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Fターム[5H580JJ01]の内容

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Fターム[5H580JJ01]に分類される特許

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【課題】ステッピングモータの無負荷運転を早期に検出可能な遊技機を提供し、遊技機が発火するなどの異常の発生を防止すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータへの通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータの駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、判定手段によりいずれかのモータが所定時間以上継続して無負荷運転していると判定されたとき、駆動制御手段は、両モータの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの駆動回路において、ステッピングモータへ励磁電流を供給するための配線の異常を検出する。
【解決手段】ステッピングモータ200の駆動回路100は、D/Aコンバータ120と、比較部131,132を含む電流制御部130と、異常検出部170とを備える。DAC120は、ステッピングモータ200に流れる励磁電流IOUT1,IOUT2の上限値を示す参照電圧VREFに基づいて定められる励磁電流についての目標値を示す目標電圧VA1,VA2を生成する。電流制御部130は、この目標電圧に基づいて励磁電流を制御する。比較部131,132は、励磁電流に対応する電圧RNF1,RNF2と目標電圧とを比較する。異常検出部170は、比較部からの出力信号CLOUT1,CLOUT2と、励磁電流の極性を示す制御信号PHA1,PHA2とに基づいて、駆動回路100とステッピングモータ200との間の配線の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で確実なステッピング動作を実現するステッピングモーターの駆動方法、その駆動装置、及びその駆動装置を用いた電子機器をもたらす。
【解決手段】駆動パルスP1を含むパルスを出力しているパルス出力区間Xとパルスを出力していないパルス休止区間Yとを設け、パルス出力区間Xにおいて、最後に出力する最終駆動パルスPnの直後に当該最終駆動パルスPnと合体する継続パルスPxと、最初に出力する初回駆動パルスP1の直前に当該初回駆動パルスP1と合体する先導パルスPyとの少なくともいずれかをコイル103に出力する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータ回路等の電圧検出専用回路を設けることなく、過充電による二次電池の劣化を抑制すること。
【解決手段】少なくともステッピングモータ108に電力を供給する電源としての二次電池111と、ステッピングモータ108の回転状況を検出する回転検出回路109と、複数種類の駆動パルスの中からステッピングモータ108の回転状況に応じたエネルギの駆動パルスを選択して駆動する制御手段と、二次電池111を充電する太陽電池112とを備え、前記制御手段は、所定エネルギの過充電指示駆動パルスPkjによってステッピングモータ108を回転させることが可能と判定した場合、過充電指示駆動パルスPkjよりもエネルギの大きい過消費駆動パルスPksに変更して駆動する。 (もっと読む)


【課題】製造費用の低減及び装置の小型化を実現すると共に、適切にステッピングモータの脱調の検出及び再起動を行うことができる。
【解決手段】搬送経路上で印刷用紙Wを搬送する搬送ローラ52a,53aと、搬送ローラを回転駆動させる第1,第2のステッピングモータ52c,53cと、固有周波数帯を記憶するメモリ87と、振動を検出する振動センサ18と、検出された振動をフーリエ変換するフーリエ変換部86aと、フーリエ変換された結果に基づいてピーク周波数を決定するピーク周波数決定部85bと、決定されたピーク周波数がメモリ87に記憶された固有周波数帯に含まれない場合に、第1,第2のステッピングモータ52c,53cが脱調したと判定する脱調判定部85cと、脱調したと判定された場合、第1,第2のステッピングモータ52c,53cの起動を制御して、搬送ローラ52a,53aを回転駆動させる駆動制御部86bとを備える。 (もっと読む)


【課題】突然の装置故障によるダウンタイムを低減し、装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】走行体を往復移動させる往復駆動手段と、前記走行体の停止状態からのモータ駆動パルス数をカウントするカウント手段と、ホームポジション近傍の所定の位置に設けられ走行体を検知するための検知手段と、反転位置近傍に設けられ走行体を検知するための検知手段とを備え、前記所定距離の移動に必要なモータ駆動パルス数よりも多い所定のしきい値を設け、前記ホームポジションから前記反転位置近傍の検知手段が検知するまでを、前記カウント手段によってカウントされたモータ駆動パルスのカウント値が前記しきい値を超過した割合を算出し、該割合が所定の割合を超過したことにより、ステッピングモータ及びモータ駆動系に故障の予兆があると判断する。 (もっと読む)


【課題】制御特性を向上させることが可能なステッピングモータ及びステッピングモータの制御方法を提供すること。
【解決手段】第1励磁コイル及び第2励磁コイルを所定の励磁期間毎に切り替えて励磁させることで磁性体からなるロータに回転力を付与するユニポーラ型のステッピングモータであって、前記第1励磁コイル及び前記第2励磁コイルの両方に対して前記励磁期間よりも短い期間の励磁パルス電流を複数供給すると共に、前記第1励磁コイル及び前記第2励磁コイルの前記励磁期間に占める前記励磁パルス電流のデューティー比を調整することで前記第1励磁コイルと前記第2励磁コイルとを切り替えて励磁させる制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータのバラツキ等によって駆動余裕が変化した場合でも非回転状態になることを防ぐこと。
【解決手段】 パルスダウンカウンタ回路103は所定時間計時したとき主駆動パルスP1をパルスダウン制御するためのパルスダウン制御信号DOWNを出力する。回転検出回路109が検出した基準しきい電圧Vcompを超える検出信号が回転検出期間の最初の第1検出区間T1において検出された場合、制御回路104はパルスダウンカウンタ回路103をリセットする。これにより、主駆動パルス発生回路105はパルスダウンカウンタ回路103によってパルスダウン制御されないため、不必要に主駆動パルスP1をパルスダウンすることが防止される。 (もっと読む)


【課題】駆動データに基づいて負荷を駆動するとともに、消費電力を削減することが可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】一方の論理レベルの第1制御信号が入力される場合に、入力される入力データを保持データとして保持するデータ保持回路と、データ保持回路の保持データに基づいて負荷を駆動する駆動回路と、一方の論理レベルの第2制御信号が入力される場合に、駆動回路を駆動する為の駆動電流を生成し、他方の論理レベルの第2制御信号が入力される場合に、駆動電流の生成を停止する電流生成回路と、を備え、第1制御信号の論理レベルは、第2制御信号の論理レベルに依存しないこと、を特徴とする負荷駆動回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ駆動装置において、ゼロクロス近傍での検出電流値が目標電流値から逸脱することによって発生する波形歪みを低減する。
【解決手段】ゼロクロス近傍判別手段11によりゼロクロス近傍を判別したとき、スイッチ手段20のオン抵抗が高いスイッチ素子をオンさせオン抵抗が低いスイッチ素子をオフさせる。PWMオン期間では巻線2の両端に印加される電圧が小さくなり、これにより強制導通区間中に増加する供給電流の電流量を小さくし、強制導通区間終了後でも検出電流値が目標電流値を超えることを抑制できる。PWMオフ期間では巻線2の両端に印加される電圧が高くなり電流の減衰量を大きくし、PWMオン期間に遷移後の電流を小さくし、検出電流値が目標電流値を超えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】モータ回転速度、回転および停止によらず、常に振動、騒音を低減又は無くすこと。
【解決手段】PWM信号生成回路4がコイルA,Bに流れる駆動電流正弦波の最大値が得られるように制御されたPWM信号を生成する。マスク信号生成回路14がコイルA,B間でステッピング駆動の各ステップに応じた所定の駆動電流割合になるように、PWM信号を各ステップ毎にマスクするマスク信号を生成する。AND回路10,13がマスク信号によりPWM信号をマスクし、各コイル毎の間欠PWM信号を生成する。マイクロオフコントローラ11が間欠PWM信号とステッピングモータの動作モードを指示する励磁信号とに基づいて駆動電流割合と指示された回転方向に対応する前記駆動電流の向きとが得られるようにHブリッジ回路2,3を制御する。 (もっと読む)


【課題】 所定の機械要素を直線運動あるいは回転運動等の運動をさせて所定の仕事を行わせるパルスモータを含む系内において何らかの原因で不具合が発生しても、パルスモータが損傷等することのないパルスモータの制御回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、タイマー回路35を設けることにより、パルスモータ103を含む系内において何らかの原因で不具合が発生して機械要素101への運動指令が予定通りに止まらなくなるような場合、電流値切替回路33がパルスモータ103の回転トルクを決定するための電流値信号の電流値が小さくなるように切り替えるため、パルスモータ103が損傷等することは無くなる。 (もっと読む)


【課題】 モータに流れる電流のリプルを低減しながら、高周波漏れ電流を抑制する。
【解決手段】 複数の独立した相巻線(1A,1B)を有するモータに適用され、複数の相巻線(1A,1B)を一方の組の相巻線(1A)と他方の組の相巻線(1B)に分けて制御する。各相巻線(1A,1B)をそれぞれ駆動する複数のインバータ式駆動手段(3A,3B)と、各インバータ式駆動手段(3A,3B)をそれぞれPWM制御する複数のPWM制御手段(5A,5B)と、を備え、このPWM制御手段(5A,5B)は、一方の組に含まれる少なくとも1つの相巻線の両端が電源の正側に接続されている時に、他方の組に含まれる全ての相巻線の少なくとも一端を電源の負側に接続させ、一方の組に含まれる少なくとも1つの相巻線の両端が電源の負側に接続されている時に、他方の組に含まれる全ての相巻線の少なくとも一端を電源の正側に接続させるスイッチングシーケンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの動作で駆動制御される電動機の制御異常を検出できる電動機の制御異常検出装置を提供する。
【解決手段】CPU30はタイマ33に相切換えトリガパルスを出力させる。モータドライバコントロールモジュール34はタイマ33からの相切換えトリガパルス等に基づいてモータドライバ18を介してステップモータ29を駆動制御する。監視ユニット35内のカウンタ42は、相切換えトリガパルスを計数してステップモータ29の回転数(回転量)を計数する。一方、CPU30は、目標回転数上限レジスタ41に目標回転数上限値を設定する。CPU30はステップモータ29の回転数が目標回転数に達する度にリセット回路43を介してカウンタ42をリセットする。CPU30が暴走した場合、カウンタ42がリセットされなくなって、比較器44からモータドライバ18に停止信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】制御信号を出力する手段と制御信号に応じてモータを駆動する手段との間に接続不良が生じた場合でもモータを制御できるようにする。
【解決手段】モータドライバ120には、制御信号発生部110から出力された信号と、マイクロコンピュータ100または制御信号発生部110から出力されセレクタ140を介した信号が入力される。マイクロコンピュータ100は、制御信号発生部110から出力された制御信号がモータドライバ120に入力されているか否か検知する。マイクロコンピュータ100は、制御信号発生部110から出力された制御信号がモータドライバ120に入力されていないことを検知した場合には、制御信号を出力し、この出力した制御信号がモータドライバ120に入力されるようにセレクタを制御するとともに、制御信号発生部110から出力される信号がモータドライバ120に入力されないようにする。 (もっと読む)


【課題】
ドライバICの個数をモータの個数より削減した上で、各モータについて速度調整できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】
複数の負荷を有するモータが複数接続され、各負荷に給電する給電回路と、各負荷への給電を所定のパルス周期でシーケンシャルに制御してモータを駆動する制御回路とを備えたモータ駆動装置であって、前記制御回路に、前記パルス周期を切り替えるパルス周期切替回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電池を電源とする加熱器具における負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げ、電池寿命を長くする負荷の電池駆動装置を提供する。
【解決手段】 電池駆動装置54は、負荷となるステッピングモータ35と、このステッピングモータ35のモータコイルの励磁順序を決定する励磁回路及びステッピングモータに供給する電力を制御する駆動回路をそれぞれ有する駆動素子51、53と、この駆動素子51、53に指令パルスを発してステッピングモータ35を駆動制御する制御回路40とを備え、駆動素子51と駆動素子53とを並列接続することにより、駆動素子に流れる電流を分流し、駆動素子の電圧降下を減少させるので、電池の終止電圧を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】空調ユニット内のダンパの駆動の異常を検出する空調システムが、ダンパの折れ等のダンパのモータに対する取り付けに関する不良を検出できるようにする。
【解決手段】空調ユニットの制御装置は、図中反時計回りの方向に逸脱する位置を示す目標位置を当該ステッピングモータに出力し(120)、当該ダンパの回動が反時計回り方向にストールすると、その目標位置に示した回動位置と同じ位置を示す修正データを当該ステッピングモータに出力し(140)、続いてゼロを示す目標位置を当該ステッピングモータに出力し(145)、当該ダンパが時計回り方向にストールすると、送信した目標位置から当該ステッピングモータから受けたストール位置を減算することで、当該ダンパのストール位置間の回動量を特定し(160)、それが当該ダンパの正常な回動量でない場合は、ダンパの回動の異常に対処するための作動を行う(190)。 (もっと読む)


【課題】 小学生などモータ知識のない者であっても、家庭用AC電源を用いて、ケース体にステッピングモータを接続するだけで自身の回転動作確認や、連結される作動体の駆動試験による動作を確認でき、制御機構のコストダウンを図り安価なものを提供する。
【解決手段】 制御機構4を、ステッピングモータ3の動作確認を行うべくハンディータイプのケース体2に一体収容せしめると共に、さらにケース体2の外面部に、モータの駆動パターンデータをCPU41に入力設定するための入力部21およびその表示部22と、ACアダプタ5を接続して制御機構4に電源を供給するためのACアダプタ接続部23と、モータ駆動IC43に対してステッピングモータ3を接続するためのモータ接続コネクタ25を備える。 (もっと読む)


【課題】
パワートランジスタの出力端子からモータの励磁コイルの他端までの間に断線があるときにパワートランジスタが破壊されるのを防止することができるモータドライブ回路のパワートランジスタ保護回路、モータドライブ回路あるいは半導体装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、端子オープン検出回路と、断線検出回路と、駆動停止回路とを備え、その第1の発明は、パワートランジスタが駆動電流の出力動作をしているときに端子オープン検出回路が出力端子に接続されていない各励磁コイルの他方の端子あるいはこれが接続されているライン(いずれか一方)と、各励磁コイルに対応する出力端子あるいはこれが接続されているライン(いずれか他方)の間がオープン状態であるか否かを検出する。さらに断線検出として、端子オープン検出回路がオープン状態にないことを検出しかつその後にパオープン状態であることを検出する。その第2の発明は、パワートランジスタが駆動電流の出力動作をしているときに端子オープン検出回路がいずれか一方といずれか他方との間のオープン状態あるいは接続状態のいずれかを検出する。そして、断線検出として、端子オープン検出回路によるオープン状態あるいは接続状態のいずれかの検出に応じて複数回オープン状態が検出されたときに断線状態を検出する。 (もっと読む)


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