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Fターム[5K102AN03]の内容

光通信システム (58,656) | 給電 (218) | 光による給電 (48)

Fターム[5K102AN03]に分類される特許

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【課題】変調された光信号の所定の経路から漏れた光信号を、電力として活用することが可能な補助電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】変調された光信号の所定の経路から漏れた光信号を、光信号の所定の経路の近傍に配置された、光信号を電気信号に変換する光電変換素子と、例えば、負荷に合わせて電圧を平滑化する、変換回路とを用いて、有用な電気エネルギーに変換して、補助電源とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構成で障害対策を行い、従来よりも頑健性の高い光伝送システムを実現する。
【解決手段】光クロージャ120は、複数の光伝送路によってセンタ110と多重接続され、センタ110から送信された光信号を中継して、ドロップクロージャ130へ出力する。光スイッチ200は、T.Line#0における光信号の伝送が途絶えたことが検出されると、センタ110との光信号の伝送に使用する光伝送路を、T.Line#1に切り換える。 (もっと読む)


【課題】SHF帯の電波のセンシングを高感度に行うことができる電波受信・光伝送システムを提供する。
【解決手段】電波受信・光伝送システムは、SHF帯の電波を受信するアンテナ11と、アンテナ11から出力された電気信号の電界強度を増幅するデプレッション型トランジスタ23から形成された増幅器13と、トランジスタに一定のバイアス電圧を印可するバイアス回路14と、トランジスタ23に駆動用電源を供給する光電変換素子15と、光電変換素子15に光電変換用の光を出射する光源15と、バイアス回路14にバイアス電源を供給する光電変換素子17と、光電変換素子17に光電変換用の光を出射する光源18とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】より寿命の長い光モジュール、光モジュールの制御方法及び通信装置を提供する。
【解決手段】外部の通信装置に送信する送信データを第1の光信号に変換して出力し、送信データを送信しない期間は、所定のパターンを有する第2の光信号を出力する光信号出力回路3と、受信データを含む第3の光信号を外部の通信装置から受信し、第3の光信号を受信しない期間は、所定のパターンを有する第4の光信号を外部の通信装置から受信する受信データ出力回路4と、第2の光信号及び/又は第4の光信号を受信する期間に、当該第2及び/又は第4の光信号から電力を生成する光電気変換回路5と、光電気変換回路5が生成した電力の少なくとも一部を動作電力とし機器を冷却する冷却回路6と、を有する光モジュール。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサの情報を幹線光ファイバを介して収集するセンサシステムにおいて、一つの系統に接続させる光センサの個数を増やすことができるようにする。
【解決手段】初期状態(S0)から、制御信号が重畳されているセンサ用光と給電用光とを波長多重して幹線光ファイバに対して送出するステップ(S1)と、給電用光が光電変換され蓄電されると共に各部に電力を供給するステップ(S2)と、センサ用光が光電変換されたものである制御信号に基づいて光センサ部が起動すると共にセンサ用光が光センサ部によって変調されてセンサ情報として反射するステップ(S3)と、センサ情報を収集するステップ(S4)と、スイッチ用光を幹線光ファイバに対して送出するステップ(S5)と、スイッチ用光が光電変換されたものである信号によって光スイッチの光パスが切り替えられるステップ(S6)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】SBSを発生させずに無変調の単一縦モードのレーザ光の長距離伝送を行うことが可能な光給電型光源およびそれを用いた光給電型ROFシステムを提供する。
【解決手段】波長λaの無変調光の単一縦モードのレーザ光aを出力する第1の光源部11と、波長λbの複数の縦モードを有するレーザ光bを出力する第2の光源部12と、レーザ光aとレーザ光bを合波する合波器13と、合波器13によって合波されたレーザ光a、bの合波光cが入射され、該レーザ光bにより該レーザ光aをラマン増幅しながら伝搬させる光ファイバ14と、光ファイバ14を伝搬された合波光cから波長λaのレーザ光a'および波長λbのレーザ光b'を分波する分波器15と、分波器15によって分波されたレーザ光b'を光電変換し電力として出力する光電変換素子18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの給電を不要としながら良好な歪性能を得ることが可能な光端末ユニットおよびその光端末ユニットを備える光伝送システムを提供する。
【解決手段】光分岐器21は、コネクタ20を介して入力された光信号Sを光信号SおよびSに分岐する。電力生成部22は、光分岐器21からの光信号Sから電力を生成するとともに、その電力をRF変換部23に供給する。RF変換部23は、光分岐器21からの光信号Sを電気信号Se(高周波信号)に変換する。光分岐器21に光信号Sが入力することによりRF変換部23に電力が供給されるので、RF変換部23に電力を供給するための電源が不要となる。RF変換部23に電力が供給された状態で光信号が電気信号に変換されるので、良好な歪性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの給電を不要としながら良好な歪性能を得ることが可能な光端末ユニットおよびその光端末ユニットを備える光端末装置を提供する。
【解決手段】光分岐器21は、コネクタ20を介して入力された光信号Sを光信号SおよびSに分岐する。電力生成部22(フォトダイオード)は、光分岐器21からの光信号Sから電力を生成するとともに、その電力をRF変換部23(フォトダイオード)に供給する。RF変換部23は、光分岐器21からの光信号Sを電気信号Se(高周波信号)に変換する。光分岐器21に光信号Sが入力することによりRF変換部23としてのフォトダイオードに逆バイアスが印加されるので、RF変換部23に電力を供給するための電源が不要となる。フォトダイオードに逆バイアスが印加された状態で光信号が電気信号に変換されるので、良好な歪性能を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、有益な交流光信号を受信し、外部光から得られる電気エネルギーを蓄積するための受光器(1)であって、外部光および外部光よりも高い周波数を有する有益な交流光信号成分を含む光を受光し、前記光を有益な信号電流(I)および外部光電流(I)を含む光電流(I)に変換するためのフォトダイオードと、前記有益な光交流光信号成分によって生じた有益な信号電流を、前記外部光によって生じた前記外部光電流から減結合および分離するための結合ユニット(3)と、前記有益な信号電流を増幅するための増幅ユニット(4)と、前記外部光電流(I)によって充電され、且つ電圧を増加するための回路を含むエネルギー蓄積ユニット(5)と、を備え、前記エネルギー蓄積ユニット(5)に蓄積された前記エネルギーが、前記受光器(1)にエネルギーを少なくとも部分的に供給するためおよび/または前記受光器(1)を備える測定装置(16)にエネルギーを少なくとも部分的に供給するために使用される受光器に関する。
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【課題】光ファイバ通信の利点とワイヤレス通信の利点とを効果的に用いる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム10は、光ファイバ11の縦側面に接続された少なくとも1つの光−ワイヤレス機器12を有する。光−ワイヤレス機器12は、光パワを電力へ変換する光ファイバパワユニットと、それによって電力供給されるワイヤレス通信ユニットとを有する。光−ワイヤレス機器12は、光ファイバパワユニット及びワイヤレス通信ユニットを光ファイバ11の縦側面へ取り付ける基板を有する。ワイヤレス通信ユニットは、無線周波数送信器と、該送信器を光ファイバ11の縦側面へ接続する信号光格子とを有する。光ファイバ11の縦側面に沿って反対方向に延びる第一の部分及び第二の部分を有するアンテナが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 同一波長の光信号を給電用と制御用の双方に使用できるようにして、システムの構築コストを低減できる光伝送方法を提供する。
【解決手段】 光伝送路3,5に変調された光信号Sを送出し、この光信号Sを受光した受光素子20が出力する電気信号を受信側において給電用と制御用の双方に用いる光伝送方法であって、光伝送路3,5に送出される光信号Sを、給電用の第1光信号S1と、これと同じ波長λ1の制御用の第2光信号S2とを含む時分割多重された光信号とする。 (もっと読む)


【課題】通常動作の条件下でデバッグ処理を行うことができるデバッグシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るデバッグシステムの一態様は、デバッグ対象プログラムが実行されるターゲット装置に光ファイバ104a〜104cを介して接続され、ターゲット装置107のエミュレーションを行うOCDエミュレータ102aと、OCDエミュレータ102aとターゲット装置107との間に介され、OCDエミュレータ102aから光ファイバ104a〜104cを介して出力された光信号を電気信号に変換すると共に、ターゲット装置107から出力された電気信号を光信号に変換する変換部105aと、を備え、ターゲット装置107を駆動する第1電源装置とは異なる第2電源装置によって変換部105aに駆動エネルギーが供給される。 (もっと読む)


【課題】 信号光の波形歪みが少なく、十分な電力の給電光が伝送でき、かつ敷設が容易な光ファイバ、光通信装置、及び光通信方法を得る。
【解決手段】 光通信装置として、
電気信号で変調された信号光、及び電力を供給するための給電光を発信する光発信機と、
上記信号光を伝送するコア、上記コアの周囲に形成され上記コアより屈折率が小さく上記給電光を伝送する第1クラッド、及び上記第1クラッドの周囲に形成され上記第1クラッドより屈折率が小さい第2クラッド、を有する光ファイバと、
上記光ファイバの第1クラッドで伝送された上記給電光を変換した電力で動作し、上記光ファイバのコアで伝送された上記信号光を上記電気信号に変換する光受信機と、
を備えた。 (もっと読む)


能動冷却なしに摂氏115°を超える温度のボアホール内のダウンホールの作動向けに構成されたレーザダイオードを用いてダウンホールモニタリング及び高データ伝送速度を容易にするように構成又は設計された地下油田高温装置。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を介して供給された電力によって情報収集および情報伝送を行ない、消費電力の低減を図り、情報収集タイミングおよび情報伝送タイミングを柔軟に設定し、かつ給電側の機器の簡易化を図る。
【解決手段】受電装置101は、光伝送路F1を介して給電装置102から給電光を受ける受電装置であって、給電光を電力に変換して出力する光電変換部6と、光電変換部6から受けた電力を蓄える第1の蓄電部1と、第1の蓄電部1によって蓄えられている電力により、情報を収集する情報収集部7と、情報収集部7によって収集された情報を記憶する記憶部8と、記憶部8によって記憶されている情報を他の装置へ伝送する情報伝送部11とを備え、情報収集部7は、受電装置101が給電装置102から給電光を受けている状態から受けていない状態に遷移すると情報の収集を行なう。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバーから離れた任意の場所にセンサを設置し、また広範な領域に多数のセンサを増設できるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】
監視装置12は、複数の無線・光変換ノードを駆動し、かつ当該無線・光変換ノード13(n)において定常光を出射するレーザ光源121と、送り返される信号光を受信する光信号受信器122とを備える。複数のセンサノード14(m)は、それぞれ、複数のセンサインタフェース142と、これに接続されたセンサSkからの検出データを対応する無線・光変換ノードに無線送信する無線送信回路141とを備える。複数の無線・光変換ノード13(n)は、それぞれ、定常光の一部を電力に変換する光電変換器131と、センサノードからの検出データを無線受信する無線受信回路132と、定常光の他の一部に変調を加え検出データが埋め込まれた信号光を生成する光変調器133とを備える。 (もっと読む)


【課題】地中環境モニタリングを長期間にわたって高精度に行うことができ、かつ、送信アンテナ系のメンテナンス不要な地中埋設型送信装置を提供する。
【解決手段】この発明の地中埋設型送信装置は、入力側光学系装置21と光ファイバー31とを用いて太陽光などの光を地中に誘導することができ、この誘導光を太陽電池41で電気に変換し、その電気を電気二重層キャパシタ43に蓄電して活用することができ、地上と地中の送信アンテナ用の増幅器19とを結ぶ電源ケーブルを用いない構成とすることができ、電気二重層キャパシタ43を埋設したままでこの電気二重層キャパシタ43を充放電させることができ、電気二重層キャパシタ43への充電のために地上に引き上げる必要が全く無いし、送信用ダイポール・アンテナ1も位置変更させることなく長期間にわたって埋設したままとすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価で、安定な通信が可能な光伝送装置の提供。
【解決手段】発光素子12を備えた光送信部1、受光素子23を備えた光受信部2、及び前記発光素子12及び受光素子23を光学的に接続する光伝送媒体3を有し、前記光受信部2は、光送信部1の発光素子12を駆動するバイアス電流を発生させる定電流源29を備えており、さらに、前記バイアス電流を定電流源29から発光素子12へ伝送する電気伝送手段31を有することを特徴とする光伝送装置5。前記光受信部2において、前記定電流源29に代わり、受光素子23が受光した光から変換された電気信号より、前記光送信部1の発光素子12の光出力を調整するためのバイアス電流を発生させる電流源を備えるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】受信部に送信部に対する方向及び距離に対する感度依存性を持たせ、対象人物または対象物に情報を与えつつ誘導することができる情報伝達システムを提供する。
【解決手段】送信部から受信部に光でデータを伝送する情報伝達システムであって、受信部は、複数の独立した受光部を有し、前記受光部の間、上または端に衝立、遮光板、反射板または反射鏡を設置する手段と、それぞれの受光部からの電気信号を音響として発生させる手段とを備え、前記受光部で受ける光強度の差を利用することにより、前記送信部の方向及び距離に対する感度依存性を持たせるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置構成を簡略化でき、小型の光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光受信装置は、信号光を受信するフォトダイオードと、給電光を受光するフォトセルと、キャパシタと、を備える光受信装置であって、前記フォトダイオード及び前記フォトセルは、いずれか一方のアノードと他方のカソードとを接続することで直列に接続されて同一の半導体チップに形成されており、前記キャパシタは、一端が前記フォトダイオードと前記フォトセルとの接続点に接続され、前記フォトダイオードからの電気信号をグランドに結合することを特徴とする。 (もっと読む)


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