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Fターム[5K042JA08]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 保守 (115)

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【課題】ETC通信エリア内の電界強度を正確に測定する。
【解決手段】車両10には、電子制御ユニット11、測定装置20等が搭載される。測定装置20は、ETC通信用の路側無線装置から送信される電波をそれぞれ受信する複数の受信用アンテナ21を備える。それぞれの受信用アンテナ21は、車両10の走行方向の先端部12に、車両10の幅方向に並べて設置される。また、測定装置20は、検出部25、測定部26、記憶部27を備える。検出部25は、所定の時点における車両10の位置を検出し、検出データとして出力する。測定部26は、上記所定の時点でそれぞれの受信用アンテナ21により受信された電波を測定し、測定データとして出力する。記憶部27は、検出部25から出力される検出データと測定部26から出力される測定データとを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】基地局の故障を早期に検知することのできる基地局、無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局10は、移動局20と通信する。基地局10は、RF部12と故障判定部112とを有する。RF部12は、移動局20に対して、復号対象となるデータを送信すると共に、該データの復号失敗を示す信号(NACK)を移動局20から受信する。故障判定部112は、RF部12により上記信号を受信した場合、基地局10と移動局20との間の無線チャネルの品質を推定し、該推定された品質に応じて、基地局10において故障があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【目的】高周波数信号を扱う通信回路が構築されている半導体チップを高精度に且つ安価な検査装置で検査することが可能な半導体チップ及び半導体チップの検査方法を提供することを目的とする。
【構成】通信回路を担う複数の機能ブロックが構築されている半導体チップ内に、検査対象とする1の機能ブロックにテスト用周波数信号を供給するテスト信号供給回路と、上記機能ブロックが生成した信号の信号強度を検出して当該信号強度を示す強度信号を外部出力する外部出力回路と、を構築する。 (もっと読む)


【課題】直流信号の伝送ラインに発生するウィスカについて、当該ウィスカを焼き切るのに十分な高電圧をウィスカ発生箇所に印加しつつ、ウィスカ発生箇所を簡易な回路構成で信号の入出力部から電気的に切断する。
【解決手段】信号出力部200の出力する直流信号を信号受取部300へ伝送するラインLであって近傍金属との間にウィスカにて短絡される可能性のあるラインLを備える電子機器において、ラインLとの接続点Aに当該電子機器の駆動電圧と逆極性の高電圧(負電圧)を印加する高電圧発生回路30と、信号出力部200にカソードを向けつつ接続点Aにアノードを向けて接続点Aと信号出力部200との間に介挿されたダイオード11と、接続点Aにカソードを向けつつ信号受取部300にアノードを向けて接続点Aと信号受取部300との間に介挿されたダイオード21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フェージング信号のレベルを所望の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】第1のレベルPINで入力されるデジタルのベースバンド信号を複数受けて、フェージング処理を施し、出力を合成してデジタルのフェージング信号として出力する演算コア部と、所定のゲインGに基づきフェージング信号のレベルを変更する出力レベル調整部と、を備えたフェージングシミュレータであって、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、レベルが変更された該フェージング信号の第2のレベルPOUTを測定する出力レベル測定部と、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、第1のレベルPINと第2のレベルPOUTとのレベル比Kを算出し、該レベル比Kが所定の値となるように、ゲインGを更新する出力レベル調整制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを記憶部140への記録対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている測定データのうち、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている全ての測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備え、制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データをE−UTRANへの報告対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】差動信号とコモンモード信号をより適切に評価することが可能な差動信号出力装置を提供する。
【解決手段】差動信号を評価する差動信号テストモードにおいて、差動信号出力装置の第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路にデータ信号に応じた差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、差動信号出力装置の第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路の動作を停止する。コモンモード信号を評価するコモンモード信号テストモードにおいて、第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路に固定の差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路にクロック信号に応じたコモンモード信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させる。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】放送波を中継する中継局の状態を監視し、異常時にはその旨を使用者に通知する監視装置において、中継局の電源線の断線時にその旨を速やかに検出できるようにする。
【解決手段】監視装置20には、中継局からの電波を受信する受信アンテナ22、中継局の電源線に流れる電流が正常か否かを判定する電流クランプ24、及び警報機26が接続され、監視装置20内部には、受信信号の中から所定の放送信号を選局するチューナ32、チューナ32で選局された放送信号の信号レベル及びMERを検出する検出部34,36、及び、制御部40が設けられている。制御部40は、チューナ32に所定の放送信号を選局させて検出部34,36から検出結果を取り込むことで、中継局からの放送波の送信が正常か否かを判定し、電流クランプ24からの検出信号に基づき中継局の電源系統が正常か否かを判定し、何れかの異常を判定すると警報機26を介して異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】高さの高い構造物が無線通信システムにおける電波の伝搬に与える影響を考慮して、容易にかつ正確に伝搬損失を推定することができる伝搬損失推定装置を提供する。
【解決手段】構造物情報が予め記憶された構造物データベースと、構造物データベースを参照して、基地局周囲の所定の区画内に存在し、基地局のアンテナ高より高い構造物を抽出し、抽出した全ての構造物を地面に投影した際の面積の総和である構造物総面積を算出する総面積算出部と、基地局周囲の所定の区画の面積を求め、構造物総面積の区画の面積に対する割合である建物面積率を算出する面積率算出部と、建物面積率に基づいて、基地局の周囲の構造物の影響を考慮して伝搬損失の推定値を算出する伝搬損失算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】単純かつ安全で、より一貫性の高い製品受容試験方法および装置を提供する。
【解決手段】コンピュータデバイスと他のデバイスとの無線ネットワーク上での通信をシミュレートし、これにより生成される製品受容データを無線デバイスにより収集する。そして、この収集された製品受容データを分析して製品の受容可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のLANネットワーク間を無線回線又は迂回回路で接続する通信システムにおいて、無線回線の障害発生時にリンクダウン転送が行われた場合に、保守端末からの遠隔保守を可能として利便性を向上させ、迅速な障害復帰を図る通信システムを提供する。
【解決手段】 無線回線装置22が、無線回線における障害を検出すると、切替装置24に対するリンク信号の出力を停止し、一定時間が経過するとリンク信号の出力を再開し、切替装置24が、リンク信号の停止を検出するとLANネットワークの接続先を迂回回路42に切り替え、リンク信号の受信を検出するとLANネットワークの接続先を無線回線装置22に切り替え、保守端末23が、切替装置22によって切り替えられた無線回線装置23の保守を行う通信システムである。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


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