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Fターム[5K042JA07]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 敷設工事 (24)

Fターム[5K042JA07]に分類される特許

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【課題】伝送路上で伝送信号を受信する地点におけるノイズの電力を評価し、1台の装置で伝送信号の受信可否を簡易に評価することを可能にする。
【解決手段】通信性能チェッカ10は、通信に用いられる伝送路20からフィルタ回路13を通して伝送信号に影響するノイズ成分を取得する取得部111を備える。演算部112は、伝送路20についてあらかじめ定められた受信電力の最小値である受信限界と、取得部111が取得したノイズ成分の電力との比率を、信号対雑音比として算出する。判断部113は、演算部112が算出した信号対雑音比をあらかじめ定められた基準値と比較することにより伝送路20においてノイズ成分を取得した位置における伝送信号の受信可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定
部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電波遮蔽物の形状が、複雑形状の建造物、電波透過部を持った建造物、起伏の激しい凸凹を有している形状等の場合であっても、簡単かつ迅速に、電波遮蔽損失と位相をほぼ正確に計算することが出来るとともに、一般的な技術として十分に実用が可能である電波遮蔽物の電波遮蔽損失及び位相を求めるために利用する数表及びその作成方法、電波遮蔽物の電波遮蔽損失及び位相を求める方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 フレネル積分の絶対値、実数値、虚数値(真値)を示すグラフより、実数値と虚数値の数表を作成する。数表は、範囲を第一フレネルゾーン半径の3倍長とし、51×51のグリッド枠を設定する。この数表と同じ範囲で作成した電波遮蔽物の電波遮蔽投影図を実数値と虚数値の数表に重ね合わせ、それぞれのグリッドにおける透過率をそれぞれの数表の数値に乗じた後に全ての数値を加算する。実数値の合計と虚数値の合計との自乗和の平方根の対数を取ることにより電波遮蔽損失を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器と中継器との接続時に発生する問題の要因を診断する際のユーザ操作の負担を軽減できる要因診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯通信端末1は、診断対象機器2がAP3と無線により接続する際に送受信するパケットを取得し、接続時に発生する問題の要因を診断する。携帯通信端末1は、パケットの取得指示を受付ける入力部26、診断機器情報取得部50と、HDMIケーブル4の接続状態を判定するHDMI状態取得部43と、HDMIケーブル4を介して診断対象機器2と接続されている場合に、中継器との無線接続を指示するCECコマンドを診断対象機器2に送信するCECコマンド送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通信システムの機能テストを実行するためのテスト装置及び方法を提供する。
【解決手段】 テスト装置(1)は、航空機客室に設けられる少なくとも一つの漏洩ラインアンテナ(3)からなる送信経路(2)と、該送信経路(2)に接続される管理装置(4)であって、広域のノイズ信号(R)を生成するための生成装置(5)及びHF信号(HF)を前記漏洩ラインアンテナ(3)に供給する送信装置(6)を有し、供給されるHF信号(HF)が既定の電力レベルを有し、且つ、少なくとも生成される広域のノイズ信号(R)を含むように構成される管理装置(4)と、既定の接続点(K)で送信経路(2)に接続される少なくとも一つの測定装置(7)であって、接続点(K)でHF信号(HF)の電力レベルを測定すると共に、測定される電力レベルに比例する測定信号(MS)を供給する測定装置(7)と、供給される測定信号(MS)と供給されるHF信号(HF)の電力レベルに依存する定値信号(SS)とを比較したテスト結果(E)を提供するための評価手段(8)とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ISDNデジタル回線の場合、送受信の信号が交互に伝送される為レベル計を装着しても端末側/局側などの一方だけでは、測定が出来ない。また、測定する手段としては、一定の正弦波の信号を一方から注入して、対向相手でレベルを測定する方法が取られていた。だが、測定はデジタルパルスの測定では無く簡易的な方法でしかなかった。
【解決手段】デジタル回線に流れている、TTC標準JT−G961に定義されるフレーム単位の同期信号を利用し受信波形測定タイミング/送信測定タイミングを作り出すことにより、デジタルパルス波形を測定することを可能にした。これにより、片側だけにレベル測定器を設置することで容易に、送受信レベルを測定することを可能としたレベル測定器。 (もっと読む)


【課題】商用電力線が電力搬送通信における通信の品質を確保できるか否かを、迅速に判断できる試験装置を提供する。
【解決手段】搬送波を重畳することによって通信を行う電力線搬送波通信に用いられる商用電力線の状態を試験する試験装置であって、信号を送信する送信部と、信号を受信する受信部と、を備え、前記受信部は、受信した信号の状態に基づいて、前記商用電力線が電力線搬送通信の信頼性を確保できるか否かを表示する表示部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動中継車側で、FPU送信機から出力した伝送波が、受信側でどのような状態で受信されているかを容易に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】移動中継車12に搭載されたFPU送信機14は、デジタル変調した伝送波を基地局20へ向けて送信する。本社30の受信装置40は、FPU送信機14から送信され基地局20を経由してきたデジタル変調波を受信し、復調及び復号する。また、受信装置40は、伝送波の受信状態をランクづけすることで評価し、評価結果をスピーカ62等から音声で出力する。出力された音声は、無線端末39を介して、移動中継車12のオペレータの無線端末19に送信される。 (もっと読む)


【課題】端末装置11との間で無線により通信を行う基地局装置1で、無線通信に使用するのに適した通信態様(例えば、周波数やコード)を設定するための処理を行う。
【解決手段】基地局装置1では、電源オン手段により電源がオフからオンへ切り替えられたことに応じて、検出手段が通信態様毎に無線受信状態を検出し、送信手段が当該検出結果に関する情報を上位の装置(基地局制御装置8)に対して送信し、受信手段が送信手段により送信された情報を受信した上位の装置により当該情報に基づいて決定された通信態様を基地局装置へ通知するために上位の装置から送信された通信態様を特定する情報を受信し、設定手段が受信された情報に基づいて通信態様を設定し、無線通信実行手段が設定された通信態様を使用して端末装置との間の無線通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】再起動処理時の停止時間を短縮することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】無線基地局装置を構成する複数の呼処理制御部が呼処理を再開するのに最低限必要な起動条件を設定し、基地局の保守監視制御部が、各呼処理制御部が当該起動条件を満たしているかどうかを判定し、複数の呼処理制御部全てが起動条件を満たさない場合であっても、当該起動条件を満たした呼処理制御部のみに呼処理制御を再開させることにより、基地局の停止時間を短縮化し、ユーザへの影響を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に親機と複数の子機とが接続され、各子機における親機からの信号の受信レベルを容易に確認することができる通信システムを提供する。
【解決手段】共通の通信線5に接続された親機1と複数の子機10(10a〜10d)との間で、通信線5を介して相互に信号の送受信を行う通信システムにおいて、各子機10は、信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、親機1から出力される親機信号Mr(Mr1〜Mr2)を他の子機10から出力される子機信号Sa(Sa1〜Sa4)から識別して受信する信号識別手段と、該信号識別手段により親機信号Mrが受信されたときに、前記受信レベル検出手段により検出された該親機信号Mrの受信レベルを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データを送信する電波による混信を自動的に防止できる受信強度測定システムを提供する。
【解決手段】基地局からの電波を受信するためのアンテナ11からの信号が各バンドパスフィルタ12に入力される。各バンドパスフィルタ12を通過した信号の強度についての閾値を超えた信号については、高調波周波数を計算する。そして、閾値を超えた最も高い周波数の信号を通過させたバンドパスフィルタの1つ上のバンドパスフィルタがもつ通過帯域の下限周波数を比較対象周波数とし、それがいずれの高調波周波数とも異なる場合、その比較対象周波数の電波により、ビーコン、受信信号、データが送受信される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの設置場所においてアンテナの受信信号レベルを表示することのできる信号レベル表示器とする。
【解決手段】 アンテナ2より受信された受信信号から、アンテナ2の受信帯域のみをBPF10で抽出し、BPF10で帯域制限された受信信号を増幅器11で増幅し、増幅された受信信号のレベルをゲイン調整器12で調整する。ゲイン調整器12からの出力を検波回路13で検波し、検波信号と基準電圧とを比較回路14a〜14eで比較して、その比較出力に応じて表示器15a〜15eが点灯されるようになる。これにより、アンテナ2が受信した受信信号のレベルを表示器15a〜15eの点灯状態により表示することができる。 (もっと読む)


【課題】UWB通信に際して無線機の設置や使用の条件を通信パラメータに基づいて容易にかつ正確にモニタ可能にすること。
【解決手段】超広帯域(UWB)で通信(UWB通信)する無線機において、UWB通信で通信パラメータに関するデータを得る通信処理部30,40と、この通信処理部からのデータに基づき通信パラメータの相関関係のデータを作成処理するデータ処理部31,41と、このデータ処理部が作成したデータから通信パラメータの相関関係をグラフ化して表示するモニタ表示部32,42とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無線局アンテナのベランダ設置やビル壁面の設置を前提とし、膨大な計算量を削減するとともに、より現実的であるとともに、判定精度を向上させた無線局間の見通し判定方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、無線回線を構成する基地局Xと加入者局間の見通しを判定する方法において、建物15上に設置され、基地局Xとともに無線回線を構成する加入者局の設置位置を想定しての見通し判定点について、無線回線の伝搬路上に遮蔽物が存在しない場合に基地局Xから見通せる建物15の側面を認識し、当該側面を構成する垂直線上にある点を加入者局における見通し判定点とし、当該判定点と基地局Xの置局候補点との見通しを計算することで、基地局Xと加入者局との間の見通しを判定する。 (もっと読む)


【課題】無線機を新規に設置する場合、運用時に無線通信ができるかどうかの確認が容易に行え、設置後に電波状況の変化が発生した場合でもより高い通信品質の確保ができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線信号を受信する受信部6と、無線信号の電界強度を測定する電界強度測定部7と、無線信号の電文を解析して、無線信号が、電波状況を確認するテスト通信であることを示すテスト信号であるかどうかを判断する電文解析部10と、無線信号がテスト信号であった場合に、電界強度測定部7により測定された電界強度が予め設定されたしきい値よりも小さいかどうかを判定して、電界強度がしきい値よりも小さいときに、エラー報知を行う制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作でメイン装置−サブ装置間の通信環境を確保することのできるテレメータシステムを提案する。
【解決手段】 サブ17は設定器からメイン16の製造番号の下2桁を示す情報を受信し(ステップS1)、メインに対して一斉に無線送信する(ステップS2)。メイン16は上記情報を受信すると、一定時間、連続的に電波強度測定用の電波を送信する(ステップS4)。サブ17は、メイン16から送信される電波強度を測定し、その測定結果を表示し続ける(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】 多くの測定ポイントで効率よく伝送速度を測定し、通信エリア全体における伝送速度分布を精度よくかつ効率的に判定する。
【解決手段】 第1の送信指示によって無線通信システムで使用される周波数帯の無線信号を送信する基地局と、通信エリア内に設置され、第2の送信指示によって基地局から送信された無線信号の受信電界強度を測定し、それぞれ固有の識別符号とともに受信電界強度測定データを送信する複数のセンサと、第1および第2の送信指示を行い、第2の送信指示を行ったセンサから送信された識別符号と受信電界強度測定データを受信する制御部とを備え、制御部は、各センサの識別符号に対応する位置情報と、受信電界強度測定データに対応する伝送速度の相関データに基づき、各センサから送信された識別符号と受信電界強度測定データから通信エリア内の位置に対する伝送速度を判定する構成である。 (もっと読む)


周期的なマルチトーン信号、例えば、ハイブリッドから反射して周波数領域において解析されるREVERB信号を送信することによって生じる一以上のエコー信号を利用する周波数領域反射率測定法(FDR)を用いるシングルエンド回線テスト(SELT)システム及び方法である。REVERB信号は、ADSLモデムのトレーニング信号の一部である。それゆえ、マルチトーン信号の送信及びエコーの周波数応答の取得が、変調及び復調のために用いられる逆高速フーリエ変換/高速フーリエ変換(IFFT/FFT)ブロックを介して利用可能であるので、本発明は、DMTに基づくDSLモデムの一部として効率的に具現化可能である。 (もっと読む)


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