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Fターム[5H115PG05]の内容

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Fターム[5H115PG05]に分類される特許

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【課題】損失を低減するとともに、バッテリの寿命を長くし、かつEDLCの容量を小さくする。
【解決手段】交流モータ13にインバータ12を介して接続されたバッテリ8に昇降圧チョッパ17を介してEDLC10を並列に接続し、EDLC10又はバッテリ8の電流を検出するとともに、バッテリ8からインバータ12に流れる直流電流を検出する。この直流電流の符号により力行か回生かを判定し、判定結果に応じてバッテリ電流の指令値を力行側か回生側かに設定し、直流電流からバッテリ電流の指令値を減算してチョッパ電流の指令値を算出し、チョッパ電流が指令値となるよう昇降圧チョッパ17のスイッチング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリ式産業車両におけるバッテリの寿命低下を効率的に防止できる充電ユニットを提供する。
【解決手段】充電ユニット1は、バッテリ2と、充電用スイッチ4と、充電器3と、電圧センサ6と、時刻把握部8と、充電制御部7と、を有する。電圧センサ6は、バッテリ2の電圧値を検知するためのものであり、時刻把握部8は、現在の時刻を把握するためのものである。充電制御部7は、電圧値Vが所定値Vs以下であって、且つ、充電動作が強制終了した場合において、強制終了の時点における時刻が、その日の作業開始時間帯に含まれるときには、荷役性能、及び、走行性能の少なくともいずれか一方を、通常運転状態よりも低下させる性能低下制御を行ない、時刻が作業開始時間帯に含まれないときには、通常運転制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】電力消費効率の向上及び電動発電機やインバータの小型化を可能とする旋回駆動制御装置及びこれを含む建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】建設機械の上部旋回体は旋回用電動機21によって旋回駆動される。旋回駆動用電動発電機21の駆動制御を行う旋回駆動制御装置40は、駆動指令生成部50及び主制御部60を含む。駆動指令生成部50のトルク制限部53でトルク電流指令を制限するための許容値は、主制御部60によって決定される。主制御部60は、旋回用電動機21の力行運転時に高回転速度で運転を行う場合(回転方向を問わず回転速度の絶対値が大きい領域で運転を行う場合)と、回生運転時に低回転速度で運転を行う場合(回転方向を問わず回転速度の絶対値が小さい領域で運転を行う場合)において旋回用電動機21の消費電力を低減するように、トルク電流指令の許容値を演算する。 (もっと読む)


【課題】移動車両電源装置として、回生電力を吸収する手段として、電力変換部と並列に電気二重層キャパシタを接続すると、バッテリーに比してキャパシタの抵抗が大きいことから、バッテリー電流のピーク値が大きくなりバッテリーの寿命に悪影響を与えている。
【解決手段】回生電流阻止用のダイオードと並列に充電電流調整回路を接続する。回生電力が発生した時、充電電流調整回路を介してバッテリーの充電電流による電圧上昇が、電圧上昇許容値よりも小さい値となるように充電する。充電電流調整回路としては、充電調整用の電気二重層キャパシタ、又はチョッパー回路が使用される。 (もっと読む)


【課題】単純な構造を有しながらも、フードを開いた時に高電圧部分への接触を防止することができる産業車両のフードインターロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コントローラ6にフード2の開閉を検知するリミットスイッチ3が接続されると共に、コントローラ6には電力供給リレー7が接続され、このリレー7の開閉接点7aは燃料電池8から電力供給を行うための電力供給ラインL上に配設されている。フード2が閉じている時にはリミットスイッチ3がオン状態にあり、このときコントローラ6は開閉接点7aを閉じた状態に保持し、燃料電池8から各種電力消費部品への電力供給を可能とする。一方、フード2が開かれると、リミットスイッチ3がオフ状態になり、これに伴ってコントローラ6は開閉接点7aを開いて燃料電池8から各種電力消費部品への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】所望の車両減速度を保ちながらもバッテリ電力が定格値等の設定値を超過することを防止することができるハイブリッド型車両の回生電力制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】ブレーキオン、アクセルオフ及びスイッチバックの少なくともいずれかの操作が実行されたことを検知すると、回生電力制御へ移行し(S1)、バッテリへの充電量低減処理を行う必要があるか否かを判定し(S2)、必要があると判定された場合には、充電量低減処理として、(1)エンジン出力指令値を0にする、(2)フューエルカットを行う、(3)発電機をそれまでの回転数が保持されるか、または回転数が所定速度よりも小さな速度で下降するようにバッテリに蓄積された電力により駆動する、の処理のうち少なくとも一つを実行し(S3)、充電量低減処理から復帰することができる状態になったと判定されると(S4)、充電量低減処理を終了して通常の制御に復帰する(S5)。 (もっと読む)


【課題】内輪側のモータにおける過剰なトルクの発生を抑制することができる、走行車両の走行制御装置及び走行制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る走行制御装置は、内輪及び外輪がそれぞれ独立して駆動される走行車両に備えられるものであって、走行車両の旋回時に、外輪速度(V)に基づいて設定された外輪許容トルク(TLH)を超えない範囲で、PI制御によって外輪トルク指令値(S)が決定され、この外輪トルク指令値(S)が内輪許容トルク(TRH’)として設定され、この内輪許容トルク(TRH’)を超えない範囲で、PI制御によって内輪トルク指令値(S)が決定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の設計変更を少なくできるバッテリハイブリッド型の作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両としてのフォークリフトでは、電動モータに直流電力を供給する第1〜第6バッテリモジュールと、第1〜第6での充放電を制御する電源コントローラ33と、電動モータからの回生電流を蓄電するキャパシタ24とを備え、電源コントローラ33には、外部電源からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ、および直流電力の電圧を所定電圧まで降圧する変圧手段が設けられている。そして、フォークリフトには、コンバータと小型のトランスからなる変圧手段が設けられることで、従来からあった大きなトランスは用いられておらず、キャパシタ24は、従来のトランス用のスペースを利用してカウンターウェイト内に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】放電と充電とを制御でき、かつ開発の手間を大幅に省くことができる電源コントローラを搭載した作業車両を提供すること。
【解決手段】開閉自在なフードパネルによって閉塞された状態で収容されるバッテリユニット本体32と、充電ライン68に設けられたチャージコンタクタ68と、フードパネルの開閉状態を検出するフードスイッチ50と、充電操作の有無を判定する充電操作判定手段81と、フードスイッチ50での検出結果に基づいてフードパネルの開閉状態を判定するフード開閉判定手段82と、フード開閉判定手段82によりフードパネルが閉まっていると判定され、かつ充電操作判定手段81により充電が行われると判定された場合に、充電停止信号を生成してチャージコンタクタ68に出力する充電停止信号生成手段83と、この場合に、警報信号を生成してLED92A,93Aに出力する警報信号生成手段84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回生電力を蓄電装置に還流できない場合でも、当該還流できない余剰回生電力を確実に消費するように制御可能な産業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】産業車両100に設置された制御装置1は、油圧ポンプ14から供給される作動油を、流動抵抗を負荷しつつ通過させることが可能な抵抗流路51と、当該抵抗流路51を開閉するための開閉弁52と、走行用モータ12の回生制動時において蓄電装置16が満充電状態である場合は、回生電力を荷役用モータ15に供給するように制御する電力制御部17と、走行用モータ12の回生制動時において蓄電装置16が満充電状態であり、且つ、荷役作業が行われていない場合は、前記開閉弁52を開状態に切り替える切替制御部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】DCマグネットモータ34により駆動する小型運搬機1の自走車輪装置32においてエンコーダを使用せず、荷物を載せた状態でも前記モータ34を低速で安定して走行できる小型運搬機1を提供する。
【解決手段】前記小型運搬機1に前記モータ34に流れる電流値を検出する電流検出装置39と、前記モータ34の回転数とトルクと電流との関係のマップを記憶した記憶手段46と、速度設定手段と、前記速度設定手段により設定された速度となるように前記マップから算出して前記モータ34の回転数を維持するように電流を制御するガバナ制御手段43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷変動による荷役スピードの低下を防ぐことが可能な産業車両の荷役装置を提供することを目的とする。
【解決手段】産業車両の荷役装置1は、荷役負荷検出手段61、62により検出された負荷の大きさに基づいて荷役手段15の駆動状態が、(1)電動機モードの発電電動機12のみで前記荷役手段15が駆動される電動機駆動状態と、(2)少なくともエンジン11を用いて前記荷役手段15が駆動されるエンジン駆動状態と、に切り替えられる。そして、荷すくい判断手段71、72により前記産業車両の動作が荷物をすくいに行く荷すくい動作であると判断されると、前記荷役手段15の駆動状態を前記エンジン駆動状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】大気中に排気されたアノードパージガスを強制的に拡散させることができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム20は、燃料電池21のアノードパージガスを大気中に排気する排気管39と、燃料電池21に循環する冷却水が通過する熱媒体通路28と、熱媒体通路28に設けられたラジエータ26と、ラジエータ26を通過する空気量を増大させるためのファン27とを備える。ファン27の回転により発生した風の出口を排気管39から排気されたアノードパージガスを拡散させる位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池で生成された水を垂れ流しせずにタンク内に一時貯留し、タンク内に貯留された水を短時間で排出することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム18は、燃料電池20と、燃料電池20で生成された水を貯留可能なタンク26と、タンク26内を加圧する加圧手段とを備えている。加圧手段として燃料電池20に空気を圧縮して供給するコンプレッサ22が使用される。燃料電池システム18は気液分離器25を備え、気液分離器25で分離された水がタンク26に貯留される。気液分離器25とタンク26とを接続する管路35には開閉弁37が設けられている。タンク26には第1の排水管38が接続され、第1の排水管38には開閉弁39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】急激な負荷変動を吸収するために設けられたキャパシタの電圧の急上昇にも応答性よく対応することができ、キャパシタやバッテリの損傷を防止することができる電源装置および電源装置の回生制御方法を提供する。
【解決手段】バッテリ2が負荷であるモータ4から電力を回収する回生動作時に、バッテリ2のバッテリ電圧を取得し、この取得したバッテリ電圧に対応して予め定められたデューティを初期デューティとするPWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット建設機械における蓄電体の充電は、PMモータの発電電力が回転数で左右されるため不安定となっている。
【解決手段】電力変換装置の制御部に電力IP制御部を設ける。蓄電体の充電電圧が所低値以下となった時に、電力変換装置によるトルク制御を電力IP制御部からのトルク指令値に切替えて電力制御として蓄電体を充電する。また、トルク指令値と電力指令値の出力ルートにそれぞれ一次遅れのフィルタを設け、トルク制御と電力制御相互間の切替え時に、一次遅れフィルタの前回値を切替え前のトルク指令値とすることにより、相互切替えを円滑に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】設定や構造が容易で、安全性が高く、回生エネルギーの回収率が高い。
【解決手段】ブレーキペダルにより操作される機械式油圧ブレーキと、走行用モータを制御するインバータ装置と、ブレーキペダルの踏み込み量を検出する踏み込み量検出器の検出信号に基づいてインバータ装置を制御する車両コントローラとを具備し、車両コントローラを、踏み込み量検出器の検出値に基づいてブレーキペダルのオフ位置0から機械制動始点tの間の低速制動域Tは、踏み込み量の増加に対応して漸次増加させる回生制動トルクETにより制動し、機械制動始点tを越える高速制動域OTでは、踏み込み量の増加に対応して漸次増加する機械制動トルクMTと回生制動トルクETとにより制動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】スリップしやすい路面でも、グリップ力を保ち安定した走行ができるスリップ制御装置、スリップ制御方法およびこのようなスリップ制御装置を備えた電動車両を提供することを課題とする。
【解決手段】アクセル踏み込み量24および操舵角26からトルク指令値を算出して前記電動モータのモータ制御部21、22にトルク指令38、40を出力するトルク指令制御手段23と、相手モータの回転速度に基づいて制御対象モータの基準速度を算出する第1基準速度算出手段48と、該第1基準速度算出手段48によって算出された基準速度に一定の許容速度範囲を加算して設定した制限速度範囲に基づいて前記トルク指令制御手段23からのトルク指令値に対して制限を掛ける制限手段20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリーのSOCを高精度で推定可能とするとともに、バッテリーのSOC推定結果をエンジンとバッテリーとの出力配分制御の精度向上に繋げ得るハイブリッド式フォークリフトのバッテリー制御装置及びこれを備えたハイブリッド式フォークリフト。
【解決手段】バッテリーのSOC(充電率)を、バッテリー電圧とSOCとの関係を設定したバッテリー電圧/SOC設定手段から算出したSOCを初期SOCとしてバッテリー電流を積算し、バッテリーによる走行部あるいは荷役部の作動時におけるバッテリー出力が、所定時間一定値を保持したときバッテリーのバッテリー電圧とバッテリー電流とSOCとの関係を設定したバッテリー電圧/バッテリー電流/SOC設定手段から補正SOCを算出し、該補正SOCを前記初期SOCに置き換えてバッテリー電流の積算を行うことを繰り返すコントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストの構造でもって、車輪が電動モータにより駆動される電気駆動式の産業車両における駆動輪のスリップを検出することが可能な産業車両を提供する
【解決手段】車輪が電動モータにより駆動される電気駆動式の産業車両であって、前記モータに対し駆動を制御する駆動指令部と、前記モータの回転数を算出する回転数センサと、前記回転数の変化から前記駆動輪の加速度を算出する加速度算出部と、前記モータが発生する駆動力を算出する駆動力算出部と、前記駆動力と前記加速度との比を判定値として一定時間ごとに算出する判定値演算部と、前記判定値の変動から前記駆動輪のスリップを検出するスリップ判定部とを備えた。 (もっと読む)


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