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Fターム[5K042FA18]の内容

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Fターム[5K042FA18]に分類される特許

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【課題】広帯域無線周波数信号の信号レベルの周波数特性を補正することができる信号発生装置及び信号発生方法を提供すること。
【解決手段】信号発生装置10は、ベースバンド信号の波形データを記憶する波形データ記憶部11と、ベースバンド信号を変調して変調信号を生成する直交変調器20と、予め定められた局部発振周波数の局部発振信号を生成する局部発振器31と、変調信号と局部発振信号とを乗算して所定の周波数帯域の無線周波数信号を生成する乗算器32と、周波数帯域の信号レベルの周波数特性を無線周波数信号の中心周波数を基準として取得するf特補正値決定部50と、f特補正値決定部50が取得した周波数特性に基づいてベースバンド信号の信号レベルの周波数特性を補正するDF12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を伴わず、かつアンテナ回路の影響を受けずに受信回路の検査ができる受信機の検査装置および受信機の検査方法を提供する。
【解決手段】アンテナ、受信回路、およびアンテナと受信回路との間でインピーダンス整合を行う整合回路、を含む受信機の検査を行う受信機の検査装置において、検査の際に受信機に接続され、受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスが、受信回路と整合回路との接続を切り離したときの受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスと同じ状態になるようにするインピーダンス調整回路を含む無効化回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDのR/Wを試験する場合に、擬似的な応答信号及び送信リーク信号をR/Wの基準信号と位相同期させ、任意の位相状態に維持させた試験信号を供給できる試験装置を提供する。
【解決手段】RFIDのR/Wを試験する試験装置は、試験対象のリーダライタの基準信号と位相同期させた位相同期信号を出力する位相同期部100と、タグの応答を擬似的に生成した擬似応答信号と無変調連続波信号とを、位相同期信号に位相同期させ、かつ、任意の位相差に維持して生成する信号生成部200と、擬似応答信号と無変調連続波信号とを結合させた試験信号を出力する結合部300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業を簡素化すると共に、広帯域の源信号に対する受信機の復調性能を評価することができる受信機評価システムおよび装置を提供することを目的とする。
【解決手段】源信号と、該源信号を高周波信号に変調した試験信号とをデジタルデータへ変換するAD変換部と、AD変換部によってAD変換された源信号および試験信号を記憶する記憶部とを備える収録装置、ならびに、源信号と、該源信号を高周波信号に変調した試験信号とが記憶された記憶部と、記憶部から試験信号を読み出して無線受信機へ出力し、無線受信機によって復調された復調信号を取得し、該取得した復調信号と、記憶部に記憶される源信号とを比較して、無線受信機の評価を行う制御部と、を備える再生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】低損失の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】伝送路2の一端から評価信号を入力したときに伝送路2の他端から出力される出力信号に基づいて伝送路2の伝送特性を評価する評価装置に対して接続されるアダプタ装置1は、伝送路2の上記一端に生じる評価信号の反射成分を抽出する反射成分抽出手段11と、抽出された反射成分の評価信号に対する割合よりも加算後の反射成分の出力信号に対する割合のほうが大きくなるよう、抽出された反射成分を増幅しかつ時間遅延させて出力信号に加算し、これを評価装置への入力とする反射成分強調手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置において、試験用端子を、通常時にはユーザの目に触れることがなく、テスト時には容易に測定装置と接続可能な位置に配置する。
【解決手段】装置本体を構成する筐体内の所定箇所に貼られるシート状部材11を備え、そのシート状部材11が貼られる筐体の所定箇所に開口部13を設け、その開口部13を介して外部に露出する位置に試験用信号端子16を配置する。従って、シート状部材11が装置本体に貼られる前の状態であれば、試験用信号端子16が、透孔を介して外部に露出しており、その端子16を使った信号特性の試験が可能になる。また、シート状部材11が貼られた後であっても、そのシート状部材11を一旦剥がすだけで、開口部13を介して試験用信号端子16が外部に露出するようになり、完成前と同様の試験が行える。 (もっと読む)


方法がノイズフロア以下の受信信号強度をもつ拡散スペクトル受信機を較正する。方法は入力ノイズ電力を推定することを含み、受信機からのノイズ電力出力を測定することを含む。方法は少なくとも1つの較正値を決定するために、推定された入力ノイズ電力を測定された出力ノイズ電力と比較することも含む。方法は少なくとも1つの較正値に基づいて受信機を較正することを更に含む。
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【課題】無線通信システムの正常性確認及び無線特性試験を行う。
【解決手段】RF−SW220、221は、基地局100に備えられた端末機能部122と送受信される信号の経路を切り換える。RF−SW222〜224は、端末機能部122と所望の無線アナログ部210〜212を接続する。試験機能制御部217は、保守装置(OMC)により指定される情報に従い、RF―SW220〜224の切換を制御する。基地局制御部216は、受信した試験種別情報に応じて、(1)端末機能部122の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを調整後、端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションによる無線通信の評価と、無線通信機に実際にRF信号を与える信号発生部を用いた無線通信の評価との同一性を図った無線送信機エミュレータおよびこれを用い無線試験システムを実現することにある。
【解決手段】外部機器によって作成されたシミュレーションに基づいて無線信号を生成して被試験対象に送信する無線送信機エミュレータに改良を加えたものである。本装置は、外部機器でシミュレーションされた送信データが入力され、この送信データを無線信号に変換すると共に、変換途中のデータを外部機器に出力する信号発生部を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】不具合のあるアンテナが発生した場合に、該当キャリアでの通信サービスを停止する代わりに、故障アンテナ以外のアンテナでの通信を行うことにより、故障時の通信サービスを行うことができる故障検出方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信部27と受信部26と複数のアンテナ14とを備えるBS10における故障検出方法であって、複数のアンテナ14の内一つを基準アンテナとして選択し、選択した基準アンテナから既知信号を送信し、基準アンテナ以外のアンテナで、送信された信号を受信し、受信した信号から、アンテナ14の故障を検出し、故障を検出したアンテナ14を故障検出対象アンテナから除外し、基準アンテナを変更し、基準アンテナの変更後、送信及び/又は受信した信号から、送信部27及び/又は受信部26の故障を検出する。 (もっと読む)


ワイヤレストランシーバのための統合自動IIP2較正アーキテクチャが開示されている。このアーキテクチャにより、ワイヤレストランシーバが最低限の追加の回路を具えて二次のトーンを有するテスト無線信号(RF)を発生し得る。特に、固有のトランシーバとテスト適合回路とを組み合わせたものを用いてテストRF信号が発生する。固有のトランシーバ回路は、通常動作の際に固有のトランシーバ機能を実行するためにトランシーバのチップ上で実施される回路であり、テスト(RF)信号を発生させるために使用し得る。テスト適合回路が、トランシーバのチップ、特に固有回路に加えられ、固有回路が動作の自己テストモードでテストRF信号を発生し得る。特定のIIP2最小化スキームを実施するための回路を、動作の自己テストモードの際に自動IIP2較正のためのトランシーバチップに含めることができる。 (もっと読む)


【課題】位相変調方式により送信される位相変調信号を復調して得られる復調信号の受信同期の状態が確立されるように制御する受信同期制御装置および方法に関し、受信カードの受信同期の状態を常時監視しなくても、簡単な方法で復調信号の受信同期が取れているか否かを確認することを目的とする。
【解決手段】アナログ復調信号のサンプリング処理により抽出されるサンプリング復調信号の信号レベルを検出する信号レベル検出部5と、検出された信号レベルに従って極座標表示が行われたサンプリング復調信号に含まれる複数種のデータのコンスタレーション位置を特定するコンスタレーション位置特定部6と、特定されたコンスタレーション位置に基づいて算出される位相角度と基準位相角度との差分を演算する位相角度差演算処理部7とを備え、この差分が所定の範囲内に入るように位相角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動的にアンテナコンフィグレーションチェックを行うことで、常に最適なアダブティブアレイ効果を発揮することが可能なアダブティブアレイ基地局を提供すること。
【解決手段】アンテナコンフィグレーションチェックにより、無線周波数の送受信部のキャリブレーションが成功したかどうかを判断する。また、このチェックにより、アダプティブアレイ基地局の無線周波数受信部、無線周波数送信部、アンテナ、アンテナと基地局本体との接続ケーブルおよびその接続状態が正常かどうかを判断する。このチェックは基地局の設置時、または夜間のトラヒックの少ないときに実施する。また、このチェックは受信電界強度チェックステータス、送信ウエイトステータス、キャルマグニチュードステータス、キャルコンシステンシィステータスおよびキャルアキュレイシィステータスの5つのステータスで総合判断する。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号を基準信号として発振部から被測定電力線を介して送信し、その信号を測定部で受信したときの各サブキャリアのS/N値に基づいて当該被測定電力線の伝送路特性と使用可能な伝送速度を演算して推定することにより、伝送路特性と使用可能な伝送速度が容易に測定できる電力線測定器を提供する。
【解決手段】この電力線測定器100は、大きく分けて基準信号として広帯域OFDM信号を生成して被測定電力線9にOFDM信号を注入する発振部1と、被測定電力線9を介して送信されたOFDM信号を受信して各サブキャリアのS/N値に応じてモデムの使用帯域を演算する測定部10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 常試験からの接続変更を最小限にとどめてテスト用同軸ケーブルの異常を発見する機能を備えた携帯電話機テスタを提供する。
【解決手段】 テスト用同軸ケーブルを介して携帯電話機に試験信号を出力すると共に、前記携帯電話機から出力される信号を前記テスト用同軸ケーブルを介して受信するテスタ送受信回路を備え、前記携帯電話機の良否判定を行う携帯電話機テスタにおいて、
前記テスタ送受信回路から出力された試験信号が前記テスト用同軸ケーブルを介して入力されるケーブルテスト受信部と、
前記ケーブルテスト受信部で受信した信号に基づいて前記テスト用同軸ケーブルの良否判定を行う制御部
を備える。
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【課題】RFケーブル及びコネクタ結合における電力損失量を測定する移動無線機テストシステムを実現する。
【解決手段】線機用テスタ(1)からの指令を受信し、所定の機能の有無を前記無線機用テスタに送信する移動無線装置(2)と、からなる無線機用テストシステムにおいて、
前記無線機用テスタ(1)と移動無線装置(2)との間で生じる電力損失を測定するに際しては、前記移動無線装置(2)のプロトコルメッセージを利用して測定する。 (もっと読む)


【課題】 RF信号自動試験装置のためのアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 モジュール(200)は、1つの受信機が、1つの試験位置からの入力信号と出力信号との両方を測定できるようにする、指向性素子(220)を含む。更に、モジュール(200)によって、複数の入力信号が、相互変調試験のために組み合わされる。モジュール(200)の複数のコピーを用いて、RFテスタにおける複数のチャネル(210a、210b)が構成される。少なくとも1つのRF源と少なくとも1つのRF受信機を各チャネルに接続できる。 (もっと読む)


【課題】QPSK送信器/受信器集積回路を自己校正、試験する機能を得る。
【解決手段】QPSK送信器/受信器集積回路を自己校正、試験する方法及び回路が提供される。この方法及び回路により、セルラ通信中の最小ビット誤り率に対し、回路及び信号に本質的な利得不整合、オフセット電圧、及び位相誤差のような変数誤差パラメータをディジタル信号プロセッサを用いて測定し、考慮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 測定の際にデバイスを壊すことなく安定して測定することができる被測定デバイスの測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置は、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2,ANTなどに電気的に測定端子を接触させる測定治具と、アンテナスイッチ1に入力する信号を発生させる信号発生器3a,3bと、信号発生器3a,3bから出力された信号を増幅するパワーアンプ2a,2bと、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2に所定の電圧を印加する電源8と、アンテナスイッチ1から出力された信号を測定するスペクトラムアナライザ5と、信号発生器3a,3bと前記測定治具との間に設けられているスイッチ12と、電源8からの電圧がアンテナスイッチ1に印加されているか否かを検知し、電圧の印加を検知したときにスイッチ12をオンする電流計(電圧印加検知手段)11とで構成されている。 (もっと読む)


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