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Fターム[5J500NM04]の内容

増幅器一般 (93,357) | 帰還の種類 (242) | 複数の帰還回路を有する (28)

Fターム[5J500NM04]に分類される特許

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【課題】各増幅器からの出力を結合した信号を基に各増幅器による信号の歪を除去する合成型増幅器、送信機及び合成型増幅器制御方法を提供する。
【解決手段】信号生成部は、一回の入力で各前記増幅器へ入力した信号を1列としてN列並べたものが所定行列LとなるN個の入力信号を各増幅器(101〜103)に入力する。信号分配部120は、入力信号毎に各増幅器(101〜103)からの出力を加算する。ソルバ170は、入力信号毎の出力の加算結果Yと所定行列の逆行列L−1とを用いて、各増幅器に対するフィードバック信号Yを算出する。 (もっと読む)


【課題】アナログレコードの再生時の音質の劣化を防止することができるフォノイコライザアンプを提供する。
【解決手段】シングルRIAAタイプのフォノイコライザアンプ100において、増幅回路1は、レコードプレーヤのカートリッジ5から入力された入力信号61を増幅して増幅信号62を出力する。バッファ回路3は、増幅回路1の出力インピーダンスを変換し、増幅信号62を出力信号63として出力する。イコライザ回路2は、増幅回路1とバッファ回路3との間に接続され、増幅信号62の交流成分62aにRIAA特性を付与して、交流成分62aを増幅回路1に負帰還させる。DCサーボ回路4は、バッファ回路3の出力側に接続され、出力信号63の直流成分63dを増幅回路1に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】増幅回路の応答速度等を改善する。
【解決手段】増幅回路1bは、入力信号が供給される差動増幅回路20と、差動増幅回路20の出力を受けるソースフォロア回路30と、ソースフォロア回路30の出力端E、差動増幅回路20の入力端S、差動増幅回路20の出力端とソースフォロア回路30の入力端Sの間の中間端点Mのそれぞれと接続される複数の帰還経路ブロック40を備える。各帰還経路ブロック40において、抵抗16およびキャパシタ17の一端は、選択スイッチ18を介して入力端Sと接続され、抵抗16の他端は出力端Eに接続され、キャパシタ17の他端は中間端点Mに接続されている。そして、中間端点Mから帰還経路ブロック40−2、40−3のキャパシタ17−2、17−3に至る経路に解放スイッチ70が間挿される。 (もっと読む)


【課題】積分増幅器によって測定され得る電荷量を増加させ、外部コンデンサの数を1に制限し、電荷の入力範囲を増加させ、入力範囲を調整可能にする積分器および調整可能な積分器を作成する方法を提供する。
【解決手段】調整可能な積分器は、入力および出力を有し、増幅器の前記入力に供給される信号は、前記出力において増幅された信号を供給する増幅器21aと、出力と入力との間に結合され、コンデンサ22aを備え、前記コンデンサ上に電荷を与えるために第1の電流を供給する第1のフィードバックループ21a、22a、22b、22cと、前記コンデンサはそれにより、前記第1の電流の積分を与え、前記出力と前記入力との間に結合され、前記第1の電流のミラー電流を供給し、前記入力にフィードバックして前記電荷の入力範囲を増加させる、第2のフィードバックループ21a、27、21bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおいて、ローカル信号を増幅する差動増幅器の出力信号の振幅を一定に安定的に供給できるようなリミッタ動作を実現することが重要であるが、システムが扱う信号の周波数が高い場合には差動増幅器の利得が低下し、リミッタ動作を適切に行うことができない。
【解決手段】 差動増幅器において2重カスコード接続構成によって出力インピーダンスを向上させていることと、2重カスコード接続部の上部トランジスタでは正帰還信号による利得と周波数特性の向上を実現させていること、また2重カスコード接続部の下部トランジスタでは線形領域動作と負帰還信号によって動作点制御、出力許容電圧範囲の抑制を行い、リミッタ動作を実現しやすくさせる。 (もっと読む)


【課題】 広ダイナミックレンジが要求されるギガビットオーダーの光信号受信回路で困難となる帯域と帯域内偏差のトレードオフを解決する。
【解決手段】 光信号を受信して電流信号に変換する光電流変換回路の出力した電流信号を入力とし、それを電圧信号に変換する電流電圧変換回路10を具備し、MOSトランジスタ12、13、及び容量14により電流電圧変換回路10にAGC機能と位相補償機能をもたせて広ダイナミックレンジを実現する。更にMOSトランジスタ15と容量16により電流電圧変換回路10に第2の位相補償機能をもたせて、最大ゲイン時の帯域を確保しつつ最小ゲイン時の帯域内偏差を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるデジタル増幅装置に関するものであり、スピーカへの最終出力段となるローパスフィルタのコイルによる歪を低減するものである。
【解決手段】負荷出力端子32から帰還するフィードバック回路にローパスフィルタ28を付加すると共に、このローパスフィルタ28のカットオフ周波数を接続されたスピーカ33のエッジ共振や分割共振近傍の周波数としたものである。このローパスフィルタ28によって、スピーカ33の影響が顕著な帯域の歪とデジタル増幅装置20の影響が顕著な帯域を分離し、後者の歪の抑制を図る構成として、帰還回路の簡易化を図ったものである。 (もっと読む)


【課題】素子数が少なく、電流調整が容易な電流調整手段を備え、低消費電力化、かつ、大振幅信号入力時の交流特性の改善を実現する。
【解決手段】入力電圧Vinを入力し、トランジスタ11および12により構成される差動対を有する増幅回路部と、増幅回路部の出力側に接続される出力回路部とを備え、出力回路部の出力電圧Voutを増幅回路部に負帰還させ、入力電圧Vinと出力電圧Voutとにより差動対を作動して増幅した出力電圧Voutを出力する非反転増幅回路であって、入力電圧Vinの信号振幅の変動を反映する基準電圧に基づいて、増幅回路部、出力回路部、または、増幅回路部および出力回路部の両方、に流れる電流を調整する電流調整回路50を備える。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンスを低下させることなく、増幅器の所望飽和レベルを高めて線形性を向上させ、かつ低い雑音指数を有する広帯域低雑音増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の広帯域低雑音増幅器は、入力端子を第1トランジスタのベース端子及び第1受動素子の一端及び第3受動素子の一端に接続し、第1トランジスタのエミッタ端子を接地し、第1トランジスタのコレクタ端子を出力端子及び第2トランジスタのベース端子及び容量素子の一端及び第2の受動素子の一端に接続し、第1受動素子の他端を容量素子の他端に接続し、第2トランジスタのエミッタ端子を第3受動素子の他端に接続し、電源端子を第2トランジスタのコレクタ端子及び第2受動素子の他端に接続して構成され、増幅器の所望飽和レベルに適合するようエミッタサイズを決定した第1トランジスタのインピーダンスに対応し、第3受動素子のインピーダンス値を決定し、入力インピーダンスを整合する。 (もっと読む)


【課題】大出力、高性能、低損失、低輻射ノイズを同時に実現可能なデジタルアンプ装置およびスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のスピーカ装置100は、大出力アンプ1において生成される高周波数帯域のTHD+Nの成分を含むPWM増幅信号Ss1を大出力アンプ1より低い電源電圧および高いスイッチング周波数で駆動する高性能アンプ2に帰還させることにより、大出力アンプ1から出力されるオーディオ信号Sout1に係るTHD+Nを、BTL接続された高性能アンプ2から出力されるオーディオ信号Sout2によって低減することができるから、大出力、高性能、低損失、低輻射ノイズを同時に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】オペアンプに適用できる回路あって、低電圧での駆動に有利な回路を提供する。
【解決手段】引き算回路51では、CMOSインバータ521の入力端子は、反転入力端子53に接続され、CMOSインバータ522の入力端子が、非反転入力端子54に接続される。また、CMOSインバータ521の出力端子は、CMOSインバータ523の入力端子と、CMOSインバータ524の出力端子とに接続され、CMOSインバータ523の出力端子は、CMOSインバータ525の入力端子に接続される。また、CMOSインバータ525の入力端子と出力端子とが短絡されるとともに、CMOSインバータ525の出力端子が、CMOSインバータ522の出力端子と、CMOSインバータ526の入力端子とに接続され、CMOSインバータ526の出力端子が、CMOSインバータ524の入力端子と、出力端子55に接続される。 (もっと読む)


【課題】動作範囲の広い増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の増幅器は、互いに直列接続された入力段1および入力段1の後段に配された出力段2と、出力段2からの出力信号Voutp・Voutmを変換して入力段1の後段から出力段2の入力としてフィードバックするフィードバック段3と、を有し、入力段1、およびフィードバック段3は、それぞれNMOSトランジスタ4・5、15・16の差動対を備え、入力段1から入力された入力信号Vinp・Vinmを増幅して出力段2から出力する増幅器において、入力段1およびフィードバック段3が同一の電流源20を共用している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ受信器の光センサや、高速ハードディスクドライブ用のプリアンプライタの増幅器に適した、大きい帯域幅及び高利得のトランスインピーダンス増幅器(TIA)を提供する。
【解決手段】入れ子状の(ネステッド)トランスインピーダンス増幅器回路は、入力及び出力を有する0次のTIAと、第1の演算増幅器(オペアンプ)と、を備えている。オペアンプは、0次のTIAの出力に接続する入力と、該入力によって駆動される第1のトランジスタと、第1のバイアス電圧によって駆動され且つ上記第1のトランジスタに接続する第2のトランジスタと、第2のトランジスタに接続する第1の電流源と、第1のトランジスタと第2のトランジスタの間のノードに存在する出力と、を備える。 (もっと読む)


差動入力段(M1,M2)と、この差動入力段(M1,M2)のそれぞれの出力端子に結合された2つのクロスカップリング型電流ミラー(M3,M4;M5,M6)と、これらの電流ミラーの出力端子に結合された最小値選択回路(M11,M12,M13,M14)を具えている増幅回路を開示する。
(もっと読む)


【課題】構成が簡単で、しかも、従来のもの以上に効果的なノイズ低減を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】入力端子1へ加えられた音声データは補正回路2を介してPWM回路3へ入力され、PWM回路3からPWM信号が出力される。このPWM信号はローパスフィルタ5においてアナログ信号に変換され、スピーカ6へ出力される。一方、入力楽音データは遅延回路11において遅延され、DAC12によってアナログ信号に変換され、フィルタ13によって高周波線分が除去され、差動アンプ14へ出力される。差動アンプ14は、ローパスフィルタ5の出力とフィルタ13の出力の差を増幅し、ADC15へ出力する。ADC15は差動アンプ14の出力をディジタルデータに変換し、補正回路2へ出力する。これにより、ADC15の出力に基づく補正値が、端子1に入力される次のPCM音声データに加算される。 (もっと読む)


【課題】安定性と駆動能力を改善した演算増幅器の提供。
【解決手段】演算増幅器(200)は、第1段(110)、第2段(120)、第3段(130)、及び第4段(140)を含む。演算増幅器(200)は、ネスト型相互コンダクタンス−キャパシタンス補償構成(154,164,174,114,124,134)を含む。第3段(130)は、クラスAB制御装置を含む。第4段(140)はクラスAB出力段を含む。 (もっと読む)


【課題】2つの電力増幅部のそれぞれから出力された波形が振幅、位相ともに同一となるように制御することによって電力合成器の電力損失を小さくし、小型化、経済性、信頼性に優れた高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】分配器の出力端と電力増幅部との間に挿入接続され、分配出力された高周波信号の位相及び振幅の制御をするための第1、第2の補正・保護回路と、合成トランスの入力端と吸収抵抗器の端との間に挿入接続され吸収抵抗器で吸収された差分の電力を電圧に変換して出力するための第1、第2の検出回路と、第1、第2の検出回路の電圧出力値を比較し、該比較の結果から2つの電力増幅信号が同一位相、同一振幅とさせるように制御する制御信号を第1、第2の補正・保護回路に与え2つの電力増幅信号の合成時の合成損失を低減させる制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】線型性を改善し、広範囲な周波数帯域に用いることができる増幅回路を提供すること。
【解決手段】第1端子に印加される電圧によって第2端子から第3端子に流れる電流が変化する主トランジスタ、第4端子に印加される電圧によって第5端子から第6端子に流れる電流が変化する補助トランジスタ、主トランジスタが飽和領域で動作するようにバイアスを印加する主トランジスタバイアス部、補助トランジスタがサブスレッショルド領域で動作するようにバイアスを印加する補助トランジスタバイアス部を含み、前記第2端子と第5端子は互いに電気的に接続され、前記第1端子と第4端子は入力端に電気的に接続される増幅部と、第3端子と電気的に接続された第1フィードバック部と、前記第6端子と電気的に接続された第2フィードバック部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、最大出力電力を大きく得ることができ、出力オフセット電圧やノイズが低く、また、発振安定性に優れた高性能なBTLパワーアンプを提供する。
【解決手段】信号入力端子11に入力する入力信号と同相の出力信号を出力する第1のオペアンプ1と、入力信号とは逆相の出力信号を出力する第2のオペアンプ2と、入力信号の中間電圧を発生させる分圧回路14と、第1のオペアンプの出力端子と逆相入力端子との間に接続された第1の抵抗素子R1と、第1のオペアンプの逆相入力端子と第2のオペアンプの逆相入力端子との間に直列に接続された第2の抵抗素子R2および第3の抵抗素子R3と、第2のオペアンプの出力端子と逆相入力端子との間に接続された第4の抵抗素子R4と、分圧回路の中間電圧ノードと第2の抵抗素子および第3の抵抗素子の直列接続ノードと間に接続されたインピーダンス変換回路3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
オーディオ信号の位相遅れ及びオーディオ信号に発生する歪みを低減させ、増幅装置の動作の安定度が高い回路の設計が容易な増幅装置を提供する。
【解決手段】
オーディオ信号を増幅する前段増幅手段と中段増幅手段と後段増幅手段とを備える増幅装置において、第1の抵抗器を介して接地された前段増幅手段の反転入力端子に中段増幅手段から出力されるオーディオ信号を第2の抵抗器を介して負帰還させる第1の負帰還手段と、第3の抵抗器を介して接地された中段増幅手段の反転入力端子に後段増幅手段から出力されるオーディオ信号を第4の抵抗器を介して負帰還させる第2の負帰還手段を備える。 (もっと読む)


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