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Fターム[5H115PG05]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の種類 (12,614) | 電気自動車(ハイブリッド車を含む) (11,291) | フォークリフト (87)

Fターム[5H115PG05]に分類される特許

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【課題】バッテリーに異常が発生しても、その異常を警報することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ32を駆動する電動モータ31と、直流電力を供給するメインバッテリー50aと、メインバッテリー50aからの直流電力を交流電力に変換して電動モータ31を作動させるインバータ43と、メインバッテリー50aおよびインバータ43を接続・切断する第2リレー47と、油圧アクチュエータ20およびインバータ43の作動を制御するとともに、第2リレー47を接続・切断する制御コントローラ42と、メインバッテリー50aおよび制御コントローラ42を接続・切断する第1リレー46と、メインバッテリー50aの状態を監視するとともに、電源コントローラ41、制御コントローラ42、および、インバータ43の順で電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の起動停止の過度の繰り返しを抑制するとともに、荷役用アタッチメント駆動時における蓄電手段の駆動電圧の低下を抑制することが可能な燃料電池の運転制御装置を提供すること。
【解決手段】燃料電池1の運転制御装置は、発電した電力を蓄える蓄電手段2と、発電量を制御する発電量制御手段3と、操作量に応じて荷役用アタッチメントの作動を制御可能な第1操作手段6の操作量を検出する第1操作量検出手段7を備える。発電量制御手段3は、蓄電手段2に蓄えられた電力が予め定められた所定値よりも小さい場合、燃料電池1の発電量を制御して蓄電手段2に充電を行い、蓄電手段2に蓄えられた電力が所定値以上である場合、第1操作量検出手段7による検出結果に基づいて、燃料電池1による発電量を制御して蓄電手段2に充電可能である。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを用いた電源であっても直ちに電源オン状態に移行することができること。
【解決手段】バッテリー2とモータ7が接続されるインバータ6との間がメンテナンス用のバッテリープラグ4によって着脱可能であり、バッテリープラグ4とインバータ6との間に並列接続されたキャパシタ5を有し、キャパシタ5に蓄えられたエネルギーをインバータ6側が用いるフォークリフト用電源装置1であって、バッテリープラグ4とバッテリー2との間に設けられたノーマリーオフスイッチであるメインコンタクタ31と、キャパシタ5からの漏れ電流値を超え、かつ該漏れ電流値近傍の微小電流値でキャパシタ5を予め充電し、メインコンタクタ31に並列接続されたノーマリーオンの微小予充電回路32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる水分を外部に排出されにくくする。
【解決手段】排気システム6が、燃料電池5から排出された排気ガスから水分を分離する気液分離器7と、気液分離器7によって水分が分離された排気ガスを外部に排出する排気管とを有している。排気管は、重力方向に延在した冷却部9bを含む誘導管9と冷却部9bの上端に接続されたマフラ10とを有している。誘導管9及びマフラ10が、重力方向に関する下方において排水管8aを介してタンク8と連通している。冷却部9b及びマフラ10内において排気ガスが冷却され、排気ガスに含まれる水分が凝縮されると、凝縮された水分が、重力によってマフラ10、冷却部9b及び排水管8aの内壁を伝い落ちてタンク8に流入する。 (もっと読む)


【課題】 駆動部分をコンパクトにし得る作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジン出力軸31を有するエンジン11と、電動出力軸37を有する電動発電機13と、車輪3を作動させる走行駆動軸19を有する走行駆動部5と、フォーク7を作動させる作業駆動軸29を有するフォーク駆動部9と、エンジン出力軸31および電動出力軸37と走行駆動軸19および作業駆動軸29との間に装着され相互に動力を伝達する動力伝達機構15と、を備え、動力伝達機構15には、エンジン出力軸31と走行駆動軸19とを断接可能に接続する第一動力伝達経路、エンジン出力軸31と作業駆動軸29とを断接可能に接続する第二動力伝達経路、電動出力軸37と走行駆動軸19とを断接可能に接続する第三動力伝達経路、および電動出力軸37と作業駆動軸29とを断接可能に接続する第四動力伝達経路が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をしなくても、負荷の大小およびモータ等の個体差にかかわらず、モータ回転数を一定に維持することが可能な荷役装置を提供する。
【解決手段】初期調整時に、空荷状態と積載状態のそれぞれにおいてモータの回転数および電流を測定し、測定された回転数および電流からモータの特性曲線を求めて記憶する。通常運転時には、操作レバーの操作角度で決まるモータの希望回転数と、電流検出器で検出したモータ電流と、あらかじめ記憶されているモータ特性曲線とに基づいて、希望回転数を得るためのモータ電圧を算出し、この電圧でモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、平滑回路のコイルを小型化することである。
【解決手段】電圧検出部14は、電源ライン間の電源電圧が所定電圧以上か否かを検出し、電源電圧が所定値以上のときには、入力遮断部13をオフ状態にして負荷12に過電圧が印加されないようにする。これにより平滑回路のコイルL1に最大電流定格の小さい小型のコイルL1を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の容量表示装置のように推定でバッテリーの残存容量を見積もる方法によらずバッテリーの充放電の稼働実績に基づく実測データを数値情報として表示及び記憶してバッテリーの使用者及び管理者にこれらの情報を提供することにより、バッテリーの状況を定量的に把握することができる新しいバッテリー測定装置を提供する。
【解決手段】 電動車両などの装置に搭載されるバッテリーと、バッテリーに取り付けられ、バッテリーの放電方向と充電方向の双方向電流値を測定する電流測定装置と、電流測定装置により測定されたバッテリーの双方向電流値を各々所定間隔で積算する積算演算装置と、積算演算装置によりバッテリーの放電方向の電流値が積算された放電容量と、バッテリーの充電方向の電流値が積算された充電容量の数値情報を表示する数値情報表示装置と、積算演算装置により積算された前記放電容量と前記充電容量とを記憶する記憶装置とを備えるバッテリー測定装置によって、バッテリーの状況を定量的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 一つのアクセルペダルで操作が行われる電動車両において、モータの回生制御を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】 制御装置は、前後進選択手段及び回転検出手段からの出力に基づいて、走行用モータを制御する制御モードを前進モード、後進モード、及び中立モードのうちの何れかに設定する設定部と、操作検出手段及び回転検出手段からの出力に基づいて、設定された制御モードで走行用モータを制御する制御部とを備える。
設定部は、前後進選択手段において前進又は後進が選択されているときには、現在設定されている制御モードが上記モードのうちの何れであるかの判断に基づいて制御モードを設定し、前後進選択手段において前進、後進共に選択されていないときには、走行用モータの回転数に基づいて現在の走行状態が前進走行中、後進走行中、及び停車中のうちの何れであるかを判断し、その判断結果に基づいて制御モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】 操舵可能な1つの駆動輪及び左右一対の従動輪を備えた車両の、駆動輪のスリップを検出するスリップ検出装置において、スリップを検出するために使用する駆動輪の回転速度を、タイヤの摩耗状態に応じて補正できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 フォークリフト1が予め定められた速度以上で慣性走行しているときに、駆動輪3及び左右一対の従動輪4,5の回転速度を夫々検出し、検出した左従動輪速度V1及び右従動輪速度V2に基づき、駆動輪3位置での車体速度Voを算出し、算出した車体速度Voと、駆動輪速度Vwとからタイヤの摩耗状態を表すパラメータとして速度比(車体速度Vo/駆動輪速度Vw)を算出すると共に、算出した速度比をメモリに格納し、メモリに記憶された複数の速度比を平均化した値を駆動輪速度Vwに対する補正値Kvとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 同軸型の駆動装置において、ギヤの歯当たりによる騒音を低減する。
【解決手段】 駆動装置1は、電動機3と、電動機3の駆動軸33から入力される回転を減速するための減速装置4と、減速装置4から入力される回転を2系統に出力するための差動装置5と、差動装置5から駆動軸33に対して同軸上に延びる1対の第1及び第2アクスルシャフト61、62と、第1及び第2アクスルシャフト61、62の端部に一体回転可能に設けられた1対の駆動輪8と、電動機3、減速装置4及び差動装置5を内部に収容するハウジング2と、減速装置4をハウジング2に対して相対回転可能に支持するための第1軸受49aと、差動装置5をハウジングに対して相対回転可能に支持するための第2軸受56aと、減速装置4及び差動装置5の一方を他方に対して支持するための第3軸受51aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン1を作動させると、エンジン1の動力が第1の出力軸1aと第2の出力軸1bとにそれぞれ出力され、第1の出力軸1aに出力されたエンジン1の動力により走行負荷4が駆動されると共に、第2の出力軸1bに出力されたエンジン1の動力により荷役負荷6が駆動される。また、エンジン1を作動させると共にバッテリ8により電力を荷役モータ5に供給して作動させることにより、荷役負荷6をエンジン1と荷役モータ5の合算の動力により駆動することもできる。なお、第2の出力軸1bに出力されるエンジン1の動力に余剰動力が発生すると、この余剰動力により荷役モータ5が発電手段として作動されて発電し、バッテリ8が充電される。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン1を作動させると、エンジン1の動力が動力分割機構2により走行モータ3及び荷役モータ4に分割されて出力され、各モータ3及び4の回転軸を介して対応する負荷5及び6が駆動される。また、エンジン1を作動させると共にバッテリ7から各モータ3及び4に電力を供給して作動させることにより、各負荷5及び6を対応するモータ3及び4とエンジン1との合算の動力により駆動することもできる。また、エンジン1の動力に余剰動力が発生すると、この余剰動力により各モータ3及び4が発電手段として作動されてバッテリ7が充電される。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン1を作動させると、エンジン1の動力が第1の出力軸1aと第2の出力軸1bとにそれぞれ出力され、第1の出力軸1aに出力されたエンジン1の動力がトルクコンバータ2及び変速機3を介して走行負荷4に機械的に伝達されてこの走行負荷4が駆動される。また、第2の出力軸1bに出力されたエンジン1の動力により発電機5が発電してバッテリ7が充電されると共に、バッテリ7に蓄えられた電力を荷役モータ9に供給してこの荷役モータ9を作動させることにより荷役負荷10が駆動される。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】第1の出力軸1aに出力されたエンジン1の動力により走行負荷4が駆動される。また、第2の出力軸1bに出力されたエンジン1の動力が荷役用動力分割機構5の第1及び第2出力端に分割されて出力され、第1出力端に出力されたエンジン1の動力hにより荷役負荷7が駆動される。また、エンジン1を作動させると共にバッテリ10により電力を荷役モータ6に供給して作動させることにより、荷役負荷7がエンジン1と荷役モータ6の合算の動力により駆動される。なお、第2の出力軸1bに出力されるエンジン1の動力に余剰動力が発生すると、この余剰動力により荷役モータ6及び荷役側発電機8が発電してバッテリ10が充電される。 (もっと読む)


【課題】大動力の取り出しが可能でありながらエネルギー効率の優れたハイブリッド型フォークリフトを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン1を作動させると、エンジン動力がエンジン側動力分割機構2で負荷側動力分割機構3と発電機4とに分割され、さらに負荷側動力分割機構3で走行モータ5及び荷役モータ6に分割されて出力されて各負荷7及び8が駆動される。エンジン1を作動させると共に各モータ5及び6を作動させると、各負荷7及び8が対応するモータ5及び6とエンジン1との合算の動力により駆動される。エンジン1を停止すると共に各モータ5及び6を作動させると、各負荷7及び8が対応するモータ5及び6の動力のみにより駆動される。エンジン動力に余剰動力が発生すると、この余剰動力により発電機4、走行モータ5及び荷役モータ6が電力を発生してバッテリ7が充電される。 (もっと読む)


【課題】ホイール系作業車両としての操作性を保ちながら、エンジンを独立して制御することを可能とすることで更なる燃費低減を実現するハイブリッド駆動式のホイール系作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン1、油圧ポンプ2、この油圧ポンプ2の吐出油により駆動され作業を行う油圧作業装置3,4、走行装置10、バッテリ13、エンジンにより駆動されバッテリに対して電力授受を行う発電機11、バッテリ及び発電機の電力により駆動され走行装置10を駆動する電動機8、バッテリ及び発電機の電力により駆動され、油圧ポンプ3,4を駆動する電動機7、アクセルペダル21の操作に応じて電動機7,8の駆動を制御する第1制御手段20a〜20h、アクセルペダル21の操作とは独立して、バッテリの残量に応じて発電機及びエンジンを制御する第2制御手段20j〜20iを備える。 (もっと読む)


【課題】 大きな重い荷を、動力にて容易に移動可能とすることのできる移動具。
【解決手段】 大きな重い荷を移動可能な構造を具備し、回転部と、その動力部と、移動方向を変えられる回転部と、荷の一端を載せられる水平回転可能な荷載せ台にて、大きな重い荷を動力にて移動可能とする。また高トルクを発生生させる為、電動機とインバータを具備する。 (もっと読む)


【課題】
電動機の特性に限らず、電力変換器や電動機の温度により電動機の最大トルクや通電電流を制限することができる電気車の制御装置及びそれを用いた電気車を提供することにある。
【解決手段】
出力演算制限手段120は、電動機10の温度若しくは電力変換手段20に含まれる半導体素子の温度が第1の所定温度を超えると、電動機10の出力特性の最大出力を発生する領域を含む所定の回転数の範囲の最大トルクを制限する第1の制限処理を実行する。また、出力演算制限手段120は、電動機10の温度若しくは電力変換手段20に含まれる半導体素子の温度が第1の所定温度より高い第2の所定温度を超えると、電動機10の出力特性の全領域のトルクを制限する第2の制限処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】走行時にハイブリッドシステムから電力を得て架装部バッテリを充電することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】エンジン61、走行用モータ62、走行用バッテリ64、および、走行用モータ62と走行用バッテリ64との電力の授受およびエンジン61を制御するパワードライブユニット65と、作業装置を駆動する架装部バッテリ31とから構成される高所作業車1が、走行用モータ62で発生する電力により架装部バッテリ31を充電する充電器81と、この充電器81と走行用モータ62とを接続する充電制御装置82とを有し、充電制御装置82が、走行用バッテリ64の充電量が所定の値以上のときは、走行用モータ62で発生した電力を得て架装部バッテリ31を充電するように構成する。 (もっと読む)


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