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Fターム[5J002DD02]の内容

振幅変調 (427) | 信号種別 (61) | パルス (19)

Fターム[5J002DD02]に分類される特許

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【課題】ダイオードに由来する不具合がなく、音声周波数信号の変調に好適な変調回路を提供する。
【解決手段】アナログスイッチ3のCOMに音声周波数信号AFが正位相で印加され、アナログスイッチ4のCOMに音声周波数信号AFが逆位相で印加され、搬送波信号と同じ周波数を有するデューティ比50%の矩形波RECがアナログスイッチ3,4のCNTに入力され、アナログスイッチ3のNCとアナログスイッチ4のNOの信号が一次側コイル5inの片側端t3に入力され、アナログスイッチ3のNOとアナログスイッチ4のNCの信号が一次側コイル5inの反対側端t4に入力される。 (もっと読む)


【課題】正確な調整をする必要なしに搬送波が抑圧される変調装置を提供すること。
【解決手段】搬送波抑圧情報信号変調装置は複数の直列に接続された搬送波抑圧変調装置を使用する。複数の直列に接続された変調装置の各々は搬送波入力と、変調信号入力と変調搬送波出力とを有する。第1の変調装置の搬送波入力に搬送波が印加され、各変調装置の抑圧された変調搬送波出力が後続の変調装置の搬送波入力に結合される。エンコーダは情報信号に応答して直列に接続された変調装置の変調信号入力に印加する変調信号を生成する。直列に接続された変調装置の各々に印加される変調信号は搬送波入力で受信する変調搬送波出力を変更して、情報信号に対応する直列に接続された変調装置の最後の変調装置の出力で抑圧された変調搬送波を生成する。 (もっと読む)


【課題】送信データ信号列に左右されず、所望のパルス波形を有するパルス変調信号を形成することができるパルス変調回路及びパルス変調方法を提供すること。
【解決手段】パルス変調回路200は、生成した制御信号D1のうち、あらかじめ設定された所定のデータ信号列(例えば「0」→「1」)に同期して制御信号D7を生成する。さらに、パルス変調回路200は、制御信号D1の所定のデータ信号列に制御信号D7を付加するように制御信号D1を波形整形する。そして、パルス変調回路200は、波形整形した制御信号D9を入力して入力容量を充電させ、所定の入力容量値になったときに、当該制御信号D9を間欠発振させて変調信号D10を出力する。 (もっと読む)


【課題】歪みを抑えたパルス状に高周波信号を変調できるパルス変調回路を提供する。
【解決手段】パルス変調回路1Aは、間欠的な高周波信号を生成するための回路であって、一対のトランジスタQ3,Q4を含む差動回路20と、トランジスタQ3,Q4のうち一方のトランジスタQ3と直列に接続され、差動信号を出力する一対のトランジスタQ1,Q2を含む差動回路10と、差動回路10から出力された差動信号を各ゲートに受ける一対のトランジスタQ7,Q8を含む差動回路40とを備える。一対のトランジスタQ1,Q2のゲートには相補的なRF信号Srf1,Srf2が入力され、一対のトランジスタQ3,Q4の各ゲートには相補的なパルス信号Sp1,Sp2が入力される。 (もっと読む)


【課題】発生器の出力を制御する制御方法を提供する。
【解決手段】発生器の出力(22)は,あるインピーダンスをもつ負荷に対し,あるセトリング時間をもつ出力信号(12)を供給する。この出力信号について,そのセトリング時間を決定する。出力信号は,変調波形で振幅変調する(20)。この変調した出力信号について,これを表すセンス信号を発生する(26)。そのセンス信号を,出力信号のセトリング時間に基づくサンプリング時点にてサンプリングし(28),このサンプリングしたセンス信号のデジタル表現を発生する。サンプリングしたセンス信号のこのデジタル表現に基づき,上記出力の振幅変調を制御する(14)。 (もっと読む)


【課題】低コストの小さな回路規模で実現可能であり、且つ電源電力の利用効率が高い変調装置を提供する。
【解決手段】入力された変調信号の信号レベルに応じたパルス幅のパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調回路2と、パルス幅変調回路2により生成されたパルス幅変調信号に基づき、パルス幅変調信号のパルス周波数と同一周波数の搬送波をパルス幅変調信号のパルス幅に応じて振幅変調した振幅変調信号を生成して負荷である超音波スピーカー4に出力するパルス幅−振幅変換回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】変調状態によらずローカルリークを除去して変調信号への影響を低減できる高周波パルス変調装置及び高周波無線装置を提供する。
【解決手段】第1のコンパレータ130は、インパルス源110から入力した反転インパルス信号112を閾値として、高周波源120から入力したローカル信号121が閾値を超える区間だけ、高周波パルス列131を出力する。高周波パルス列131は、第1のBPF140に入力され、ここで直流成分等の低い周波数成分を除去した変調パルス信号が生成される。第1のコンパレータ130でディジタル信号に変換することで、高周波源120からのローカルリークを防止している。 (もっと読む)


【課題】 送信出力用の大容量の増幅器や安定化電源が不要で安価であり、かつ確実に探索用電波の到達エリアを変更可能な車載用無線送信装置及び車載用無線送信システムを提供する。
【解決手段】 無線携帯キーを探索するための車載用無線送信装置であり、送信駆動電源回路24から送信用アンテナ210への送信駆動電源電圧Vcc1の通電がスイッチング回路25によりスイッチングされるよう構成されるとともに、スイッチング回路25を探索用電波の搬送波周波数にて周期的にスイッチング駆動するドライバ回路22が、スイッチングのモードを、送信用アンテナ210に対する送信駆動電源電圧Vcc1の印加方向を半周期毎に反転させる両振りモードと、前記送信用アンテナに対する送信駆動電源電圧Vcc1の印加方向は一定とし、電圧印加期間と電圧非印加期間とを交替させる片振りモードとの間で切替え可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】送信データ信号列に依存せずに、立ち上がりを急峻にして、所望パルス幅を有し、所望タイミングで生成するパルス変調信号を生成すること。
【解決手段】制御信号生成部110は、送信データS11が「1」の場合に第1の制御信号を生成し、送信データS11が「0」の場合に第2の制御信号をし、第1の制御信号がオンとなる間、間欠動作回路120の発振器1200を所望の第1の発振信号を出力する発振状態に制御し、第2の制御信号がオンとなる間、発振器1200を第1の発振信号よりも低振幅の第2の発振信号を出力するアイドリング状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】高いOn/Off比を実現するパルス生成回路及び変調器を、小回路規模、低消費電力で提供する。
【解決手段】短パルス生成回路は、発振回路101と、制御信号発生回路102と、間欠逓倍回路103と、フィルタ104と、出力端105からなる。発振回路101、及び間欠逓倍回路103は能動素子で構成されるアクティブ回路である。発振回路101から連続信号が出力されて間欠逓倍回路103に入力され、制御信号発生回路102から出力される制御信号によって間欠逓倍回路103が間欠的に動作することで短パルス信号を生成し、スプリアス成分はフィルタで除去される。 (もっと読む)


3レベル・パルス幅変調信号によって達成されるカーテシアン変調システム及び方法を開示する。このシステム全体は、ベースバンド信号の同相及び直交成分に関係する信号を受信する2つのバイナリ・パルス幅変調信号発生器と、これら2つのバイナリ・パルス幅変調信号発生器によって供給される信号を結合する結合兼増幅段とを具えている。これらのバイナリ・パルス幅変調信号発生器は、少なくとも1つの信号比較器、及び少なくとも1つのベースバンド前置補償を具えている。ベースバンド信号の同相及び直交成分に関係する信号は、同相成分の正または負の部分、直交成分の正または負の部分、同相成分の絶対値または符号、あるいは直交成分の絶対値または符号とすることができる。これらの信号は、比較器に結合する前に、ベースバンド前置補償要素によって前置補償することができる。
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【課題】2段階の変調回路を用いて多くの回路手段を用いずに、ASK変調度を高くした場合でもASK変調信号に含まれる歪み成分が少なく、比較的高いASK変調信号が得られるASK変調回路を提供する。
【解決手段】搬送波信号を変調信号でASK変調してASK変調信号を形成するもので、搬送波信号と変調信号が入力される変調トランジスタ3を含む前段変調回路1と、前段変調回路1の出力信号と変調信号が入力される変調ダイオード12を含む後段変調回路2を備え、変調トランジスタ3は第1の非線形特性を呈して信号増幅特性を有し、変調ダイオードは第2の非線形特性を呈して信号減衰特性を有しており、第1の非線形特性と第2の非線形特性との総合特性は、第1の非線形特性における非線形特性の一部を第2の非線形特性の非線形特性の一部によって線形特性にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ASK変調信号の信号レベル調整時にASK変調信号のハイレベルを不変としてローレベルを変化させる制御回路2、3を形成し、安価な構成素子を用いて制御回路2、3の形成が可能なASK変調信号調整回路を提供する。
【解決手段】ハイレベル及びローレベルを持つASK変調信号とハイレベル及びローレベルの2値送信制御信号とが供給され、2値送信制御信号の2値レベルによりASK変調信号の出力を制御するトランジスタ制御回路2、3と、トランジスタ制御回路2、3と接地間に接続されたレベル調整用可変抵抗16とからなり、トランジスタ制御回路2、3は、2値送信制御信号がハイレベルのときにASK変調信号が出力されるもので、レベル調整用可変抵抗16は、調整時に出力されるASK変調信号のハイレベルが不変でローレベルだけが変化するようにレベル調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型・低コスト化が可能で、直線性の良好な振幅変調が可能な振幅変調器を構成する。
【解決手段】 インダクタL1,L2,L3、キャパシタC2、可変容量ダイオードVDからなる低域通過フィルタ特性を有する可変周波数フィルタであるローパスフィルタLPFを構成し、その制御信号として変調信号を変調信号入力端子80から与えるようにし、搬送波入力端子60から入力される搬送波を搬送波出力端子70から出力する際に可変周波数フィルタの減衰特性を利用して振幅変調する。 (もっと読む)


本発明のパルス変調器は、複素入力信号と帰還信号との差から制御エラー信号を生成する減算段を有する。さらに、このパルス変調器は、制御エラー信号を制御信号に変換する信号変換段を有する。第1乗算段では、前記制御信号を、周波数ω0の複素混合信号と乗算する。増加混合された制御信号の実部および虚部の少なくとも1つを続く量子化段によって量子化することにより、実数パルス信号を生成する。本発明のパルス変調器により、量子化ノイズの低減された領域を所望の動作周波数ωにシフトできる。
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【課題】本発明は、増幅器に入力されるRF信号のバイアス回路への漏洩を抑えると共に、パルス幅の狭いDCパルス信号を増幅器に印加することができるパルス変調回路を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のパルス変調回路は、DC電源とDCバイアス端子との間に、DCパルス信号によりスイッチング動作をするスイッチング手段と、DCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数を通過域とする低域通過フィルタとをこの順で配設すると共に、DC電源とスイッチング手段との間に、増幅器に入力されるRF信号の周波数、及び、スイッチング手段に印加されるDCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数の各周波数において、スイッチング手段よりDC電源側のインピーダンスを零とみなせる容量値を有するコンデンサを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば数GHzから十数GHz程度の高周波を送信する送信装置などに有用な、変調器や増幅器などを集積して構成されるIC回路の小型化や消費電力の低減を図る。
【解決手段】本発明の変調機能を有する増幅装置の回路構成は、アクティブバラン部1とプッシュプル増幅部2とLCバラン部3の3つの部分に分類することができる。アクティブバラン部1は、主に、変調信号入力回路110と図中の差動増幅器などから構成される。アクティブバラン部1は基本的には差動増幅器であると考えることができるが、高周波用途であるのでインダクタやキャパシタを多く含んでおり、高周波のマッチングを考慮して構成されている。差動増幅器には2つの入力端子ta とtb があり、通常は位相が互いに180°異なる2つのキャリヤを入力するバランス入力と、片方の入力端子は接地してもう一方のみにキャリヤを入力するシングル入力の2つの使い方が可能である。 (もっと読む)


【課題】 変調入力信号により振幅変調を行う、変調出力歪が低減されたASK変調回路を実現する。
【解決手段】 ASK変調回路1には、振幅変調部2、増幅部3、及び電流源GEN1、2が設けられている。電流源GEN2は増幅部3と低電位側電源Vssの間に設けられ、変調入力信号を入力し、変調入力信号の信号レベルに応じた入力電流を発生する。増幅部3は、VCO5と振幅変調部2の間に設けられ、電流源GEN2の入力電流レベルに応じてローカル入力信号の信号レベルを増幅し、この信号を振幅変調部2に出力する。電流源GEN1は振幅変調部2と低電位側電源Vssの間に設けられ、変調入力信号を入力し、変調入力信号の信号レベルに応じた入力電流を電流源GEN2と同様に発生する。振幅変調部2は増幅部3から出力された信号を入力し、電流源GEN1の入力電流レベルに応じてローカル入力信号の信号レベルを振幅変調し、RF変調出力として出力する。 (もっと読む)


DCパルス信号と局部発振信号LOを混合するアンチパラレルダイオードペア5に印加される電圧を分圧する抵抗8を設置する。これにより、RFパルス出力端子7に出力するRFパルス信号のON時の出力電力とOFF時の出力電力の比を大きく取ることができる。
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