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Fターム[5H730DD04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 電界効果トランジスタ(FET) (5,436)

Fターム[5H730DD04]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,436


【課題】応答特性を向上することができるDC−DCコンバータの制御回路、DC−DCコンバータ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】発振器20は、第1の周波数の基本クロック信号Ckを分周回路21を介して分周して、第2の周波数の分周クロック信号Ckdとしてデジタル回路22に出力する。また、発振器20は、基本クロック信号Ckに同期した同じ第1の周波数の三角波信号Stをアナログ回路23に出力する。デジタル回路22は、出力電圧Voに基づいて、分周クロック信号Ckdに同期してPID制御する。アナログ回路23は、制御信号Sc及び三角波信号Stに基づいてPWM制御してスイッチング回路14のスイッチング動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減する。
【解決手段】第1コンパレータ10は、スイッチングレギュレータ200の出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbを、ヒステリシスを有するしきい値電圧Vthと比較し、帰還電圧Vfbがしきい値電圧より低いときアサートされる電圧比較信号Vcmpを出力する。第2コンパレータ12は、スイッチングトランジスタM1に流れる電流ILが基準電流Icに達するとアサートされる電流比較信号Icmpを生成する。ロジック部20は、電圧比較信号Vcmpがアサートされる期間中、電流比較信号Icmpがアサートされると、制御信号SpfmをスイッチングトランジスタM1がオフする第2レベルにセットし、所定のオフ時間Toffの経過後に、制御信号SpfmをスイッチングトランジスタM1がオンする第1レベルにセットする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が変動しても所望の出力電圧の安定化を図ることが可能で、その出力電圧のリプルも低減可能な電源装置の提供。
【解決手段】第1の期間には、SW2、SW3のみがオンとなり、入力電圧VINでキャパシタC1が充電される。コンパレータ2は、キャパシタC1の充電電圧VCを許容充電電圧(VOS−VIN)と比較し、キャパシタC1の充電電圧VCが許容充電電圧になると、充電完了信号S1を出力する。信号S1に基づき、SW2、SW3がオンからオフになってキャパシタC1の充電が停止され、キャパシタC1の充電電圧VCは許容充電電圧となる。第2の期間には、SW1、SW4のみがオンとなり、入力電圧VINにキャパシタC1の充電電圧VCが電圧加算され、この加算された電圧が出力電圧VOUTになる。 (もっと読む)


【課題】フライホイールダイオードの順方向電圧に起因して生じるエネルギー損失を低減することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】直流電源VBとモータM1との間に設けられる電子スイッチT1をPWM制御してモータM1を駆動する負荷回路において、モータM1に対して並列にMOSFET(T2)を設ける。該MOSFET(T2)が有する寄生ダイオードDpは、負荷電流IDと逆向きとなる方向が順方向となるように設けられる。そして、電子スイッチT1がオフとされている期間の一部の期間にてMOSFET(T2)をオンとして、モータM1に流れる還流電流をMOSFET(T2)に流す。従って、フライホイールダイオードを用いる場合と対比してエネルギー損失を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】IC回路の規模を大きくすることなく、負荷変動時の電圧低下などの電圧変動を効率よく抑制できるようにする。
【解決手段】出力電圧Voutの誤差を単純な回路8により増幅し、その出力をフィルタ回路20を通すことによって、リップルを除去する構成とする。これにより、過渡応答時などで出力電圧が大きく変動した場合には、フィルタ回路20の抵抗24をダイオード22とトランジスタ23Aを用いて短絡するようにして応答速度を速めるとともに、フィルタ回路中20のトランジスタ23A,23Bのオン・オフを制御して適宜フィルタ回路の特性を変化させることにより、IC回路化の構成を大きくすることなく、負荷変動時の電圧低下等の電圧変動を効果的に抑制できるだけでなく、起動時の電流急増を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないピン数の集積回路でインダクタ電流に起因する音鳴りを防止したスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】入力交流電源から所定の直流電圧出力を得るスイッチング電源回路であって、交流電源を全波整流する全波整流器1、昇圧用のインダクタ3、そのインダクタ3と基準電位との間に接続される出力トランジスタ4、インダクタ3からの出力電流を整流平滑化して所定の電圧値として直流出力生成するダイオード5とコンデンサ6、全波整流器1の出力電圧および直流出力のフィードバック電圧に基づいて出力トランジスタ4のオン時間を制御する力率制御回路10から構成される。ダイナミック過電圧保護回路20は、フィードバック電圧が目標値より大きい第1の保護電圧近くまで変化したとき、スイッチング動作する出力トランジスタ4のオン時間を制御してフィードバック電圧の増加する割合に応じてインダクタ電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高めることができ且つ実装領域を充分に確保できるコイル基板構造及びスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】コイル基板構造100は、1次側トランスコイル部41を有する第1コイル基板110と、この第1コイル基板110に重ねられ2次側トランスコイル部42を有する第2コイル基板120と、トランスコイル部41,42を磁気的に接続するためのトランスコア130と、を備えている。ここで、コイル基板110,120は、トランスコイル部41,42が基板厚さ方向に重なるようにして互いにずれて重ねられている。よって、コイル基板110,120の放熱面面積を増大させることができる。また、トランスコイル部41,42においては、基板厚さ方向から見たとき、伝送方向Aの幅が該伝送方向Aの交差方向Bの幅よりも狭くなっている。よって、コイル基板110,120の積層領域を伝送方向Aに縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】同期整流タイプのフォワード型スイッチング電源では、1次側電源が切断されて1次側スイッチング素子の動作が停止すると2次側に逆電流が流れ、自励発振が発生して2次側に大電流が流れ、また高圧サージが発生する。そのため、スイッチング素子として高耐圧、大電流の素子が必要であり、またサージ防止のために回路構成が複雑になる。
【解決手段】2次側のフォワード動作用スイッチング素子17およびフライホイール動作用スイッチング素子19の電流を検出し、逆電流を検出するとこれらのスイッチング素子17、19を強制的にオフにする駆動停止部31、33を備えた。 (もっと読む)


【課題】消費電流が変動する表示パネルに適用した場合であっても電力効率を向上することが可能な電源回路及び表示装置を提供する。
【解決手段】入力電圧の電荷を充電するコイル106と、コイルへの電荷の充電放電を制御するスイッチ素子105と、コイルへの充電期間において出力電圧の安定化を図る容量108と、出力電圧の基準となるクロック信号を生成する発信器101と、クロック信号と出力電圧とを比較するコンパレータ103と、コンパレータの出力信号に応じてスイッチ素子の制御信号を生成するパルス制御回路104と、表示装置の垂直同期信号と水平同期信号に基づいて発信器で生成するクロック信号の周波数を制御する周波数制御回路102とを有し、水平同期信号の出力回数が予め設定された第1の出力回数と第2の出力回数との間にある第1の状態と、第1及び第2の出力回数の間にない第2の状態とで異なる周波数のクロック信号に制御する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路で誤差増幅回路内の位相補償用のコンデンサによる出力電圧Voの応答遅れを改善させることができるDC−DCコンバータ及びそのDC−DCコンバータを備えた電源回路を得る。
【解決手段】誤差増幅回路20の出力回路をソースフォロア回路にし、その前段の差動増幅回路における出力回路の負荷に直列に電圧生成素子を接続するようにしたことから、該電圧生成素子に僅かな電流が流れただけで、前記ソースフォロア回路をなすNMOSトランジスタM23のゲート電圧を引き上げることができ、誤差増幅回路20から出力される誤差電圧Veが素早く立ち上がることができるため、出力電圧Voの大幅な低下を抑制することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】カップルドインダクタコンバータにおいて定常状態でもトランス偏磁が発生してしまうという問題点を解決する。
【解決手段】直列にこの順で接続された第1のスイッチングトランジスタ、第1のコンデンサ、第1のカップルドインダクタ、第2のコンデンサが直流電源に接続され、直列にこの順に接続された第2のスイッチングトランジスタ、第2のカップルドインダクタは、前記第1のコンデンサ、前記第1のカップルドインダクタに並列に接続され、前記第1のカップルドインダクタと、前記第2のカップルドインダクタとは、複数の巻き線と共通の磁心から成るカップルドインダクタで構成されているDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、この圧電トランス駆動回路74により圧電トランス75が駆動され、この圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。DC高圧と、DAC53aから出力された目標電圧V53aとは、出力電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72により矩形波となるように制御される。そのため、低い高圧出力から圧電トランス75の共振周波数に近い高い高圧出力まで、安定した定電圧制御が可能となる。 (もっと読む)


【目的】降圧型と昇圧型の超小型DC−DCコンバータやフィルタ機能を併せ持つパワ−ライン用スイッチに用いることができる複合半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば、インダクタ10とpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5とで構成される複合半導体装置100において、インダクタ10を磁性絶縁基板12に形成し、磁性絶縁基板12上に設けられた半導体チップ11にpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5を形成し、pチャネルMOSFET1のソース2と入力端子であるSW1端子を接続し、インダクタ10の一端をドレイン3とnチャネルMOSFET5のドレイン6の接続点9に接続し、他端を出力端子であるL端子に接続する。SW1端子をDC−DCコンバータの入力コンデンサCinに接続し、L端子を出力コンデンサCoutに接続することで降圧型のDC−DCコンバータを形成でき、SW1端子とL端子を入れ替えることで昇圧型のDC−DCコンバータを形成できる。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の出力電圧と所望の電圧との差を小さくすることにより、回路の電力効率を向上させる。
【解決手段】このチャージポンプ回路は、入力端子と出力端子の間に直列接続された複数のスイッチング素子と、前記入力端子に入力電圧を供給する電圧源と、前記複数のスイッチング素子の接続点に一端が接続されたコンデンサと、前記コンデンサの他端にクロックパルスを供給するクロックドライバーと、を具備し、前記出力端子から正の昇圧電圧を出力するチャージポンプ回路であって、前記クロックドライバーの中でクロックドライバーCDV1が前記入力電圧を供給する電圧源と、当該入力電圧より低い電圧からなる電圧源の間に接続されており、他のクロックドライバーが前記入力電圧を供給する電圧源と接地電位との間に接続されている事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い耐電圧の半導体素子を用いて、エネルギ移行用コンデンサとインダクタの直列体の個数を少なくする。
【解決手段】半導体スイッチング素子から成る高圧側素子Mos1H〜Mos4Hおよび低圧側素子Mos1L〜Mos4Lを直列接続して平滑コンデンサCs1〜Cs4の正負端子間に接続して成る4以上の回路A1〜A4を直列に接続すると共に、回路A1〜A4の内の複数個に低電圧側直流電圧を印加し、低電圧側直流電圧が印加された回路とその他の回路間にエネルギ移行用のコンデンサCr13、Cr24を接続し、かつ、該コンデンサを充放電する経路にインダクタLr13、Lr24を配して複数段電力変換回路を構成したDC/DC電力変換装置。 (もっと読む)


電力管理集積回路を有するチップ・パッケージについて記載する。電力管理集積回路は、オンチップ受動型デバイスと組み合わせることができ、電圧規制、電圧変換、動的電圧スケーリング、およびバッテリ管理または充電に備えることができる。オンチップ受動型デバイスは、インダクタ、キャパシタ、または抵抗器を含むことができる。内蔵電圧レギュレータまたは変換器を用いる電力管理によって、電圧範囲を必要とされる範囲へ即座に調節することに備えることができる。この改良によって、異なる動作電圧の電気デバイスの制御を一層容易に行うことが可能となり、電気デバイスの応答時間が短縮する。関連する製造技法についても説明する。 (もっと読む)


【課題】負電圧供給回路を提供する。
【解決手段】負電圧供給回路は、入力電圧を受け、負電圧に変換し、負電圧を負荷回路に供給する。負電圧供給回路3は、パワースイッチQ、インダクタL、駆動ゲート34およびパワースイッチ駆動制御回路12を備える。パワースイッチQは、一端が入力電圧に電気的に接続される。インダクタLは、一端がパワースイッチQの他端に電気的に接続され、他端が接地される。インダクタLおよびパワースイッチQの一端は負荷回路に負電圧を供給する。駆動ゲート34は、パワースイッチQの切替を駆動する。パワースイッチ駆動制御回路12は、駆動信号を生成し、駆動ゲートによってパワースイッチQを駆動する。駆動ゲート34の低作動電圧は直接または間接的に負電圧によって得られる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が印加される端子とブートストラップ電圧が印加される端子とが短絡した場合の保護機能を有する。
【解決手段】スイッチング制御回路は、入力電極に入力電圧が印加され、出力電極が、一端が第1キャパシタと接続されるインダクタの他端と、整流素子の一端とに接続されるNチャネルMOSFETと、一端がNチャネルMOSFETの出力電極と接続される第2キャパシタに、NチャネルMOSFETをオンする際に必要となるブートストラップ電圧を発生させるブートストラップ回路と、ブートストラップ電圧に応じた駆動電圧が印加され、第1キャパシタに目的レベルの出力電圧を発生させるべくNチャネルMOSFETをオンオフさせる駆動回路と、駆動電圧を所定レベル以下にクランプするクランプ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際に出力を行う変換部の数が切り替わる際の出力電圧の変動を抑制できる、DC−DCコンバータの提供を目的とする。
【解決手段】誘導素子と誘導素子を駆動するスイッチング素子とを有する複数のユニット1〜nが並列に接続されて、スイッチング素子のスイッチングにより直流電圧を電圧変換して出力する変換手段と、複数のユニットのうち電力の出力をするユニットの数と当該ユニットが有するスイッチング素子を電流不連続モードでスイッチングさせるスイッチング信号のデューティ比とを負荷の大きさに応じて制御することにより、当該ユニットの出力を調整し、デューティ比の大きさに応じて、負荷の変動量に対するデューティ比の変化量を変化させる制御部16とを備える、DC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、安定した交流電力を供給しつつ蓄電池のリプル電流を低減することを目的とする。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、蓄電池と、蓄電池の電圧を昇圧する昇圧回路142と、昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ144と、昇圧された直流電圧の変動を抑制するように昇圧回路を閉ループ制御する電圧制御部150と、を備え、電圧制御部の応答時定数は、交流電圧の周期の1倍以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 5,436