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Fターム[5K061CC31]の内容

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【課題】低雑音かつ低カットオフ周波数のフィルタ回路をより小面積で実現する。
【解決手段】フィルタ回路(1〜5)は、入力端子(Iinp、Iinm、(Vinp、Vinm))に供給された入力信号を受け、信号を増幅して出力端子(Voutm、Voutp)に出力する第1回路(10、11)と、第1容量素子(Ch_A、Ch_B)を介して前記第1回路の出力信号を入力する第1差動増幅回路(OP2)と、前記第1差動増幅回路(OP2)の入出力間に負帰還経路を形成する第1抵抗素子(Rh_A、Ch_B)と、前記第1差動増幅回路の出力と前記第1回路の入力との間に負帰還経路を形成する第2抵抗素子(R3_A、R3_B)とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号中の目的とする信号のノイズ成分の大きさに応じて再生音声の出力を絞ることができるFM受信機の利得制御回路を提供する。
【解決手段】ノイズレベル計測回路6プリアンプ5とで本発明の利得制御回路を構成している。ノイズレベル計測回路6は、FM検波器4から出力された音声信号Sa1中のノイズレベルを計測し、そのノイズレベルに対応した制御信号Scを出力する。プリアンプ5は、制御信号Scの値に応じて出力を低減する。本発明の利得制御回路を用いれば、受信電界強度が低下して音声信号Sa1中のノイズ成分が増えるに従ってスピーカの音量が小さくなるため、耳障りなノイズによる不快感を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】検波信号の精度を損なうことなく処理量を削減して復調する。
【解決手段】AM検波回路(120)は、第1ゼロクロス検出部(122)と、第2ゼロクロス検出部(123)と、保持部(127)とを具備する。振幅変調(AM)された受信信号に基づいて、LowIF方式の複素IF信号が生成される。第1ゼロクロス検出部(122)は、その複素IF信号の実部を示すIF_I信号のゼロクロス点を検出する。第2ゼロクロス検出部(123)は、複素IF信号の虚部を示すIF_Q信号のゼロクロス点を検出する。保持部(127)は、第1ゼロクロス検出部がIF_I信号のゼロクロス点を検出したときのIF_Q信号の振幅の絶対値と、第2ゼロクロス検出部がIF_Q信号のゼロクロス点を検出したときのIF_I信号の振幅の絶対値とを保持する。 (もっと読む)


【課題】温度によるオフセット電圧のずれを抑える機能を備えるマルチキャスト受信機を提供する。
【解決手段】衛星通信信号受信専用機であるマルチキャスト受信機において、温度によるオフセット電圧のずれを、オフセット調節回路にサーミスタを組み込むことで、直接抑える機能を備えている。オフセット電圧の変化幅とおよそ合致するよう、サーミスタ定数Bの異なる二種類のサーミスタを使用し、それらのサーミスタの温度変化率の差を利用することで実現する。 (もっと読む)


【課題】ゲインの切替えを行っても入力インピーダンスが変化することがなく安定した受信性能を得ることができる低雑音増幅器及び無線通信機を得る。
【解決手段】受信側のローノイズアンプ20を、ゲイン切替え機能を備えたアンプ部201と、アンプ部201をローゲインに設定したときのローノイズアンプ20の入力インピーダンスがハイゲインに設定したときの入力インピーダンスに合うようなインピーダンス素子202と、インピーダンス素子202のアンプ部201の入力端への接続/切り離しを行うスイッチ203とで構成し、アンプ部201をローゲインに設定したときにインピーダンス素子202をアンプ部201の入力端に接続するようにした。これにより、アンプ部201のゲインの切替えを行ってもローノイズアンプ20の入力インピーダンスを一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】信号処理のためのダイナミックレンジの制限を可能にすること。
【解決手段】本発明によれば、自動利得制御(AGC)方法は、前のフレームの同じタイムスロットから最終的に計算された利得をオフセット係数とともに使用して決定されたデジタルAGC回路(13)による初期利得を、あるタイムスロットに適用する。ブロック(17)内で検出された飽和データサンプルの数が閾値を超える場合、消去機能(14)が所与のデータサンプルブロックに対してアクティブにされる。AGC回路によって得られ、利得を更新するために使用される電力測定値は、飽和した測定済みデータサンプルの数に基づいて調整される。これらの要素が利得制限機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】LPFの回路素子に製造上のバラツキが生じた場合でも、個々のLPFの特性によって最適なチャネル帯域幅の制御データを各LPFに設定でき、受信特性のバラツキを抑えて最適動作を実現できること。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、直交2相の信号であるI信号及びQ信号を生成するI信号用ミキサ(12)及びQ信号用ミキサ(13)の後段にそれぞれ接続され、遮断周波数特性が設計値に近似するように事前にトリミングされており、外部から与えられる制御データによって帯域幅を制御可能に構成されたLPF(16、17)と、LPF(16、17)の遮断周波数特性をトリミングした際のトリミングデータからなる遮断周波数校正値を記憶したメモリ部(19)と、を備え、LPF(16、17)は、メモリ部(19)に記憶されている遮断周波数校正値の大きさに応じて決定された制御データが外部から与えられて帯域幅が設定される。 (もっと読む)


【課題】RDSデータを受信できるラジオ受信機がダイナミックPSを受信することに関するものであって、ダイナミックPSから文章データを構成し、いつでもユーザーに放送局から送信したメッセージを確認できるラジオ受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】ラジオ受信機Rは、受信したダイナミックPSデータの送信方式を判断する処理S11と、ダイナミックPSデータから文章データを生成する処理S14と、S14で生成した文章データを記憶する処理S15と、ダイナミックPSによる文書データを生成するためのPSデータが一通り取得できたことを判定する処理S18と、取得したダイナミックPSデータから生成した文章データを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、広いダイナミックレンジを有するレーダ受信機を提供する。
【解決手段】レーダ受信機11は、信号分岐部20と、周波数変換部29と、IF信号対数増幅・検波部25と、RF信号対数増幅・検波部27と、加算部28と、を備える。信号分岐部20は、レーダアンテナ10により受信された高周波信号RF0を、第1ライン31と、第1ライン31よりも信号レベルを減衰させた信号が流れる第2ライン32と、に分岐させる。周波数変換部29は、第1ライン31を流れる第1高周波信号RF1を、中間周波数信号IFに変換する。IF信号対数増幅・検波部25は、中間周波数信号IFを検波して第1検波信号DS1を出力する。RF信号対数増幅・検波部27は、第2ライン32を流れる第2高周波信号RF2を検波して第2検波信号DS2を出力する。加算部は、第1検波信号と第2検波信号を合成して合成出力信号DS3として出力する。 (もっと読む)


【課題】無駄なパケットの送受信を抑制して消費電力の低減を可能にする通信回路装置及び電子機器等を提供できる。
【解決手段】通信回路装置は、無線通信処理を行う処理部と、ホストとの間のインターフェース処理を行うホストインターフェースと、相手側通信回路装置から受信したパケットに含まれる受信データが書き込まれ、ホストインターフェースを介して前記ホストにより受信データが読み出される受信バッファーを含む。処理部は、相手側通信回路装置から受信したパケットの受信データにより受信バッファーがフル状態になった場合には、非アクノリッジを相手側通信回路装置に返信し、受信バッファーがフル状態であることによる非アクノリッジの返信回数が、所与の回数Nに達すると判断された場合には、動作モードを通常動作モードから低消費電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】DCオフセットキャンセル動作の動作期間を短縮する。
【解決手段】フィルタ処理と増幅機能を有するアクティブローフィルタ300の差動出力端子に2個の校正抵抗R22の一方の端子が接続され、2個の校正抵抗R22の他方の端子に電圧比較器CMPの2個の入力端子と切り換えスイッチSWIOの2個の端子が接続される。DCオフセット電圧低減のデジタル制御信号DACS、DAC2…DAC0を算出する算出期間で、デジタルアナログ変換器DAC0のアナログ電流による一方の校正抵抗R22の電圧降下に依存する校正電圧を電圧比較器CMPが検出する。DCオフセット電圧を低減する校正期間では、デジタル制御信号に応答したデジタルアナログ変換器の校正アナログ電流が切り換えスイッチSWIOを介してフィルタ300の入力側に流される。 (もっと読む)


【課題】混信の生じることが少ないチャンネルを自動的に設定することができるワイヤレス受信機およびワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このワイヤレス受信機は、外部の装置が使用する外部使用チャンネルを抽出し、ワイヤレス受信機により使用されている外部使用チャンネルの少なくとも一方と混信するおそれのある混信チャンネルを抽出する。そして、受信チャンネルのうち、外部使用チャンネルおよび混信チャンネル以外の各受信チャンネルを設定可能チャンネルとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つデジタルアンプから放射される電磁波によるAMラジオへの電波干渉の小さいオーディオ装置等を提供する。
【解決手段】ラジオチューナ140は、AMラジオ放送を受信する。セレクタ180は、光ディスク再生装置160からのデジタル音声信号を取得する。サンプリング周波数変換回路190は、取得されたデジタル音声信号のサンプリング周波数を所定のサンプリング周波数に変換する。デジタルアンプ200は、所定のサンプリング周波数の整数倍のスイッチング周波数であって、そのスイッチング周波数の整数倍の周波数とラジオチューナ140による受信信号の周波数との差が所定の閾値以上となるスイッチング周波数を選択し、選択したスイッチング周波数で、サンプリング周波数が変換されたデジタル音声信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】IQ不整合を推定及び補償する無線受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を下向き変換(downconverting)して、インフェーズチャネル(in−phase channel)にRF信号のインフェーズ成分を提供する第1ミキサー114aと、RF信号を下向き変換し、直交チャネル(quadrature channel)にRF信号の直交成分を提供する第2ミキサー114bと、インフェーズチャネル及び直交チャネルに配置され、インフェーズ成分及び直交成分を増幅する増幅手段116a、116bと、増幅されたインフェーズ成分及び直交成分を周波数領域に変換し、変換された成分に基づいて利得不整合値及び位相不整合値を推定する不整合推定部230と、推定された利得不整合値及び位相不整合値に基づいて、受信信号の不整合を補償する不整合補償部232とを含む。 (もっと読む)


【課題】アマチュア無線の無線機において、簡単な構成により「受信履歴」に時刻情報を含めるようにする。
【解決手段】無線機1は、受信したパケットのヘッダ部から送信先および送信元を識別する識別子に関する情報(コールサイン)を取り出して、その内容を解析するコントローラ21を備えている。コントローラ21は、受信した無線信号についての識別子情報と、無線信号を受信した時点の時刻に関する情報とを不揮発性メモリ25に格納すると共に、操作部26から入力されたユーザの指示に従い、不揮発性メモリ25に格納された履歴情報を「受信履歴」として表示部28に表示する。コントローラ21は、不揮発性メモリ25に無線信号を受信した時点の時刻に関する情報が格納されていない場合には、代わりに無線信号を受信した時点からの経過時間を表示部28に表示する。 (もっと読む)


【課題】広帯域の無線通信装置において、ある程度の幅の指定した周波数帯域内で周波数を変更する操作をしたとき、前記周波数帯域から意図せずに逸脱してしまうことを防止すること。
【解決手段】本発明に係る無線通信装置における周波数変更制御方法は、予め、運用可能周波数範囲内で、それぞれの設定範囲上限周波数と設定範囲下限周波数とを設定して複数の設定周波数範囲を設定しておき、指示手段が使用者によって操作されて周波数変更範囲の制限の実行が指示されると、現在の運用周波数が何れかの設定周波数範囲内か否かを識別し、何れかの設定周波数範囲内に含まれる場合には、さらに、設定周波数範囲を特定し、運用周波数の変更範囲を特定された設定周波数範囲内に制限し、何れの設定周波数範囲内にも含まれない場合には、運用周波数の変更範囲を制限しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナ間のシールドを強化することにより複数のチューナを一つのユニットに一体化し、同時に動作可能としたチューナユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】第1のチューナ回路と第2のチューナ回路とが搭載された回路基板とを有し、回路基板は第1のチューナ回路と第2のチューナ回路との間に貫通孔を有し、回路基板の貫通孔に係合し、第1のチューナ回路と第2のチューナ回路とをシールドするシールド部とからなり、シールド部は、貫通孔に係合し、第1のチューナ回路側に配置され第1のチューナ回路をシールドする第1のシールド部と、貫通孔に係合し、第2のチューナ回路側に配置され第2のチューナ回路をシールドする第2のシールド部とにより2重構造とされており、貫通孔は、第1のチューナ回路のアンテナ同調回路、高周波同調回路、IF変換回路のいずれかと、第2のチューナ回路の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】過変調信号の対応に優れた変調信号処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の変調信号処理装置は、設定手段と、記憶手段と、チャンネル選択手段と、信号処理手段とを備える。前記設定手段は、各チャンネルに対して、複数の信号処理モードの中から選択された一つの信号処理モードを設定する。前記記憶手段は、各チャンネルに対して設定された信号処理モードを記憶する。前記チャンネル選択手段は、チャンネルを選択する。前記信号処理手段は、前記チャンネル選択手段により選択された選択チャンネルに対して設定された信号処理モードに基づき、前記選択されたチャンネルの変調信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】アマチュア無線用の無線機において、ビープ音の音色により、交信の音声を聞きながら、自局宛のパケットを受信したことを容易に認識できるようにする。
【解決手段】無線機1は、パケットのヘッダ部からコールサインに関する情報を取り出して、その内容を解析するコントローラ21と、音色の異なる複数のビープ音に対応した複数の音声信号を生成するビープ信号発生器26とを備えている。コントローラ21は、パケットの終話フレームを検出した後、パケットのヘッダ部から取り出した識別子に対応したビープ音を、あらかじめメモリに格納された識別子と複数のビープ音との関係を示すデータから選択し、その選択されたビープ音に対応した音声信号の生成をビープ信号発生器26に指示する。 (もっと読む)


【課題】回路内の低消費電力を維持しつつ、基準周波数を高精度に補正することができる通信機器を提供する
【解決手段】基準周波数を生成する基準周波数発生部41と、基準周波数より精度が高い高精度基準周波数を生成する高精度基準周波数発生部51と、高精度基準周波数に基づいて動作し、第1の周期信号を送信する送信部26と、基準周波数に基づいて動作し、第1の周期ごとに外部機器から送信される第2の周期信号を第1の周期に対応する第2の周期ごとに検知する無線信号検知部23とを備える。無線信号検知部23は、送信部26より送信される第1の周期信号に基づいて、第1の周期と第2の周期とのずれが所定値以下となるように第2の周期を小さくまたは大きくする補正処理を行う。 (もっと読む)


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