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Fターム[5K042DA03]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | スプリアス波、不要輻射波 (17)

Fターム[5K042DA03]に分類される特許

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【課題】試験対象に対してシーケンス測定を実行する際に、取得データ量の面で、誤った測定の無駄な測定をしないで済むようにする。
【解決手段】シーケンス測定制御手段35が実行指定された測定シーケンスにしたがう制御を開始する前に、実行指定された測定シーケンスで送受信部21が解析対象として取得する予定のデータ量の合計値を算出するデータ量算出手段40と、算出したデータ量の合計値が受信データメモリ23の所定容量に応じて予め設定した許容値を超えるか否かを判定するデータ量判定手段41とを備え、シーケンス測定制御手段35は、データ量判定手段41により算出したデータ量の合計値が許容値を超えると判定されたとき、その判定結果を表示部61に表示して、ユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の撮像素子から出力されるアナログ画像信号による不要輻射のレベルを抑える。
【解決手段】キャリッジ201は副走査方向Dに移動可能であり、光源11及び撮像素子12を収容している。撮像素子12の入力は第1の配線21と接続され、撮像素子12の出力は第2の配線22と接続されている。第1の配線21はクロック信号S1を含むデジタル制御信号を伝送する。第2の配線22はアナログ画像信号S2を含むアナログ出力信号を伝送する。レベル測定部18は第1の配線21から輻射される第1の電磁波E1(クロック信号S1による不要輻射)及び第2の配線22から輻射される第2の電磁波E2(アナログ画像信号S2による不要輻射)のレベルを測定する。電力制御部19は第1の電磁波E1のレベルと第2の電磁波E2のレベルとの差が、予め定められた範囲内になるように、光源11へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信基地局に外部フィルタを取り付けてスプリアス抑圧を行った際に、通信品質の劣化を防止して改善を図ることを可能にする。
【解決手段】通信基地局100の外部に外部フィルタ300を接続して周波数帯域を制限すると共にスプリアス抑圧を行って信号を送信する無線通信システムにおいて、通信基地局100から外部フィルタ300を介して送信された信号を受信し、この受信信号に対して高速フーリエ変換を行って送信する補助機400を備え、通信基地局100は、補助機400から送信された信号を受信し、この受信信号に対して遅延補正及び歪み補正を行って蓄積し、この蓄積された前後の信号を比較して異常を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を良い状態を確保することにより、広ダイナミックレンジでの歪測定を行えるようにすることである。
【解決手段】デバイス30の受信端に出力される歪を測定するにあたり、内部で送信信号と同じ周波数の信号と周波数±Δf/2の信号とを生成しそれらに基づいて、デバイアスの送信端に送信信号の近傍周波数で互いの周波数差Δfが送信帯域の幅内にある2つのRF信号を含む第1の信号を生成し、一つの出力端子から出力する2信号源11aと、受信端で周波数成分を測定するスペクトラムアナライザ13と、を一つの筐体に有する信号分析装置と、第1の信号を増幅して送信端へ直接に出力するパワー増幅手段20aと、到来信号としての第2の信号を出力する参照信号源60aと、第2の信号を受けてアンテナ端へ送ると共に、アンテナ端からの信号を阻止する一方向結合手段80と、を備え、スペクトラムアナライザにより歪成分を測定する。 (もっと読む)


少なくとも2つのアンテナ素子(102〜116)へ結合される雑音源(500)を備える試験システム。雑音源(500)は、エミュレータ(118)により受信される全信号電力と、エミュレータ(118)及びアンテナ素子(102〜116)間の少なくとも1つのアンテナ固有のチャネル(504)の利得と、所望の信号対雑音比とに基づいて、全雑音電力を形成する。雑音源(500)は、全雑音電力の雑音を少なくとも2つのアンテナ素子(102〜116)から試験対象装置(100)へワイヤレス送信する。
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【課題】移動体通信用の周波数帯域おいて、仕様の追加・変更に柔軟に対応可能な帯域阻止フィルタフィルタを提供する。
【解決手段】それぞれ互いに直列に接続され、かつそれぞれがYIG素子を有して同調周波数を可変可能にされ、それぞれの該同調周波数(f1,f2)を中心とした所定帯域幅(ΔBW1,ΔBW2)内にある所望の信号を減衰させるための、第1の可変フィルタ(102)及び第2の可変フィルタ(103)とを備え、前記所望の信号が低周波数帯域側にある場合、前記同調周波数(f1)と前記同調周波数(f2)とが互いに同一又は近傍に設定するように制御され、高周波数帯域側にある場合、前記所定帯域幅(ΔBW1)と前記所定帯域幅(ΔBW2)とを、いずれか一方の周波数帯域幅より広くなるように連結させかつ連結した帯域が前記所望の信号を包含するように前記同調周波数(f1)及び前記同調周波数(f2)が制御される。 (もっと読む)


【課題】回路増加を招くことなく隣接チャネル漏洩電力検出機能を実現する無線通信装置を得る。
【解決手段】スイッチ11は、送信期間において、送信信号TXのフィードバック信号FBを選択信号S11として選択する。受信処理部15内のFFT部16Aは、送信期間において、2倍オーバーサンプリング信号SD2(送信信号TXのフィードバック信号FBに基づく)に対しFFT処理を行い送信スペクトルTS1を得る。ACP検出器12は、送信期間において、送信スペクトルTS1に基づきACPの有無を検出し、検出結果に基づき、送信処理部2の出力レベルを指示するレベル制御信号LC12、及び無線部6及び高出力増幅器7それぞれのON/OFFを指示するON・OFF制御信号NF12を出力する。 (もっと読む)


自己テスト予測システムは、無線デバイスの受信電力を記録することで、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機性能に及ぼす影響力を予測する。キャリアやパイロット信号は影響力を予測するのに不必要である。無線デバイスの組み込み受信機は、ホストデバイスから任意の種類の放射ノイズからの自己の受信電力(例えば、RSSI)を監視する。絶対電力に関係するRSSを提供しない受信機にとって、測定された受信機のキャリア対ノイズデータや信号対ノイズデータを絶対電力に対して基準化するために、外部の基準音が使用される。無線デバイスの受信機上で測定された受信電力の増加は、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機感度性能に及ぼす影響力に相互に関係する。無線デバイスの順方向リンク信号をシミュレートするために外部装置を使用する現行アプローチよりも少ない外部装置を用いて、より迅速なアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】国内地上デジタル放送の隣接チャンネルの妨害抑圧比の試験において、実際の放送環境と同様の信号により試験を行なう。
【解決手段】妨害波信号発生器が発生する妨害波信号に含まれる不要な成分を除去するために、無線周波数帯の妨害波を一旦中間周波数帯にダウンコンバートするダウンコンバータと、中間周波数帯で不要成分を除去するIFバンドパス・フィルタと、不要成分を除去した後の中間周波数信号を元の無線周波数帯域にアップコンバートするアップコンバータの組み合わせ回路により、妨害波信号発生器が発生する任意の周波数信号の不要成分を急峻な周波数応答で除去する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩防止対策の効果を客観的かつ定量的な評価方法を確立するための漏洩信号測定評価装置を提供する。
【解決手段】漏洩信号測定評価装置3が備える信号分析部6は、評価する周波数における前記基準信号データ10と前記比較用信号データ11間のレベル差(情報A)と、評価する周波数範囲における前記基準信号データ10と前記比較用信号データ11間の複数のレベル差の最大値、最小値、平均値、累積値のいずれか1つ以上の値(情報B)と、評価する2つ以上の周波数において導出した前記情報Aの最大値、最小値、平均値、累積値のいずれか1つ以上の値(情報C)と、評価する2箇所以上の周波数範囲において導出した前記情報Bの最大値、最小値、平均値、累積値のいずれか1つ以上の値(情報D)のいずれか1つ以上を導出する。 (もっと読む)


【課題】無線機の管理情報とリンクして検査データを表示・記録・保存でき、データ改変や点検漏れが生じ難く、電波法上の必要検査項目を備え全自動で検査可能なシステムを提供する。
【解決手段】無線機の局名と型式と製造番号の検査対象情報を設定し、検査対象の無線機に割当てられた送信周波数や受信周波数を設定し、所定周波数の信号を発生し、所定レベルの受信電力に調整して無線機の受信機入力端子に接続可能な受信接栓に標準信号発生し、無線機の送信機出力端子に接続可能な送信接栓及びアンテナに接続可能なアンテナ接栓からの送信成分を検出し、無線機のマイク等に接続されるケーブルに対し所定周波数の信号を送受信し、検出部で検出された各送信成分の電力及び周波数を計測して、送信パワー出力、送信周波数、変調度、スプリアス、VSWR、周波数特性及び受信感度をデータ演算表示し、表示されたデータと検査対象情報を記録保存する。 (もっと読む)


【課題】従来の簡素な測定装置では、大電力増幅器の出力導波管系が基本周波数で設計しており、不要波成分の周波数まで保証していないということと、導波管の伝送系を直接モニタしていないということから、測定データの正確性に疑問がある。
【解決手段】テーパ導波管13は、送信信号の基本周波数をカットオフ周波数とし、かつ、第2次高調波の周波数帯を通過させるように設計されている。テーパ導波管13は、3端子サーキュレータ機能導波管12を介して入力された、大電力増幅器11で大電力増幅された送信電力中のカットオフ周波数の電力を全反射して3端子サーキュレータ機能導波管12に伝送する一方、送信電力中の第2次高調波は同軸導波管変換器14へ出力する。同軸導波管変換器14は、送信電力中の第2次高調波を不要波成分として測定器へ出力する。これにより、微弱である不要波成分だけを直接測定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 測定の際にデバイスを壊すことなく安定して測定することができる被測定デバイスの測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置は、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2,ANTなどに電気的に測定端子を接触させる測定治具と、アンテナスイッチ1に入力する信号を発生させる信号発生器3a,3bと、信号発生器3a,3bから出力された信号を増幅するパワーアンプ2a,2bと、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2に所定の電圧を印加する電源8と、アンテナスイッチ1から出力された信号を測定するスペクトラムアナライザ5と、信号発生器3a,3bと前記測定治具との間に設けられているスイッチ12と、電源8からの電圧がアンテナスイッチ1に印加されているか否かを検知し、電圧の印加を検知したときにスイッチ12をオンする電流計(電圧印加検知手段)11とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 スペクトラム測定時に、評価測定の対象チャンネルのスペクトラム波形を容易に特定できるようにする。
【解決手段】 スペクトラム測定制御部37は、スペクトラム測定時に操作部13によって指定された測定周波数範囲に対応する情報をスペクトラム測定部12に設定して、指定された測定周波数範囲のスペクトラム波形のデータを検出させる測定周波数範囲設定手段17aと、検出されたスペクトラム波形を横軸周波数、縦軸電力の直交座標とともに表示器14に表示させるスペクトラム表示手段17bを有し、さらに、操作部13の操作により指定された測定対象チャンネルに対応した周波数情報をチャンネル周波数メモリ38から読み出し、その測定対象チャンネルのスペクトラム波形を他のチャンネルのスペクトラム波形と画面上で区別できるように識別表示する識別表示手段39を有している。 (もっと読む)


本方法は、移動体通信ネットワークのユーザ端末の無線送信手段、又は上記ユーザ端末において使用するための無線送信手段の性能を評価する。上記送信手段は、上記送信手段の性能を向上させるように調整可能な複数の補正ファクタであって、補正空間内の1点をともに定義する値をそれぞれ有する複数の補正ファクタを有する。本方法は、上記複数のファクタに値を割り当てて上記空間における1点を特定することと、上記送信手段の性能を測定し、上記点と、上記ファクタに関して上記送信手段の最高性能を与える上記空間内の最適点との距離を誤差距離として決定することと、上記最適点を識別する際に上記距離を使用することとを含む。また、対応するプログラムコード及び装置も企図される。
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【課題】 本発明は、電界強度の測定結果を目視で容易に確認でき、しかも、電界強度の測定範囲を高精度に規定し得るEMC試験用の電界強度測定装置を、低コストで実現する。
【解決手段】 電界強度測定装置20は、EMC試験(詳しくはイミュニティ試験)用の電波を受信する受信アンテナとして、微小ループアンテナ24を備え、この微小ループアンテナ24からの受信信号の信号レベルを、表示部26を構成する複数の発光ダイオードを利用して段階的に表示するように構成されている。また、本体22内には、受信信号を検波してその信号レベルを基準電圧と比較することにより、点灯させる発光ダイオードの個数を決定する測定回路が設けられるが、その電源電圧は、受信信号を検波した検波信号の一部を平滑化することにより生成される。 (もっと読む)


【課題】 音声信号を高い精度で検出し、除去する電波監視装置を提供する。
【解決手段】 変換手段141が離散化された各受信信号を周波数領域の各信号に変換する。算出手段142が複数の変換された信号の大きさの最も大きい信号からm個(mは自然数:m=1,2,・・・)の信号のm個の周波数値を算出する。算出手段144が複数の変換された信号の大きさの最も大きい信号からn個(nは自然数かつn>m)の信号のn個の周波数値を算出する。統計値算出手段143、145、146がm個の周波数値を基にした第1の統計値とn個の周波数値を基にした第2の統計値を算出する。判定手段147が第2の統計値から第1の統計値を引いた値がある値よりも大きい場合に複数の変換された信号は音声信号であると判定する。分析手段が音声信号でないと判定された信号の分析を行う。 (もっと読む)


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