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Fターム[5H730DD16]の内容

Fターム[5H730DD16]に分類される特許

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【課題】同期整流回路を用いたDC−DCコンバータにおける整流スイッチング素子での損失を低減して、高効率のDC−DCコンバータを得る。
【解決手段】同期整流回路における整流スイッチング素子の駆動信号を生成するにあたり、特にそのオフタイミングの生成・制御については、一次側の電流から負荷側の電流を予測して、予測した負荷電流及びその変動に対応したオフタイミングの制御に加え、動作中の整流スイッチング素子の温度を検出し、その温度特性による電流降下率の変化に基づいてタイミング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】チューナ回路などのノイズの影響を受けやすい回路との通信端子を不要としながら、高効率で且つ低ノイズ化を実現できるようにしたスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路1の内部情報(電源電圧VBの入力電圧情報)、負荷電流情報(スイッチング部SWに流れ込む通電電流情報)、スイッチング部SWの温度情報)を取得し、この内部情報に応じてスイッチング部SWの駆動信号のスルーレートを制御する。 (もっと読む)


【課題】リアクトルに接続された部品を容易に交換することができ、部品交換費用の低減を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換回路の一部を構成するリアクトル5を備えている。リアクトル5は、本体部51と本体部51から突出させた一対の外部端子52a、52bとを有する。各外部端子52a、52bは、それぞれバスバ61、62の一端にある第1接続位置611、621に接続されていると共に、バスバ61、62を介してリアクトル5以外の部品と電気的に接続されている。リアクトル5を外部端子52a、52bの突出方向における回転中心軸Rを中心として回転移動させることにより、一対の外部端子52a、52bを一対のバスバ61、62における第1接続位置611、621から第1接続位置611、621とは異なる第2接続位置612、622に移動させることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に接続不良や偶発的に導通が絶たれた場合、ロードダンプサージが発生し、電圧が急上昇する。その結果、DC/DCコンバータ内のスイッチング回路を構成するスイッチング素子の耐圧を超えた電圧がかかってしまい、スイッチング素子に不具合が生じる。また、ロードダンプサージを考慮して高耐圧型のスイッチング素子を用いると、高耐圧型スイッチング素子はオン抵抗が高いためスイッチング損失も高くなる問題も生じる。
【解決手段】スイッチング回路はスイッチング素子を用いて構成されたフルブリッジ型スイッチング回路から構成される電力変換装置において、フルブリッジ型スイッチング回路は少なくとも4つのスイッチング素子から構成され、スイッチング素子はそれぞれにブリーダ抵抗を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】低出力時の出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】出力要求が大の時には、インバータ回路のスイッチング素子TR1,TR2及びこれに連動する補助スイッチング回路のスイッチング素子TR3,TR4に出力する各制御パルス信号のオンパルス幅Wm,Wsの調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小の時には、インバータ回路と補助スイッチング回路との間で対となる各制御パルス信号の相互の位相差αを調整するPSM制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えると共に、発生ノイズを低減することができる電力変換装置を、提供することを目的とする。
【解決手段】パワー半導体素子を内蔵し、パワー半導体素子の電極に接続された複数の電極フレーム16a、16bが外部に突出するようにモールド樹脂18にて封止された樹脂封止型の半導体モジュール8が、金属ブロック11a、11bと絶縁された金属ベース20bに載置された電力変換装置1であって、モジュール8の直流電力を供給する電源2の高電位側に接続され、パワー半導体素子の第一電極に接続された正電極フレーム16a及び、電源2の低電位側に接続され、パワー半導体素子の第二電極に接続された負電極フレーム16bと金属ベース20bとの間に配置され、正電極フレーム16a及び負電極フレーム16bと金属ベース20bとを容量結合するノイズバイパス手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジャンプスタート時等で、電圧変換器に流れる逆電流が発生した場合に、電圧変換器を構成するスイッチ素子の損傷を防止する機能を有する電源装置及び車両用電源装置を提供することを目的としている
【解決手段】電圧変換器21は、メインスイッチ10を介して入力された第一のバッテリ1の直流を、スイッチ素子5a,5bで構成される整流回路5と、コイル7とコンデンサ8とで構成される平滑回路と、により電圧変換して出力する。電圧検出器11により検出された出力端電圧Vtに基づいて、逆電流の有無を判定し、メインスイッチ10の開放及びスイッチ素子5a,5bの駆動の停止を実行させて、電圧変換器21の保護を図る。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の制御のみによって変圧器に生じる偏磁を好適に解消することができる絶縁型DC‐DCコンバータを提供する。
【解決手段】変圧器2の1次側巻線と直列に接続された1次側電流検出手段7により検出された電流値に基づきパルス補正量を演算するパルス補正量演算手段8と、2次側スイッチング回路3と直列に接続された2次側電流検出手段9により検出された電流の向きにより力行・回生いずれのモードで動作しているかを判定して制御モードを切り替える制御モード切替手段10とを備え、制御モードに基づいてパルス補正手段11が補正対象となるスイッチング素子をSW1〜SW8から選択しパルス補正量に基づいて選択されたスイッチング素子に対するパルス指令T2を補正する構成となっているため、力行時だけでなく回生時においてもスイッチング素子の制御のみにより好適に偏磁を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置を一体化した一体型電力変換装置及びそれに用いられるDCDCコンバータ装置の小型化を図ることである。
【解決手段】本発明に係る一体型電力変換装置は、第1電力変換装置と第2電力変換装置を接続した一体型電力変換装置であって、前記第1電力変換装置は、電力を変換する第1パワー半導体モジュールと、冷却冷媒が流れる流路を形成する流路形成部と、前記第1パワー半導体モジュールと前記流路形成体を収納する第1ケースと、前記流路と繋がる入口配管と、前記流路と繋がる出口配管と、を備え、前記第2電力変換装置は、電力を変換する第2パワー半導体モジュールと、前記第2パワー半導体モジュールを収納する第2ケースと、前記流路形成体は、前記流路と繋がる開口部を有し、前記第2ケースは、当該第2ケースの一部が前記開口部を塞ぐように、前記流路形成体または前記第1ケースに固定される。 (もっと読む)


【課題】高効率化を図ることができる双方向DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータは、トランスと、前記トランスの低電圧側巻線に接続される第1スイッチング回路と、前記トランスの高電圧側巻線に接続される第2スイッチング回路とを備える。昇圧動作時に、前記第1スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより昇圧され、前記第2スイッチング回路により整流される。降圧動作時に、前記第2スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより降圧され、前記第1スイッチング回路により整流される。そして、前記昇圧動作時における最大昇圧倍率が前記降圧動作時における最大降圧倍率の逆数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】静電容量が比較的小さい平滑コンデンサを使用した場合であっても、出力リプルを好適に低減させることができ、しかも処理負荷を低く抑えることができる充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置は、交流電源から供給された交流電圧を整流および平滑して直流入力電圧Vinを生成する整流平滑部と、直流入力電圧Vinを少なくとも1つのスイッチング素子でスイッチングして直流出力電圧Voutに変換するDC/DCコンバータ部3と、スイッチング素子のデューティ比を制御する制御部4とを備え、直流出力電圧Voutでバッテリ101を充電する。制御部4は、フィードバック制御により求めた帰還制御量FBを直流入力電圧Vinにおけるリプル量Rで除算した値に基づいてデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストでマルチフェーズ電源を実現可能な電源装置を提供する。
【解決手段】例えば、複数の半導体デバイスDEV[1]〜DEV[n]のそれぞれが、トリガ入力端子TRG_IN、トリガ出力端子TRG_OUT、およびTRG_INから入力されたパルス信号を遅延させてTRG_OUTに出力するタイマ回路TMを備える。DEV[1]〜DEV[n]は、自身のTRG_INが自身以外の1個の半導体デバイスのTRG_OUTに接続されることで、互いにリング状に接続される。DEV[1]〜DEV[n]のそれぞれは、TRG_INからのパルス信号を起点としてスイッチング動作を行い、自身に対応するインダクタLに電流を流す。また、DEV[1]は、スタートトリガ端子STが例えば接地電圧GNDに設定されることで、起動時に一度だけ前述したパルス信号の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータ装置において、スイッチング素子の冷却は放熱プレートへの放熱手段のみで、発熱量の大きいパワーMOSFETなどを並べて配置する場合は効率よく放熱するためには熱抵抗の低減や水冷装置の冷却経路の複雑化などの課題があった。
【解決手段】DC−DCコンバータ装置の電圧変換するためのインダクタ素子に流れる電流を制御する複数のスイッチング素子を金属製のケースよりも伝熱特性が良い金属製の放熱体に伝熱性を有する絶縁材を介して金属製のケースに固定する。隣接するスイッチング素子との間で熱の流れが交錯するのが少なくなって熱干渉が少なくなることで、熱拡散が良くなりスイッチング素子冷却効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のDCDCコンバータが並列接続されてなるデジタル制御方式の電源システムにおいて、同期パルスの伝達遅延に起因して、これらDCDCコンバータのそれぞれのスイッチング素子のオン切替タイミングがずれることを好適に抑制することのできる電源システムを提供する。
【解決手段】マスタコントローラ16aは、第1,第2のスレーブコントローラ16b,16cに対して所定周期で同期パルスを出力してかつ、自身のカウンタ値が規定値に到達する場合に自身のカウンタ値をリセットする。また、第1,第2のスレーブコントローラ16b,16cは、同期パルスの入力によって自身のカウンタ値をリセットする。こうした構成において、マスタコントローラ16aは、自身のカウンタ値のリセットタイミングに対して、複合遅延に起因する遅延時間だけ同期パルスの出力タイミングを早める処理を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御方式のDCDCコンバータCVにおいて、DCDCコンバータCVの出力電圧のリプルを好適に抑制することのできるDCDCコンバータを提供する。
【解決手段】AD変換部B1において、DCDCコンバータCVの出力電圧の1周期毎に、上記出力電圧の1周期を2のN乗(N=1)で除算した時間間隔で上記出力電圧をサンプリングしてかつ、サンプリングされた出力電圧をデジタルデータとして取得する。そして、平均値算出部B2において、取得されたデジタルデータとしての上記出力電圧Voutの平均値VAをデジタル処理によって算出する。そして、フィードバック制御部B3において、上記平均値VAを目標電圧VREFにフィードバック制御するための閾値Cαを算出し、算出された閾値Cαを入力としてスイッチング素子16に対する操作信号SW(PWM信号)を生成する。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を用いることなく、トランスの飽和の抑制、損失の低減化を図ることのできるDCDCコンバータおよびDCDCコンバータの制御方法を得る。
【解決手段】一次巻線および二次巻線を有し、電圧変換比を決定するトランス(8)と、トランスの一次巻線側に接続されたスイッチング素子(4−1、4−2)と、スイッチング素子のオン・オフ制御を行うことで、1次巻線側に入力されるDC電圧を所望のDC電圧に変換して2次巻線側に出力させる制御部(3)とを備え、制御部は、一次巻線側の電圧計測値、一次巻線側の電流計測値、二次巻線側の電圧計測値、二次巻線側の電流計測値のうち何れか1つ以上の計測値に基づいて、スイッチング素子のソースとドレインの間に電流が流れ始めるときのゲート電圧のばらつき量の影響を示す指標値を検出し、検出した指標値を抑制するようにスイッチング素子のオン・オフ制御のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】電力変換機器間の配線長を極力均等に設定することで電力変換効率を高めることができる充電装置を提供する。
【解決手段】商用電力を直流電力に変換する電力変換機器11,81,3,4,5,7,9を実装した充電装置1Aであって、前記電力変換機器は、入力交流電力を入切する電源ブレーカ11、前記入力交流電力を所定の交流電力に変換する電力変換回路3、前記所定の交流電力を所定の電圧に変換する電圧変換回路4、及び前記所定の電圧に変換された交流電力を直流電力に変換する整流回路5を含み、前記電力変換機器を実装するコアフレーム14と、前記コアフレームを覆うように当該コアフレームに装着されるアウタハウジング15a,15bと、を備え、前記電源ブレーカ、前記電力変換回路、前記整流回路、及び前記電圧変換回路が、この順序で前記コアフレームに実装されている。 (もっと読む)


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