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Fターム[5G206KS12]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点部材の形式 (2,681) | 接触型 (1,743)

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【課題】コードスイッチの長尺化を容易に行うことができると共に、信頼性の高い接続を容易に行うことができる接続部材付きコードスイッチを提供する。
【解決手段】コードスイッチ10と、接続部材101と、からなる接続部材付きコードスイッチ101において、コードスイッチ10は、弾性を有する絶縁体チューブ11と、絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11に沿って対向配置される複数の電極線12と、を有し、絶縁体チューブ11の変形で対向する電極線12同士が接触するよう構成され、接続部材101は、コードスイッチ10の端部における絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11の端末部15から一部突出するように挿入された棒状絶縁体17と、棒状絶縁体17の外周に設けられ、コードスイッチ10の複数の電極線12と個々に接触すると共に、端末部15から露出した複数の導体リード層18と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】上面シートの表面に凹凸が浮き出る事象及びシート材であるゴム材料の経年劣化による硬化の影響を可能な限り低減した構造を有するマットセンサを提供する。
【解決手段】下面シート11と、下面シート11の表面に配置されたコードスイッチ12と、下面シート11の表面に設けられ、コードスイッチ12の両側を挟み込む構成からなる複数のゴム製柱状部材13と、コードスイッチ12を覆うように配置された上面シート14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
キー荷重を変化させることなく周囲への光漏れを回避するスイッチ用カバー部材及び当該スイッチ用カバー部材が使用された電子機器用の操作パネルを提供する。
【解決手段】
筒状の本体110の上面は、操作者により押下される押下面112として形成されている。本体110は、ベース部130によって支持されている。本体110の内部空間114には、基板210上に設けられたLED212が封止されている。本体110の上側部117及び下側部118は、それぞれ透光性を有する第1ラバー及び遮光性の第2ラバーによって成型されている。上側部117の表面は、遮光性塗料140によってコーティングされている。押下面112の遮光性塗料140が部分的に剥離されて、アイコン141が形成されている。 (もっと読む)


【課題】下部可動接点(1段目)の動作ストロークを確保すると共に、動作音が小さい2段動作のプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】下部可動接点40は中央孔41aが設けられた環状部41とその環状部41の外周縁部から延設された複数の脚部42とを有し、環状部41は平板状に形成し、各脚部42には、環状部41の外周縁部の一部からなる付け根部41aと、その付け根部41aから第1曲げ部42bを介して下方に傾斜して延設する上側脚片部42cと、その上側脚片部42cから第2曲げ部42dを介して上側脚片部42cの下方に延設する下側脚片部とをそれぞれ設け、各脚部42は、略U字状の板バネをそれぞれ形成し、環状部41を下部可動接点40の設置面に上下移動可能に支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】導電糸を織り込んだ織布を用いることによって簡単に製造することができ、使用者に違和感を与えない織布製スイッチ及びこれを組み込んだ車両用シートを提供する。
【解決手段】織布製スイッチ1は、導電糸21が織り込まれた第1の織布31に形成された第1の電極部61と、導電糸22が織り込まれた第2の織布32に形成された第2の電極部62と、第1の電極部61と第2の電極部62とが所定の間隙で対向するように保持する弾性体からなるスペーサ4とを備え、第1の織布31とスペーサ4と第2の織布32とを積層して形成したことを特徴とする。各電極部は、織布の表面から織布内に導電物質を含浸させることにより形成され、導電物質の表面に更にめっき処理を施してもよい。織布を基材としているため、使用者の身体に触れたときに異物感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と製造工程の簡素化とを実現し得るケーブル式スイッチおよびその製造方法、ならびにセンサ装置の提供。
【解決手段】弾性導電体によりケーブル状に形成されて内部に内側導電線51aを有する内側電極51と、弾性導電体によりケーブル状に形成されて内部に外側導電線52aを有し、内側電極51の周囲に螺旋状に設けられる外側電極52とを備え、内側電極51と外側電極52との間に、障害物の接触時に内側電極51と外側電極52との接触を許容し、障害物の非接触時に内側電極51と外側電極52との接触を規制する絶縁部材53とを設けた。よって、2本の電極51,52でケーブル式スイッチ50を形成するので、部品点数を削減できる。外側電極52を絶縁部材53の周囲に螺旋状に装着するので、製造工程を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】収容体取出を指示するための押し釦を容易に操作することができる電子機器を提供する。
【解決手段】ノートPC10の本体筐体210に開いた開口212aから収容されるディスクトレイ310が次のようなカバー311と押し釦320を備えた。カバー311は、底面側から立ち上がった第1側面311aと、第1側面311aの上方に繋がり、その第1側面311aよりも外側へとせり出した第2側面311bとを有する。押し釦320は、押圧操作によって電子回路にディスクトレイ310の取出しを表した信号を与えるためのものである。そして、この押し釦320の押圧面321の一部が第1側面311aの一部となっている。さらに、その押圧面321の他の一部が第2側面321に対する凹部の底となっている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の操作が単一のダイヤルでできて、見栄えを良くすることのできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル7の引出しまたは押込み操作により、平歯車(駆動歯車)16が内歯歯車20または21と噛合する。また、第1のスイッチ28または第2のスイッチ29がオン作動し、青色の発光ダイオード26または緑色の発光ダイオード27が点灯し、その光が表示部材33の透過部を透過し、これにより、操作対象の種別を明らかにする。そこで、ダイヤル7を回転操作すると、操作対象を操作する第1のプーリ18または第2のプーリ19に回転が伝わる。これにより、2種類の操作が単一のダイヤル7でできる。 (もっと読む)


【課題】 押ボタンを指で押したときに、露出調整やピント調整の固定段階とシャッタが動作する段階とを押ボタンからの感触を通じて明確に区別し得るスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 押ボタン40を押下すると、吸着板33が金属端子13に接触して第1のスイッチSW1が切り換わり、露出調整やピント調整が行われる。同時に、押ボタン40の移動が一時的に停止し、このとき押ボタン40からの第1の反力が感触として与えられる。さらに操作力を大きくすると第2の反力も大きくなるが、磁石32と吸着板33とが分離すると、第2の反力が解放されて押ボタン40が瞬間的に軽くなる。同時に第2のスイッチSW2が切り換わってシャッタが動作する。第1の反力と第2の反力の差が大きいため、露出調整等の固定段階とシャッタ動作の段階とを押ボタンからの感触を通じて明確に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】小さな電流に対応して通電経路を増やす車両用スイッチを提供する。
【解決手段】ブラケット1と、ターミナル2と、ホルダー3と、ボタン4と、コイルスプリング5とからなり、ブラケット1の補助支持面11及びアース接続面12、ホルダー3、ターミナル2のプラス接続面22それぞれに開口した補助貫通孔121、アース貫通孔131、ホルダー貫通孔313及びプラス貫通孔221に貫通させたボタン4をコイルスプリング5により付勢し、プラス接続面22に前記ボタン4の接点部位42を係合させた車両用スイッチにおいて、ボタン4は、アース貫通孔131及びプラス貫通孔221の周縁に常時非接触としながら、付勢部位41を押す上端側のスプリング素線におけるコイルスプリング5によるボタン4の付勢方向SDをボタン4の移動方向BDと異ならせることにより傾倒させ、補助貫通孔121の周縁に常時接触させるようにした車両用スイッチである。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両接点を収容したケース内に潤滑油など異物が侵入することのないようにし、その両接点の接離がより速やかにでき、加えて、操作時に発生する音の低減化を図るようにする。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動接点16を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体23の移動によって、アーマチュア7を設けた可動接触子8を介して動かす。その磁気短絡体23の移動による可動接点16の動き(可動接触子8の動き)は、一対のヨーク4,5を介して可動接触子8に及ぶ磁石6の磁力の変化によるものとする。密閉ケース1の外側に、ヨーク4,5の端部より磁気短絡体23側へ突出するように緩衝材32,33を設け、磁気短絡体23がヨーク4,5に接触する方向へ移動した際に、磁気短絡体23は、緩衝材32,33に当たるようにした。 (もっと読む)


【課題】押圧釦のストロークの変更が可能なスイッチ構造を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ構造は、押圧部(23)と、押圧部(23)から延びる延在部(25)とを有し、延在部(25)の側面の所定位置に第1導通部(32)が形成された押圧釦(9)と、押圧釦(9)の延在部(25)が挿入される挿入孔(28)が設けられた釦受け部(21)と、前記挿入孔(28)の内面に形成された、該挿入孔(28)の深さ方向に延びる第2導通部(34)と、前記挿入孔(28)の開口端部からの距離が異なる複数の位置に形成された複数の第3導通部(36)と、を備え、押圧釦(9)の延在部(25)が挿入孔(28)に挿入されたときに、第1導通部(32)により、第2導通部(34)と、延在部(25)が挿入された深さに応じて前記所定位置に形成された第1導通部(32)が接触する第3導通部(36)と、が導通すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの識別性を向上する。
【解決手段】光源装置16には、電源ボタンの隣にランプ点灯ボタン29が設けられている。ランプ点灯ボタン29は、凹部34の底に配されており、背後に設けたLED41の発光により透過照明される自照式のボタンである。凹部34の表面には、ランプ点灯ボタン29を露呈する穴37を除く範囲に反射層39がメッキ処理等により施されている。ランプ点灯ボタン29から放たれる光の一部は、反射層39で反射するとともに凹部34の湾曲面により前方に向けて屈曲され、ランプ点灯ボタン29の発光に加えてその周りの周辺部34aが光る。これにより、他の自照式ボタンよりも照明範囲が広くなり識別性が高まる。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作の検出精度を高めることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置3は、上操作ボタン330を備え、上操作ボタン330の上面部334の端部には、上タッチ電極339が上面部334から突出して設けられている。操作者は、上タッチ電極339が上面部334より突出しているので、タッチ操作がし易く、また、確実に手指が上タッチ電極339に接触するので、タッチ操作を検出し易い。また、上面部334の全体に渡って電極を設ける必要がないので、上操作ボタン330の下部からの上LED338による照明が容易となる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易でプランジャーの折れにくい押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】中心軸が同一である挿通孔1d、1eが形成されたボディ1と、ボディ1の挿通孔1d、1eを挿通して摺動し、挿通孔1dと挿通孔1eとの間で周方向へ鍔状の突部7bが形成されるプランジャー7と、プランジャー7に挿通されてボディ1の挿通孔1eの周縁とプランジャー7の突部7bとの間に配設され、プランジャー7を上方向へ弾性付勢するコイルばね5と、ボディ内部に配設される固定接点10と、プランジャー7の摺動によって固定接点10と接離する可動接点9とを備え、コイルばね5は上方から下方へ向けて拡径となる円錐台状に形成され、コイルばね5の最小径が、突部7bの最大径よりも小さく、コイルばね5の最大径が、突部7bの最大径と略同径または、前記突部7bの最大径以上である。 (もっと読む)


【課題】製品毎の短絡電流のばらつきを無くして製造工程を簡素化することができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】スペーサ部材53の螺旋の巻き方向と外側導線54の螺旋の巻き方向とを、それぞれ逆の巻き方向となるようにした。よって、外側導線54に対するスペーサ部材53の軸方向への配置関係に関わらず、スペーサ部材53の螺旋ピッチPS間の最も撓みやすい部分に、外側導線54の部分P1〜P3を配置させることができる。外側導線54およびスペーサ部材53の軸方向への配置関係を考慮せずに製品毎の短絡電流のばらつきを無くすことができ、制御装置側における検出感度の調整等が不要となり、また、外側電極51にスペーサ部材53および内側電極52を単純に組み込める。 (もっと読む)


【課題】異物の挟み込みを確実に検知することができる挟み込み検出装置を得る。
【解決手段】保持部材34の内周面34Aには、感圧センサ18に向けて凸状の内周突起部110が設けられている。保持部材34が異物により弾性変形した場合に、局部的に感圧センサ18を押圧して変形させることができるため、広い範囲で感圧センサ18を押圧する場合と比較して、挟み込みを検出する検出荷重を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】高温下に長期にわたり放置されてもオン抵抗が上昇しにくいコードスイッチを提供する。
【解決手段】復元性を有する中空絶縁体2と、その中空絶縁体2の中空部3に沿って配設された複数の内部電極線4と、中空絶縁体2の外周に配設された外側電極5とを備えたコードスイッチにおいて、外側電極5は、銅線の表面にめっき層を形成した外側電極線8を中空絶縁体2の外周に巻き付けて形成され、外側電極線8のめっき層は、コバルト、マンガン、銅、鉄、バナジウムを除く遷移金属、または典型金属からなるものである。 (もっと読む)


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