加する。TIA131〜134は、PD121〜124のアノードに流れる電流信号を電圧信号に変換して出力する。キャパシタ141〜144は、一端がPD121〜124のカソードに接続され他端が接地されている。 (もっと読む)


【課題】任意の光波形を出力するための半導体レーザをより高出力化できる半導体レーザ駆動回路およびこれを用いた光ファイバパルスレーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザに直列接続し、互いに並列接続した複数のスイッチング素子と、前記半導体レーザと前記各スイッチング素子との間に直列接続し、前記半導体レーザに供給するための電流が流れる複数の電流制御器と、前記各スイッチング素子に接続し、前記各スイッチング素子にデジタルスイッチング信号を出力するデジタル制御部と、を備え、前記デジタル制御部が、前記複数の電流制御器の中から所望のパルス電流を生成するために選択された電流制御器に接続した前記各スイッチング素子を前記デジタルスイッチング信号により所定のタイミングでオン/オフ動作させることによって、前記所望のパルス電流を駆動電流として前記半導体レーザ素子に供給する。 (もっと読む)


【課題】光源の強度制御を安定して行うこと。
【解決手段】可変電源140は、可変自在な参照電圧を出力する。受光部120は、光源110から出力される光を受光して電気信号に変換する。バイアス供給部150は、受光部120によって変換された電気信号に応じた強度制御信号と、可変電源140から出力された参照電圧と、に基づくバイアス電流を光源110へ供給する。電圧制御部180は、光源110の強度制御信号に対する強度特性に関する情報を取得し、取得した強度特性に関する情報に応じて参照電圧を制御する。パルス電流供給部230は、一定の消光比制御信号と、電圧制御部180によって制御された参照電圧とに基づくパルス電流を光源110へ供給する。光源110は、入力されるデータ信号に基づいて、パルス電流供給部230によって供給されるパルス電流に応じた消光比の光信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】任意の光波形を出力するための光ファイバパルスレーザ装置の種光源をより低コストで高出力化できる半導体レーザ駆動回路および光ファイバパルスレーザ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバパルスレーザの種光源である半導体レーザを駆動するための半導体レーザ駆動回路であって、並列接続された複数のオペアンプを備え、前記複数のオペアンプによって任意の波形の駆動電流を生成して前記半導体レーザに供給する。好ましくは、前記各オペアンプの出力に接続された、複数のアイソレーション抵抗をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザに生じうるパターン効果による光出力波形の劣化を抑制すること。
【解決手段】P側電極及びN側電極を有する半導体レーザと、この半導体レーザから差動伝送にて伝送されるデジタル電気信号のパターンに対応した光信号が出力されるよう当該半導体レーザを駆動する半導体レーザドライバ回路と、を備えた光モジュールであって、半導体レーザドライバ回路は、差動伝送にて伝送される非反転データの正極側端子及び負極側端子と、差動伝送にて伝送される反転データの正極側端子及び負極側端子と、を備え、非反転データの一方の端子は、前記半導体レーザの一方の電極に電気的に接続されると共に、前記非反転データの他方の端子と前記反転データの一方の端子と前記反転データの他方の端子とは、それぞれ前記半導体レーザの他方の電極に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が容易な光変調器付き面発光型半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】面発光型半導体レーザ装置10は、VCSEL10Aと光変調器10Bとを含む。VCSEL10Aは、GaAs基板100と、基板上に形成されたn型の下部DBR102と、活性領域104と、電流狭窄層108と、p型の上部DBR106と、環状のp側電極110とを有する。光変調器10Bは、上部DBR106上に形成されかつ発振波長に対して光学的に透明であるp型の第1の透明半導体膜120と、第1の透明半導体膜120上に形成されかつ発振波長に対して光学的に透明であるn型の第2の透明半導体膜122と、第2の透明半導体膜122に電気的に接続された変調電極130とを含む。p型電極110は、第1の透明半導体膜120にも電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールおよびそれを含んだ光通信装置の高速化・小型化を実現する。
【解決手段】例えば、レーザダイオードLDと、LDを電流駆動するレーザダイオードドライバLDDと、LDとLDDを接続する伝送路TLINEから成る光送信系の回路において、LDDが、波形等化機能を有するプリドライバ回路PDRVを含んだドライバ回路DRVと、バイアス回路DC_BIASとを備える。DC_BIASは、内部に終端抵抗を備え、当該終端抵抗を用いてTLINEとLDのインピーダンス不整合に伴う反射を終端すると共に、当該終端抵抗を利用してバイアス電流Ibiasを生成する。DRVは、Ibiasに変調電流Iacを合成した電流によってLDを駆動する。 (もっと読む)


【課題】レーザ・スキャン式のプロジェクタにおいて、スクリーンの凹凸とレーザ光源のコヒーレント性に起因するスペックル・ノイズを軽減し、表示品位を上げる。
【解決手段】マルチモード・レーザ光源が出力するレーザビームを走査して画像を表示するレーザプロジェクタは、表示フレームごとに、前記レーザビーム形状の2次元出力パターンが異なるように前記マルチモード・レーザ光源を駆動するレーザ駆動部を備えるようにした。前記レーザ駆動部は、1ドットの表示時間中のレーザ光源の出力強度と出力時間の積が同一で、表示フレームごとに異なる出力強度と出力時間の駆動波形パターンを前記マルチモード・レーザ光源に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】電流切替速度が加速化すると同時に電力消費が低減されるレーザーダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路10にはMOSFETスイッチQ1を有する第1伝導回路12ならびにMOSFETスイッチQ2を有する第2伝導回路14が含まれる。第1伝導経路12のインピーダンスは第2伝導経路14のものよりも大きい。低インピーダンスの伝導経路14が供給される場合、上昇時の高電圧は電流上昇率を増加させる誘導器Lによって得られうる。 (もっと読む)


【課題】電源から供給される電流の変動を抑制し、放射ノイズの低減を図る。
【解決手段】半導体発光素子駆動装置100は、補償回路35と、制御信号と相補関係にある相補信号により補償回路を相補的に駆動する補償駆動回路31とを備える。補償回路35は、インダクタ36、インダクタ36に直列接続される抵抗素子37及び抵抗素子37に並列接続されるコンデンサ38からなる補償素子部34を有する。また、補償回路35は、補償素子部34の一端を補償駆動回路31に接続する補償配線パターン32と、グラウンドGNDに補償素子部34の他端を電気的に接続する第2の配線パターン33と、を有する。そして、補償回路35のインピーダンス特性が発光回路15のインピーダンス特性と等価となるように、補償素子部34のインダクタ36、抵抗素子37及びコンデンサ38の各値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の高寿命化及び高速駆動を実現させる。
【解決手段】キャパシタ17の第1の端子17aを制御信号線11に電気的に接続し、キャパシタ17の第2の端子17bを半導体発光素子1のアノード端子1aに電気的に接続する。そして、トランジスタ9にLOWレベルのステップ信号を出力したことでトランジスタ9が非導通状態となったときに、半導体発光素子1に蓄積されている残留電荷が、トランジスタ9を迂回してキャパシタ17を通過し、制御信号線11に放出される。 (もっと読む)


【課題】駆動条件の違いに応じたドループ補正を行うことの可能な補正回路ならびにこれを備えた駆動回路および発光装置を提供する。
【解決手段】電流源21から矩形状の電流パルス(電流Iop-none(t))が出力され、補正回路22からは、RC時定数回路22Aを用いて導出された電流パルス(ΔIdrp(t))が出力される。レーザ駆動回路20によって、電流源21の出力と、補正回路22の出力とを互いに重ね合わせた電流パルス(Iop(t)=Iop-none(t)+ΔIdrp(t))が半導体レーザ装置31に印加される。 (もっと読む)


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