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Fターム[5H621GA11]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子鉄心の形状、構造 (3,659) | 磁極 (1,115)

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【課題】永久磁石及び磁石周辺に充填された樹脂材の抜けと回り止めを、フライホイルの真円度を低下させることなく達成できる磁石式発電機を得る。
【解決手段】この発明に係る磁石式発電機では、回転子は、円筒部8を有する椀状のフライホイル3と、このフライホイル3の円筒部8の内周壁面に配列された設けられた永久磁石と、永久磁石の周辺にそれぞれ充填され、フライホイル3及び永久磁石を一体に固定した樹脂材とを有しており、フライホイル3の内周壁面には、軸線方向に沿って螺旋状に延びた溝9が形成されており、この溝9には樹脂材が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、3相ブラシレスDCモータの巻線端子を短絡してショートブレーキ動作をする際に、マグネットに減磁が生じにくくする。
【解決手段】
2種類の保磁力の異なるマグネットを円周状に交互に配置しリング形状を形成する。反磁界が強く生じるマグネット部分には保磁力の大きなマグネットを配置する。反磁界の発生部分はステータの突極部分であり、逆起電力が最大になるのはステータの突極部センタがマグネットのNS極の境界付近にした時である。その位置で反磁界が最大値となるので、NS極境界付近に保磁力の強いマグネットを配置する。 (もっと読む)


【課題】 ビアおよび接続パッドの数が抑制された、2つのコイルを有するプリント基板を提供する。
【解決手段】 このプリント基板においては、同一の導電線において、その一端から他端へと、第1のコイル(38)の少なくとも半ターンを構成するように、第1の巻線軸(34)を囲んでおり、次いで、第2のコイル(39)の少なくとも半ターンを構成するように、第2の巻線軸(36)を囲んでおり、次いで、第2のコイル(39)の少なくとも半ターンを構成するように、第2の巻線軸(36)を囲んでおり、次いで、第1のコイル(38)の少なくとも半ターンを構成するように、第1の巻線軸(34)を囲んでいるパターンが連続している。 (もっと読む)


【課題】電気モータの複数のコイルを適切に冷却する。
【解決手段】電気モータは、モータの磁場を発生するように配置された一つまたは複数のコイルセットを含む。電気モータは、電流制御のためにコイルのそれぞれのコイルサブセットに接続された複数の制御装置も含む。同様の構成が、発電機についても提案される。電気モータまたは発電機用のコイル取り付けシステムは、モータのコイルを巻き取り可能に受け入れる一つまたは複数のコイル歯と、複数のコイル歯を取り外し可能に受け入れる後部とを含む。それぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のトラクション制御システムおよび方法が提供される。各車輪が車両のサスペンションアームに取り付けられそれぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のサスペンション制御システムおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】精度の高い回転位置信号を得ることができ、磁気センサの信頼性を向上させ、製造コストの低減を図ることができる始動発電機を提供する。
【解決手段】ヨーク部の内側にロータ磁石を環状に装着したロータ1と、ロータ1の内側に静止して配設され、発電コイル23をステータコア22に巻装した複数の突極部21を有したステータ20と、を備える。ステータ20に取り付けられた磁気センサ14によりロータ1の回転位置を検出してその検出信号を出力する。磁気センサ14はステータ20に取り付けた基板ケース11内の回路基板12に実装される。磁気センサ14に対し端部を対向して配置した磁性体の案内子13が、基板ケース11からステータ20の各突極部21のステータコア22間の隙間に挿入して配設される。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置をより薄くしつつ、トルクの低下を軽減し、記録ディスクの回転を安定させるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材3と、記録ディスク1を載置するハブ4と、クランパー70と、ハブ4を回転自在に支持する軸受ユニット5と、ハブ4を回転駆動するスピンドル駆動ユニット6と、を備える。スピンドル駆動ユニット6は、突極を有するステータコア11と、突極に巻かれたコイル12と、突極と対向するようにハブに固定されるマグネット21と、を含む。ハブ4は磁性体材料により形成され、軸受ユニット5の潤滑剤が保持される空間の半径方向外側に位置する環状段差にクランパー70の中央部が嵌め込まれるクランパー嵌装部を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつシンプルな構造によって、巻線部と磁石体との間への異物の入り込みを防止することができる回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機1は、複数の巻線部20を環状に配してなる巻線ユニット2と、巻線部20に対向配置された磁石体61を有する磁石体ユニット6とを備えている。巻線部20は、磁性体からなるコア30と、このコア30の周囲に巻き付けられたコイル4と、コア30とコイル4との間に介在したボビン5とからなる。磁石体61と巻線部20のコア30とは、対向配置されている。ボビン5は、コア30と磁石体61との間における隙間101の開口端10の一部を覆う被覆部543を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価でコギングトルクの小さい電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ20のロータ23はロータヨーク36を備える。ロータヨーク36の周面361に、複数の取付面38が形成され、各取付面38に、異方性のセグメント磁石37が固定される。セグメント磁石37の実配向方向J1が、所定のばらつき角度範囲δ内でばらつく。実配向方向J1が、セグメント磁石37の磁石中心CPを通過するロータ径方向R1と平行か、又はロータ径方向R1に対して同じ側に傾斜する。ばらつき角度範囲δを二等分するばらつき中心方向B1が、ロータ径方向R1に対して、ばらつき角度範囲δの半分の角度δ/2に相当する傾斜角度θで傾斜している。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のローター部を樹脂化するとともに、捻れ強度を強くする。
【解決手段】電気機械装置であって、中心軸230と、前記中心軸230の外周に沿って配置されたローター磁石200を有するローター20と、前記ローター20の外周に配置されたステーター15と、を備え、前記中心軸230は、炭素繊維強化プラスチックで形成されており、前記炭素繊維強化プラスチック中の炭素繊維231Aの向きと、前記中心軸230の方向との為す角が45°である。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、回転トルクを強化しつつ、ロータの構造の複雑化を抑制すること。
【解決手段】第1ロータ部は、回転軸方向に沿った磁極方向を有し、第1ステータギャップ面と対向配置され第1磁極となる第1磁石ギャップ面をそれぞれ備える複数の第1永久磁石部と、第1磁石間コア部とを備える。第2ロータ部は、第1永久磁石部の磁極方向と同じ向きの磁極方向を有し、第2ステータギャップ面と対向配置され第2磁極となる第2磁石ギャップ面をそれぞれ備える第2永久磁石部と、第2磁石間コア部とを備える。複数の第1永久磁石部と複数の第2永久磁石部とは、回転軸方向から見た場合にそれぞれ重なる位置に配置され、第1磁石間コア部と第2磁石間コア部とは、回転軸方向から見た場合に重なる位置に配置される。励磁部は、第1磁石間コア部および第2磁石間コア部を、磁石間コア部に隣接する永久磁石部の磁極方向とは反対方向に励磁する。 (もっと読む)


【課題】磁石設置スペースを新たに確保することなくトルクの向上が可能であり、更に、小型化を実現することができる電動機を提供する。
【解決手段】周期の異なる二つの磁極数に相当する磁石磁束を、その表面に合算して発生させる第1の磁束発生部材を持つ回転子11と、この複数の磁極数に対応した複数の電流磁界を合算し、且つ、回転させることができるように電流を与えられる固定子14を備えてモータ10を構成した。着磁方向が相反する異極同士が重なる部分に、隣接する第1の磁束発生部材の位置にある半径方向の磁束が増加するように磁束を発生させる第2の磁束発生部材として磁石12を配置した。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置を実現できる電動機の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなる電動機とすることができるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置を実現できる電動機の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなる電動機とすることができるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】回転電機を支持するための軸受の保持構造を簡略化して部品数の増加を抑えると共に、装置の軸方向長さを短縮することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータ支持部材3におけるロータRoの回転軸X1と同軸のロータ支持円筒状部31は、軸方向の所定位置に段差部32aが設けられた段付き円筒状内周面32を備え、段付き円筒状内周面32は、段差部32aより軸第一方向A1側が内周大径部32b、段差部32aより軸第二方向A2側が内周小径部32cとされ、伝達部材4は、軸第一方向A1側からロータ支持部材3に取り付けられると共に、軸第一方向A1側から軸方向に沿って内周大径部32bの内側に挿入される押え部42を備え、ロータ軸受5は、外周面51aが内周大径部32bに接する状態で支持体23との間に配置されていると共に、段差部32aと押え部42とにより軸方向両側から挟まれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、動作時の回転子と固定子との接触を回避でき、かつ固定子に発生する鉄損の増大を抑制できる回転電動機を得ることを目的とする。
【解決手段】回転子3は、軸受10に片持ち支持された回転軸2に取り付けられ、固定子4は、磁性鋼板を積層して作製された固定子コア5と、固定子コア5に巻装されて回転子3を回転させるトルクを発生する固定子コイル8と、を備え、回転子3を囲繞するように配設されている。固定子コア5は、内径の異なる第1および第2固定子コア体6,7を、互いに離間させて軸方向に同軸に配列して構成され、回転子3と固定子コア5との間の空隙が、軸受10から離れる方向にステップ状に広がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電流の流れを切り替え、または変更せずに回転することができる直流モータを提供する。
【解決手段】ロータ16は、円筒形に構成された永久磁石20を有し、この円筒形の外側表面をN極、内側表面をS極とする。ロータ16と同軸に円筒形のステータコア22を有するステータ18を配置する。ステータコア22にはコイル24が巻回される。ロータとステータの間の空間内に位置するコイル24の導線には1方向に電流が流れる。この導線には、力が作用するが、導線はステータコアに固定されているため、永久磁石に反力が作用し、ロータ16が回転する。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】フレーム101に同心円状で出力軸201の両端に配置され、直動方向および回転方向に自在に支持する支持機構106と、前記出力軸201に関して長手方向の前記支持機構106の間に同心円状に配置され、前記出力軸201を直動方向および回転方向に駆動するモータ部100aと、直動方向を支持する前記支持機構106に配置され、回転方向の角度を検出する第1の検出部404と、前記出力軸を回転自在に支持する保持器106cを介して配置され、直動方向の変位を検出する第2の検出部402と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】超電導モータにおいて、簡単な構造によって効果的な冷却を実現する。
【解決手段】固定子22,23に界磁巻線として超電導のコイル222,232を備える超電導モータ21において、前記コイル222,232を、帯状の線材を渦巻き状に巻回して形成し、その帯状の線材の回転子24とは反対側の一端部側に、冷凍機のコールドヘッド25に接続された伝導冷却部材223,233を設ける。したがって、固定子22,23のヨーク221,231に伝導冷却部材223,233を直接接続するという簡単な構造によって、効果的な冷却を実現することができ、モータの小型軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電機子コイルのないモーターの提供。
【解決手段】本考案の電機子コイルのないモーターの構造は主に、回転子、若干の磁石、第一固定子、若干の電磁鉄、第二固定子、外殻、及び電磁回路を備え、前記回転子と第一固定子、第二固定子は何れもプラスチック射出成形またはその他の絶縁材質成形により作製し、前記の若干の磁石は回転子射出成形時、それを回転子内に埋め込み、若干の電磁鉄を第一固定子と第二固定子の内面に固定して磁石と対応させ、前記電磁回路は電磁スイッチを備え、電源は電磁スイッチのPNP接点の制御を経て予め設計した接点に出力し、並びに、電磁鉄上に出力して磁極を生じさせ、且つ磁場を活性化して相互反発させ、電磁スイッチを切ると、磁場には相互吸引作用が生じ、前記回転子は固定子上の電磁鉄が生じる磁性と回転子上の磁石の相互に引きつけたり反発する作用によって回転し、回転子の伝動軸心を通して動力エネルギーを出力して、電機子コイルのないモーターの使用効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】薄型かつ安定したディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部材と、記録ディスクを載置するハブと、前記ベース部材上に配設され、前記ハブを回転自在に支持する軸受ユニットと、前記ハブを回転駆動するスピンドル駆動ユニットと、を備えるディスク駆動装置において、前記スピンドル駆動ユニットは、 突極を有するステータコアと、前記突極に巻かれたコイルと、前記突極と対向して周方向に複数の磁極を有するマグネットと、を含み、前記ハブは、磁性体材料により形成され、前記記録ディスクの内周と係合する外筒部と、前記マグネットの外周が固定される内筒部と、を有し、前記磁極の数は10から16の範囲内の偶数とし、前記突極の数は12から24の範囲内の3の倍数とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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