説明

Fターム[5G206KU64]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの接点部材 (1,431) | 接点部材としての保持 (52) | 下ケース (25)

Fターム[5G206KU64]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】スイッチが実装されたプリント基板の筐体内での占有スペースが抑制された電子装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の電子装置は、正面、前記正面の裏面に相当する背面、開口部を有し前記正面及び背面の各面積よりも小さい面積を有した側面、を有した筐体と、スイッチが実装された第1面、前記第1面の裏面に相当する第2面、を有したプリント基板と、前記第1面が前記筺体の前記側面を向いた状態で前記プリント基板を保持する保持部、前記保持部に一体に形成され前記開口部から露出し前記スイッチを操作可能な操作部、を有し前記筐体に収納されたホルダと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プッシュ式の操作ボタンの復帰時のガタツキを防止することができる操作ボタンの高さ位置規制構造を提供する
【解決手段】操作ボタン1のスライド部12は、ベース2の収容部21に上下方向に摺動可能に保持されている。スライド部12の各外側面には、ボタン側規制部123が設けられている。一方、収容部21の各内側面には、ベース側規制部213が設けられている。各ベース側規制部213は、対応するボタン側規制部123と上下方向で嵌合しており、双方の規制部123、213によって操作ボタン1の高さ位置規制構造が構成されている。 (もっと読む)


【課題】押ボタン部の押圧部位に関係なく操作荷重をほぼ均一にでき、且つスイッチがオンするストロークのバラツキを抑えた押ボタンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押圧体84の一対の脚部84a,84bの上方には、分散部材30a,30bがそれぞれ配置される。分散部材30a,30bは、操作体70の側部に沿って延在し且つ該側部に回転自在に嵌合する基部31a,31bと、スイッチケース50の内壁に形成された案内突起34a,34bによって水平方向に摺動自在な案内部33a,33bとを備えている。この分散部材30a,30bによって、押ボタン部72の押圧部位が押ボタン部72の隅部の場合に、その隅部に加わる押圧荷重を脚部84a,84bの延在方向に均等に分散する。 (もっと読む)


【課題】 農作業車のステアリングホイールにおいて、中央部に備えたホーンスイッチ装置に雨水などが浸水した場合、浸水した水を確実に排水できること、浸水した水がスイッチ接点部にかかり難い構造とすること。
【解決手段】 ステアリングホイールの中央本体部12にホーンスイッチ装置13を設置する凹形部14を形成し、ホーンスイッチ装置13は、容状のボタンシート15と、このボタンシート15の底面に設けた固定接点18と、可動接点19を固定接点18から離間させるコイルばね17と、押動操作で可動接点19を固定接点18に接触させるホーンボタン16とより構成し、さらに、ボタンシート15の底面には固定接点18を囲むようにした断水壁15cを形成すると共に、この断水壁15cの内側となるボタンシート15の底面と、ボタンシート15の外壁部所との各々に水抜き孔を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、フランジ付操作キーの一端を押し下げても、他端側のフランジがキー用貫通孔の周縁部から飛び出すのを防止する。
【解決手段】基板7を表面側から覆う筐体本体10に複数のキー用貫通孔12を設ける。このキー用貫通孔12内に配置される操作キー14にキー用貫通孔12の周縁部内面に設けた段部13に潜り込むフランジ15を設ける。操作キー14の内面側に設けられる弾性シート16に操作キー14を押し下げたときに可動接点22を基板7上の固定接点23に導通させる第1突出部18を設ける。弾性シート16におけるキー用貫通孔12の段部13よりも内周側に第1突出部18と間隔をあけて第2突出部20を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても作動ストロークが確保しやすい脚付きの接点ばねをフープ材から形成して効率良く安価に製造可能な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】接点ばね4の脚部41〜44のうち、絞り加工時にフープ材20とのつなぎ桟21,22に引っ張られる脚部41,42の下端と、それ以外の脚部43,44の下端との高さ位置の差に応じた寸法分だけ、脚部41,42搭載用の周辺固定接点7を脚部43,44搭載用の受け面1aよりも高い位置に形成しておく。これにより、接点ばね4のすべての脚部41〜44がハウジング1の収納部2内で浮き上がらなくなるので、収納部2内に接点ばね4を安定した姿勢で配置させることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御などに用いられる車両用スイッチに関するものであり、LED等の低電流の光源に対しても安定した電気的接続が得られるスイッチ構造を提供する。
【解決手段】ケース1内に植設された固定接点4と、前記ケース1内に上下動可能に収納された作動体2と、前記固定接点4に対向し前記作動体2の上下動に伴い固定接点4と接離する可動接点5とを備えたスイッチであって、前記固定接点4と可動接点5が互いに異なる硬度の接点からなるとともに、高い硬度の前記接点表面に複数の凸部4A,5Aを設けたスイッチ。 (もっと読む)


【課題】照光寿命が長くて比較的安価な、また均一で良好な照光状態の得られるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】キートップ11を透過性部材により形成するとともに、光透過性の抜き文字部11cを形成し、接点部を有し光透過性を有するメンブレンシート16の下部に透明部材からなるバックプレート17を配設する。バックプレート17の下部にはLED20を配置した印刷配線板19を設ける。LED20はキートップ11に形成された抜き文字部11cの直下に配設される。メンブレンシート16の表面およびバックプレート17の表面には凹凸16h、17cが形成され、LED20が発光されると、バックプレート17およびメンブレンシート16を光が通過する際に拡散され、キートップ11の下部に配設されたリンク部材等をすり抜けてキートップ11の抜き文字部11cを照光する。 (もっと読む)


【課題】 キートップ全体を明るく照明し、防水機能も備える。
【解決手段】 基板2上面にLED21びスイッチ22が搭載されており、下面からはリード線23が引き出されている。基板2は何れも樹脂製のキャップ3と押さえ枠4とで狭持されて、接合面は樹脂封止されている。押さえ枠4の中には透光性樹脂で成形された押し駒5があり、押さえ枠4の土手部4dには予めキートップ7と一体化させた透光性弾性部材から成るラバー6が被さっている。ラバー6の上からカバー8を被せて、中心穴8aからキートップ7を突き出させ、穴8cをキャップ3のフック3bと係合させてキャップ3と合体させてある。背面側に引き出されたリード線23は、鰐口8dに係合させながら照光スイッチユニット1の外壁に沿って正面側へ引き回わされている。 (もっと読む)


【課題】狭間ピッチキー構造を採る場合の機器筐体の強度低下を補う。
【解決手段】各スイッチ押圧突起21が対応する各ドームスイッチ28に対して移動自在な挿通孔32aを有して開口32よりも大きく形成された補強板32をキー配列シート22と回路基板27との間に配置させてフロントケース12に固定することで、複数のキートップ20を狭間ピッチで配列させる狭間ピッチキー構造を採るために、フロントケース12にキートップ20間のケース部分を取り除くことにより仕切桟なく連続する大きな開口23を形成することでフロントケース12自体の強度が低下しても、補強板32によって開口23相当部分が全面的に補強されることとなり、フロントケース12の強度低下を補えるようにした。 (もっと読む)


【課題】薄型化と、外径寸法の小型化が図れる二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチを提供する。
【解決手段】基台80の上下面にそれぞれ配置した第1,第2スイッチ基板90,100にクリック板k1,k2を取り付けたスイッチ接点を設ける。基台80はその面に垂直な方向にスライド自在にガイド部材70に支持される。上側のスイッチ接点の上にキートップ110を配置し、他方のスイッチ接点の下にガイド部材70を配置し、キートップ110を押圧することで二つのスイッチ接点を順番にオンする。ガイド部材70の下側に回転式電子部品の機能部を設置し、機能部を回動せしめる回転つまみ120を二段押圧スイッチの外周を囲む位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】容易に透光性を有する材質からなるキートップの上面中央を遮蔽できてその周囲をリング状に照光でき、しかも遮蔽した部分の装飾も容易に所望の装飾とすることができる押圧スイッチ用キートップの照光機構を提供する。
【解決手段】押圧スイッチ21上に押圧スイッチ21を押圧する押圧板60を設置する。押圧板60上に発光素子77を取り付ける。発光素子77の上部を覆う透光性を有するキートップ本体100を取り付ける。キートップ本体100の上面中央に遮蔽部材120を取り付ける。これによって発光素子77から発射される光が遮蔽部材120の周囲のキートップ本体部分100を照光する。 (もっと読む)


【課題】筐体のカバー部材と押しボタンを保持するシート部との間に侵入した水や塵埃などを、効率的に外部に排出できる筐体の防排水構造、及び電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】表面に複数の押しボタン16を有する下筐体11の防排水構造である。上記表面を形成し、且つ複数のボタン孔14aが設けられたカバー部材14と、上記複数の押しボタン16、及び複数の押しボタン16を所定の位置に保持するシート部17を有する。シート部17が、カバー部材14の裏面14bに沿って配置されると共に、シート部17の外周部がカバー部材14に密着され、押しボタン16がカバー部材14のボタン孔14cに挿入されたボタンユニット15とを備えている。シート部17には、押しボタン16に対向し、且つ押しボタン16の最大外周内の面積より広い水路部を有する溝状の排水路22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電気的な接続の信頼性の向上を図ることができるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作ボタン10の内面にタッチ検出用電極11を銅メッキにより設ける。フレキシブル配線板13の上面部にコネクタ15を設け、接続端子をフレキシブル配線板13の配線部に接続し、ターミナル18をタッチ検出用電極11に接続する。操作ボタン10を押圧操作すると、フレキシブル配線板13の弾性変形を伴いタクトスイッチ20が押圧操作される。フレキシブル配線板13の弾性変形を利用することができるので、フレキシブル配線板13とコネクタ15とタッチ検出用電極11とは、それぞれ強固に連結することができる。このため、タッチ検出用電極11とコネクタ15のターミナル18との間、及びコネクタ15とフレキシブル配線板13の配線部との間の電気的な接続の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 押釦取付相手部材内側の省スペース化が図れて機器の小型化を実現できると共に、押釦の良好な操作フィーリングを確保することができる押釦装置を得ることにある。
【解決手段】 押釦の頭部1a裏面に突設された押釦脚部1bを、押釦取付相手部材2に形成されて当該押釦取付相手部材2の内面に基端が開口した押釦ガイド部2aに摺動可能に嵌合させると共に、前記押釦1に内側から付勢力を印加させ、その付勢力による押釦復帰位置では前記押釦脚部1bが前記押釦取付相手部材2の内側に突出しない長さに形成された押釦装置において、前記押釦脚部1bと押釦ガイド部2aとの摺動面部における前記押釦脚部1bの先端エッジ部と前記押釦ガイド部2aの基端開口エッジ部との少なくとも一方のエッジ部に面取り部1dおよび/または2bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 製作性を向上できると共に、電気的な接続の信頼性の向上も図ることができるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 フレキシブル配線板11は、タッチ検出用電極16と、これと電気的に接続された配線部17とを有する。フレキシブル配線板11の長尺部13を、操作ボタン20の収容穴21に挿入することにより、フレキシブル配線板11と操作ボタン20を組み付ける。操作ボタン20における上部壁20cの上面に手指が接触すると、タッチ検出用電極16を介して制御装置がこれを検出する。操作ボタン20が下方へ押圧操作されると、左側壁20aによりタクトスイッチ23が押圧操作される。タッチ検出用電極16と配線部17は、フレキシブル配線板11において予め電気的に接続されているから、組み立てる際にそれらの間を接続する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で、組立作業も簡単で、確実に且つ強固にキートップを取り付けることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 機器ケース1内のキー接点部材2上に配置された下部釦10が、上部釦11の内面に対し接離方向に傾き変形する板状部材13と、この板状部材13の外側面に設けられた係合突起14とを有し、下部釦10に嵌合する上部釦11が、板状部材13の係合突起14に係合する係合溝16と、係合突起14と係合溝16とが係合したときに板状部材13の内側面に当接して板状部材13の傾き変形を阻止する規制部材17とを有している。従って、下部釦10に上部釦11を嵌合させるときに、板状部材13が傾き変形して係合突起14を上部釦11の係合溝16に係合させることができ、また上部釦11の規制部材17によって板状部材13の傾き変形を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キーボタンに対して、光を均一な輝度で照射することのできる、携帯型端末機に使用可能なキーパッド装置を提供する。
【解決手段】本発明のキーパッド装置は、少なくとも一つの弾性層(211)及び弾性層の上に配置された少なくとも一つのキーボタン(212)を備えるキーパッド(210)と、弾性層の下部に位置し、内部で光を反射させ、この光をキーボタン側に向けて反射させる反射パターン(222a)が形成された導光部材(220)と、キーボタンに対応する少なくとも一つのスイッチ(231a、233)が設けられ、前記導光部材の下部に配置されたスイッチ基板(230)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 異なる仕様のキー入力装置を、キーボードスイッチ部(3)の印刷パターンを変更するだけで、短期間に製造することができるキー入力装置を提供する。
【解決手段】 キーボードスイッチ部(3)の可撓性フィルム基板(5)に印刷して形成される複数の可動側引き出し線(7)と固定側引き出し線(9)を、マイクロコンピュータ(2)の複数の信号ピンへ対応接続し、一組の可動側引き出し線(7)と固定側引き出し線(9)が接続することから、押し下げられたキー(12)を検出する。印刷パターンを変更するだけで、キー(12)のレイアウトを変更でき、また、信号ピンとの対応接続関係が異なるものとなっても、そのキー(12)検出動作に合わせた制御プログラムをプログラマブルROM(4)へ書き込むことによって、押し下げられたキー(12)を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 照光のムラを引き起こすことなくEL素子の外圧による劣化を抑えることを可能にする。
【構成】 ELシート10、ゴムシート20、ドームスイッチ40及び基板30を有している。ELシート10には、キートップ50の真下位置に発光部15が形成されている。発光部15の大きさがキートップ50に比べて小さく設定されている。発光部15の表面側に透明電極15が、裏面側に背面電極16が設けられている。透明電極15の大きさは発光部15より大きく設定されている。背面電極16のうち発光部15に裏面に接触する電極主要部161が下側シートから浮いている。 (もっと読む)


1 - 20 / 25