説明

Fターム[5K102AA47]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 人体への影響を考慮したもの (46)

Fターム[5K102AA47]の下位に属するFターム

Fターム[5K102AA47]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】 消費電力を低減したメディアコンバータを提供する。
【解決手段】 光信号端子4に外部接続手段としての光ファイバケーブル10a付きコネクタ10が接続されたかどうかを検出するマイクロスイッチ8と、コネクタ10が接続されている場合には発光素子4aをオンにし、コネクタ10が接続されていない場合には発光素子4aをオフにする電源制御手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力断によるシャットダウンの場合と、入力断以外のシャットダウンの場合とで、シャットダウン制御速度をそれぞれ制御すること。
【解決手段】本発明の光増幅器は、入力信号光を増幅し、出力信号光として出力する光増幅回路と、前記入力信号光の有無をモニターするための第1のモニター部と、シャットダウン制御信号の受信時に、前記入力信号光の有無に応じて、前記出力信号光のレベルをゼロまで下げるシャットダウン制御速度が異なるよう、前記光増幅回路を制御する制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 OSC回線の長距離化と高パワーレーザー光への安全性を両立する。
【解決手段】 監視チャネルの信号を送信するOSC送信手段と、監視チャネルの信号を受信するOSC受信手段と、監視チャネルの制御を行うOSC制御手段とを含み、OSC制御手段が、監視チャネルの送出パワーの時間平均値として、通常通信モードと接続確認モードの少なくとも2つのモードを備え、接続確認モードではレーザー安全基準の上限パワー値よりも低い時間平均パワーで信号を送出するよう制御し、通常通信モードではレーザー安全基準の上限パワー値を越える時間平均パワーで信号を送出するよう制御することを特徴とする光伝送装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で必要な光ファイバ伝送路に対するAPRを確実に機能させる。
【解決手段】対向する光伝送装置間で、少なくとも2本の光ファイバ伝送路を介して双方向に主信号光を伝送する光伝送システムにおいて、対向する光伝送装置の一方の光伝送装置11Aから他方の光伝送装置11Bの伝送方向を順方向とし、その逆の伝送方向を逆方向としたときに、第1の光ファイバ伝送路12Aは、順方向に主信号光を伝送し、逆方向に監視のためのOSC光を伝送する構成であり、第2の光ファイバ伝送路12Bは、逆方向に主信号光を伝送し、順方向に監視のためのOSC光を伝送する構成であり、光伝送装置は、OSC光を受信しないときに、当該OSC光を伝送する光ファイバ伝送路に対して主信号光の送信を停止し、OSC光を受信したときに主信号光の送信を再開するAPR(自動光減衰)制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の安全性を確保しつつ省電力化を実現することができる信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 電気−光変換回路36Aでは、TMDS信号によりレーザーダイオードドライバ106でレーザーダイオード26Aを制御する。レーザーダイオード26Aの点灯は、レーザー停止制御部102によって、TMDS信号検知部100からの信号と受信モジュール14からの受信状態信号(LOP信号)により、発光を強制的に停止する。すなわち、TMDS信号を出力しかつLOP信号がローレベルの場合、光信号が受信モジュールに非到達であるため、直ちにレーザーダイオード26Aを停止する。LOP信号がローレベルでTMDS信号が非出力状態からTMDS信号出力の開始状態へ移行の場合、LOP信号を一時無視してレーザーダイオード26Aを発光させて、光信号によるTMDS信号を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】伝送路の障害検出を高精度に行い、障害発生時にはラマン励起光の出力レベルを低下させる励起光源装置を得ること。
【解決手段】本発明は、情報伝送用の信号光およびOSC光を伝送する光伝送システムの伝送路上に位置し、信号光を増幅するためのラマン励起光を伝送路へ出力する励起光源装置であって、OSC光のレベルを検出するOSC光レベルモニタ部(9)と、信号光のレベルを検出する主信号光レベルモニタ部(6)と、OSC光レベルモニタ部(9)および主信号光レベルモニタ部(6)による各レベル検出結果に基づいて伝送路に障害があるかどうかを判定し、障害があると判定した場合、ラマン励起光のレベルが通常よりも低くなるように制御する制御部(2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置が変化した場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84がレーザ光による通信を行っている間、電子カセッテ12及び画像読出装置84に各々設けた距離センサによって相手装置のケーシング94,20との距離((A)に示す実線の矢印の長さ)を検出し、距離検出値Lが、通信開始時の検出値である基準値Lrefよりも所定値α以上大きくなったか否かを監視する。L≧Lref+αとなった場合は、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置が比較的大きく変化したと判断できるので、電子カセッテ12及び画像読出装置84からのレーザ光の射出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置が変化した場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84がレーザ光による通信を行っている間、電子カセッテ12及び画像読出装置84のレーザ光受光領域の周囲に設けた周囲光センサ130,132によってレーザ光の検出を行い、周囲光センサ130,132によるレーザ光の受光量の検出値P2が、通信開始時の検出値である基準値P2 refよりも所定値γ以上大きくなったか否かを監視する。P2≧P2ref+γとなった場合は、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置が比較的大きく変化したと判断できるので、電子カセッテ12及び画像読出装置84からのレーザ光の射出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
光通信が行われていないにもかかわらず、光通信網復旧可否の確認のためだけに、可変アッテネ−タやアンプ等による光強度の調整という光加工を施して安全性を確保する必要があり、その制御の煩わしさや装置の複雑化が懸念されていた。
【解決手段】
レ−ザ光を出力する光源を有する第一の光モジュ−ルと、第一の光モジュ−ルとは異なる波長のレ−ザ光を出力する光源を有する第二の光モジュ−ルと、レ−ザ光を入力する光ファイバと、光ファイバへレ−ザ光を多重化して入力する光カプラと、レ−ザ光を一括して加工する光増幅器と、を備える光伝送装置において、複数の光伝送装置により構成される光通信網の障害発生時に、第一の光モジュ−ルのレ−ザ光の出力と、第二の光モジュ−ルのレ−ザ光の出力とが、重畳しないように光カプラを経由して光ファイバへ入力するように制御するALS装置を備える光伝送装置とする。 (もっと読む)


【課題】 光信号ケーブルの切断等のトラブルが発生しても、安全に光伝送を行う。
【解決手段】 省電力マイコン14により、所定幅PWであり、所定間隔PIのパルス信号S1を生成し、省電力マイコン26によりパルス信号S1に基づきPW及びPIを検出し、光信号ケーブル2A分のパルス信号S4を生成し、省電力マイコン14により、パルス信号S4に基づき光信号ケーブル2Aの接続状態を検出し、検出結果からパルス信号S7を生成し、省電力マイコン26により、パルス信号S7に基づき正常に動作(接続されている)している光信号ケーブル2Aを認識する。 (もっと読む)


【課題】信号チャネル数の変動に柔軟に対応でき、且つ信号チャネル数に応じた規模に構成できる光増幅装置を提供する。また、この光増幅装置を備える光伝送装置、並びにこの光増幅装置に好適に備えられる光増幅器及び励起光生成器を提供する。
【解決手段】光伝送装置1aは、互いに共通する形状をなす複数の電気的なスロット23を有する本体部2と、複数のスロット23に含まれる一つのスロット23に対して挿抜可能な筐体30を有する光増幅器3a〜3cとを備える。光増幅器3a〜3cは、筐体30と、光入力端子32aに光結合されており光信号Lを増幅するEDF31とを有する。本体部2は、EDF31における利得を指示するための利得指示信号をスロット23へ提供する利得指示手段としての中央処理回路21を有する。EDF31は、利得指示信号に応じた利得で光信号Lを増幅する。 (もっと読む)


【課題】光アクセスシステム等に利用可能な光通信システムにおいて、光送信装置の消費電力の低減や光送信装置からの光出力の安全性の向上を図ること。
【解決手段】波長λ1〜λtの光信号を送信する光送信器111および光出力制御部112を有する光送信装置11と、光送信装置11に光ファイバ21〜2Nを介して接続される光受信装置31〜3Nとを備えた光通信システムにおいて、光受信装置の台数の総和に対する波長λ1〜λtの光信号を受信する光受信装置のそれぞれの台数の割合を示す加入率がγ1〜γtである時、該加入率γ1〜γtおよび光送信装置と光受信装置との間の光損失に応じて光送信器111における波長λ1〜λtの光信号の光出力レベルまたは光出力制御部112における分岐比率のいずれか一方もしくは両方を調整し、波長λ1〜λtの光信号それぞれを光受信装置に伝送するために必要な光送信器の光出力レベルを抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信部と受信部の間における光ファイバの誤接続を簡略な構成で検出して高出力の光の外部への放出を確実に防止できる光出力自動減衰回路を提供する。
【解決手段】本発明を適用した光アンプは、WDM信号光Lsが入出力される1つのアンプ盤10と、アンプ盤10に励起光Lpを供給する複数のブースター盤20とを備え、各ブースター盤内に設けたIDパターン発生回路24で生成されるIDパターンを励起光Lpに重畳させてアンプ盤10に送り、アンプ盤内に設けた受光器16での励起光Lpのモニタ結果を示す電気信号Smを対応するブースター盤20に伝え、その電気信号に含まれる受信IDパターンが生成IDパターンと一致するか否かをブースター盤内のID一致検出回路25で検出し、その検出結果に応じて出力ファイバの接続状態を判断して励起光Lpの出力レベルを制御する。
(もっと読む)


共通な光軸に沿って入射光ビームを検出し、出射光ビームを送信する光トランシーバを提供する。かかる光トランシーバは、多種多様な用途に適したコンパクトな光トランシーバを提供する。
(もっと読む)


本発明による装置は、第1端及び第2端を有し、第1端には光信号が入力され、第2端は接続点にて光ファイバ伝送路に接続可能な主光路と;主光路に設けられる光可変減衰器と;光減衰器の減衰を決定する駆動電流を光可変減衰器に供給する駆動回路と;駆動電流にパイロット信号を重畳する回路と;接続点からの反射光を受け、そのパワーに応じた電気信号を出力するフォトディテクタと;電気信号に含まれるパイロット信号の周波数成分を検出し、その周波数成分に基いて駆動電流を制御する回路とを備える。光可変減衰器の減衰がパイロット信号により変調され、反射光に含まれるパイロット信号の周波数成分の検出結果に基き減衰が調節される。従来技術のように反射光のパワーを検出する際に雑音となり得る光中継器(光増幅器)からのASEには、パイロット信号の周波数成分は含まれていない。従って、反射光の検出に関して誤動作を防止することができる。
(もっと読む)


【課題】 光の漏出を確実に防止することができかつ安全性を向上することが可能な光信号伝送媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 光送信モジュール18において、光受信モジュール20のLED60の光によって伝送される副光信号を受信し、未受信の場合に第1の制御手段としてのスイッチ38によってLD28による主光信号の出力を停止する。また、光受信モジュール20で主光信号の受信状態を副光信号として光送信モジュール18へ伝送し、光送信モジュール18において、副光信号に含まれる主光信号の受信状態が未受信の場合に、LDD26の駆動を制御してLD28による主光信号の出力を停止する。すなわち、副光信号が未受信、及び主光信号の受信状態が未受信の少なくとも一方の場合に、主光信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 光伝送システムの中継局に備えられる光増幅器は、伝送路の断を検出した場合、安全基準を満たすようにシャットダウンや安全光状態への移行が行われるが、断の復旧後に各中継局の光増幅器の利得設定を行う必要があり、迅速に光伝送システムを通常運用状態に戻すことができない。
【解決手段】 信号光が送出された場合の強度となるようなASE光を伝送路に送出することにより利得設定を行うASE立上げを、伝送路の断を検出した時点で上流の中継器に対して行う。信号光が送出されない状態で、安全基準を満たしつつ、利得設定が完了した状態で断復旧を待つことができるので、断復旧後は、迅速に光伝送システムを通常運用状態に戻すことができる。 (もっと読む)


1 - 18 / 18