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【課題】ETC通信エリア内の電界強度を正確に測定する。
【解決手段】車両10には、電子制御ユニット11、測定装置20等が搭載される。測定装置20は、ETC通信用の路側無線装置から送信される電波をそれぞれ受信する複数の受信用アンテナ21を備える。それぞれの受信用アンテナ21は、車両10の走行方向の先端部12に、車両10の幅方向に並べて設置される。また、測定装置20は、検出部25、測定部26、記憶部27を備える。検出部25は、所定の時点における車両10の位置を検出し、検出データとして出力する。測定部26は、上記所定の時点でそれぞれの受信用アンテナ21により受信された電波を測定し、測定データとして出力する。記憶部27は、検出部25から出力される検出データと測定部26から出力される測定データとを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101と移動局との間の自由空間損失を求め、自由空間損失に基づいて、移動局と移動局側通信部123との無線接続を解放する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算量の増加を抑制しながら、予干渉量の推定精度を向上する技術を提供する。
【解決手段】近傍電界計算部112は、送信機が設置された送信地点を囲んだエリアを想定し、送信機から送信された電波がエリアから出ていく位置と方向とを第1計算法によって導出する。遠方電界計算部114は、近傍電界計算部112が導出した位置から、近傍電界計算部112が導出した方向へ電波が伝搬する際の電界強度を第2計算法によって導出する。結果表示部116は、電界強度を予干渉量として通知する。近傍電界計算部112における第1計算法は、遠方電界計算部114における第2計算部よりも、障害物による電波の反射の影響を詳細に反映させる。 (もっと読む)


【課題】無線親局装置と無線子局装置の間の電波伝播損失値を求める。
【解決手段】無線親局装置信号重畳部13は、無線親局装置信号1Sの送信のタイミングTMを示す信号を主信号1Mに重畳する。データ記憶部17は、送信レベルSLとタイミングTMとを対応づけて記憶する。受信レベル検出部23は、無線親局装置信号1Sの受信レベルRLを検出する。無線親局装置信号解析部25は、タイミング信号1Tを復調する。無線子局装置信号重畳部27は、受信レベルRLおよびタイミング信号1Tを主信号2Mに重畳する。無線子局装置信号解析部18は、無線子局装置信号2Sから受信レベルRLおよびタイミング信号1Tを復調する。レベル比較部1Aは、タイミング信号1Tにより示されるタイミングTMに対応づけられた送信レベルSLをデータ記憶部17から読み出し、送信レベルSLと受信レベルRLとの比である電波伝播損失値LOSSを求める。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等のTIS(全等方性感度)を短時間に測定できるようにする。
【解決手段】楕円球の閉空間12の一方の焦点F1に配置した送信アンテナ3に対して送信機2からデータで変調された信号を供給し、送信アンテナ3から放射した電波を、他方の焦点F2に配置した被測定物1に対してほぼ全方向から同位相で集約させて、全空間からの電波を積分したのと同等な状態にして、被測定物1で復調されるデータ信号のビット誤り率をBER測定器5によって測定し、そのビット誤り率が規定値となる時の送信供給電流をしきい値電力Pthとして求める。そしてそのしきい値電力と、被測定物1に代わって基準受信アンテナを配置したときに得られる電力値および送信アンテナと基準受信アンテナについての既知のパラメータとから、被測定物1のTISを算出している。 (もっと読む)


【課題】全地球ナビゲーション衛星システム受信器における帯域スペクトル干渉ビジュアライザを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの割り当てられたGNSS周波数帯内の信号強度データを決定するための装置が提供される。装置は、GNSSアンテナを含む。GNSSアンテナは、割り当てられたGNSS周波数帯内の信号を受信する。装置は、受信回路網をさらに含む。受信回路網は、受信された信号を復調するためのものである。装置は、プロセッサ、およびプロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリをさらに含む。命令は、復調された信号に基づいてGNSSに割り当てられた周波数帯内の受信された信号に対する信号強度データを生成するための命令、および復調された信号に基づいて関心のある地点に対する位置を決定するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】伝搬シミュレーションの精度の向上を図る。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置は、特定エリアにおける基地局電波の電波品質に関する伝搬シミュレーションを行うシミュレーション装置であって、前記特定エリアに存在する複数の移動体端末の各々から、該移動体端末の周辺の基地局からの基地局電波の電波品質、GPS衛星からのGPS電波の電界強度、および、該移動体端末の位置の測定結果を受信する受信部と、前記複数の移動体端末の中から、前記電界強度の測定結果が所定値以上となる移動体端末を特定し、前記伝搬シミュレーションに用いる伝搬式を、前記特定した移動体端末の位置における前記電波品質の測定結果を用いて補正して、前記伝搬シミュレーションを行うシミュレーション部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークの管理ノードが無線ネットワークの品質情報を簡易かつ効率的に取得できるようにするユーザ装置及び方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも接続モード(CONN)及びアイドルモード(IDLE)の動作モードを有するユーザ装置は、ユーザ装置が無線品質の測定値を管理ノードに報告するように予め設定されていることを示す測定対象情報にしたがって、アイドルモードにおいて無線品質を測定する測定部と、測定対象情報と測定部が測定した無線品質の測定値とを記憶する記憶部と、所定の報告条件(log exist condition,図3)を満たす場合、接続モードにおいて、無線品質の測定値が存在することを示すインジケータを前記管理ノードに向けて送信し、該管理ノードからの要求に応じて、その測定値を含む報告信号を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信点の電界強度を精度高く推定する。
【解決手段】基準電界強度計算部10は、第1フレネルゾーンが大地により遮蔽されない受信点の基準受信高hbを計算し、その受信点について、都市減衰領域内の回折損失、リッジ損失及び回折損失をマスクして回折損失Lf、リッジ損失Lr及び位相損失Lθを計算する。高さ補正部20は、補正テーブルを用いて基準電界強度Ehbを受信高h2の受信点における基準電界強度Eh2bに補正する。都市減衰計算式生成部30は、実測値DBから所定の条件を満たす実測データを抽出し、抽出実測データを用いて遮蔽物係数SH及び実測減衰量ATTreを計算し、都市減衰計算式を生成する。都市減衰計算部40は、都市減衰計算式を用いて都市減衰Γを計算する。電界強度計算部50は、基準電界強度Eh2bから都市減衰Γを減算し、電界強度Eh2を計算する。 (もっと読む)


【課題】受信電力を精度良く測定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置100Aは、ベースバンドOFDM信号を直交検波して、複素OFDM信号を生成する直交検波部13と、複素OFDM信号にフーリエ変換処理を施し、サブキャリアごとの複素シンボルを出力するFFT部15と、FFT部15から出力されるサブキャリアの複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和に基づいて、受信信号の受信電力を取得する受信電力算出部16とを備えている。そして、受信電力算出部16は、複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和と受信電力との関係を表したテーブルを有し、当該テーブルを用いて受信信号の受信電力を取得する。 (もっと読む)


本発明は、異なるワイヤレスアクセスネットワークを横断して測定及び報告を行い得る協働するワイヤレスアクセスネットワーク及び端末を介して所望のエリア内のワイヤレスアクセスネットワークのカバレッジを評価するための方法及びシステムに関する。協働は、なかんずく、ワイヤレスアクセスネットワークの1つのためのカバレッジ評価を、他の1つのワイヤレスアクセスネットワークで収集された測定の結果を用いて取得する能力を言う。このように、従来技術の方法と比較して、より正確で完全なカバレッジ評価を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】 移動局の無線通信の状態をリアルタイムに検知する検知システムを提供すること。
【解決手段】 検知システム12は、受信電界情報43aを無線信号から検知し、位置情報41aと受信電界情報43aとを対応付けして記憶する受信電界検知記憶部43と、所定位置情報45aと設定受信電界情報45bとを対応付けて記憶する記憶部45と、記憶部45から位置情報41aと同一の所定位置情報45aまたは位置情報41aに近似する所定位置情報45aに対応する設定受信電界情報45bを算出し、位置情報41aに対応する受信電界情報43aを算出し、設定受信電界情報45bと受信電界情報43aとを比較する比較部47と、比較部47による比較結果を基に、設定受信電界情報45bと受信電界情報43aとが閾値以上の差を生じた際に受信部35の故障を検知する制御部49とを有している。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、少なくとも一つの固定送信機から少なくとも一つの受信機に無線信号を送信し、受信信号を評価して移動を決定する、少なくとも一つの受信機の移動を検出する方法および無線装置に関する。無線信号は、高周波搬送波上に変調された規定ビットシーケンスとして設計され、受信機によって復調されて受信シーケンスを形成し、基準シーケンスとして記憶された規定ビットシーケンスとの相関が取られて一致が判定される。相関によって定まる一致またはエラーに応じて、受信した無線信号の受信電界強度の品質指標が求められる。規定ビットシーケンスを有する無線信号は、少なくとも二つの送信電力を有する送信機から一シーケンス内に送信される。このシーケンスが時間間隔で繰り返され、受信したシーケンスの品質指標が評価されて送信機に対する受信機の移動が決定される。 (もっと読む)


【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書では、無線ブロードバンドクライアントデバイスの全等方感度(TIS)を決定するシステムおよび方法の実施形態を説明する。複数のアンテナ偏光のそれぞれについて、且つ、複数のプラットフォーム配向のそれぞれについて、デバイスの埋設型無線モジュールで報告される受信信号強度指標(RSSI)を記録する。一の基準配向および送信アンテナの一の偏光においてモジュール感度の1点測定を実行する。モジュール感度の1点測定に対する修正としてTISを算出する。TISを修正する修正係数は、記録された複数のRSSIの平均と、基準配向および送信アンテナの一の偏光でのRSSIとの間の差分に基づいて決まるとしてよい。 (もっと読む)


無線通信システムを取り巻き、送信信号を変曲させる少なくとも一つのインフレクタを含む環境を評価する方法及びシステムが記載される。観測発生装置(300)は、送信機から受信機へ無線通信チャネルを介して送信した入力信号を受信し、また受信機、送信機及びインフレクタの少なくとも一つに関連するシステム状態情報を受信する。観測プロセッサ(302)は、観測発生装置(300)からの観測(303)を使用して、受信した入力信号及びシステム状態情報に基づいてインフレクタの少なくとも一つの特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】多様な目的で使用しても高い推定精度で電波伝搬特性を推定できるようにする。
【解決手段】推定手法決定機能21は、測定条件により分類されたグループ毎に、実測値に基づいて、最適な電波伝搬特性推定手法を決定する。電波伝搬特性推定機能22は、測定条件からグループを判別し、複数の電波伝搬特性推定手法の中から当該グループに最適な電波伝搬特性推定手法を選択して、電波伝搬特性を推定する。実測値に基づいて選択された最適な電波伝搬特性推定手法により電波伝搬特性が推定されるので、精度の高い推定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道高架橋のような構造物がある場合に、構造物だけの場合と構造物に列車が通過する場合とを考慮して、受信品質を推定する。
【解決手段】基準電界強度計算部で、送受信点間に何もない条件での受信電界強度を算出する。構造物回折波計算部で、構造物がある場合の受信電界強度を算出する。鉄道回折波計算部で、構造物と列車がある場合の受信電界強度を算出する。高架下電波推定部で、送受信点と構造物の位置関係から高架下を通過する電波があるかどうかを推定する。受信電界強度算出部で、高架下を通過して到来する電波の成分を合成する。変動幅算出部で、構造物の影響及び列車による影響を算出する。判定部で、列車が通過していないとき、列車が通過したときのC/N比を求め、受信障害を判定する。 (もっと読む)


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