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Fターム[5H611RR03]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 検出手段 (800) | 磁気感応素子(ホール素子)を用いるもの (408) | 磁気抵抗効果素子を用いるもの (54)

Fターム[5H611RR03]に分類される特許

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【課題】センサ個数の低減、或いは、機関出力軸の絶対回転位置を迅速に把握できるようにする。
【解決手段】ステータのうちマグネット32S,32Nと対向する位置に取り付けられ、回転するマグネット32S,32Nの極性に応じたモータ制御用信号を出力するU相センサSU、V相センサSVおよびW相センサSWを備え、これらのセンサにより検出されたUVW相信号(モータ制御用信号)に基づきUVWコイルの各々を通電制御することで回転駆動する始動モータ(回転機)において、所定のマグネット32S(A)の一部に異極磁性部34を形成する。そして、異極磁性部34の回転軌道34a上にU相センサSU(位相センサ)を配置することで、U相センサSUが異極磁性部34を検出した時には、クランク軸の絶対回転位置を表した内燃機関制御用信号をモータ制御用信号に重畳させて出力させる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの軸線方向の端部に軸の回転位置を検出するセンサを設けることができ、また軸のストローク以上にスケールが長くなるのを防止できる直線運動案内機構付アクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータ4の、軸受14a,14bに支持される軸線方向の端部10c−2を、ハウジング2の内側から外側に向かって軸受14a,14bから軸線方向に突出させる。ハウジング2に設けられるセンサ27によって、軸受14a,14bから突出するロータ4の端部10c−2の回転位置を検出することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】制御装置の放熱性確保はもちろんのこと、モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減し、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコア42を固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータ45に固定される回転軸46の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータ45を駆動制御する制御装置52を収容し、有底筒状に形成されたアルミニウム製の収容部材51を設け、制御装置52は、収容部材51の底部51b側に配置されるパワー系基板53と、収容部材51の開口側に配置される制御系基板54とを備え、パワー系基板53に、収容部材51に接触するよう半導体スイッチング素子SWを配置した。 (もっと読む)


【課題】モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減でき、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコアを固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータに固定される回転軸の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータを駆動制御する制御装置を収容する収容部材51を設け、モータケース41の収容部材51寄りの外周面に、収容部材51に設けた収容部材側固定部51eに固定されるモータケースブラケット49を固着した。よって、プレス成形によるモータケース41であっても、モータケースブラケット49および収容部材側固定部51eにより、モータケース41の軸方向他側に制御装置を収容した収容部材51の固定を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ全体の小型化に寄与することができるモータを提供する。
【解決手段】ロータ21を収容する磁性体からなるケース本体部2とこのケース本体部2の開口を覆う非磁性体からなるヒートシンクとしてのエンドフレーム3との軸方向間に、回路基板31が設けられる。ロータコア23と非磁性体からなるエンドフレーム3との間に磁気センサ32aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】回転電機のステータを構成する複数のコイルと制御ユニットとの接続電線の距離を短縮化することにより、電線の収納スペースを最小限にしながら制御ユニットをエンジンにコンパクトに取り付けることができる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10Aは、車体フレーム12に設けられてエンジン48を含むスイングユニット22を備える。エンジン48は、複数のコイル110を含むステータ98とアウターロータ100とを有する回転電機62と、複数のコイル110に電気的に接続されたバッテリ20と、アウターロータ100の回転に連動して回転するクランク軸80と、複数のコイル110とバッテリ20との接続をスイッチングして通電電流を制御することによって、回転電機62をモータ又は発電機として機能させる制御ユニット68とを有する。制御ユニット68は、回転電機62の近傍に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転位置の検出精度を向上して、トルクリップルの低減、出力向上に寄与できるモータを提供する。
【解決手段】モータMの回転軸22にはホルダ31を用いてセンサマグネット32が保持されるのに対し、そのセンサマグネット32と軸方向に対向配置された磁気センサ44が回路基板43上に設けられている。そして、センサマグネット32の各磁極部の外周面には磁気誘導部51,52が当接して設けられ、各磁気誘導部51,52は、磁気センサ44と径方向に対向する位置まで延び、センサマグネット32により生じる磁束を磁気センサ44上に誘導する。 (もっと読む)


【課題】軽量、小型でありながらも、高温環境下にある機器の測定に用いたとしても信号処理基板の損傷を低減することが可能であり、且つ渦電流の影響を低減することが可能なGMRセンサを提供する。
【解決手段】GMRセンサ10に関し、本発明おいて、樹脂筐体17は、モータケース19を貫通し、且つ一端側20が磁石回転子12の外周面に隣接しており、センサ基板14は、モータケース19内に位置する樹脂筐体17の一端側20に配置され、信号処理基板15は、モータケース19外に位置する樹脂筐体17の他端側23に配置され、モータケース19内に位置する信号接続線16は、GMR素子13を挟んで磁石回転子12と反対側に位置するように配線されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】雰囲気汚染を回避しながらも、高精度にロータの回転角度を検出でき、更に信頼性を確保できるダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】隔壁13の円板部13aの肉厚が、円筒部13bの肉厚より厚くなっているので、寸法精度や機械精度および温度変化に起因して、隔壁13に変形が生じた場合でも、薄肉の円筒部13bが先に変形することで、隔壁13の軸方向応力や曲げ応力を緩和することができ、それによりシール不良や破壊などを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い回転位置信号を得ることができ、磁気センサの信頼性を向上させ、製造コストの低減を図ることができる始動発電機を提供する。
【解決手段】ヨーク部の内側にロータ磁石を環状に装着したロータ1と、ロータ1の内側に静止して配設され、発電コイル23をステータコア22に巻装した複数の突極部21を有したステータ20と、を備える。ステータ20に取り付けられた磁気センサ14によりロータ1の回転位置を検出してその検出信号を出力する。磁気センサ14はステータ20に取り付けた基板ケース11内の回路基板12に実装される。磁気センサ14に対し端部を対向して配置した磁性体の案内子13が、基板ケース11からステータ20の各突極部21のステータコア22間の隙間に挿入して配設される。 (もっと読む)


【課題】真空排気装置に接続された空間に不純物ガスを放出しない真空用モーターと真空用ロボットを提供する。
【解決手段】
筒部材11と、回転軸12と、磁石14と、コイル15と、信号を生成する符号が、回転軸12の中心軸線を中心とする円周に沿って表面に配置された回転板21aと、信号を検出できるセンサ22aとを有し、回転板21aが配置された空間は真空排気装置42に接続されて真空排気される真空用モーター10aであって、内部にセンサ22aが配置されたセンサ室24aと、信号を透過する透過窓23aとを有し、透過窓23aはセンサ室24aの開口を塞ぐように設けられ、センサ室24の内部空間は回転板21aが配置された空間から分離され、センサ22aから放出された不純物ガスは真空排気装置42に接続された空間に放出されない。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり高分解能を達成する小型のアブソリュートエンコーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第1の磁気パターン14(2極)と第2の磁気パターン16(多極)とを有する永久磁石4と、第1の磁気パターン14の磁界を検出する第1の磁気センサ5と、第2の磁気パターン16の磁界を検出する第2の磁気センサ6と、第1及び第2の磁気センサ5,6の出力信号から、回転軸2の絶対的な回転角度を算出する信号処理回路7とを備えるエンコーダ装置1であり、第1及び第2の磁気センサ5,6と信号処理回路7は単一基板8に固定され、第1の磁気パターン14は永久磁石4の内側において軸方向と交わる方向に延びる面上に形成され、第2の磁気パターン16は永久磁石4の外周面に形成される。 (もっと読む)


【課題】高い力率と高い磁束密度を実現する横方向磁束型の回転電機及びこれを用いた車輌を提供する。
【解決手段】回転方向に巻かれた巻線41と、前記巻線41の一部を取り囲む第1及び第2の強磁性体42a,42bが回転方向に配置されている固定要素4と、回転軸まわりに回転可能な回転子と、固定要素4に対向し、回転子に取り付けられる回転要素3と、を有する横方向磁束型回転電機であって、回転要素3は、第1の強磁性体42aに対向する第3の強磁性体31a、第2の強磁性体41bに対向する第4の強磁性体31b、第3の強磁性体31aと第4の強磁性体31bとの間に介挿される第1の磁界発生部32と第2の磁界発生部34を有し、第1及び第2の磁界発生部32,34は回転要素3の対向する面から固定要素4の対向する面に向けて磁界を発生させ、この磁界の向きは互いに反対向きである横方向磁束型回転電機及びこれを用いた車輌。 (もっと読む)


【課題】モータの軸方向長さを短縮して小型化を実現するとともに、組立時の角度精度誤差の悪化を防止し、組立精度と工数を削減したレゾルバ付モータを提供する。
【解決手段】本発明のレゾルバ付モータは、モータ部12と、レゾルバ部13から構成されている。モータ部12は、フレーム1の内部に設けられたステータ3と、フレーム1の軸方向端面の一方もしくは両方に設けられたブラケット2と、ブラケット2に設けられたベアリング6に回転自在に保持されたシャフト5と、シャフト5に備えられたロータ4を有する。レゾルバ部13は、ステータ3と同軸上の反出力側に設けられたレゾルバステータ7と、レゾルバステータ7と径方向に対向するように設けられ、シャフト5に固定されたレゾルバロータ8とを備える。レゾルバステータ7とモータ部12の一つの構成部であるブラケット2が樹脂によって一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】直動回転を行うアクチュエータは、出力軸201の負荷側に直動検出器部300と回転検出器部400からなる検出器部100bを配置し、反負荷側にモータ部100aを配置してある。検出器部100bの両側と、モータ部100aの反負荷側には、各1個のボールスプライン106aと各2個のベアリング106bにて構成されるθX軸受部106をそれぞれ配置してある。また、出力軸201の負荷側におけるθX軸受部106のボールスプラインの部位にθエンコーダ401を設け、モータ部100aのθ電機子巻線103とX電機子巻線104を同心円状に重畳して配置する構成にしてある。これにより、単位体積あたりの出力を大きくすることができ、高精度、高出力のアクチュエータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】フレーム101に同心円状で出力軸201の両端に配置され、直動方向および回転方向に自在に支持する支持機構106と、前記出力軸201に関して長手方向の前記支持機構106の間に同心円状に配置され、前記出力軸201を直動方向および回転方向に駆動するモータ部100aと、直動方向を支持する前記支持機構106に配置され、回転方向の角度を検出する第1の検出部404と、前記出力軸を回転自在に支持する保持器106cを介して配置され、直動方向の変位を検出する第2の検出部402と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】マグネットの欠けや割れを防止し、誤作動を防止するモータを提供する。
【解決手段】モータのシャフト31の先端部31aに固定されるホルダ41の収容穴41cにマグネット42が収容される。マグネット42はシャフト31と共に回転する。回路基板801に備えられた磁気検出素子73がマグネット42の発生する磁気の変化を検出することで、モータの回転角を検出する。ここで、マグネット42の側面42bの頂面42a側の端となる保持限界位置42eは、ホルダ41の開口端部41fよりも収容穴41cの底側に配置される。これにより保持限界位置42eがホルダ41の外壁41eによって保護されるため、マグネット42の欠けや割れを防止でき、マグネット42の磁極のバランス不良や欠落した破片の混入に起因するモータの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


転がりベアリングアセンブリ(2)は、内側リング(8)、外側リング(6)および内側および外側リング間の転子(10)を備えた転がりベアリング(4)と、転がりベアリングの第2のリング(6)に対する第1のリング(8)の回転パラメーターを検出するよう構成された少なくとも一つのセンサー(30)と、転がりベアリング(4)に対して適所にてセンサー(30)を保持するサポート部材(40)とを具備してなる。サポート部材(40)は、センサー(30)の少なくとも一つの接続ピン(34,36,38)が支持部材(40)によって形成されかつ電気コネクター(100)を収容するよう構成された空間(46)内で延在するように、センサー(30)を適所にて保持する。
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【課題】回路基板を内蔵したモータにおいて、従来の技術に比較して内蔵する回路基板の面積をより大きく確保する。
【解決手段】3枚の回路基板をコネクタケーブルで接続し、保持部材116を用いて、略三角柱状の回路基板部110とする。この三角柱状の回路基板部110をモータ100のハウジング内に収めた構造とする。これにより、限られたスペースを有効に利用してモータ内に収められた回路の面積を確保する。 (もっと読む)


【課題】センサケースに近接して配置された基板を有する検出センサを備えたアウタロータ型の回転電機を提供することにある。
【解決手段】アウタロータ型の回転電機は、磁性材料からなるステータコアと、ステータコアの周りを回転する碗形状のロータと、ステータコア上に配置され、ロータの回転位置を検出する検出センサとを有し、検出センサは、マグネットの磁束を検出する複数のホールICと、複数のホールICと接続される扇形状の基板と、複数のホールICおよび基板を収容する扇形状のセンサケースと、センサケースの底面に形成された複数の挿入部と、挿入部を介して基板に接続されるリード線とを有する。リード線と基板との接続部は、基板とセンサケースとの間に配されることがないため、基板は、センサケースの底面に近接して配置される。 (もっと読む)


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