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Fターム[5K102RB02]の内容

光通信システム (58,656) | 信号処理に特徴がある光デバイス、回路 (1,630) | 光反射デバイス、回路 (363)

Fターム[5K102RB02]に分類される特許

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【課題】
光サージを抑圧しつつ、バースト光信号を中継増幅する。
【解決手段】
分光器(44)、受光器(46,48)及び比較器(50)により、ONU(12−1〜12−n)からの時分割多重された上りバースト光信号λ3,λ4の現在の信号波長を判別する。この判別結果に基づき、比較器(50)は、波長可変光源(52)の波長及び選択反射器(62)の反射波長を、現在の信号波長と干渉しない波長に設定する。可飽和光増幅器(56)は、波長可変光源(52)からの利得制御光により利得飽和した状態で、上りバースト信号を光増幅する。光ファイバ増幅器(58)は、可飽和光増幅器(56)の出力光を光増幅する。光アイソレータ(60)及び選択反射器(62)が、光ファイバ増幅器(58)の出力光に含まれる利得制御光成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】通信リンクの不可視光の伝播を可視光により視覚化し、可視光に従ってユーザモジュールの位置を位置合わせして、中央局とユーザモジュールとの間に光接続を設定する。
【解決手段】システムは、ユーザモジュールと、中央ユニットとを含むことができ、中央ユニットは可視光源と、不可視光源とを備える。双方向光通信リンクが、可視光源から発せられた光により、不可視光源から発せられた光の伝播を可視化し、可視光源から発せられる光に従ってユーザモジュールの位置を合わせることにより、中央ユニットとユーザモジュールとの間に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプリッタ下部の光線路をOTDRによってセンタ側から測定可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光パルス試験システムは、センタ側装置10と加入者側装置30とを備え、センタ側装置10は、第1の光源13と、第1の光パルスによって生じる後方散乱光、加入者側装置30からの第2の光パルス及び第2の光パルスによって生じる後方散乱光を受光する第1の受光器15と、信号波形を記録する波形記録部19と、を備え、加入者側装置30は、第1の光パルスを受光する第2の受光器34と、第2の受光器34が第1の光パルスを受光すると、第2の光パルスを出力する第2の光源33と、第2の光パルスによって生じる後方散乱光をセンタ側装置10に向けて反射するミラー35と、を備える。 (もっと読む)


【目的】2次PMDの発生が抑圧された状態で連続的に可変的な1次PMDを発生させることが可能であって、しかも適用波長帯域が可変に設定可能である。
【解決手段】偏波面コントローラ903、第1DGD発生部929と第1モードミキサ908と第2DGD発生部930とを備える単位機能ブロック931、第2モードミキサ913、反射鏡914、光路長を変化させるための駆動ステージ915を備えるPMD生成装置である。入力信号光11-1は偏波面コントローラで偏光変換され第1DGD発生部に入力され、順次単位機能ブロック、第2モードミキサ、反射鏡に至る光路を往復する。適用波長帯域に応じて第1DGD発生部と第2DGD発生部で発生するDGD量を、駆動ステージによって変化させて設定する。 (もっと読む)


【課題】DQPSK変調された光信号を復調する光受信器において、1ビット遅延回路を空間光学系で構成し、差動出力光の光路長差が無く、かつ同じ方向に出力可能であり、さらに空間光学系の大きさを小型化した光受信器を提供する。
【解決手段】第1の干渉計(主として第1ビームスプリッター)の周囲に、差動出力光の出射方向を同じにし、光路長の差をゼロにする第1の光路補正手段を設け、次に、第1の干渉計(第1の光路補正手段を含む)の周囲に第2の干渉計(主として第2ビームスプリッター)を配置する。さらに、第2の干渉計の周囲に、差動出力光の出射方向を同じにし、光路長の差をゼロにする第2の光路補正手段を設ける。また、第2の干渉計においては、第1の干渉計に組み込まれた第1ビームスプリッターで2つに分岐した光波を、第2の干渉計を構成する第2ビームスプリッターで合波し干渉させ、差動出力光を発生させるよう構成している。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の透過位相が変動する場合であっても、各系統に短絡用の切替スイッチを設けることなく、光伝送経路を伝送する光信号の位相を補正することができる通信装置、レーダ装置を得る。
【解決手段】本発明にかかる通信装置、レーダ装置は、複数の光参照信号を生成する参照信号生成部16と、光参照信号が、信号反射部13a、13bで反射して戻ってきた反射信号を各々出力する複数の参照信号出力部12a、12bと、参照信号出力部12a、12bから出力される各反射信号を各々電気信号に変換する複数の光電変換手段24a、24bと、複数の光電変換手段で変換された電気信号間の位相差を求める位相比較手段25と、位相比較手段25で求められた位相差により、複数の光伝送路9a、9bを介して伝送される信号の遅延を制御する遅延制御手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主信号によるデータ伝送をコアネットワークを介さず行なう。
【解決手段】本発明は、(2n+1)個(nは自然数)の基地局と、(2n+1)個の基地局に対して上位に配置される送信機T及び受信機Rと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、各々が各基地局に接続される下位端子Bと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、n組の各ペアは相互に接続され、残りの1個は送信機T及び受信機Rに接続される上位端子Uと、を有するアレイ導波路回折格子AWGと、を備えることを特徴とする光通信システムである。一の基地局から他の基地局にデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を基地局側にループバックし、一の基地局から受信機Rにデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を受信機R側に出力する。これらの処理は、コアネットワークを介さない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークの測定方法を提供することにある。
【解決手段】光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト方法は、本項オプチカルファイバーテストの装置と方法によって、テストウェーブバンド反射エレメントに入力された光をろ過・反射及び透射する特性を、任意のオプチカルファイバーテスト或いはポイント対ポイント又はポイント対マルチポイントオプチカルファイバー分岐ネットワークに応用し、オプチカルファイバーネットワークテスト装置及び方法を構築することによって、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト或いは同時に障害ルート及び障害オプチカルファイバーの接続点・終点・始発点など事件点及びその位置を確認する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】入力された変調用マイクロ波信号で強度変調した変調光を出力する電光変換手段1と、電光変換手段1から光サーキュレータ2および伝送光ファイバ3を介して出力された変調光の一部を当該伝送光ファイバ3に反射し、残りを透過する光部分反射鏡4と、光部分反射鏡4を透過した変調光を第1のマイクロ波信号に変換する第1の光電変換手段5と、光部分反射鏡4から伝送光ファイバ3および光サーキュレータ2を介して出力された変調光を第2のマイクロ波信号に変換する第2の光電変換手段6と、第2の光電変換手段6により変換された第2のマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】波長多重された信号光について波長毎に同一波長の信号光を複数の方路へ送信する。
【解決手段】光伝送装置は、入力光を波長に応じて第1方向に分光する分光素子と、第1方向および第1方向に直交する第2方向に配列され、反射角度が可変な複数の反射面を有し、第1方向に分光された入力光が入射される反射面アレイと、第2方向に配列される複数のポートと、第1方向に分光された入力光の所定の波長帯が入射される各反射面の反射角度を、反射面アレイを第2方向に分割した領域毎に異なるポートに反射光が出力するように、それぞれ個別の角度に制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】レーザ光を2分岐する光分配器2と、変調用マイクロ波信号に基づき、光分配器2により分岐された一方のレーザ光の角周波数をシフトさせる光周波数シフタ3と、光周波数シフタ3から光サーキュレータ4および伝送光ファイバ5を介して出力されたレーザ光の一部を伝送光ファイバ5に反射し、残りを透過して光基準信号として出力する光部分反射鏡6と、光分配器2により分岐された他方のレーザ光と、光部分反射鏡6から伝送光ファイバ5および光サーキュレータ4を介して出力されたレーザ光とを合波する光合波器7と、光合波器7により合波されたレーザ光をマイクロ波信号に変換する光電変換手段8と、光電変換手段8により変換されたマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 小型で低コストな実装が可能な遅延干渉計を提供する。
【解決手段】 第1の光を入力した場合に第2の光と前記第2の光よりも1ビット分遅延した第3の光を出力する1ビット遅延干渉計を備えた差動位相シフト変調光受信器において、1ビット遅延干渉計はハーフミラーと全反射ミラーを有する光学プレートが貼り合わされて構成されている。 (もっと読む)


【課題】レイリー後方散乱ノイズを減少させることができる光ファイバー通信システムと光ファイバー通信方法を提供する。
【解決手段】本件発明の光ファイバー通信システムは、無線周波数信号とベースバンド信号に従って、それぞれ第一下流シグナルと第二下流シグナルを生成する中央局と、中央局に結合されて、第一ファイバーと、第一ファイバーと異なる第二ファイバーにより、それぞれ第一下流シグナルと第二下流シグナルを受信する光学ネットワークユニットとを含み、光学ネットワークユニットは、第二下流シグナルだけを変調して、上流シグナルを生成し、その後、第一ファイバーにより、上流シグナルを中央局に伝送する。 (もっと読む)


【課題】光ポートの通信状態の測定を容易に行う。
【解決手段】光通信装置は、第1、第2の通信ユニットを備える。第1の通信ユニットは、光源、光分岐部、遅延設定部および第1の光コネクタを含む。第2の通信ユニットは、光合波部、受光素子、測定部および第2の光コネクタを含む。光源は、基準光パルスを発出する。光分岐部は、基準光パルスを分岐して複数の光パルスを生成する。遅延設定部は、分岐後の複数の光パルスに異なる遅延時間を設定する。光合波部は、光コネクタの各光ポートを通じて伝送された光パルスを合波して光パルス列を生成する。受光素子は、光パルス列を電気パルス列に変換する。測定部は、電気パルス列内のそれぞれの電気パルスのレベルにもとづいて、光ポートの通信状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】小規模な構成で光信号に所定の遅延時間を与えること。
【解決手段】光経路r1においては、入力された光信号が同一の経路を繰り返し通過する。光スイッチ150は、光経路r1へ入力された光信号を出力しない非出力状態と、光経路r1へ入力された光信号を出力する出力状態と、に切り替え可能である。制御部160は、光スイッチ150を、光信号が光経路r1へ入力されてから所定の遅延時間が経過する時点までは非出力状態にし、光信号が光経路r1へ入力されてから所定の遅延時間が経過する時点で出力状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、初期捕捉および高精度捕捉を行い、受信部で受光する光ビームの損失を最小限に低減し、受光量が微量な場合でも捕捉追尾を行う。
【解決手段】光ビームを偏向する第1の光路偏向手段1と、光ビームを集光する集光手段3と、光ビームを偏向する第2の光路偏向手段5と、第2の光路偏向手段5に設け、光ビームが基準光軸30と一致する際の集光スポット近傍かつ集光スポットサイズ以上のピンホール4と、第2の光路偏向手段5を通過した光ビームを受信する受信部10と、第2の光路偏向手段5により偏向された光ビームに基づき光ビームと基準光軸との角度ズレを検出する第1の光検出手段6と、光ビームを分岐する光分岐手段2と、分岐された光ビームに基づき光ビームと基準光軸30との角度ズレを高精度に検出する第2の光検出手段7と、角度ズレに基づき、第1の光偏向手段1の偏向方向を補正する偏向方向補正手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】誘電体多層膜フィルタを用いた波長多重光信号の分波で、波長間隔が狭くても受信に十分な実装精度を確保することが可能な光分波が可能な光受信装置と光受信方法を提供する。
【解決手段】波長多重により伝送された波長の異なる複数の信号光(λ1〜λ4)を、それぞれの波長の信号光に分波して受信するものであって、波長多重された複数の信号光を、透過信号光(λ1,λ3)と反射信号光(λ2,λ4)に分波するエタロン13と、透過信号光と反射信号光のそれぞれを、波長の異なる複数の信号光に分波する誘電体多層膜フィルタ15a,15bと、分波された波長の異なる複数の信号光をそれぞれ受光する受光素子(18a〜18d)と、受光素子で受光した信号を増幅する増幅器(19a〜19d)を備えている。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡単にできる光伝送システムを得る。
【解決手段】レーザー光からλ1及びλ2の光信号を発生する2光波発生器101と、光カプラ151により分配された2つの光信号からマイクロ波信号M12を検出する光検出器152と、2つの光信号を周波数シフトする光変調器153と、2つの光信号を反射するファラデー反射器154と、ファラデー反射器154により反射され、再び周波数シフトされ、光ファイバ1により伝送され、偏波ビームスプリッタ103により導かれた2つの光信号を、光カプラ102により分配された2つの光信号と混合する光カプラ104と、混合された4つの光信号をλ1及びλ2の光信号に波長分割する光分波器105と、波長分割されたλ1及びλ2の光信号のビート信号を各々検出する光検出器106、107と、λ1及びλ2の光信号のビート信号の位相差を検出する位相差検出器108とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長チャネル間の相互作用によって生じる非線形光学効果を抑圧し、波長分割多重光伝送システムにおいて伝送可能距離の伸延を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の非線形光学効果抑圧器は、複数の波長チャネルの光信号が多重化された波長多重信号光を各波長チャネルの光信号に分岐する分波部12と、分波部12からの各波長チャネルの光信号に、各波長チャネルで異なる遅延量の遅延を付与する個別遅延付与部11と、個別遅延付与部11からの各波長チャネルの光信号を合波する合波部13と、を備える。 (もっと読む)


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