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Fターム[5H007BB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473) | 電動機駆動 (3,714)

Fターム[5H007BB06]に分類される特許

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【課題】本発明の実施形態は回生抵抗を効率よく冷却する構造のエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、制御駆動ユニット2と、インバータユニット3と、インバータユニット3に冷却風を送風する冷却ファン8と、制御駆動ユニット2の上部に設置され、内部に複数の回生抵抗4が上下方向複数段に亘って配置される回生抵抗ユニット5と、冷却ファン8からの送風を回生抵抗ユニット5に導く第1の排気口9と、回生抵抗ユニット5に設けられ冷却ファン8からの送風を外部に排気する第2の排気口10とを備え、回生抵抗4は上方からの投影面積上、冷却ファン8の設置箇所と重複しないように配置され、第2の排気口10は少なくともその一部が正面からの投影面積上、回生抵抗4の配置箇所と重複するように回生抵抗ユニット5に配置される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を複数台備え、各インバータ装置の内部の整流出力端を並列接続し、複数台のインバータ装置それぞれを動作させる電動機電源システムとして好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機電源システム2は複数K台(K=2、3・・・N)のインバータ装置の1台目インバータ装置10と、2台目インバータ装置20と、N台目インバータ装置30とから構成され、インバータ装置10,20,30には、商用交流電源1から印加される電圧を整流電圧に変換するコンバータ部11,21,31と、この整流電圧を平滑するための平滑回路部12,22,32として設けられるリアクトル13,23,33と、平滑コンデンサ14,24,34と、リアクトル15,25,35の直列接続回路と、平滑コンデンサの両端電圧を所望の周波数・振幅の交流電圧に変換しつつ電動機17,27,37に給電するインバータ部16,26,36とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置に設けられたコンデンサモジュールをより効果的に冷却することができる機電一体型の電動駆動装置の提供。
【解決手段】電動駆動装置1は回転電機900と電力変換装置200とを一体にしたものであって、回転電機900にはセンターブラケット909およびハウジング912によって流路919が形成されている。電力変換装置200はハウジング912の外周に固定される。電力変換装置200のケース12は、コンデンサモジュール500が配置される収納空間405と流路19とが形成された流路形成部12gを備えている。そして、電力変換装置200は、コンデンサモジュール500が配置された収納空間405の底面部405fがハウジング912の外周に接触するようにハウジング912に固定されている。 (もっと読む)


【課題】自動車が衝突ないし転倒した場合に、その衝撃力を使用して、回転機械への給電を遮断すると同時に平滑コンデンサに蓄えられた電荷を放電することが可能な電源装置を得る。
【解決手段】高圧直流電源部10と、回転機械50を駆動するインバータ40と、高圧直流電源部10とインバータ40とを接続する一対の直流母線11と12と、インバータ40と並列に接続される平滑コンデンサ60と、平滑コンデンサ60と並列に接続されリレー70と抵抗80とを直列に接続した直列回路と、直流母線11の線路上に設置される接合部20とを備え、接合部20は、所定の外力が加わった場合、直流母線11の導通を遮断し、かつ、リレー70を閉状態にすることで平滑コンデンサ60の電荷を放電させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を安定化して、高周波駆動に対応可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数のハイサイドトランジスタユニットmhは、各相ごとに設けられ、対応する相の出力端子OUTと上側電源ラインLPの間に、電気的に並列に、かつ制御端子が独立して設けられる。複数のハイサイドゲートドライブ回路10H_U1〜U3は、対応する複数のハイサイドトランジスタユニットmhu1〜3にゲートドライブ信号を出力する。複数のハイサイド電源回路14H_U1〜U3は、対応するハイサイドゲートドライブ回路10H_U1〜U3に電源電圧VDDH_U1〜U3を供給する。下側アームについても同様に、複数のローサイドトランジスタユニットに分割される。 (もっと読む)


【課題】バスバーの放熱精度を向上させるパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】パワーコントロールユニット(30)は、ヒートシンク(50)の上面に配置された電力変換モジュール(60)と、第1平面板状部(200)と、第2平面板状部(204)と、前記第1平面板状部及び前記第2平面板状部間に設けられた屈曲部(202)とで形成された三相端子(64)と、前記ヒートシンクの上面に設けられ、前記第2平面板状部を支持する三相端子台(66)とを備え、前記第1平面板状部は、前記電力変換モジュールの三相出力端子(148)の接触面(210)と接触固定され、前記第2平面板状部は、前記三相端子台の固定面(212)と接触固定され、前記第2平面板状部が固定されている状態で、前記第1平面板状部の固定を解除した場合は、前記第1平面板状部と前記接触面との間に所定の隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】電圧均一回路を用いることなく、半導体素子の必要個数を減らし、装置の小型化及びコスト低減ができるマルチレベル電力変換器を提供する。
【解決手段】直流電源VDCと、該VDCの正、負極端間に順次直列接続されたリアクトルL,スイッチング素子S9,S10,コンデンサC1,C2,スイッチング素子S11,S12と、前記C1,C2の直列体の両端間に各々接続されたS1〜S4とS5〜S8と、前記S1,S2の共通接続点とS3,S4の共通接続点との間に直列接続されたダイオードD1,D2と、前記S5,S6の共通接続点とS7,S8の共通接続点との間に直列接続されたダイオードD3,D4と、前記S1〜S8のオン、オフ制御によってマルチレベル電圧を切り換える制御手段とを備え、前記D1、D2間、D3、D4間、C1、C2間を共通に接続し、前記S2、S3間と、S6、S7間を交流出力端子A,Bとする。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷媒流路11とを積層した積層体10を備える。積層体10は、フレーム5の内側に収容されている。半導体モジュール2のパワー端子21に、複数のバスバー3(3a〜3c)が接続している。個々のバスバー3は、他の電子部品と接続するための接続部4を有する。フレーム5の内面58を含む平面Pと積層体10との間の隙間Gに加圧部材6が配置されている。この加圧部材6によって積層体10を積層方向(X方向)に加圧し、積層体10をフレーム5内に固定している。複数の接続部4のうち一部の接続部4は、パワー端子21の突出方向(Z方向)から見た場合に隙間Gに位置している。 (もっと読む)


【課題】並列インバータ装置において、端子台への未結線や接続の間違い、相順間違い等を確実に検出する。
【解決手段】可変電圧の交流電力を出力する複数台のインバータを並列接続し、各インバータの出力側を結合して単一の電動機に接続してなる並列インバータ装置において、インバータ2a,2bの各相の出力電圧を検出する電圧検出器6a,6bと、インバータを構成する半導体スイッチング素子のオンオフを制御する制御装置5a,5bと、制御装置5aによりインバータ2a内の所定のスイッチング素子をオンさせて当該インバータ2aの任意の2相の間で閉回路を形成したときに、電圧検出器6a,6bにより検出した各相の出力電圧を複数台のインバータ2a,2b間で比較して配線の正誤を判定する配線判定手段と、を備え、この配線判定手段を制御装置5a,5b内のCPU等により実現する。 (もっと読む)


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