説明

Fターム[5K042CA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 送受信機、送受信端末 (421)

Fターム[5K042CA13]に分類される特許

201 - 220 / 421


【課題】簡易な方法でエコーの測定を行う。
【解決手段】信号発信器11がT線に対して、短時間に区切った単発の信号を発信する。これにより、R線で観測されるハイブリッドエコーとネットワークエコーとが重複しないので、ハイブリッドエコーとネットワークエコーとを一度に検出して信号レベル、遅延時間をまとめて測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】試験回路系の故障を考慮する必要がない無線送受信装置を提供すること。
【解決手段】図1は異なる周波数に送信信号と受信信号を割り当てた無線送受信装置1である。無線送受信装置1は、送信回路及び受信回路に接続するループバック試験回路(方向性結合機114,124間)と、該ループバック試験回路に配設され前記送信信号及び前記受信信号のいずれとも異なる周波数通過特性を有するバンドパスフィルタ101と、を有し、ループバック試験時に、バンドパスフィルタ101の通過特性に適合した周波数の信号を前記送信回路に入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線機10において、周囲電波環境等の変化にもかかわらず、その時々で最良の通信周波数を本機及び相手機で支障なく設定できるようにする。
【解決手段】マイコン15は、操作部23から探索指示を受付けると、受信部11でIF信号への変換の基にするRF信号の周波数を所定周波数範囲の下限から上限の方へ所定の刻みで順番に設定して、各周波数についてのスケルチ回路19のスケルチ電圧を調べる。そして、スケルチ電圧が最大である周波数を最適周波数と認定して、周波数テーブルにチャンネル登録する。周波数テーブルの登録チャンネル周波数は、ユーザが適宜、チャンネル番号の指定により呼び出すことにより、通信周波数に設定することができる。また、ユーザが相手機への最適周波数の連絡を操作部23から指示すると、該最適周波数は携帯型無線機10から相手機へ通知される。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信基地局の無線インタフェースの死活監視を遠隔で精度よく実現する。
【解決手段】管理サーバと、複数の無線パケット通信基地局と、前記管理サーバと前記複数の無線パケット通信基地局とを接続するネットワークとから構成される無線パケット通信システムであって、前記各無線パケット通信基地局は、擬似クライアント手段と、無線インタフェースとを有し、前記擬似クライアント手段は、前記無線インタフェースを使用して他の無線パケット通信基地局との間でテストパケットを送受信し、前記他の無線パケット通信基地局の死活監視を実施する。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信基地局の無線インタフェースの死活監視を遠隔で精度よく実現する。
【解決手段】管理サーバと、無線パケット通信基地局と、前記管理サーバと前記無線パケット通信基地局とを接続するネットワークとから構成される無線パケット通信システムであって、前記無線パケット通信基地局は、擬似クライアント手段と、複数の無線インタフェースとを有し、前記擬似クライアント手段は、前記複数の無線インタフェースの中の1つの無線インタフェースを使用して、前記複数の無線インタフェースの中の他の無線インタフェースとの間でテストパケットを送受信し、前記他の無線インタフェースの死活監視を実施する。 (もっと読む)


【課題】
従来、移動局側で測定器を用いて測定し、外部より駆動するための電力を供給する必要があり、天候によっては測定器が濡れたり、実施環境によっては測定ができない。また、5.8GHzの無変調高周波信号を使用するため、料金ゲートの使用中に測定できない。
【解決手段】
フレーム信号を送信する基地局と、上記フレーム信号に応答する応答フレーム信号を送信する移動局とが双方向通信を行う狭域無線通信システムにおいて、上記基地局からの上記フレーム信号は、前もって定められた所定の繰返し信号を含み、上記移動局は、上記道路上の所定位置を計測する距離計測部と、上記基地局からの上記フレーム信号から電界強度を測定する受信電界強度測定部を備え、上記受信電界強度測定部は、上記距離計測部で計測される所定位置において、上記フレーム信号に含まれている上記繰返し信号の所定位置の電界強度を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】情報記憶量を削減して重要な情報を残す。
【解決手段】試験装置1は、通信の手順を制御する制御部12、通信における階層化された通信プロトコルの制御と共に、通信シーケンス及び通信内容を時刻情報と共にログ情報として抽出するプロトコルスタック7、抽出されたログ情報を取得するログ取得部8、取得したログ情報を記憶するメイン記憶部13、メイン記憶部13に記憶されたログ情報を表示する表示部14、取得したログ情報を順次所定の期間記憶する一時記憶部9、一時記憶部9から一部のログ情報を選択的に抽出するための条件を設定する設定部2を備え、制御部12は、設定された条件に基づき、一時記憶部9から条件にあったログ情報を検出し、検出されたログ情報と該ログ情報に連続する前後のログ情報とをメイン記憶部13に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】無線リンクを多段接続した場合に、無線帯域を圧迫することなく、障害発生箇所を迅速に特定する。
【解決手段】多段接続の接続構成を把握及び記憶した上で、通常の定期ポーリングでは、複数の無線リンクから構成される無線システムのうち、最下段の無線リンクに搭載されているエージェント部とのみ監視ポーリングを行い、応答が無かった場合には割込みポーリングにより最下段の無線リンク以外の全ての無線リンクに対して監視ポーリングを行う。また、割込みポーリングにおいて、無線システム内のトラヒックを考慮した監視ポーリングを行う。更に定期ポーリングで応答が無かった場合には、直ぐに割込みポーリングを行うのではなく、従前の定期ポーリング結果を参照することで、その後の監視ポーリング方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、安定した通信状態の確立を短時間で行うことができ、かつ他の無線通信装置が同一領域の周波数のチャンネルを有効に利用できるようにする。
【解決手段】ビットエラーレート信号発生部52によって発生させたビットエラーレート信号は、送信部31によって減衰部41に送信され、減衰部41によって減衰された後、結合部43に入力される。結合部43は、アンテナ2を介して受信した外来ノイズと減衰後のビットエラーレート信号を結合し、第2受信部45に出力する。電界強度検出部46は、第2受信部45によって受信された信号の電界強度を検出し、ビットエラーレート測定部54は、第2受信部45によって受信された信号のビットエラーレートを測定する。通信品質判定部55は、検出した電界強度及び測定したビットエラーレートに基づいてその周波数チャンネルの無線通信の品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】いずれの通信回路あるいはECUに故障が生じているかを特定可能な異常検知システムを提供する。
【解決手段】H/L切替スイッチによりH側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部のいずれか一方と接続されると共に、分岐回路切替スイッチにより分岐回路部のうちのいずれか1つと接続され、これら2つの接続点間に設けられたフィルタ回路部の電圧を測定する電圧測定手段と、H側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部に接続されており、異常検査時にCAN−H回路とCAN−L回路を電源に接続する通電スイッチを備え、通電スイッチを制御手段により閉じて、導通させたCAN−H回路とCAN−L回路に電流を供給した状態で、H/L切替スイッチと分岐回路切替スイッチにより測定対象となるフィルタ回路部を特定して、該フィルタ回路部の電圧を電圧測定手段により測定し、該電圧値より異常を検知する構成としている。 (もっと読む)


【課題】無線通信の異常を容易に且つ正確に診断する。
【解決手段】通信距離dと電波強度Eとを検出し(ステップS1、S2)、現在の通信距離dに対して許容可能な電波強度Eの下限値ELを算出し(ステップS3)、そして現在の電波強度Eが下限値ELを下回るときに(ステップS4で“No”)、無線通信に異常があると診断する。このとき、無線通信可能な範囲で下限値ELを算出することで、無線通信に支障を来たす前に、異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】各基地局が一斉に干渉量測定動作を開始するとともに送信局と受信局の切り替えも一斉に行うことを可能とし、各基地局における干渉量を自動測定することを可能にする。
【解決手段】基地局は、基地局間の時刻同期を取る時刻同期部31と、基地局間同期の取れた時刻に基づいた所定送信タイミングでDLフレームを送信するDLフレーム送信部32と、DLフレームを受信するDLフレーム受信部41と、DLフレームの受信信号のRSSI値に基づいて基地局間の干渉量を計算する干渉量計算部52と、基地局間同期の取れた指定時刻に干渉量測定動作を開始し、DLフレームを送信する基地局の順番と送信タイミングが規定されている測定スケジュールに従って、DLフレームを送信するか若しくはDLフレームを受信するかを制御する測定制御部51とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの正常性確認及び無線特性試験を行う。
【解決手段】RF−SW220、221は、基地局100に備えられた端末機能部122と送受信される信号の経路を切り換える。RF−SW222〜224は、端末機能部122と所望の無線アナログ部210〜212を接続する。試験機能制御部217は、保守装置(OMC)により指定される情報に従い、RF―SW220〜224の切換を制御する。基地局制御部216は、受信した試験種別情報に応じて、(1)端末機能部122の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを調整後、端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継される光信号の補償が容易で小型な中継装置で構成されるROFシステムとその信号処理方法を提供する。
【解決手段】親局Mの原振信号発生器SGが出力する原振信号から生成した基準信号を、子局Sが上り下り回線のIF信号の周波数変換処理するローカル信号生成用の基準信号と、子局SのO/E1gの利得調整用のパイロット信号とを兼用させ、基地局からの下り回線のIF信号に多重した信号を光信号に変換して子局Sに送信し、子局Sでは、多重されたパイロット信号を分離してローカル信号生成と前記パイロット信号とに利用すると共に、その分離されたパイロット信号から、更に子局Sでの受光レベルに対応した周波数変調を行った親局へ送信する上り回線のパイロット信号を生成して多重して親局Mへ送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局上に起きた障害とその発生理由を各通信端末側で知ることができる無線通信システム及び管理サーバを提供する。
【解決手段】システムに通信障害が発生し、基地局1の障害検知部133が障害アラームを生成しEMSサーバ2に送信したとき、EMSサーバ2の制御部が、保守担当者によって予め設定されていた条件の判断基準が満たされているか否か(無線通信システム100の通信に何らかの問題が生じることが予測される事態が生じたか否か)の判定を行い、判断基準が満たされていた場合には、予測される障害に関する(予め設定された)通知内容をユーザ(無線通信システム100の加入者)の通信端末3へ基地局1に通知させる。 (もっと読む)


接続モードにおいて不連続動作をしている間のUEの測定動作を管理するシステムおよび方法。UEは、サービングセルの品質が、S_Intrasearchパラメータというしきい値を下回って低下した際に、測定状態に自律的に(例えば、ネットワークからの命令とは無関係に)入ること、およびネットワークに関する測定レポートを生成することを可能にされる。さらに、UEは、UEのDRXパターンからの「ナチュラルギャップ」を使用することによって、周波数間測定および/またはRAT間測定を、そのようなギャップが測定を実行するのに適切である場合に、自律的に実行することができる。
(もっと読む)


【課題】アクセスポイントなどの通信機器にセンサを設けることにより、設置状態の変動を検出し、それぞれの設置の変化に対応した対処を可能とする。
【解決手段】中央制御部28は、センサ32から設置状態の検出結果を送られたかを確認し、送られていれば通信装置の設置状態が変化しているかを確認し、変化していれば電波状態に異常があるかを確認する。電波状態に問題があれば、中央制御部28が無線制御部27を制御して送信電力を減少させる事で、周辺無線通信エリアへの電波干渉を抑えたり、送信電力の増加やアンテナ指向性などを変化させて、できるだけ当初の無線通信エリアに戻すようにリカバリー処理を行う。リカバリーが不可能であった場合も、メインテナンスに有用な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】新たに設計対応しようとする通信回路の電気特性を正確に測定する。
【解決手段】通信回路1に、汎用の第二の周波数帯の信号で通信する第二の通信回路と、第一の周波数帯の信号で通信する、新たな設計対応の第一の通信回路とを形成する。測定評価装置2は第二の周波数帯の信号で動作する第二の通信回路とのみループバック機能により呼接続を行なうデータファイルを有している。測定評価装置2から信号線25を介して第一の通信回路の第一の周波数帯回路5へ第二の周波数帯の信号を供給する。そのとき、第二の周波数帯回路6側の第二の通信回路は漏れ電力を取り込んで通信回路1と測定評価装置2との呼接続を達成する。呼接続後に、測定評価装置2は送受の信号を第二の周波数帯から第一の周波数帯に切り換え、第一の周波数帯の信号で測定評価装置2と第一の通信回路との送受を行って第一の通信回路の電気特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】時間的な変動もチェックすることができる無線通信機器試験装置を実現する。
【解決手段】無線通信機器の測定値から所定の試験項目の試験結果を演算する測定値演算部と、測定値演算部の所定の試験項目の試験結果値を表示する試験結果表示部とを具備する無線通信機器試験装置において、測定値演算部の試験結果値を保持する試験結果保持部と、試験結果保持部の所定期間以前の試験結果値を廃棄する試験結果廃棄部と、少なくとも現在の所定の試験項目の試験結果値を表示する、あるいは所定期間の所定の試験項目の試験結果値をグラフ表示するかを選択する試験結果表示選択部と、試験結果表示選択部の選択に基づき現在の所定の試験項目の試験結果値を表示する試験結果表示部と、試験結果表示選択部の選択に基づき所定期間の所定の試験項目の試験結果値をグラフ表示するグラフ表示部とを具備したことを特徴とする無線通信機器試験装置である。 (もっと読む)


201 - 220 / 421