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Fターム[5H605AA07]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 目的、効果 (4,551) | 省部品化、材料低減化 (614)

Fターム[5H605AA07]に分類される特許

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【課題】小型化を図り得るようにした電動機を提供する。
【解決手段】電動機1は、ハウジング10と、ハウジング10にベアリング12を介して回転可能に軸方向両端を支承されたシャフト13と、シャフト13に固着されてハウジング内に10配置された回転子20と、環状をなし回転子20の外周側に径方向に対向して配置された固定子コア31及び固定子コア31に巻装された固定子コイル32よりなる固定子30と、回転子20の回転を検出するレゾルバ(検出器)40とを備える。レゾルバ40は、固定子コイル32の軸方向一端側に形成されたコイルエンド32aとシャフト13の軸方向一端を支承するリアベアリング12との間に位置して、少なくとも一部がコイルエンド32a及びリアベアリング12と径方向にオーバラップする位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータを固定するための部品を削減することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットル装置1において、ギヤカバー3は電動モータ8が配置される側の面100にて電動モータ8の電源ターミナル112に接合する接合端子104と電動モータ8が配置される側に突出する突起部106とを備え、ギヤカバー3の突起部106と電動モータ8の出力側の第1端面128とを接触させることにより電動モータ8をモータハウジング14に固定する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの加工工数を低減することの可能なブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ステータ11およびロータ12と、ステータ11が取り付けられた金属製のモータケース13と、モータケース13とギヤボックス15との間に介在されたブラケット16と、ロータ12の回転角度を検出するレゾルバ21とを有するブラシレスモータであって、ブラケット16には、ロータ12の回転中心となる軸線Aに沿った方向に延ばされた円筒形状の第2インロー部16dが形成されており、第2インロー部16dがギヤボックス15の取付孔15dに嵌合された状態で、モータケース13がブラケット16を介してギヤボックス15に固定されており、第2インロー部16dの開口端に取り付けられるキャップ29と、キャップ29と第2インロー部16dとの間に形成された取付溝30と、取付溝30に取り付けられたOリング31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】汎用部品や既存部品を活用できるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットルシャフト4と、電動モータ8と、モータハウジング14と、ギヤカバー3と、ブラケット100とを有するスロットル装置1において、ブラケット100は、電動モータ8の出力側に備わる電源ターミナル108とギヤカバー3における電動モータ8側の面に備わる接合端子110とを接続する中間ターミナル102が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】インバータとドライブトレインを電気的に接続するバスバーに対して、バスバーを覆うバスバーハウジングの組み付け性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】電気的接続構造100は、インバータ側の第1端子群3とモータ内蔵ドライブトレイン側の第2端子群5をバスバー15で接続し、バスバーハウジング12で遮蔽する構造である。バスバーハウジング12は、同じ方向を向いて開口する第1開口部12a及び第2開口部12bを有している。第1開口部12aは、その端面12dと、第1端子群3を囲む平面との間に平面状シール材7を挟んで取り付けられる。第2開口部12bは筒状であり、その筒状周面12eと、第2端子群5を囲むように設けられた囲繞部の周面との間に筒状シール材8を挟んで取り付けられる。第1開口部12aの側はYZ平面内で動く余地があり、第2開口部12bの側はX方向に動く余地がある。 (もっと読む)


【課題】ステータの周方向位置調整を不要にしながら、ステータを備えたレゾルバの検出精度を良好なものにでき、かつ、ステータの材料費低減を図れるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】ステータ固定構造は、台座部17を有するケース16と、磁性体からなるステータコア33の外周部に径方向外側へ突出して設けられた非磁性材料からなる複数の取付タブ38bを有し、取付タブ38bには台座部17に固定するためのボルト54を挿通する貫通孔が設けられているステータ32と、取付タブ38bに設けられて台座部17に形成された位置決め孔17bに挿入されることによりケース16に対するステータ32の周方向位置を決める少なくとも1つのノックピン56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータを構成する部品点数を増加させることなく、モータ部と回路基板とを組み付けるに際してモータ部から導出される巻線端末を回路基板の接続孔に誘導することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】巻線を有するモータ部12と、モータ部12から導出される巻線端末42に電気的に接続される回路基板16と、モータ部12に取り付けられると共に、回路基板16を載置する載置体68と、載置体68に一体的に形成され、載置体68がモータ部12に取り付けられるときに巻線端末42を回路基板16の接続孔94へと誘導する誘導部100とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減でき、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコアを固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータに固定される回転軸の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータを駆動制御する制御装置を収容する収容部材51を設け、モータケース41の収容部材51寄りの外周面に、収容部材51に設けた収容部材側固定部51eに固定されるモータケースブラケット49を固着した。よって、プレス成形によるモータケース41であっても、モータケースブラケット49および収容部材側固定部51eにより、モータケース41の軸方向他側に制御装置を収容した収容部材51の固定を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】取付脚により取り付けを行う電動機でフランジによる取り付けに変更可能とし、取付脚により固定する電動機とフランジにより固定する電動機との2種類を用意することなくし、電動機の種類を低減して管理の簡素化を図り得るポンプ一体型電動機装置を提供する。
【解決手段】出力軸4で入力軸7を回転駆動するよう電動機1とポンプ5とを連結するブラケット部材10を備え、ブラケット部材10は左側面11側に電動機1の枠2を取り付けて開口を閉塞すると共に出力軸4を回転自在に軸支する軸受け12を有し、右側面13側にポンプ5のポンプ本体6を取り付ける。さらにブラケット部材10には被取付部材に固定する取付脚15を有する。 (もっと読む)


【課題】回転軸において軸受と対向する位置にワッシャを取り付けなくても、ロータの軸受側への可動範囲の制限や、ロータと軸受とのモータ軸線方向における隙間の寸法調整を行うことのできるモータおよびモータの製造方法を提供すること。
【解決手段】モータ1においては、回転軸51の周りにラジアル軸受91とモータ軸線方向Lで対向する筒部80を備え、かかる筒部80は、ラジアル軸受91側の端部82で径方向外側に広がる鍔部83を備えている。従って、回転軸51にワッシャを取り付けなくても、ロータ5のラジアル軸受91側への可動範囲を制限することができる。また、筒部80を塑性変形させて鍔部83を設ける際に、回転軸51のラジアル軸受91側とは反対側の端部から筒部80のラジアル軸受91側の端部82までの寸法LLを調整することができ、筒部80とラジアル軸受91との隙間寸法を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の長さを低減可能な回転電機を提供する。
【解決手段】複数のベアリングB3、B4にて回転可能に支持された磁石ロータ19と、磁石ロータ19の内側に磁石ロータ19に対して相対回転可能なように複数のベアリングB5、B6に支持され、かつロータ巻線20bを有する巻き線ロータ20と、複数のスリップリング機構25とを備えた複合モータ14において、巻き線ロータ20の内周には空間が形成され、複数のスリップリング機構25の少なくとも一部が巻き線ロータ20の内周の空間に配置され、ベアリングB3〜B6には、内径がスリップリング機構25の径方向の大きさよりも大きいベアリングB3、B6が含まれ、ベアリングB3、B6は、スリップリング機構25の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高性能であって、かつ、マグネットの体積が小さく、製造コストを低減できるDCモータを提供する。
【解決手段】DCモータは、円筒形状の内周面50bを有するマグネット50を、平面部と丸みを持ったコーナー部とを有する四角形断面の内周面を持つフレームで囲んで構成されている。マグネット50は、フレームのコーナー部に磁極61a〜61dの中心が一致するように配置されている。マグネット50は、軸方向中央部の厚肉部59と、厚肉部50から軸方向に突出する薄肉部55とを有している。厚肉部59はフレームの内周面に密着する外周面59aを有し、薄肉部55は円筒形状を有している。薄肉部55とフレームのコーナー部にはギャップが形成される。マグネット50の内周面50b側の磁力は有効に利用でき、DCモータの性能の低下を最小限に抑えつつ、マグネット50の使用量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】電動機に装着するオイルシールに、出力シャフト部を密封する機能と共に該オイルシールを電動機に装着すると同時に気密試験で用いた孔を塞ぐ機能を持たせることで、気密試験で用いた孔を塞ぐための部品点数と組立工数を減らすことが可能な密封手段を備えた電動機を提供すること。
【解決手段】モータのハウジング12にオイルシール50の装着する前の状態(a)と装着した後の状態(b)を説明する図であり、モータ気密試験用の孔12cをオイルシール50の柱状突起部52で塞ぐようにハウジング12にオイルシール50を装着し、気密試験用の孔12cを有するハウジング12に対し、その孔(12c)を塞ぐことができる局部的な柱状突起部52を有するオイルシール50を用いることで、ハウジング12へのオイルシール50の装着と同時にモータ気密試験用の孔12cを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】高い性能を有し、かつ、小型化可能であって製造コストを低減できるDCモータを提供する。
【解決手段】DCモータは、角型であり、円筒形状のマグネット50を、モータケース10及びバックヨーク70で構成される側周部で囲んだ断面構造を有している。マグネット50は、モータケース10の平面部11a〜11dの中央に、マグネット50の磁極51a〜51dの中心が一致するように配置されている。モータケース10の角部12とマグネット50との間の部位には、磁性材料からなるバックヨーク70が配置されている。DCモータは、磁束が集中する磁極切替え部において、モータケース10の角部12とバックヨーク70a〜70dとが配置されていることで、磁性材料部分が肉厚となった構造を有している。 (もっと読む)


【課題】接地構造を少ない部品点数で構成することができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ5に備えられるステッピングモータ31において、ヨークハウジング32を制御基板51上のターミナル54(グランドパターン53)に接続する固定部(アース端子)35を、ヨークハウジング32に一体形成させた。 (もっと読む)


【課題】小型の電刷子に対しても好適に採用可能であり、摩耗粉の除去専用の付帯装置を不要としつつも、電刷子の磨耗粉が保持器内に侵入した場合であっても、保持器内に浸入した磨耗粉による電刷子の固着を防止または抑制し得る直流電動機用電刷子を提供する。
【解決手段】この電刷子20は、保持器側に摺接する表面20fに、焼成時に一体形成された複数の凸球面22を有する。 (もっと読む)


【課題】個別に製作した軸部および円環状のフランジ部を結合一体化してなる軸部材を備えた流体動圧軸受装置において、必要とされる軸受性能を確保しつつ、そのコスト低減を図る。
【解決手段】軸部21およびフランジ部22を有する軸部材2と、両端が開口し、内周に軸部材を収容したハウジング7と、フランジ部22の軸方向外側に隣接配置され、ハウジング7の一端開口部を封口する蓋部材10とを備えた流体動圧軸受装置1である。フランジ部22は、金属板を打ち抜くことで円環状に形成され、内周面22cおよび外周面22dの一端部にかえり24,25を有する。フランジ部22は、打ち抜き加工で形成された後、かえり24,25を外側に向けた状態で軸部21の一端外周に固定される。蓋部材10の内底面10aには、かえり24,25を蓋部材10と非接触の状態で収容する凹部10b,10cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】効果的に小型化することができる電動モータを提供する。
【解決手段】ヨーク5と、ヨーク5に設けられた滑り軸受18に、一端が回転自在に支持される回転軸3と、回転軸3に取り付けられ、径方向に向かって放射状に延びる複数のティース12を有するアーマチュアコア8とを備え、各ティース12に、それぞれ集中巻方式にてアーマチュアコイル9を巻回し、アーマチュアコア8の軸方向端面側に存在する各アーマチュアコイル9のコイルエンド9aよりも径方向内側に臨まされるように、滑り軸受18を配置した。 (もっと読む)


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