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国際特許分類[A01K63/00]の内容

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【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 採集時の環境に近い状態を維持したまま水圧等に大きな変化を与えることなく、深海性生物等の高水圧域に生息する生物を採集時の小型圧力容器から他の圧力容器乃至は大型の圧力水槽へ移し替え可能に構成する。
【解決手段】 第1の圧力容器1を第2の圧力容器乃至は大型の圧力水槽2の上側又は横側に設置し、貫通路3を第1の圧力容器1と第2の圧力容器乃至は圧力水槽2の間に連通させて設け、貫通路3の内部空間を水密状に保って給水設備8から供給する注水により、貫通路3の内部水圧を第1の圧力容器1と同等に調圧すると共に、貫通路3の内部圧により開閉弁5を容器の内方に開いて第1の圧力容器1を開放可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】エコ電力を発電する新規方式を提供する。
【解決手段】(1):太陽光透過性の仮設建屋式水棲生物小割方形養殖水槽を、日当たりの良い海浜又は野原に、複数棟整然と集落状に建設する。(2):前記各水槽の仮設屋根部分から入射する太陽光が、少なくとも、上記水槽全水面を照射し得る程度の受光面以外の透明屋根庇部分と、少なくとも、この仮設建屋方形水槽室の二側壁外面の略全面とに、軽質の太陽電池モジュールを装着する。(3):少なくとも、仮設建屋の内面部分に、遠赤外線マイナスイオン発生塗料を塗布すると共に、適当な送風機を適当な場所に装着して、常時微風が建屋内を流動し、建屋内の雰囲気を海浜の気象状態と近似した雰囲気を造成し、養殖槽内の育成条件を整える。(4):前記水槽内では魚介類を養殖し、水槽外ではエコ電力を発電して、その一部を此の養殖系の電気エネルギーとして再使用し、其の残部又は全部を売電する。 (もっと読む)


【課題】水槽本体内の水の交換作業を容易に行うことができ、更に、水槽本体内の水温の上昇を抑制することができる観賞魚用水槽を提供すること。
【解決手段】観賞魚用水槽1の水槽本体2内の上開口周縁2aよりも上側に、水槽本体用蓋体30が上開口周縁2aとの間に上下方向に隙間51が生じる態様にして配置されている。 (もっと読む)


【課題】水槽本体内の水中に配置される水中装置として例えば電気ヒータの発熱部の位置ずれを防止することができ且つ美観が良好な観賞魚用水槽を提供すること。
【解決手段】水槽1の水槽本体2内に濾過器収容空間6が設けられている。この濾過器収容空間6内に濾過器20が少なくともその下部が水槽本体2内の水40中に浸漬される状態に取り出し可能に収容配置されている。濾過器収容空間6を形成する空間形成壁6Aと濾過器20との間に、両者6A,20間の隙間からなり且つ電気ヒータ61の電源コード部61bが通される第1通路51が形成されている。さらに、第1通路51の一端開口51aが水槽本体2内の水面41よりも下側の位置に水槽本体2の内側に臨んで配置される一方、第1通路51の他端開口51bが水槽本体2内の水面41よりも上側の位置に配置されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、水槽内に設けられる内部式濾過装置であって、水槽内の底面領域およびコーナー領域の未浄化水を同時に広範囲にわたり、単一のポンプの作動により濾過できるようにした。
【構成】 水槽V内の底面に設置される底面濾過本体1の角部上面に、接続手段Jを介してコーナー濾過本体20が接続され、底面濾過本体1の底面濾過室4と、コーナー濾過本体20のコーナー濾過室30とは、接続手段Jを介して連通されて共通の水中ポンプPで吸水力が作用し、底面濾過室4およびコーナー濾過室30内の濾過された濾過水が合流して外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】 設置場所に関わりなく生体用容器とその上方の棚板との間の空間を換気することのできる生体販売用什器を提供する。
【解決手段】 上下複数段に配置された棚板1と、該棚板1上に載置された生体用容器2と、該生体用容器2の上方に配置された照明灯3と、前記生体用容器2上方の棚板1と生体用容器2との間の空間Sの前面を覆う開閉扉4とを備えている。前記開閉扉4は、冷却用ファン7を備え、閉扉状態の垂下位置と開扉状態の跳ね上げ位置とに位置変更可能に構成されると共に、冷却用ファンの作動と冷却用ファンの停止とを切り換えるスイッチ手段を備えている。前記冷却用ファン7の電源は、照明灯用3の電源を共用している。前記冷却用ファン7にファンガード7aが設けられている。前記開閉扉4に冷却用ファン7が設けられているので、設置場所に関わりなく前記空間Sを換気して該空間Sの不本意な温度上昇を防止し、生体用容器としての水槽2の不本意な温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光線を育成光線とする、方形の仮設建屋式コンクリート製水棲生物小割養殖水槽を提供する。
【解決手段】土木建築規格の所定寸法のL型コンクリートブロックLから、方形の小割養殖水槽本体1を作る。山形状又はドーム状の太陽光線透過性の仮設屋根を成形する。此れ等各建屋式水槽の内外を遠赤外線発生塗料で塗付し、建屋内に遠赤外線マイナスイオンを発生させる。槽内外を断熱化し、加熱装置を取り付けて養殖水温を所定温度に維持する。槽内に耕水機、濾過装置、前記加熱装置を取り付け、養殖昆布27及び人工昆布26を垂下して、養殖水槽内を耕作し、炭素同化作用を活発化して、水質の均質化、プランクトン、微生物の発生及び増殖を促進し、目的の水棲生物を放流して、エルトンの生態系ピラミッドの一部を派生させる。 (もっと読む)


【課題】小型魚を水中から、特に小型の海水魚を海水中から鎮静化させた状態で取り上げることができ、高品質な魚類を供することのできる電気による魚の鎮静化装置および魚取り上げ方法を提供すること。
【解決手段】水中12の魚Fに通電可能な電極機能を備えた網部(たも網)2を有すること、更に網部2との間に通電可能とする対電極3と、網部2および対電極3に通電する電源4とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの水槽本体内を透明な隔壁で仕切って一対の魚収容室に区画し、その各々にベタ等の闘魚を個別に収容するようにした水槽装置において、各収容室の魚相互が見えないよう隔壁に設けられるシャッター板を常に水槽内に配備できるようにして、その保管、管理を簡便にする。
【解決手段】水槽本体V内を仕切る不透明な隔壁板Wには、その隔壁板Wの複数の第1小孔H1に対応した複数の第2小孔H2を有して該隔壁板Wに重合する非透明なシャッター板Sが、第1及び第2小孔H1,H2相互が一致する開放位置Aと、第1及び第2小孔H1,H2相互が不一致となって遮断される閉鎖位置Bとの間でスライドし得るように案内、支持され、シャッター板Sが開放位置Aに在るときには、互いに一致した第1及び第2小孔H1,H2を通して各々の魚収容室C1,C2から他方の魚収容室C2,C1内の魚F2,F1が視認可能である。 (もっと読む)


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