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Fターム[5K028EE03]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 情報源 (610) | 種類 (606) | 画像データ (298)

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【課題】TSがヌルパケットを含まない場合でも、再多重化処理ができるトランスポートストリーム記録装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、テレビジョン受像機1は、パケット変換部31と、ヌルパケットレジスタ34と、ヌルパケット挿入部32と、再多重化処理部20とを有する。パケット変換部31は、入力された第1のTS中のTSパケットの入力クロックの周波数よりも高い周波数の出力クロックで、TSパケットを出力するようにTSパケットを変換する。ヌルパケット挿入部32は、パケット変換部31において変換されたTSパケット間に、ヌルパケットレジスタ34に格納されたヌルパケットを挿入し、かつヌルパケットを挿入する第1のTSの位置は指定可能である。再多重化処理部20は、ヌルパケット挿入部32において挿入されたヌルパケットをセクションTSパケットに置き換えた第2のTSを出力する。 (もっと読む)


【課題】2k/23.98P−60P又は47.95I−60I/16ビットの映像信号を伝送するためのインタフェースを設ける。
【解決手段】信号送信装置は、r:g:bが4:4:4である1chの16ビット信号をワード毎に間引いて、r:g:bが4:2:2である1chの16ビット信号、及びr:g:bが0:2:2である1chの16ビット信号にマッピングする。そして、第1及び第2のマッピング構造に従って、4:2:2である2chの10ビット信号からなる第1〜第3のHD−SDIにマッピングし、出力する。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画素数が、(96P)100P−120Pあるいはこれ以上のハイヤーフレームレート信号を、複数の10Gシリアルインターフェースで伝送する。
【解決手段】マッピング部11は、連続する2つ(以上の複数)のフレームの同一ライン上で隣り合う2つの画素サンプルを間引いて第1〜第8のサブイメージにマッピングする。このとき、クラスイメージをそれぞれ垂直方向に270ライン単位で8分割した第1〜第8の水平矩形領域を求める。そして、第1及び第2のクラスイメージにおける水平方向毎に1ラインを2分割して読み出した画素サンプルを、第1〜第8の水平矩形領域毎にそれぞれ第1〜第8のサブイメージの映像データ領域の垂直方向に交互に540ラインまでマッピングする。その後、ライン間引き、ワード間引きを行ってモードDのHD−SDIの映像データ領域にマッピングし、出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境においても安定した同期の制御を行うことができる。
【解決手段】本技術の一側面の受信装置は、所定間隔で既知信号を含む受信信号に対して、前記既知信号との相関演算を行う相関演算部と、前記相関演算部によって検出される相関ピークの間隔が、前記所定間隔からずれているかを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非圧縮映像信号の長距離伝送における受信品質を改善する。
【解決手段】映像データ送信装置1−1の同期信号抽出回路2は、非圧縮映像信号フレームの映像データを含むデータ部分と同期信号データとを分離し、誤り訂正付加回路3は、映像データを含むデータ部分に誤り訂正符号を付加し、10G−SDIフレーム構成回路5は、誤り訂正符号が付加されたデータ部分に同期信号データを追加して、非圧縮映像信号フレームの形式に従う非圧縮映像信号フレームを再構成する。映像データ受信装置14−1の誤り訂正回路17は、この誤り訂正符号を利用して誤り訂正処理を行う。非圧縮映像信号のスタッフィングデータ領域を利用し誤り訂正符号を付加することにより、データ容量を保ちながら、ジッタを増加させることなく、誤り訂正機能を付加することができる。 (もっと読む)


【課題】データの出力されない期間が発生するのを防ぐ。
【解決手段】データを蓄積し、蓄積されたデータを読み出す場合において、蓄積するときに、エラーが発生し、データの蓄積がされない状況が発生すると、データが読み出せなくなり、アンダーフローが発生する。アンダーフローが発生した後に、エラーが発生しない状況となったにも係わらず、アンダーフローが継続して発生するようなことがないように、データに含まれる情報を用いて読み出しが制御される。データにシグナリングされている情報で指定されるタイミングで、蓄積されたデータであり、その情報がシグナリングされていたデータの読み出しが開始される。本技術は、DVB-T.2におけるM-PLP方式による信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の搬送波の伝送容量を超える容量のトランスポートストリームを分割してフレームに多重化し、複数の搬送波を用いて伝送する場合に、全てのフレームを同期させる。
【解決手段】送信装置1−1のフレーム・スロット割当部10は、予め設定された搬送波1〜Nの伝送速度情報に基づいて、系統毎のスーパーフレーム中のフレーム数及びフレーム位置を決定し、予め設定されたTS1〜Mの容量に基づいて、TS1〜Mの各パケットを割り当てるスーパーフレームにおけるフレーム中のスロット数及びスロット位置を決定する。多重化部12は、スロット割当情報に基づいて、多重フレームヘッダ及びTS1〜Mのパケットを多重化して系統毎のスーパーフレームを生成し、QAM変調部13−1〜13−Nは、系統毎の変調方式にて変調する。系統毎のスーパーフレームは、異なる搬送波1〜Nにより送信される。 (もっと読む)


【課題】 スロット割当情報を有効化する情報を受信できなかったノードが受信できた他のノードの通信を阻害することを抑止する通信システム及び方法を提供する。
【解決手段】 親ノードからのスロット割当情報を受信し、確認応答を返した子ノードが、所定の時間が経過するまでにスロット割当情報を有効化するスロット割当有効化情報を受信できない場合に、親ノードへの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の放送TS信号に対するTS処理及びFEC処理を、一系統のハードウェアで実施することが可能なデジタル放送信号処理装置及びこの装置で用いられるデジタル信号処理方法を提供する。
【解決手段】放送TS信号を複数チャンネルからフレーム単位で受信するデジタル放送信号処理装置は、多重化処理部、FEC処理部、連結処理部、OFDM変調部を具備する。多重化処理部は、指示ビットを複数のチャンネルからの放送TS信号の有効パケットに付加して放送TS信号を多重する。FEC処理部は、多重化処理部からの多重信号に含まれる有効パケットに付加された指示ビットを参照して有効パケットのチャンネルを判断し、チャンネル毎にFEC符号化を行う。連結処理部は、FEC符号化が終了した信号を前記チャンネル毎に連結する。OFDM変調部は、連結信号に対してOFDM変調を行う。 (もっと読む)


【課題】高階層のコンテンツ品質を低下させずに、付加的な情報の送受信を行うことができる、デジタル放送送信装置及びデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】高階層エンコーダ110は、放送対象となるコンテンツの映像データ及び音声データを、高解像度の品質でエンコードする。低階層エンコーダ130は、放送対象となるコンテンツの映像データ及び音声データを、低解像度の品質でエンコードする。埋め込み部140は、低階層エンコーダ130によってエンコードされたコンテンツとTMCC信号とを入力し、TMCC信号の拡張フィールドに当該コンテンツを埋め込む。 (もっと読む)


【課題】非圧縮データを、光通信網等を用いて効率的に長距離伝送する。
【解決手段】OC−192フレーマ115は、SDI/OC−192クロック変換部114から収容ワード数を入力し、所定のタイミングクロックを出力指示としてSDI/OC−192クロック変換部114に出力すると共に、この出力指示に対応するデータ及びRTS値を入力し、タイミングクロック毎に、収容ワード数、データ及びRTS値等をタイミングクロックに対応する位置に収容し、OC−192フレームを生成してスクランブラ116に出力する。これにより、SDIクロックによるHD−SDI信号のデータ列をOC−192基準クロックによるデータ列に変換することができ、クロック変換を実現することができる。そして、OC−192フレームの光信号は、伝送路3を介して受信装置2へ送信される。 (もっと読む)


【課題】SMPTE302M規格では、HD−SDI信号に多重化されている音声データの各チャネルが有効であるか無効であるかを示す情報を、映像データおよび音声データとともに伝送することについては規定されていない。つまり、MPEG−2TSデータを受信する受信装置等では音声データの各チャネルが有効であるか無効であるかを把握することができず、無効チャネルからノイズデータが出力されるという問題があった。
【解決手段】HD−SDI信号に多重化されている映像データと音声データとをMPEG−2TSデータに多重化するために、音声データをSMPTE302M形式の音声パケットデータに変換する。この時、音声データの各チャネルが有効であるか無効であるかを示す音声チャネル情報を音声パケットデータの未使用領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】複数の番組の画質の均等化を図りながら、画質の時間的変動を抑えて、高画質な番組多重を図ることができるデータ多重化装置を得ることを目的とする。
【解決手段】リアルタイムデータレート制御部4が、多重化部3から出力された多重化データに含まれているリアルタイムデータの符号化データの平均レートAVErateを計測し、その平均レートAVErateが所望の平均レートAVEraterefに近づくように、リアルタイムデータ符号化部1a,1bから出力される符号化データの符号量を制御する。 (もっと読む)


【課題】シンボル信号に含まれるシンボルマッピングデータを汎用の収録装置で収録でき、シンボル信号の正常性確認を行うことを可能とするシンボル信号変換回路及びシンボル信号変換方法を提供する。
【解決手段】シンボル信号変換回路12は、シンボル信号に含まれるシンボルマッピングデータと、スーパーフレーム同期パルスに応じた同期ビットとを結合してデータブロックを出力するビット結合部21と、このデータブロックをペイロード部にマッピングしたMPEG2−TSパケットを生成するTSパケット化処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】MPEG2などの映像ビットストリームに対し、秘匿性の高いユーザデータの多重化及び多重化されたユーザデータを抽出する際に、処理コストを低く抑え、ユーザデータの秘匿性を保持することができる情報多重化装置を提供する。
【解決手段】情報多重化装置30は、ビットストリーム32を構成するスライスデータ305のスライスアドレスにユーザデータ31をマッピングするスライスアドレス変換部301と、このスライスアドレス変換部301によりユーザデータ31がマッピングされたスライスアドレスのスライスデータ305の終端部分にスタッフィングバイトを付加するスタッフィングバイト挿入部306とを備える。 (もっと読む)


【課題】低遅延かつ高品質でデータを受信する。
【解決手段】符号化データと画像ヘッダとを含む通信パケットが、画像の先頭に対応する符号化データから順に送信され、通信部41は、その通信パケットを受信する。蓄積部53には、通信パケットに含まれる符号化データおよび画像ヘッダが蓄積される。ヘッダ検出部51は、ピクチャヘッダ観測区間おいて、通信部41が受信した通信パケットの画像ヘッダからピクチャヘッダを検出し、ピクチャヘッダ蓄積部54には、ピクチャヘッダが蓄積される。そして、蓄積制御部52は、観測区間内に、ヘッダ検出部51によりピクチャヘッダが検出されなかった場合、ピクチャヘッダ蓄積部54に蓄積されているピクチャヘッダを読み出して、蓄積部53に蓄積させる。本発明は、例えば、ラインベース・コーデックにより符号化された符号化データを通信する通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送路を組み合わせることにより、大容量の情報伝送を実現することが可能なデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、TMCC情報に、「フレームカウンタ」及び接続部分ストリームの有無、チャンネル番号等を示す「他チャンネルストリーム接続情報」を記述して部分ストリームを伝送する。受信装置2は、TMCC情報のうちの「フレームカウンタ」「他チャンネルストリーム接続情報」を用いて、主部分ストリーム、前接続部分ストリーム及び後接続部分ストリームに対して同期合成し、元のデジタルストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】一つの基準クロックを有する送信側から配信された複数の種類の信号を受信側で受信する際に、単一のクロック復元部で受信側の複数の復号器が送信側の各符号器のSTCと同期可能である基準クロック復元方法、パケット多重装置、パケット分離装置及び伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る基準クロック復元方法は、伝送フレームにおけるIFGの挿抜により、装置間の処理クロックの違いを吸収しようとするIP網において、パケット分離装置251のパケット揺らぎ検出部32により得たIFGの挿抜情報に基づき、パケット分離装置251内のクロック周波数を変更することによって、パケット多重装置201の処理クロックとパケット分離装置251の処理クロックを同期させることとした。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介した一つあるいはそれ以上のサービスレベルを含むトランスポート多重を生成し伝送する方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施例において、サービスのレベルは、高品位(HD)コンテンツあるいは番組を含み、伝送された多重は、ケーブルネットワーク内の複数のダウンストリームRF搬送波を介して、同時に配信される。複数のHD番組を複数の搬送波を介して(すなわち、“広帯域”構成で)多重化し配信するための中継局構成が開示されている。一つあるいはそれ以上の数の同調器を有するCPEも、開示されており、このCPEは、多重化されたHDコンテンツを多くのRF搬送波から受信し、それをデマルチプレクシングし、ユーザ側でのデコードと視聴を可能とするように構成されている。複数のHD源番組を多重で用いる利点は、より大容量の構成入力と利用可能な搬送波に関する“プール”を設けることにより、拡張された統計的多重が実現できる点にある。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号を送受信できるシステムにおいて、オーディオ信号を送受信できるようにする。
【解決手段】ビデオ信号の本来のブランキング期間T0を設定ブランキング期間T1に短縮し、その結果生成された重畳期間T2にオーディオデータを多重化する。重畳期間T2の長さを表すテーブル識別データが、期間T1にブランキング信号として挿入される。 (もっと読む)


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