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Fターム[5H611QQ00]の内容

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【課題】回転体の全位置で安定した無線通信を行うことが可能な回転体用無線通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の回転体無線通信システム100は、ICタグ20に備えたタグアンテナ23のループ状の電路23Aを、帯状をなしたタグ本体21の両端部間に亘って延ばして固定した構造とし、そのタグ本体21がロータ60の外周面をほぼ1周するように巻き付けて、ロータ60の周方向におけるタグアンテナ23の両端部23B,23Bの間隔が、リーダ・ライタ10に備えたリーダアンテナ11からの無線波を受け得る受波領域R1の幅より小さくなるようにした。これにより、ロータ60の回転位置に拘わらず、リーダアンテナ11とタグアンテナ23との間で無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の固定子の絶縁部の放電部位を特定する。
【解決手段】放電検出方法は、固定子コイルに所定の電圧が印加されるよう結線した後に、固定子コイル32に電圧を印加する工程と、固定子30の軸方向両側に配置した一対の軸方向アンテナ装置61、62で、絶縁部で発生する放電を検出して軸方向位置を特定する工程と、固定子30の所定の軸方向位置で、周方向に等間隔に配列された周方向アンテナ装置群70により、絶縁部で発生する放電を検出して周方向位置を特定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 モータの水分による短絡異常を早期に検知し、車両走行上の問題を回避し得るインホイールモータ駆動装置およびモータの制御方法を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ駆動装置8は、車輪用軸受4、モータ6、およびこのモータ6と車輪用軸受4との間に介在した減速機7を有する。モータ6の端子台6a付近に、モータ6内の水分を検出する水分検出手段Skを設け、水分検出手段Skによる水分の検出信号が設定状態になったか否かを監視し、設定状態になったと判定したときに、モータ電流に制限を与えるかまたはモータ電流を遮断する水分検出対応制御手段95を設けた。 (もっと読む)


【課題】鉄心の所定領域内の磁束を視覚的に確認することのできる磁気観測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気観測装置1は、磁束流に対して垂直方向に貫通する複数の貫通穴3を、固定子鉄心2Aの観測対象領域内に満遍なく設け、その貫通穴3に磁気に反応する検出体(針12)を配設することで構成されている。
これによれば、固定子鉄心2Aに流れる磁束が貫通穴3内に漏れ、この漏れ磁束に検出体が反応する。このため、この貫通穴内に配設された検出体の挙動を観測することで、視覚的に磁気を観測することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液圧モニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】機械の回路(120)用の液圧モニタリングシステム(100、200、300、400)が提供される。このシステム(100、200、300、400)には、回路(120)を流通する液体の流量を測定するように構成された流量計(130)であり、回路(120)がストレーナ(122)および冷却セクション(124)を含む、流量計(130)と、回路(120)の少なくとも一部の圧力を測定するように構成された少なくとも1つのセンサ(132、134、136)と、予測圧力降下を超える測定圧力に基づいた値に応じて警報を生成するためのモニタリング構成要素(150)であり、予測圧力降下が流量および少なくとも1つの流量係数に基づく、モニタリング構成要素(150)とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 安定かつ容易に刷子の磨耗量を測定できるようにする。
【解決手段】 測定バー2の先端21に、発電機の刷子100に設けられた限界溝100aに係合する係合部21が形成され、測定バー2の長手方向に目盛22が記されている。また、測定子3が測定バー2の長手方向にスライド自在に配設されている。測定バー2の係合部21を刷子100の限界溝100aに係合させ、測定子3をスライドさせてその測定面3aを刷子100の磨耗面100bに当接する。この状態で、測定バー2の係合部21から測定子3の測定面3aまでの長さを目盛22で読み取る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、固定子3と軸5に連結されている回転子4とを有する改良されたシールド発電機1に関する。前記軸5は、励磁機8から回転子の磁場巻線9に電力を運ぶリード10を収容するダクトを備え、このダクトは、ケーシング2の内側に含まれているガスが前記励磁機8に達するのを阻止する。
【解決手段】
前記密閉ユニットは、シール20,21に漏れるガスがチャンバ22に入るように互いの間に前記チャンバ22を形成する第1シール20及び第2シール21を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシを有した直流モータの寿命を管理する装置を構成する。
【解決手段】直流モータの作動時に、設定インターバルで直流モータMの回転数を回転数取得手段25で取得し、直流モータに供給される電流値を電流値取得手段26で取得する。摩耗評価手段27が、取得した回転数と電流値とを乗算して乗算値Xを算出し、この乗算値Xから摩耗評価値Kを取得し、取得した摩耗評価値Kを加算して積算値Yを算出する。交換時期推定手段28は、積算値Yと初期寿命値と走行距離情報とから車輌が走行可能な走行可能距離情報を算出する。この走行可能距離情報は報知情報として記憶部31に記憶される。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化となり、センサの剥がれを有効に防止でき、作業軽減にもつながり、また制振制御も可能な、モータ内センサ組込み構造を提供すること。
【解決手段】 モータ内センサ組込み構造3は、モータ内部に設けられた基板1と、基板1に取り付けられた一または複数のセンサ2とからなり、モータ外部にはセンサが取付けられない。センサ3は、加速度センサまたはジャイロセンサのみを取り付けることとしても、あるいはその双方を取り付けることとしてもよい。また基板1としてはプリント基板を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接して二つのブラシが設けられ、二つのブラシの摩耗を検知する場合に、装置の部品点数を減じてメンテナンス作業を容易にし、メンテナンス回数を減らすことができるようにする。
【解決手段】リミットスイッチは、電気信号を発信する装置を内蔵した箱体を備え、薄板の保持板と、これに一体となった二股検出板を有し、二股検出板のそれぞれの先端部に検出板を有して二股検出板が構成され、二股検出板の二つの検出体はそれぞれ二つのブラシの摩耗方向側面にそれぞれに接触可能とされていずれかのブラシの摩耗の多い方のブラシの摩耗に対応して検出位置が変動し、保持板部の端部がリミットスイッチの作動部に連結され、保持板部は検出位置の変動に伴なって作動部を働作させるようにして外箱に保持される。 (もっと読む)


【課題】車両用電動コンプレッサ1において、インバータ回路20の破損に伴って漏電等の二次的故障が生じることを回避する。
【解決手段】車両用電動コンプレッサ1において、当該車両に衝突が生じると、インバータケーシング40が変形して膨らむ。これに伴い、マイクロスイッチ50がオフ状態になり、オフ信号を出力する。このとき、スイッチ回路122は、マイクロスイッチ50により所定値以上の衝撃荷重が検出されたとして、スイッチ素子121をオフにする。これに伴い、高電圧バッテリ260のプラス電極端子とスイッチング素子SW1、SW2、…SW6との間を開放される。よって、インバータ回路20を停止する。インバータ回路20の破損に伴って漏電等の二次的故障が生じることを回避できる。 (もっと読む)


感知機構には、磁気源と、磁束センサと、磁気源および磁束センサが取り付けられたセンサ裏当てと、強磁性ターゲットとが含まれており、磁気源、磁束センサ、および強磁性ターゲットは、磁気源からターゲット、ターゲットからセンサ、およびセンサ裏当てを介して磁気源へと戻る磁気回路を形成するよう配置される。
(もっと読む)


【課題】標高の高いところを走行しても放電の生じないモータ内圧に調整しモータの絶縁劣化を防止する。
【解決手段】移動体搭載モータ装置300は、モータが設置されたモータ室14内を加圧する加圧機構が、移動体を駆動する駆動手段であるエンジン20によって回転駆動され、モータ室加圧用圧縮空気を生成する圧縮機30を有し、圧縮機30からの圧縮空気は、エンジン20駆動時にはほぼ常時配管72を介してモータ室14内に送られる。 (もっと読む)


【課題】水浸入を迅速に検知することにより凍結ロックを防止することができる電動パワーステアリング装置用モータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置用モータを、防水ケーシング50と、防水ケーシング50の内側に設けられ水の浸入を検出する水検出センサ55とを備えるよう構成する。水検出センサ55は、防水ケーシング50内部の最下部領域に位置するよう設けることができる。水検出センサ55が水の浸入を検出した場合、表示装置に警告が表示されることにより、ドライバーは凍結ロックを事前に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高圧、高出力のモータにも対応できる駆動回路内蔵モータを提供すること。
【解決手段】高圧の直流をスイッチングして交流電圧をモータに印加する駆動回路と、モータのロータ位置に応じて駆動回路のスイッチ素子のスイッチパターンを決定する制御回路とを内蔵する駆動回路内蔵モータにおいて、複数のICチップで構成される60V以上の汎用高耐圧スイッチ主素子を含む回路を同一パッケージ内に実装しモールドしたモジュールICと、モジュールICを実装し、両面ノンスルー配線のプリント基板で構成され、フロー半田で半田付けされる回路基板と、回路基板の両面を貫通して実装されるリードジャンパー線と、回路基板とモータステータとを結合し、樹脂成型したステータモールドと、回路基板に設けられ、ロータの位置情報を基にモジュールICの駆動信号を発生する60V未満の耐圧のチップのみで構成された低圧制御回路とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接するコイル間の間隔を簡便に測定して,その最短間隔が必要とされる所定下限値以上であることを確認するためのコイル間隔測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明のコイル間隔測定方法は,ステータコア11に取り付けられた集中巻きのコイル(矩形コイル12Aと台形コイル12B)間の間隔を測定するコイル間隔測定方法であって,隙間方向に薄く隙間方向と交差する方向に長い帯状断面形状の平行光束Lを,その両端がコイルに掛かるようにステータコア11の軸方向に照射し,照射した平行光束Lのうちコイルに遮られずに通過した部分Sを受光し,受光した平行光束の隙間方向と交差する方向の長さWsを,コイル間の間隔とする。 (もっと読む)


【課題】計測用配線の接続作業を容易性や信頼性の向上を図ることができる計測用配線の接続構造を提供する。
【解決手段】計測対象のロータ22と計測用スリップリング24のロータ31との間に介設される中継端子台25と、中継端子台を貫通して中継端子台に固定され両端部が中継端子台の両面からロータ22側と計測用スリップリング24側とにそれぞれ突出した複数の端子用ボルト26と、ロータ22に取り付けられた計測機器に一端が接続された第1の計測用配線39と、この第1の計測用配線の他端を、ロータ22側に突出した端子用ボルトの一端部に着脱自在に接続する一対のナット38,43と、計測用スリップリング側に突出した端子用ボルトの他端部に一端が接続され、計測用スリップリングのロータ31に設けられた端子47に他端が接続された第2の計測用配線46とを有してなる計測用配線の接続構造とする。 (もっと読む)


【課題】モータの軸受摩耗監視装置から取り込んだ軸受の摩耗データ等に基づいて、軸受の摩耗状態を傾向管理するとともに、軸受の寿命を判断することができるモータの軸受摩耗監視システムを提供する。
【解決手段】モータ内に配され、軸受の摩耗を監視するとともに、軸受の摩耗データを出力する軸受摩耗監視装置と、該軸受摩耗監視装置から出力された摩耗データを取り込んで、軸受の摩耗状態を監視するための情報端末とからなるモータの軸受監視システムにおいて、情報端末に、軸受摩耗監視装置から出力される摩耗データを受信する摩耗データ受信手段と、摩耗データをモータ毎に管理台帳に登録する管理台帳登録手段と、摩耗データに基づいて軸受の摩耗状態を表示する表示手段と、摩耗データに基づいて軸受の寿命を判断する軸受寿命判断手段と、該軸受寿命判断手段により軸受が寿命であると判断された場合に警告を出力する軸受寿命警告手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】データ通信機単体で、複数のキャンドモータポンプ内に配された軸受摩耗監視装置とデータ通信できるように改良することによって、データ通信の作業性を向上させたモータの軸受摩耗監視のデータ通信システムを提供する。
【解決手段】軸受を有するモータと、該モータ内に配され、軸受の摩耗を監視するとともに、通信ポートから軸受の摩耗データ信号を送信する軸受摩耗監視装置と、該軸受摩耗監視装置から送信された摩耗データ信号を受信可能な通信ポートを有するデータ通信機と、該データ通信機によって受信された摩耗データ信号を取り込んで、軸受の摩耗状態を監視するための情報端末とからなるモータの軸受摩耗監視のデータ通信システムにおいて、軸受摩耗監視装置から受信した摩耗データ信号を記憶可能なメモリをデータ通信機に備え、該データ通信機が、情報端末に接続されていない状態で、通信ポートを介して軸受摩耗監視装置と通信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャンドモータ等のモータにおける軸受の摩耗状況ほかの情報を遠隔地で一括して監視し、かつ管理することができる、建設コストの安価なモータの軸受摩耗監視装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、シャフトを回転自在に支承する軸受を有するモータからの検出信号を処理することにより前記軸受の摩耗を監視する軸受摩耗監視手段と、前記軸受摩耗監視手段で検出された検出信号を調整処理する調整処理手段とを内部に密閉状態に収容する保護カバーを具備したモータの軸受摩耗監視装置において、前記軸受摩耗監視手段から出力される前記軸受の摩耗監視に関する検出信号を前記調整処理手段を介して外部に設置された送受信機に送信する無線機を装置本体内に設ける。 (もっと読む)


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