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Fターム[5K062BE04]の内容

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Fターム[5K062BE04]に分類される特許

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【課題】線形性の改善されたノイズ指数および低ノイズ増幅器を提供する。
【解決手段】受信信号強度インジケータ201の出力に基づく可変ネガティブフィードバック203を含む増幅器M1が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック203は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】強電界環境下においても、受信感度を落としすぎず、適切な受信感度で放送波を受信するアンテナ受信制御装置を提供する。
【解決手段】アンテナ受信制御装置100は、高周波アンプ部5に入力されている信号レベルが、高周波アンプ部5の入力ダイナミックレンジを超えている場合、受信感度設定処理を実行し、複数のスイッチ状態を遷移させることにより、受信状態を段階的に変化させることができる。そして、アンテナ受信制御装置100は、段階的に変化させた各受信状態での受信信号のレベルを検出することで、最適な受信状態を決定し、決定した最適な受信状態(閾値以下かつ最大の受信感度となる受信状態)により、放送波を受信する。その結果、アンテナ受信制御装置100は、常に、最良な受信感度により放送波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で広い受信帯域を有する受信回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】受信回路は、アンテナ110から整合回路120を介して入力される入力信号を増幅する低雑音増幅器130と、低雑音増幅器130の後段に設けられる周波数変換回路140と、周波数変換回路140の後段に設けられるフィルター150とを含み、整合回路120の共振周波数を第1の周波数とし、低雑音増幅器130が有する共振回路の共振周波数を第2の周波数とした場合に、第2の周波数が、受信帯域の幅によって規定される周波数だけ第1の周波数からシフトされた周波数に設定される。 (もっと読む)


【課題】同調回路の最適な設定状態を探す際に、同調回路の設定の切り替えを効率的に行って、処理時間の短縮化を図ることにある。
【解決手段】アンテナの周波数特性を段階的に切り替え可能な同調手段と、アンテナと同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段と、発振信号を発生させるとともに、同調手段の設定を切り替えながら、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の設定状態を探索するサーチ制御手段と、サーチ制御手段により同調手段の設定切り替えが行われる容量サーチ範囲を、受信チャンネルの希望波の周波数に応じた特定調整範囲に選択的に決定するサーチ範囲決定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】同調回路の最適な設定状態を探す際に、同調回路の設定の切り替えを効率的に行って、処理時間の短縮化を図ることにある。
【解決手段】アンテナの周波数特性を段階的に切り替え可能な同調手段と、アンテナと同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段と、同調手段の設定を切り替えながら前記発振信号が受信処理手段を通過する同調手段の設定状態を探索するサーチ制御手段とを備えた電波受信装置である。サーチ制御手段は、同調手段の調整範囲に応じて77.5kHzや60kHzの周辺では同調手段の設定を最小の切替ステップで切り替え(ステップJ6→J8)、40kHzの周辺では最小の切替ステップの一段抜かしで切り替える(ステップJ6→J7→J8)。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅器を使用しながらも、妨害波が強くなることによる通信性能劣化を低く抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10を、SPmTスイッチ11を介して、低雑音増幅器15と複素共役整合をとる第1の系と、複数の整合回路12−1〜12−nによりインピーダンス整合する第2の系とに接続し、これら第1の系と第2の系を、切換スイッチ16を介してチューナ17に接続し、SPmTスイッチ11及び切換スイッチ16が、低雑音増幅器15の入力に応じて第1の系と第2の系とを選択的に切り換える。これにより、低雑音増幅器15を使用しながらも、妨害波が強くなることによる通信性能劣化を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】所要C/Nを維持し、且つ、妨害波特性による劣化がないようにバイパスさせる。
【解決手段】受信信号を増幅する信号増幅手段と、信号増幅手段をバイパスするバイパス手段と、受信信号の信号強度を検出する強度測定手段と、強度測定手段にて検出された信号強度が閾値に達するとバイパス手段を動作させるバイパス制御手段と、を備え、閾値は、所定の受信信号の電界レベルで規定の妨害波入力時の電界強度をEd、受信信号が信号増幅手段を介するときの雑音指数をNFon、所定の最大データスルレートを得るための搬送波と雑音の比をCN、熱雑音レベルをNとすると、閾値Shは、Ed>Sh>(CN+N+NFon)を満たす。 (もっと読む)


【課題】強電力信号が入力された場合でも良好な受信が行えるTV放送受信用チューナモジュールを提供する。
【解決手段】アノードがRF信号ライン側に接続され、カソードがグランド電位に接続されるPINダイオードD1と、PINダイオードD1のアノードとモジュール内部の電圧制御可能な電圧ノードA1との間に設けられる抵抗素子R1とを備えるTV放送受信用チューナモジュール。 (もっと読む)


【課題】正確な発振回路を設けることなく簡単な回路を追加するだけでアンテナの同調処理を行うことができる電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信するアンテナ10と、このアンテナ10の受信周波数を目的の周波数に同調させるとともに周波数特性が可変にされた同調手段20と、アンテナ10から受信信号を入力して変調波の復調を行う受信手段(31〜35)と、同調手段20を含んだ信号経路に正帰還をかける正帰還手段50と、正帰還手段50の帰還動作をオン・オフする切換手段とを備え、この正帰還手段50により信号を発振させて、同調手段20の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】温度変化や経年劣化により部品の特性がばらついても同調周波数のズレを調整する同調周波数調整回路を提供する。
【解決手段】無線受信装置に設けられる同調回路周辺の温度を計測する温度センサと、温度センサの計測結果に基づいて、メモリに記録された温度データに対応する同調回路の同調周波数を調整するための補正データを選択し、選択した補正データに基づいて補正信号を生成する制御部と、無線受信装置に設けられるIF信号を生成するためのミキサ回路に供給する局部発振信号を、VCO回路を介して調整するために、VCO回路から読み込んだ周波数を計測して、予め設定された周波数に応じたチューニング信号を出力してVCO回路にフィードバックするPLL回路と、補正信号とチューニング信号を加算または減算した結果に基づいて、同調回路の同調周波数を補正する補正回路と、を備える無線受信装置である。 (もっと読む)


【課題】受信信号の時間的なレベル変動に追従可能な無線通信装置等を提供する。
【解決手段】広帯域通信において所定のホッピングパターンで通信周波数を切り替えて信号を送信及び受信する送受信器10,20を備えた無線通信装置1であって、広帯域通信の通信帯域に含まれる互いに異なる通信帯域を有する複数の狭帯域アンテナ100〜103と、所定のホッピングパターンに従って狭帯域アンテナ100〜103の中から少なくとも1つを選択するアンテナ選択手段105と、アンテナ選択手段105によって選択された狭帯域アンテナが受信した信号のレベルを検出する信号レベル検出手段124と、信号レベル検出手段124によって検出された信号のレベルに基づいて、アンテナ選択手段105によって選択された狭帯域アンテナと送受信器10,20との間のインピーダンスを整合させるインピーダンス整合手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信感度が良好であり、かつ、妨害波除去機能及び広いダイナミックレンジを有する地上デジタルテレビの受信システムを提供する。
【解決手段】テレビ信号Sを受信する第1アンテナ21と第2アンテナ22とからなる一組または二組のアンテナ20と、第1アンテナ21に接続する第1アンプ31と、第2アンテナ22に接続する第2アンプ32と、第1アンプ31と第2アンプ32で増幅処理された信号を合成する合成処理手段とを備え、第1アンプ31は第1バンドパスフィルタ33に増幅回路34を接続した高受信感度のアンプ30とする一方、第2アンプ32は第2バンドパスフィルタ35にスイッチ38付増幅回路またはゲイン制御した増幅回路35を接続し、ダイナミックレンジを第1アンプ31より拡大させた高妨害波除去性を有するアンプとしている。 (もっと読む)


【課題】1つの受信バンドから他の受信バンドに切り替える際に再度トラッキングを行うことなく、当該他の受信バンドでも簡単に同調がとれるようにする。
【解決手段】FMラジオバンドに関しては、コンデンサC1〜Cmを切り替えながら同調点をトラッキングして、同調点が得られたときのコンデンサを特定する。一方、ウェザーバンドに関しては、同調容量の論理値とトラッキングにより特定されたコンデンサの容量値とから容量値のバラツキ度合いを求め、ウェザーバンドの同調容量の論理値に対して上述のバラツキ度合いと同程度の差を有する容量値のコンデンサを選択するようにスイッチSW1〜SWmを制御する。これにより、ウェザーバンドでの同調が、FMラジオバンドでのトラッキングで求めたバラツキ度合いに基づくコンデンサの選択によって行われるようにして、ウェザーバンドで再度トラッキングを行わなくても済むようにする。 (もっと読む)


【課題】LNAを備えない受信機においても受信感度および妨害特性の改善を両立させることができるようにする。
【解決手段】Q値を可変に構成した同調回路2と、妨害波のレベルを検出する第2のレベル検出部12cと、検出した妨害波のレベルに応じて同調回路2のQ値を切り替えるように制御する制御部10dとを備え、妨害波のレベルが所定の閾値より小さいときは同調回路2を高いQ値に設定することにより、同調回路2の後段に接続されたFE回路3の入力信号レベルが大きくなるようにして受信感度を高くする一方、妨害波のレベルが所定の閾値以上のときは同調回路2を低いQ値に設定することにより、FE回路3の入力信号レベル、ひいては妨害波の入力レベルが小さくなるようにして妨害特性を良好にすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送信号およびアナログ放送信号を高い受信品位で受信可能なデジタル・アナログ共用チューナを提供する。
【解決手段】PINアッテネータ回路32Aは、デジタル放送受信時には、ハイパスフィルタ2を通過した受信信号に対してAM検波回路27から供給されるデジタルRF−AGC電圧に応じた減衰を加えて出力する。また、アナログ放送受信時には、該受信信号に対してアナログ復調回路35から供給されるアナログRF−AGC電圧に応じた減衰を加えて出力する。PINアッテネータ回路32Aは、入力されるバイアス電圧に応じて端子間抵抗が変化することにより減衰量を可変させるPINダイオードを有し、デジタル放送受信時とアナログ放送受信時とでバイアス電圧のレベルを切替える。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を実現できる受信回路や、回路の小規模化や低消費電力化や安定した増幅動作を実現できる増幅回路を提供すること。
【解決手段】受信回路は、受信信号が入力され、アッテネーションを行うアッテネータ40と、アッテネーション後の信号のDCレベルシフトを行うDCレベルシフタ50と、バンドパスフィルタの周波数特性を有し、DCレベルシフト後の信号を増幅する増幅部60と、増幅部60の出力信号に基づいて、アッテネータ40の減衰量を制御する制御回路70を含む。制御回路70は、増幅部60の出力信号の振幅に応じてアッテネータ40のフィルタ特性を変化させることで、受信信号の振幅が変化した場合にも増幅部60の出力信号の振幅が一定になるようにアッテネータ40の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 FETのスレッショールド電圧のばらつきを検出する。
【解決手段】 基準電圧VREFを抵抗器R61を通じてFET(M61)のゲート・ソース間に供給する。FET(M61)のゲート・ソース間にFET(M63)のドレイン・ソース間を並列接続する。FET(M61)のドレイン電流により得られる電圧をFET(M63)のゲートに帰還するとともに、このFET(M63)と等しく接続されたFET(M64)により、FET(M61)のスレッショールド電圧のばらつきを検出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置等において信号の増幅に用いられる低雑音増幅器回路においてゲイン特性を平坦化し、広帯域の使用に好適な低雑音増幅器回路並びにそれを用いた高周波回路、高周波部品および通信装置を提供する。
【解決手段】トランジスタ1と、前記トランジスタ1のベースに接続される入力経路と、前記トランジスタ1のコレクタに接続される出力経路とを有する低雑音増幅器回路であって、前記出力経路のノード2と前記入力経路のノード3とを抵抗RL2を介して接続するフィードバック回路を有し、前記入力経路のノード3と前記トランジスタ1のベースとの間にキャパシタCL1を接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


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