説明

Fターム[5H590GA09]の内容

発電機の制御 (20,807) | 設定変量 (850) | 電気的変量 (815) | 周波数 (80)

Fターム[5H590GA09]に分類される特許

1 - 20 / 80


【課題】エネルギー貯蔵手段を備える発電装置およびこのタイプの装置のための制御プロセスを提供すること。
【解決手段】本発電装置は、配電ネットワーク(Res)に接続するために設計された発電手段、および電気エネルギー貯蔵手段(2)を備える。
また、本装置は、エネルギー貯蔵手段の動作を管理するための、ならびに貯蔵手段(2)を前記発電手段および前記ネットワークに接続するためのコントローラ(3)を備え、それによってコントローラが、ネットワーク、エネルギー貯蔵手段、発電手段、およびネットワーク事業者に由来する一連の情報(I1、I2、I3、I4)を受け取り、供給が中断した場合にエネルギー貯蔵手段(2)から装置内の発電手段および一連の補助機器への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統が停電したとき、内燃機関の動作を適切に制御して自立運転を確実に開始させるようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と発電機を駆動する内燃機関(エンジン)とからなる発電ユニットを少なくとも備えたコージェネレーション装置において、商用電力系統が停電したか否か判断し(S24)、商用電力系統が停電したと判断される場合、内燃機関を一旦停止させ(S36)、次いで自立運転が開始されるとき、昇圧電源(DC/DCコンバータ)をバッテリ23に接続して内燃機関を始動させると共に(S38、S40)、内燃機関が始動した後、発電機から電気負荷への交流電力の供給を開始する(S44)。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機2を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値と回転数指令値とに基づいて、発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき、発電機2の電流指令値を演算する電流指令値演算手段と、発電機2の入力電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流検出値を電流指令値と一致させるよう発電機2を制御する電流制御手段とを備え、電流制御手段は、エンジン1の脈動による前記発電機の電圧脈動を抑制する電圧脈動抑止フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】装置の破損を招く恐れを解消して可変速揚水発電制御システムの信頼性をより高める
【解決手段】交流電力系統に接続されポンプ水車が結合された発電電動機の電力と電力指令値との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁電力制御を行い、前記発電電動機の回転速度と最適回転速度との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁速度制御を行う可変速揚水発電制御システムにおいて、すべり周波数が0付近であることを判定すると共に前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定する判定機能部を備え、前記判定機能部がすべり周波数が0付近であることを判定すると前記励磁電力制御から前記励磁速度制御に切り替え、前記判定機能部が前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定すると前記励磁速度制御から前記励磁電力制御に戻すものである。 (もっと読む)


【課題】一次周波数制御方式の可変速揚水発電システムにおいて、有効電力指令値が変化した際に発生する水車速度変化を少なくし、水車の機械的磨耗を低減しメンテナンス周期を延ばすことを目的とする。
【解決手段】発電動動機とポンプ水車が機械的に結合され、発電動動機の固定子巻線が周波数変換装置を介して電力系統に接続された可変速発電電動機の運転制御装置において、発電動動機の有効電力をその目標値とするための有効電力制御信号により周波数変換装置を制御する有効電力制御装置と、有効電力の目標値とポンプ水車の有効落差からポンプ水車出力補正信号を得、ポンプ水車の回転速度をその目標値とするための速度制御信号とポンプ水車出力補正信号の和信号をポンプ水車の制御信号とする回転速度制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能とすると共に、出力する交流の周波数を変更可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、インバータに接続されて交流の出力をU相,V相、W相として出力する端子群などに接続される三相出力端子と単相出力端子と、切替機構と、ユーザの操作自在に設けられる三相/単相切替スイッチと周波数設定スイッチを備え、第1、第2、第3制御部は、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が周波数設定スイッチで設定された周波数で、かつ切替スイッチの出力に応じた三相交流あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故発生に伴う電力指令等の急変に対して速やかに追従して発電機を解列させることなく、安定した制御動作を可能とする発電機の制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】異常検出信号が入力されると、演算の1周期の期間、セレクタ51は、除算器19からのトルク指令ΔTに替わって周波数指令補正回路3からの一次周波数指令ω1を積分器20に送出する。セレクタ52は、一次周波数指令ω1を周波数指令ωsとして出力する。演算の1周期が過ぎると、セレクタ51、52は、その切替位置を元の位置に戻す。以上の切替動作により、系統事故発生と同時に、積分器20における積分動作の初期値が一次周波数指令ω1で一旦リセットされこの初期値から積分動作が再開されるので、周波数指令ωsと一次周波数指令ω1との間に、不要な振動等の不安定な現象が抑制され、周波数指令ωsを一次周波数指令ω1に速やかに追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気炉設備の排ガスから回収した廃熱を用いて集塵ファンを効率良く運転すること。
【解決手段】間歇運転を行う電気炉設備10における廃熱利用の集塵ファン運転システム30は、集塵ファン27を回転させる電動機としての機能と、集塵ファン27の回転により発電する発電機の機能を有する誘導発電電動機33と、誘導発電電動機33に交流電力を供給する電源部35と、誘導発電電動機33に給電される交流電力の周波数制御を行う回生機能付インバータ34と、集塵ファン27を回転させる蒸気タービン31とを有し、誘導発電電動機33により集塵ファン27を起動し、蒸気タービン31を駆動させて集塵ファン27を回転させながら蒸気タービン31の負荷を上昇させるとともに、誘導発電電動機33の負荷を低下させ、誘導発電電動機33に逆トルクが作用した時点で、誘導発電電動機33を発電機として機能させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置の出力変動に対する応答性を向上して、太陽光発電装置の出力変動を適切に吸収すると共に、発電効率の低下を防止すること。
【解決手段】電力系統1に接続された一次巻線を備える固定子3bと二次巻線を備える回転子3aとを有する二次励磁誘導発電機3と、回転子3aを駆動するエンジンGEと、第一電力変換機4の直流側と第二電力変換機5の直流側とを接続する直流部7に接続された蓄電装置6及び太陽光発電装置PVと、太陽光発電装置PVにて発電された電力を一次巻線に供給するように第一電力変換機4の作動を制御し、エンジン出力を増減させるようにエンジンGEの作動を制御するエンジン出力制御を行うとともに、二次励磁誘導発電機3における一次巻線側の電力に応じて蓄電装置6を充放電させるように第一電力変換機4の作動を制御する充放電制御を行う制御手段8とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】負荷変動によって系統の実際の周波数が基準周波数から逸脱した時、発電機とインバータとの間で発生する横流を抑制する。
【解決手段】系統連系用給電システムにおいて、インバータが出力する電流を検出する電流検出器と、前記インバータが出力する電圧を検出する電圧検出器と、前記電流検出器から検出された電流値と前記電圧検出器から検出された電圧値により有効電流を演算する有効電流演算器と、該有効電流の大きさにより前記インバータの出力周波数の垂下量を演算する垂下量演算器とを具備し、前記インバータの基準周波数指令の代わりに前記基準周波数指令と前記垂下量演算器の出力との積を前記インバータの周波数指令とすることを特徴とする系統連系用給電システム。 (もっと読む)


【課題】電源切替開閉器に入力される交流発電機の出力電源と他の電源が、電源切替開閉器の主接点を介し接続状態であることを、電気的に確認する。
【解決手段】2種の電源が接続状態であれば、常に両電源の電圧波形に位相差は生じない。このため、発電機に回転数の上げ又は下げ指令を入力しても、交流発電機の出力電源と他の電源の電圧波形に位相差が無い状態が継続していることを検出することで、発電機の出力電源と他の電源が接続状態であることを確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ウインドパークの電力はその接続する系統の変電所の容量に制限される。
【解決手段】本発明は数個の風力発電装置からなるウインドパークの運転方法に関する。ウインドパークは電力網に接続され、発生電力を供給する。ウインドパークは、ウインドパークの電力を0から100%の範囲で調整するために用いられる制御入力部が備えられる。データ処理装置は制御入力部に接続され、電力網に給電される出力部にて、全体のウインドパークから利用できる電力量に基づき、0から100%の制御値を調整するために用いられる。ウインドパークが接続される電力供給網の管理者(EVU)は、制御入力部を通じてウインドパークで生じた電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ15に設けられるスイッチング素子のスイッチング損失を低減することが可能なインバータ発電機を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に連結された同期式PMモータ13より出力される交流電圧から、PN電圧を生成してインバータ15に出力する。インバータ15は、出力電圧指令に基づいたPN電圧指令をコンバータ14に出力する。そして、コンバータ14は、PN電圧指令よりも低く設定されたPN電圧を出力する。従って、インバータ15の電圧指令の波形がPN電圧よりも高くなり、PN電圧を超えた領域でピークカットされる。その結果、ピークカットされた領域では、PN電圧の最大値を出力することになり、スイッチング素子S11〜S16がスイッチング動作しないので、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列接続して運転を行っても、正確で安定した出力を得られるようにする。
【解決手段】インバータ発電機を並列に複数基接続する並列運転方式において、基準正弦波生成用のデータ信号を発生させる基準正弦波信号回路26と該データ信号を基礎として基準正弦波を発生させる正弦波変換回路24との間に、インバータ発電機が並列接続されたか否かを判定する並列運転判定回路28を挿入した。これにより前記インバータ発電機の1基をマスターとしての主発電機にすると共に、他の1基をスレーブとしての従発電機とし、該主発電機と該従発電機とがマスター側で発生する基準正弦波生成用のデータ信号を共用するようにした。 (もっと読む)


【課題】可変速発電電動機を電力系統に併入した直後から定常状態に至るまでの過渡的な時間においてもガバナフリー運転を実現する、可変速揚水発電システムを提供する。
【解決手段】有効電力出力指令情報P0を生成する有効電力指令部110は、有効電力設定器407で徐々に有効電力出力指令情報P0を増加させると共に、第一加算器402でガバナフリー出力情報に含まれる、電力系統に由来する変動成分を有効電力出力指令情報P0に反映させる。更に、ガバナフリー出力情報が負の値になった際に最終的に有効電力出力指令情報P0が最低有効電力指令値を下回らないように、ガバナフリー出力情報が負の値になった時にのみ最低有効電力指令値にガバナフリー出力情報の絶対値を加算する第二加算器405、符号変換器401そしてリミッタ403を設けた。 (もっと読む)


【課題】発電機を電力グリッドシステムに同期させるための時間を削減する方法を提供すること。
【解決手段】発電装置(100)が、起動プロセス中に、グリッド合致速度に達する前に発電機(145)の電圧とグリッド(155)電圧を合致させるようにする。発電装置(100)がグリッド合致速度に達したとき、発電装置(100)とグリッド(155)の間の特定の位相角差を目標とするように、発電装置(100)の加速率を制御するための予測アルゴリズム(365)もしくは同様のものを提供する。位相角差は、発電装置(100)が、グリッド合致速度を超えて加速した後、直ちに発電機ブレーカを閉じることができるように目標とすることができる。こうすることにより、発電機ブレーカの閉鎖と関連する電力過渡状態を付加する可能性のある位相角差を発電機(145)が受けることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】電力源として発電機の発電効率を高め、エネルギ効率の向上を図った負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】交流電力を生成する発電機およびこの発電機が生成した交流電力を直流電力に変換して出力する交流・直流変換器を備えた発電設備と、この発電設備から出力される直流電力をモータに駆動電力として供給すると共に、前記モータから得られる回生電力を回収するインバータと、前記発電設備から出力される直流電力または前記インバータにて回収される回生電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記インバータを介して前記モータに供給するコンデンサと、このコンデンサに蓄積された電力量から前記モータの平均的需要電力量を推定して前記発電機の運転を制御する発電制御装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 同期発電機の電力系統への並入に際して、制御遅れによる燃料または水量のロスを生じさせないで同期発電機を電力系統に並入可能な調速制御装置および調速制御方法を提供する。
【解決手段】 原動機と、これに連結された同期発電機と、その電力系統への並列運転時に投入される遮断器と、調速装置と、原動機制御操作部とを備えた同期発電機調速制御装置において、前記遮断器が遮断状態にあるときには、前記調速装置は前記電力系統から直接、目標値として系統周波数の入力を受け、当該目標値に前記原動機の回転速度が一致するように前記原動機制御操作部への操作量信号を送出するように構成された同期発電機の調速制御装置。前記遮断器が遮断状態か投入状態かによって前記電力系統からの系統周波数信号と既設の速度/負荷調整器からの目標値信号とを切換えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などに敷設されるマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能な負荷周波数制御方法及び負荷周波数制御装置を提供する。
【解決手段】電力系統における基準周波数f0とマイクログリッドにおける系統周波数fとから周波数偏差(f0- f=Δf)を演算して求め、次いでマイクログリッドと他の電力系統との連系点における連系線潮流変化量(ΔPT)を演算して求め、そうして演算して求めた周波数偏差(Δf)に系統定数(K)を乗算した値と演算して求めた連系線潮流変化量(ΔPT)との加減算によって地域要求量(AR)を算出し、最後に、出力応答速度に基づいて分類した内燃力発電設備、電力貯蔵装置のグループごとに上記算出した地域要求量(AR)を配分する。 (もっと読む)


【課題】可視項領域と赤外領域を含む幅広い波長領域の太陽エネルギーを有効に利用して発電することができるヒートポンプ発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光と太陽熱を集光及び集熱する集光器1と、該集光器で集光された太陽光を受けて発電する発電パネル8と、前記集光器で集熱した熱で生成した温熱又は冷却して生成した冷熱の供給先を切替える切替器9と、該切替器を経由した冷熱又は温熱を蓄積する蓄熱装置と4,10と、該蓄熱装置で蓄熱された冷熱又は温熱を熱源として発電するヒートポンプ発電機11とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 80