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Fターム[5K004FD00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における信頼性向上 (190)

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【課題】受信電界レベルの状態が良好なときに、フレーム全体において伝送可能なペイロード容量を増大する。
【解決手段】受信電界レベルの状況に応じてオーバーヘッド領域の変調方式を切り替える。前記オーバーヘッド領域の変調方式の切り替えに際し、多値方向への切り替えの際に増大した前記オーバーヘッド領域にペイロードデータを多重し、また、ペイロード領域の変調方式に応じて前記オーバーヘッド両機の変調方式を決定する。 (もっと読む)


【課題】適応変調方式が採用された無線通信システムにおいて、フェージングが発生する通信環境下であっても、フレームエラーの発生を防止し、安定した通信を行う。
【解決手段】送信信号に基づいて回線品質情報を把握する回線品質把握部と、前記送信信号に含まれる送信電力情報を取得する送信電力情報取得部と、前記回線品質情報及び前記送信電力情報に基づいて無線通信端末側の変調方式を決定する変調方式決定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 適応変調による通信を行う通信装置において、通信品質値の変化の状況も考慮した、通信品質値に適した変調方式による通信を実行する。
【解決手段】 通信相手との間で時分割複信にて実行される通信の品質を示す通信品質値を所定フレーム毎に取得するとともに記憶し、現在までの所定期間に含まれる参照期間の通信品質値に基づいて、通信で適用される変調方式を決定し、所定期間においてデータを取得できないフレームが継続している場合に、最低の変調クラスに対応する変調方式に決定し、その後、通信品質値を取得しないフレームでデータを取得できた場合には、記憶した通信品質値に基づいて、変調方式を決定する。 (もっと読む)


【目的】伝搬路状態に基づいて追加パイロットシンボルの挿入を適応的に行えるようにしてチャネル推定精度を向上する。
【構成】送信側において、共通の基本パイロットシンボルとは別に受信装置毎のパイロットシンボルをフレームに追加するか否かを決定し、追加パイロットシンボルに関する情報を含む制御シンボルを生成し、受信装置毎のパイロットシンボルの追加決定により、該受信装置毎のパイロットシンボルを追加されたフレームを送信し、受信側において、受信フレームに含まれる制御シンボルの情報に基づいて受信フレームに追加パイロットシンボルが含まれているか判定し、追加パイロットシンボルが含まれている場合には、該追加パイロットシンボルを用いてデータシンボルを受信する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送効率の向上とデータの品質の向上に対し柔軟に対処すること。
【解決手段】直交ベースバンド変調部102は、PSK変調方式及びQAM変調方式を含む複数の変調方式の中から選択される変調方式を用いて送信信号を変調して、直交ベースバンド信号である第1のシンボルを生成する。パイロットシンボル生成部103は、PSK変調方式を用いて、パイロットシンボルを含む第2のシンボルを生成する。フレーム構成部104は、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値以上の多値変調方式である場合は、第1のシンボルに第2のシンボルを挿入し、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値未満のPSK変調方式である場合は、PSK変調方式を用いて生成されたシンボルのみを連続的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信波を受信復調する際に、中間周波数信号での利得調整や振幅補正を行うことができ、また隣接チャネル信号によるイメージ除去効果の劣化を抑制することができるイメージ除去型受信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ミキサ2、3は、受信信号を周波数変換して直交する中間周波数のIチャネル信号及びQチャネル信号を出力する。利得調整部6において、AGC9によりIチャネル信号及びQチャネル信号のレベル加算値に基づき利得量を演算し、振幅差検出器11によりIチャネル信号及びQチャネル信号の振幅差を検出し、これらの利得量及び振幅差に基づき可変利得器7、8により利得調整を行う。ミキサ13、14により、Iチャネル信号及びQチャネル信号をさらに低周波変換し、合成器17によって合成することによりイメージ成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】周波数誤差の推定の精度と範囲を向上させる。
【解決手段】周波数誤差検出装置150は、既知シンボルに対する受信データの誤差であるシンボル誤差の複数のラグの自己相関の総和である自己相関和を、複数のラグのうちの最大ラグを小から大に変化させて求め、その自己相関和から、搬送波に対する周波数誤差の推定値を求める。累積加算装置154は、周波数誤差の推定値の累積加算を行い、その累積加算により得られる累積加算値を、周波数誤差の最終的な推定値として出力する。本発明は、例えば、搬送波をディジタル変調した変調信号を受信する受信装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】送信側無線通信装置での現用系装置から待機系装置への切替時に発生する送信信号のオフセットを受信側無線通信装置で吸収する無線エントランスシステムを提供する。
【解決手段】切替予告信号検出手段184は、切替前の第1無線フレームから切替予告信号を検出したときに、AGC回路170及びキャリア再生回路174をホールドすると共に、推定信号受信回路178で推定信号を取得するタイミングを通知する。推定信号受信回路178は、前記タイミングに基づいて、切替後の第2無線フレームから前記推定信号を取得して位相差推定回路180及びゲイン差推定回路182に出力する。位相差推定回路180は、切替前後の無線フレームの位相オフセットを推定し、ゲイン差推定回路182は、切替前後の無線フレームのゲインオフセットを推定する。 (もっと読む)


【課題】 降雨や霧等の場合にも伝送周波数の切換えを行った上で適応変調を用いることにより、伝送距離の落ち込みを無くすことのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 送信側伝送装置と、受信側伝送装置とより構成される無線通信システムにおいて、前記送信側伝送装置と受信側伝送装置は、各々第1の周波数帯と第2の周波数帯の伝送手段を有し、前記送信側伝送装置は、伝送路状況を検出して適応的に前記第1若しくは第2の伝送周波数を選択し、該選択された伝送周波数による無線伝送可能な情報量に対応して適応的に伝送フレームレートまたは圧縮率またはこれら両方を可変し、さらに、該可変した伝送フレームレートや圧縮率に応じて変調方式を適応的に可変して伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


前方誤り訂正(FEC)符号を用いて、信号源から受信したデータを符号化し、ガロア体(GF)シンボルを発生させる工程を有するARQ通信システムの送信器から受信器へのデータ伝送方法。さらに、変調方式として四位相偏移変調(QPSK)を用いてGFシンボルをマッピングする工程と、QPSK変調シンボルを受信器に送信する工程とを有している。本発明はさらに、これに対応する送信器と、受信器と、通信システムとに関する。
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