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Fターム[5J100SA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 用途 (881)

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【課題】音響信号の音量の相違を低減し、著しい音量変動の発生を防止すること。
【解決手段】音量制御装置1は、入力信号の信号レベルを調整情報に基づいて調整してレベル検出信号を生成するレベル調整手段と、入力信号の信号レベルに基づいて調整情報を決定してレベル調整手段に出力するレベル判定手段と、レベル検出信号の信号レベルの変動量に基づいてアタック時間判定値を求めるアタック時間制御手段12と、アタック時間判定値に比例して補正速度を速くする補正信号をレベル検出信号から生成するレベル制御手段13と、補正信号を入力信号に乗算させる乗算手段10とを有する。レベル判定手段は、入力信号の信号レベルがT−Lowよりも低い値となる場合に信号レベルをL−Hiに維持させる調整情報をレベル検出信号に出力し、信号レベルがT−Hi以上の値となる場合に入力信号の信号レベルの調整を行わない調整情報をレベル検出信号に出力する。 (もっと読む)


【課題】聴取者へ違和感を与えることなく音量を補正すること。
【解決手段】音響信号の所定の周波数帯域分ごとの信号レベル値の平均値を、異なる平均化時間で平均化し、異なる平均化時間ごとに算出された平均値を個別に重み付け値を用いて重み付けし、重み付けされた各平均値に基づいて代表値を求め、求めた代表値に基づいて音響信号の利得を決定し、かかる利得に基づいて音量を補正するように音響装置を構成する。また、上記の代表値は、上記の重み付けされた各平均値の内、利得が最小となる平均値を選択して求められ、上記の異なる平均化時間の平均化は、信号レベル値の変動が急峻な音響信号に対応する平均化時間を用いる第1の平均化と、第1の平均化の平均化時間よりも長い平均化時間を用いる第2の平均化とを少なくとも行うように音響装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】音響信号の音量を適正に補正することによってユーザに対する違和感を軽減すること。
【解決手段】所定単位の音声情報における音響信号のレベルに基づいて出力音響信号の音量を補正する音響装置は、入力される音響信号のレベルに応じ、順次当該音声情報の音響信号レベルを更新記録し、記憶された音響信号レベルに基づいて利得を算出し、音響信号を増幅する増幅手段に対して該利得を制御信号として出力し、音響信号レベルが更新記録される音響信号レベル記憶部の前段に設けられ、音響信号レベル記憶部へ入力される音響信号を音量補正OFF状態で減衰させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、周囲の騒音レベルを分析する騒音レベル分析部90と、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、前記騒音レベルと聴力測定部40により測定された聴力特性データとに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル領域内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力端子から高周波信号が入力されても、正常な電力制御を行うことができ、更に消費電力の増大を抑えて、発熱及び回路の規模の増大を抑えることができるシグナルジェネレータを提供する。
【解決手段】 方向性結合器213で分岐された信号の電力を電力検出部203が検出して第1の検出電力値を得て、方向性結合器210で分岐された信号の電力を電力検出部206が検出して第2の検出電力値を得て、CPU208が、第1の検出電力値が境界値以上である場合は、第2の検出電力を基に可変ATT202の減衰量を制御し、第2の検出電力値が第2の設定電力値より大きく、第1の検出電力値が境界値より小さくなると、第1の検出電力値に基づいて可変ATT202の減衰量を制御するシグナルジェネレータである。 (もっと読む)


【課題】AGC処理により動的な変形が施された入力データに対してデータ検出等の処理を実行する際におこり得る不具合を軽減する手段を提供する。
【解決手段】AGC処理を実行可能な複数の端末装置100各々からデータを取得し、AGC処理前のデータに戻す逆変換処理を実行するデータ処理装置10であって、当該データ処理装置10は、端末装置100から、当該端末装置100が基準データをAGC処理した後のデータであるAGC後基準データを取得する取得部11と、基準データとAGC後基準データとを利用して、AGC処理の利得変換関数を決定する変換関数決定部13と、端末装置100から、逆変換処理の対象データを受信する受信部14と、第1の端末装置から取得したAGC後基準データを利用して決定した利得変換関数を用い、第1の端末装置から受信した対象データを逆変換する逆変換部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号のタイプを自動的に判別し、そのタイプに最適な特性の出力信号を共通の出力端子から出力することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置は、利得を変化させることのできる可変利得増幅器1と、入力信号SIGの周波数を計測するカウンタ2と、を備え、切り替え部3が、入力信号SIGの周波数に応じて、入力信号SIGを、可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力するか、そのまま出力端子OUTへ出力するか、を切り替える。また、この半導体装置では、入力信号SIGを可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力する場合には、出力先インピーダンス判定部4が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低を判定し、利得調整部5が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低に応じて可変利得増幅器1の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に比例した電流を出力するOTAの製造ばらつきおよび周囲温度の変化による利得の変化を抑制することが可能な信号増幅回路を提供する。
【解決手段】入力電圧Vinが入力される第1のOTA1、第1のコンデンサC1を有する第1の積分器10と、第1のコンデンサC1に並列接続された第1のアナログスイッチSW1と、入力電圧Vinの積分時間を調整する積分時間調整回路3とを備える。積分時間調整回路3は、第1の参照電圧Vref1が入力される第2のOTA2、第2のコンデンサC2を有する第2の積分器20と、第2のコンデンサC2に並列接続された第2のアナログスイッチSW2と、第2の積分器20の出力電圧と第2の参照電圧Vref2とを比較するコンパレータCP2とを備え、コンパレータCP2の出力に基づいて第1のアナログスイッチSW1、第2のアナログスイッチSW2それぞれを制御する第1の制御信号、第2の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】単一機種により複数のパイロットキャリアの周波数に対応させることができるCATV伝送用増幅器を提供する。
【解決手段】CATV伝送用増幅器の下り増幅部において、AGC回路に標準仕様の周波数のパイロットキャリアを選択するSAWフィルタ部32を設けると共に、このSAWフィルタ部32に対し、他の運用仕様に合わせたパイロットキャリアを選択するSAWフィルタカード60を着脱可能に設ける。SAWフィルタ部32に対してSAWフィルタカード60を装着した場合には、SAWフィルタ部32におけるパイロットキャリアの選択動作を停止し、SAWフィルタカード60に実装されているSAWフィルタ62によりパイロットキャリアを選択する。そして、この選択されたパイロットキャリアを用いて下り増幅部のAGC制御動作を実行し、出力信号を適正レベルに保持する。 (もっと読む)


【課題】信号レベルの安定化を図る。
【解決手段】レベル制御出力を生成するレベル制御回路(2)であって、信号レベルに対応する制御情報が格納され、第1の入力信号を受け該信号のレベルに対応した制御情報を出力する制御情報記憶部(4)と、第2の入力信号の信号レベルに応じて前記制御情報記憶部の前記制御情報を更新する情報更新部(6)とを備えている。制御情報記憶部(4)は、制御情報を記憶する手段の一例である。そして、情報更新部(6)は、制御情報を更新する手段の一例である。 (もっと読む)


【課題】中継器内でループ発振の発生を抑制することができ、ひいては、動作を安定させることができる双方向中継器を得る。
【解決手段】入力されたディジタル信号を等化する等化器11a、11bと、等化器11a、11bの出力を増幅する可変利得増幅器12a、12bと、可変利得増幅器12a、12bの出力をオンオフするオンオフ回路13a、13bと、等化器11a、11bから出力されるディジタル信号のレベルを検出するレベル検出回路15a、15bと、レベル検出回路15a、15bによって検出された信号レベルと閾値電圧Vthとを比較し、信号レベルが閾値電圧Vthよりも小さい場合には、オンオフ回路13a、13bをオフする制御信号を出力するオンオフ制御回路16a、16bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】音声により旅客案内を行うコンコースやホームの騒音レベルに応じて、自動的に最適な音声レベル設定することにより、例えば列車到着時あるいはラッシュ時にも、駅構内の乗客に音声案内を確実に伝達可能とするとともに、騒音レベルが低いときにも駅構内の乗客に不快感を与えないようにする。
【解決手段】駅に発着する列車の運行情報を受信する旅客案内端末と、駅構内のコンコースあるいはホームに設置され、列車運行情報を表示するとともに列車発着情報、列車遅延情報を音声案内する旅客案内装置とからなる旅客案内システムにおいて、旅客案内装置はLAN経由で旅客案内端末に接続されている。この旅客案内装置には、設置箇所周辺の騒音レベルを検出する騒音測定装置が接続されており、旅客案内端末で設定される音声出力レベルの初期値と騒音レベルに基づいて、音声案内の音声出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】携帯オーディオプレーヤが無線で接続されたとき、携帯オーディオプレーヤが再生する楽曲に最適な音量にボリューム値を自動設定できるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】携帯オーディオプレーヤおよびその他のオーディオソースからオーディオ信号を入力するオーディオアンプと、出力するオーディオ信号の音量を調整するボリューム調整部と、ユーザのボリューム値調整操作を受け付ける音量調整操作子と、音量調整操作子の操作に応じて前記ボリューム調整部に設定するボリューム値を制御する制御部と、ボリューム調整部から読み出されたボリューム値を記憶するボリューム値記憶部とを備え、制御部が、オーディオ再生装置との通信状態が解除されたときのボリューム調整部のボリューム値をボリューム値記憶部に記憶し、オーディオ再生装置と再度通信を開始したとき、ボリューム値記憶部に記憶されているボリューム値をボリューム調整部に設定する。 (もっと読む)


【課題】外部騒音および再生中の音楽に応じて音量を調節可能な再生装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】外部音の音量を取得する取得手段(9)と再生音量の調節手段(8)とを備えた再生装置(1)であって、
再生音量Lmusicが、取得された外部音量Lout、音楽の初期最大ピークφ1および最初
のピーク幅Wφ0、並びに係数a、b、cおよびdを用いて、
music=exp(aLout)+bφ1+cWφ0+d
によって決定され、
φ1およびWφ0が、A特性フィルター通過後の音楽信号の正規化自己相関関数におい
て、原点以外に現われる最大のピークの大きさ、および原点におけるピークの幅のそれぞれの累積度数が50%になるときの値であり、
係数aが0.03〜0.05であり、
係数bが−25.0〜−5.0であり、
係数cが−14.0〜−3.0であり、
係数dが55.0〜75.0である。 (もっと読む)


【課題】非圧縮領域と圧縮領域それぞれにおいて、望ましい入出力特性を有するALC回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅器10は、入力オーディオ信号VIを増幅する。利得制御部11は、可変利得増幅器10の出力信号VOの振幅に応じて可変利得増幅器10の利得を制御する。減算器17は、入力オーディオ信号VIから可変利得増幅器10の出力信号VOを減ずる。サブ増幅器16は、減算器17の出力信号S1を増幅する。加算器18は、可変利得増幅器10の出力信号VOとサブ増幅器16の出力信号S2を加算する。 (もっと読む)


【課題】入力ソース切りかえ後に、短時間で音量を復帰可能なALC回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅器10は、入力オーディオ信号VIを増幅し、出力オーディオ信号VOを出力する。利得制御部11は、出力オーディオ信号VOの振幅に応じて可変利得増幅器10の利得を制御する。利得制御部11は、出力オーディオ信号VOの振幅が所定の最大しきい値Vth_maxよりも大きい状態が、所定のアタックタイムTATK持続すると、利得を所定量低下させ、出力オーディオ信号VOの振幅が最大しきい値Vth_maxよりも小さい状態が、所定のリリースタイムTRLS持続すると、利得を所定量増加するように構成される。リリースタイムTRLSは、第1の値T1と、第1の値T1より短い第2の値T2と、の少なくとも2つの間で切りかえ可能である。 (もっと読む)


【課題】単純な回路構成でありながら外部の音声レベルに応じて突発音を制限することが可能な音量制限装置及び集音器を提供することを目的とする。
【解決手段】音量制限装置50a、50b及び集音器80は、減衰部から音量制限装置外部へと出力される信号を検出し、その検出したレベルと時間的なレベルの変化とに応じて、減衰部の動作を制御する。よって、突発音Sが入力したときの周囲の音声レベルに応じて突発音Sの制限レベルを変化させることができる。従って、周囲の音声レベルがいかなる場合であっても突発音によるユーザのショックを効果的に軽減することができる。また、回路構成が単純であるため装置自体を安価で提供することができる。 (もっと読む)


【課題】温度に対して非線形に変動する負荷に対し、温度に応じて利得を調整することで、負荷の温度特性を補償する装置、および方法を提供する。
【解決手段】温度と、信号振幅の調整に用いる利得との関係を示すルックアップテーブルとを用いて温度変化に伴う利得調整を行い、特性変動を補償する。ここで、ルックアップテーブルは、温度データ側についても調整可能としておく。この場合、わずかの温度変化に対して大きく信号振幅の補償量が変動する場合でも対応できる。 (もっと読む)


【課題】 サウンドエンハンスメント装置及び方法を提供する。
【解決手段】 サウンドエンハンスメント装置は、広帯域信号に対しても低い混変調歪み成分を有し、聴感上で自然なBSE技法を行うように構成される。サウンドエンハンスメント装置は、処理部と、BSE信号生成部と、利得制御部とを含む。処理部は、原信号を高周波信号及び低周波信号に分離し、前記低周波信号を分析して、低周波信号により発生される歪みの程度に関する予測情報を取得する。心理音響的なベースエンハンスメント(BSE)信号生成部は、低周波信号の高調波信号を、低周波信号に代わるBSE信号として生成する。高調波信号の次数は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて調整される。利得制御部は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて、低周波信号とBSE信号との合成比率を適応的に調節する。 (もっと読む)


【課題】複数の音源より出力される音響信号毎の音量の相違を低減させ、また、音響信号内での著しい音量変動を抑制させること。
【解決手段】音量制御装置1は、複数の音源の中から選択された一の音源の種別に基づいてオフセット値を設定するオフセット値設定手段3と、オフセット値設定手段3により設定されたオフセット値に基づいて信号レベルのオフセット処理を行うオフセット処理手段5と、音響信号における信号レベルの変動状態に応じた補正量を用いて、音量変動の抑制処理を行う第1変動量補正手段5と、複数の音源の中から一の音源が選択されたときを基準として、当該基準から第1所定時間が経過するまでの間に、第1変動量補正手段5よりも大きな補正量を用いて、音量変動の抑制処理を行う第2変動量補正手段6とを備える。 (もっと読む)


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