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Fターム[5K028KK33]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 多重化方式 (1,195) | 非同期時分割多重 (289) | バースト形態多重(TDMAの場合を除く) (17)

Fターム[5K028KK33]に分類される特許

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【課題】DLサブフレームを格納するバッファの容量を削減した通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は,複数のバーストBurst#1〜nに対応し,バースト毎のデータユニットをそれぞれ格納する複数のPDUバッファ#1_711〜#n_71nを有するPDUバッファ71と,バーストBurst#iのデータユニットのMACヘッダ部(ヘッダ部)がバーストBurst#iに対応するPDUバッファ#i_71iに書き込まれると,このMACヘッダ部のエラーを検査するMACヘッダ検査部72と,このMACヘッダ部の書き込みに続き,MACヘッダ部にエラーがないデータユニットをPDUバッファ#i_71iに書き込むバッファ管理_書き込み制御部73と,このデータユニットを読み出す制御部74とを有する。 (もっと読む)


【課題】SHV等の複数系統の映像信号を、光モジュールを用いて伝送する際に、安定的な伝送を可能とし、かつ、小型化及び低廉化を可能とする。
【解決手段】SHV信号等の大容量映像信号を伝送するシステムにおいて、送信機1は、10GbEまたは100GbEの光信号が元の映像信号のクロックと同期するように、元の映像信号からフレームを構成し、光モジュールにて波長多重される光信号に対応した系統毎に8B/10B符号化する。これにより、映像信号においても、連続する同符号の数を少なくすることができ、10GbEまたは100GbEの光モジュールを用いて安定的に光信号を伝送することができる。また、10GbEまたは100GbEの光モジュールを用いることができるから、送信機1及び受信機20の小型化及び低廉化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】セル半径の拡大と無線リソースの効率的な利用とを両立可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割複信方式が適用された無線通信システムのセル内に在圏する個々の移動端末装置について、基地局装置との間の伝送遅延を打ち消すように送信開始タイミングが調整された上り回線サブフレームと下り回線サブフレームとの時間的な位置関係を調査する調査手段と、調査結果に基づいて、基地局装置が、個々の移動端末装置に対して、下り回線サブフレームおよび上り回線サブフレーム内の領域を割り当てる処理を制御する割当制御手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、同期スケジュール方法を開示した。当該方法は、上層ネットワークエレメントがそれに所属する指定ネットワークエレメントへ指定サービスの複数の、指定ネットワークエレメントがタイムスタンプ情報にからデータバーストを送信するように、データバーストのデータパケットにタイムスタンプ情報をキャリーするデータバーストを送信し、上層ネットワークエレメントは、前後で隣り合うデータバーストのタイムスタンプ情報間の差分を指定サービスの、長さが無線インターフェースシステムフレーム番号周期の整数倍分の一である時分割多重周期の整数倍に設置する。
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【課題】MAPの通信品質を向上したい。
【解決手段】共通生成部30は、複数のバーストの割当に関する割当情報を生成する。共通挿入部32は、生成した割当情報をフレームに挿入する。RF部20等は、フレームに挿入した割当情報を報知した後、割当情報にしたがって、バーストを使用しながら、通信対象の無線装置と通信する。個別生成部34は、既に報知した割当情報に含まれた通信対象の無線装置に対して、バーストの割当に関する個別情報を生成する。個別挿入部36は、生成した個別情報を当該通信対象の無線装置宛のバーストに挿入する。RF部20等は、個別情報にしたがって、バーストを使用しながら、通信対象の無線装置と通信する。 (もっと読む)


本公報は、デジタル・サウンド再生システム内のデータ転送方法およびシステムを説明する。本方法は、コンピュータ(1)などのホスト・データ・ソース内の複数のチャネルのためにデジタル音声ストリームを生成するステップであって、前記音声ストリームが複数の連続サンプルによって形成されるステップと、前記ホスト・データ・ソース(1)によって送信された前記デジタル音声ストリームを、それぞれがクロックを有するマイクロコントローラを含むいくつかのデジタル受信機(2)によってデジタル・データ伝送ネットワークを通じて受信するステップであって、前記受信機(2)が音声信号を生成するための手段をさらに含むステップとを備える。本発明によれば、前記ホスト・データ・ソース(1)が同期サンプル(60)を少なくとも1つの受信機(2)に繰り返し送信し、前記受信機(2)が応答サンプル(61)によって前記同期サンプル(60)に応答し、前記ホスト(1)がそれぞれの受信機(2)についてのレイテンシ(T)を前記同期サンプル(60)の送信時間(Th)、前記応答サンプル(61)の受信時間(Th)、および前記受信機(2)の処理時間(Tt−Tt)に基づいて計算し、前記ホスト(1)が前記計算されたレイテンシ(T)の情報をタイムスタンプおよび測定時間とともに前記受信機(2)に送信し、この情報に基づいて、前記受信機(2)がそのクロックの機能を調整し、上記の同期ステップが連続的に繰り返される。
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【課題】バースト信号による受信データのパターンに依存することなく、受信データの同期状態を判定して受信データを再生するビット同期回路を得ること。
【解決手段】連続クロック発生回路が回路内で用いる装置内基準クロックCLKを生成し、Gate信号生成部141がバースト信号による受信データに同期したGate信号を抽出し、Gate付き位相発振器142がGate信号に位相同期して受信データのビット幅をN(1<N,Nは自然数)分割したN位相のクロックを分周した分周クロックG−VCOCK1〜G−VCOCKnを生成し、同期状態判定部146が分周クロックG−VCOCK1〜G−VCOCKnを装置内基準クロックCLKを分周した分周クロックCK1でラッチした結果に基づいて受信データの同期状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】バースト毎による変調方式判定の誤りの影響を受けることなく、フレームの変調方式判定の性能を向上させることができ、受信装置のスループットを向上させることができる変調方式判定装置、受信装置、変調方式判定方法及び変調方式判定プログラムを提供すること。
【解決手段】受信機100は、各バーストの受信データの受信品質を測定する受信品質測定装置101、各バーストで測定された複数の変調方式の受信品質を基にフレームの変調方式を判定するフレームの変調方式判定装置102、及び受信データの受信品質を基に各バーストの変調方式を判定するバーストの変調方式判定装置103からなる変調方式判定装置106を備え、フレームの変調方式判定装置102は、各バーストで測定された複数の変調方式の受信品質を基に、フレーム全体の受信品質が最も高くなるようにフレームの変調方式を判定する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散CDMA利用の時分割二重送受信システムにおけるユーザ装置であって活性状態にあるチャネライゼーション符号を判定できるユーザ装置を提供する。
【解決手段】符号分割多元接続利用の無線時分割二重送受信システムは基地局およびユーザ装置を備える。このシステムは、各々特有のチャネライゼーション符号およびミドアンブル符号を有する通信信号バーストの形で信号の送受信を行う。基地局から一つの時間スロットで伝送すべき通信信号バーストの各々につき、そのバーストのチャネライゼーション符号にマップしたミドアンブル符号を定める。それらバーストの各々はそのバーストのチャネライゼーション符号について定まったミドアンブル符号を有する。ユーザ装置はバーストを受けて各受信ミドアンブル符号を判定し、その判定結果に一部基づき、伝送されてきた通信信号バーストのチャネライゼーション符号を算定する。 (もっと読む)


【課題】高精度の同期が可能な同期装置および同期方法を提供する。
【解決手段】第1の同期信号(特定信号)に同期する第1のPLL手段200と、第2の同期信号(20Hz同期信号)に同期する第2のPLL手段300とを有し、これらの2つの同期信号に同期する子局側PLL回路150において、第2のPLL手段300は、第1のPLL手段200の出力信号をこの第2のPLL手段300の同期量子化単位として同期を確立することで、異なる2つの同期信号に同期を確立するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも一つのプロトコルデータユニット(PDU)を含むバーストを持つ無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのプロトコルデータユニット(PDU)を含むバーストを持つ無線通信システムにおける受信段のバースト処理方法であって、受信したバーストのうちで、n番目のPDUヘッダのエラー検査を行うステップと、前記n番目のPDUヘッダでエラーが検出された場合、n+1番目のPDUヘッダのエラー検査を行うステップと、前記n+1番目のPDUヘッダでエラーが検出された場合、前記n番目のPDUヘッダの次のアドレスから順次エラー検査を行い、前記n+1番目のPDUヘッダを検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 同期時間を短く抑えて、従来よりも通信速度を速くできる局側光通信装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 局側光通信装置20(OLT20)は、幹線光ファイバ4の一端に接続され、複数の加入者側光通信装置10a〜10c(ONU10a〜10c)とは幹線光ファイバ4を分岐する光スプリッタ3と支線光ファイバ5a〜5cを介して接続されている。
このとき、OLT20の同期時間算出部22は、ONU10a〜10cから送信される信号の前後の組み合わせにおける強度差に応じて、後の信号の同期時間の長さを算出し、OLT20はこの同期時間の長さを各ONU10a〜10cに設定させる。
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地上デジタルビデオ放送(DVB−T)ネットワークが、マルチプロトコルカプセル化(MPE)を用いて、IPデータグラムを受信デバイスへ送信するために使用される。MPEデータグラムセクション、および、もし、前進型誤信号訂正(FEC)が使用された場合は、MPE−FECデータグラムセクションは、タイムスライシングパラメーター、例えば、次のバーストが送信されるまでの時間を特定するための”delta−t”パラメーターのようなパラメーターや、バーストの最後を示すためのフラッグのようなものを含み得る。したがって、MPE、および、MPE−FECデータグラムセクションは、バースト内で送信され得る。しかしながら、その他のタイプのセクションは、そういったタイムスライシングパラメーターを含まず、通常バースト内では送信されることができない。それにもかかわらず、delta−tを特定する少なくとも一つのMPE、または、MPE−FECデータグラムセクション、および、バーストの最後にその位置を示すMPE、または、MPE−FECデータグラムセクションを含んだバーストを組み立てることによって、その他のタイプのセクションは、バーストで送信されるという利益を得ることができる。
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TDDシステムにおいて、BSのAGCに適用可能なリライアブルな初期化スキームは、SIR、拡散率、その他のパラメータなどの特定の情報が利用可能かどうかに応じてさまざまな形態でインプリメントされる。1つまたは複数のタイムスロットに対する可変ゲインアンプの初期コントロールワードのより正確な推定がインプリメントされる。このスキームは、TDDシステムのタイムスロット毎にAGC初期化に適用可能であるが、これに限定されず、他の伝送システムにも適用可能である。
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【課題】基地局が、新しくアクセスした移動ノードに対してトレーニングシーケンスを割当てるため、及び現在のアクティブノードに対してトレーニングシーケンスの最適再割当を行う。
【解決手段】複数ユーザー無線通信システムのトレーニングシーケンス割当方法であって、該基地局には、予めCID表とAUR表が設けられ、該方法は、基地局が新移動ノードのアクセス要求を受信して予めCID閾値を設ける第1ステップと、CID表を検索し、該新しくアクセスしたノードに予め1類のトレーニングシーケンスを割当て、該ノードをアクティブノードに変化させる第2ステップと、新移動ノードに割当てられトレーニングシーケンスを受信し、タイミング同期及びキャリア周波数オフセット推定を行う第3ステップと、前記タイミング同期の結果に基づいてCID表とAUR表を検索し、該新アクセスノードにトレーニングシーケンスの最適再割当を行う第4ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信におけるフレームの伝送効率を改善することができるフレーム多重伝送方法を提供する。
【解決手段】CSMA/CA通信方式を利用したフレーム多重伝送方法であって、フレームa〜hの送信タイミングを決定する第1のステップと、バッファ6に配列されているフレームa〜hに対して、所定の閾値th(=6)を越えないように、バッファ6に配列されているフレームa〜hの多重化を行う第2のステップと、第1のステップで決定した送信タイミングに、第2のステップで多重化を行ったフレームa〜fを送信する第3のステップを有する。 (もっと読む)


符号化チャネルを備える送信リンクを通じて送信される信号を受信する方法であって、送信リンクによって信号バースト内に導入された信号歪みを補償するための等化操作(110〜116)と、等化済みの信号バーストからチャネル復号化操作を実施するためのブロック復号化操作(120〜126)とを含む方法が提供される。所定の制限時間より前にブロック復号化操作のうち1つが実行されていない場合、この方法は、次のバースト等化操作のうち1つを廃棄する少なくとも1つのステップ(146)を含む。
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