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Fターム[5K042DA12]の内容

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Fターム[5K042DA12]に分類される特許

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【課題】EVMをスロットごとに表示することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、移動通信端末2からの無線周波数の送信信号を受信してベースバンド信号に変換し、ベースバンド信号をデジタル値の受信信号として出力する受信部12と、受信信号に含まれる各シンボルの変調精度を測定するEVM測定回路22と、複数のスロットのうちの少なくとも1つを選択するスロット選択部32と、スロット選択部32が選択したスロットに含まれる各シンボルのEVMを表示する表示部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア間相互の影響等を容易に把握できるようにする。
【解決手段】受信記憶部21は、評価対象の基地局装置1が異なるキャリア周波数で同時に出力する信号を一括受信し、その波形データを記憶する。解析部25の解析結果一覧表示手段29は、予め設定された各キャリアのフレームのスロットについての測定結果の一覧を表示部40に表示させ、相関測定結果表示手段30は、異なるキャリア周波数のスロットについての測定結果のうち、同一測定タイミングに所定以上の変化が現れる測定結果を互いに相関する測定結果として選択し、それらの測定結果を対比可能に表示部40に表示させる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、設定されたキャリア周波数や測定条件に応じて、中間周波数帯内の各信号成分を効率よく確実に抽出できるようにする。
【解決手段】解析部25は、受信記憶部21に記憶された波形データを読み出し、複数のキャリア周波数の信号成分にそれぞれ対応する周波数のローカル信号による周波数変換処理を行い、複数のキャリア周波数の各信号成分をそれぞれベースバンド帯に変換する信号抽出手段26を有し、この信号抽出手段26によってベースバンド帯に変換した各信号成分に対してそれぞれ設定された解析処理を行う。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】
無線装置の状態や経年劣化、異常の有無を短時間に高精度で診断することができる無線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
電波を送受信する少なくとも1つのアンテナ6と、送信信号を生成する送信部1と、受信信号を検波する受信部7と、送信信号と受信信号を分離する送受分離部5を備えた無線装置において、変調精度を算出する算出部13と、送信部1からの送信信号を受信部7にて検波し、算出部13で算出した変調精度により、無線装置の状態を診断する診断部14とを備えたことを特徴とする無線装置であり、新たなハードウェアを付加せず通常の無線装置の構成を用いて変調精度を算出することにより、無線装置の状態や性能劣化、異常の有無を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、受信状態を把握するためのパラメータとして、受信強度以外に変調精度や変調指数を示すパラメータを使用し、より詳細に受信状態を把握することで、エラーの発生が少ない最適な通信領域で通信を開始できる無線通信移動局を提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信移動局は、基地局と移動局間で無線データを送受信する無線通信システムであって、基地局からの無線データを復調する復調手段と、この復調手段による復調処理により得られた無線伝搬特性を示す受信状態パラメータを算出する算出手段と、受信状態パラメータを所定の閾値と比較する受信状態比較手段と、受信状態比較手段における比較結果に基づいて基地局からの通信に応答するかしないかを判断する判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易、高速かつ高精度にシンボル速度を推定する。
【解決手段】アンテナ101と、アンテナで受け取った信号を受信する受信手段102と、受信された信号をデジタル信号に変換する変換手段103と、デジタル信号の有無を検出する信号検出手段104と、信号検出手段が検出した該デジタル信号のシンボル速度を、該検出されたデジタル信号に含まれる高調波成分の次数に応じて推定する推定手段105と、推定されたシンボル速度が所望信号のシンボル速度と一致しているか否かを判定する判定手段106と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線機の管理情報とリンクして検査データを表示・記録・保存でき、データ改変や点検漏れが生じ難く、電波法上の必要検査項目を備え全自動で検査可能なシステムを提供する。
【解決手段】無線機の局名と型式と製造番号の検査対象情報を設定し、検査対象の無線機に割当てられた送信周波数や受信周波数を設定し、所定周波数の信号を発生し、所定レベルの受信電力に調整して無線機の受信機入力端子に接続可能な受信接栓に標準信号発生し、無線機の送信機出力端子に接続可能な送信接栓及びアンテナに接続可能なアンテナ接栓からの送信成分を検出し、無線機のマイク等に接続されるケーブルに対し所定周波数の信号を送受信し、検出部で検出された各送信成分の電力及び周波数を計測して、送信パワー出力、送信周波数、変調度、スプリアス、VSWR、周波数特性及び受信感度をデータ演算表示し、表示されたデータと検査対象情報を記録保存する。 (もっと読む)


主張される主題は、送信機の性能を解析することに関する。送信機の性能を解析することは、例えば、スーパーフレームを複数のセグメントに分割すること、および、その後、その複数のセグメントのうちの少なくとも1つに関する位相を推定して、補正することを介して達せられることが可能である。その後、加法性雑音が、その少なくとも1つのセグメントに関して決定されることが可能である。例えば、スーパーフレームは、マルチプルOFDM記号を含むことが可能であり、送信機は、FLO送信機であることが可能である。
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【課題】中継地点のデジタル伝送の状態を示す2次元表示データ情報を、受信側に迅速に伝送し、伝播状況の表示が得られる事を目的とする。
【解決手段】デジタル変調方式により変調されたTS信号を2次元にマッピングし、送受信した2次元のデータを識別することでTS信号を再生するデジタル伝送装置において、中継地点の伝送状態表示情報を受信側に一定期間毎に送信し、受信側に伝送状態表示情報のメモリを複数フレーム分設けてメモリをリセットし蓄積し残像的に表示することをフレーム単位で順次実施するか、または、伝送状態表示情報のメモリに残像を伴う形で書込みして読み出し、伝送状態の常時表示されるドット数を増やし、変調方式情報に基づいて書込み読出す動作を切り替える。 (もっと読む)


【課題】復調に係る処理を高度化させることなく広動作範囲で「変調精度」を測定できる携帯電話機テスタを実現する。
【解決手段】処理演算回路13は、直交変調信号を復調することにより復調データを生成する回路130と、復調データを波形整形後に直交変調して参照信号を生成する回路140と、直交変調信号と参照信号との位相差を変調精度として検出する回路150と、位相差の急激な変動を復調誤りとして検出する回路160と、を含んでいる。この処理演算回路13は、復調誤り検出時には変調精度を示す位相差を測定値から除外し、復調誤りの無い変調精度を示す位相差のみを用いて変調精度の測定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】FM放送局の過変調状態を適切に検出することができる過変調検出方法および過変調検出装置とFM受信機を提供する。
【解決手段】電界強度情報に含まれる過変調状態の高域成分を高域通過フィルタ15で通過させ、増幅した後に比較回路12でしきい値と比較して比較結果をFM過変調判別端子13から出力する。比較において、高域成分がしきい値より高い場合は過変調状態であると判別し、高域成分がしきい値より低い場合は過変調状態ではないと判別する。 (もっと読む)


【課題】トランシーバ試験の際にレシーバの過負荷を防止すること。
【解決手段】第1の状態において信号を送信する働きをするトランスミッタ(130)と、第2の状態において信号を受信する働きをするレシーバ(140)と、前記トランスミッタ(130)を前記レシーバ(140)に接続する電力結合器(120)とを含む、試験トランシーバ(20)の試験装置(100)。試験装置(100)は、前記電力結合器(120)と前記レシーバ(140)の間に接続され、前記レシーバにおける受信信号の信号強度を制御信号(180)に基づいて低下させ、又は維持するための過負荷保護装置(160)を更に含む。コントローラ(170)は、受信信号の現在の状態を判定し、受信信号の現在の状態に基いて制御信号(180)を生成する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が指定した解析項目の解析結果に対する正常異常判定を自動実施し、さらに異常原因も自動的に究明する。
【解決手段】 変調信号に対する指定された解析項目又は測定項目の解析を行なう信号解析部6と、信号解析部の解析結果の正常異常を判定する異常判定部11と、各解析項目毎に、当該解析項目の解析結果が異常と判定された場合における異常原因を究明するために実施すべき変調信号に対する複数の測定項目及びその解析結果の正常異常判定の実施順序を示す原因究明シーケンスを記憶する原因究明シーケンスメモリ9と、解析項目の異常判定結果に応じて、当該解析項目の原因究明シーケンスに従って当該測定項目の解析を実施させて該当解析項目の異常原因を究明する異常原因究明部8と、各解析結果、判定結果、異常原因を表示部に表示出力する表示制御部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スペクトラム測定時に、評価測定の対象チャンネルのスペクトラム波形を容易に特定できるようにする。
【解決手段】 スペクトラム測定制御部37は、スペクトラム測定時に操作部13によって指定された測定周波数範囲に対応する情報をスペクトラム測定部12に設定して、指定された測定周波数範囲のスペクトラム波形のデータを検出させる測定周波数範囲設定手段17aと、検出されたスペクトラム波形を横軸周波数、縦軸電力の直交座標とともに表示器14に表示させるスペクトラム表示手段17bを有し、さらに、操作部13の操作により指定された測定対象チャンネルに対応した周波数情報をチャンネル周波数メモリ38から読み出し、その測定対象チャンネルのスペクトラム波形を他のチャンネルのスペクトラム波形と画面上で区別できるように識別表示する識別表示手段39を有している。 (もっと読む)


【課題】 広帯域スペクトラム測定を行うことと、簡易な構成で評価対象信号のチャンネルのみを高精度に評価することを両立する。
【解決手段】 全帯域電力測定手段19aにより入力信号の全電力を求め、測定チャンネル電力測定手段39aにより入力信号に含まれるデジタル放送波の所望チャンネルの電力を求め、電力比算出手段39bにより、周波数変換部12の許容入力レベルより低く設定された基準値と全電力との比を示す全電力比および基準値と所望チャンネル電力との比を示す所望チャンネル電力比をそれぞれ求める。そして、所望チャンネルを受信している状態で、レベル可変手段39cにより入力レベル可変部11の損失量を全電力比と所望チャンネル電力比との間で順次可変するとともに可変毎の評価測定結果を記憶し、その測定結果のうちの最良値を最終的な評価測定結果として検出する。 (もっと読む)


【課題】低い変調度から高い変調度への変化を素早く検出し、高い変調度に変化したことを検出した後における変調度の変化量を小さくする。
【解決手段】変調度検出回路は、音声信号の絶対値を出力する絶対値出力回路と、絶対値または直前に出力された変調度に応じた比較値の何れか大きい方を変調度として出力する変調度出力回路と、変調度出力回路から出力される変調度を第2の変調度として所定の時間遅らせて出力する遅延回路と、変調度出力回路から直前に出力された変調度である第1の変調度と、遅延回路から出力される第2の変調度との比較結果を出力する比較回路と、比較回路から出力される比較結果に基づいて、第1の変調度が第2の変調度より大きい場合は、第1の変調度を前記比較値として変調度出力回路に出力し、第1の変調度が第2の変調度以下である場合は、第1の変調度を減少させた値を前記比較値として変調度出力回路に出力する出力回路とを備える。 (もっと読む)


本発明は、変調された入力信号(S)の包絡線を下記の手順を用いて決定する方法に関する:
−入力信号(S)のディジタル方式サンプリング(1)によるディジタルサンプル値(An)の生成、
−ディジタルサンプル値(An)のフーリエ変換(2)によるフーリエ変換されたサンプル値(Bn)の生成、
−負周波数を持つ領域または正周波数を持つ領域をフーリエ変換されたサンプル値(Bn)から除去することによる側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の生成、
−側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の逆フーリエ変換(4)による逆変換されたサンプル値(Cn)の生成、および
−逆変換されたサンプル値(Cn)の絶対値(Dm)の形成。
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